JP2009292874A - 水回り用樹脂成形体 - Google Patents

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Mariko Hosogai
麻里子 細貝
Yukio Naito
雪雄 内藤
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裕明 下村
Yasutaka Urakawa
康隆 浦川
Yusuke Miyamoto
裕介 宮本
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Abstract

【課題】 色相に左右されずに、ツヤがなく、光輝感があって金属調の外観を有する、新規な水回り樹脂成形体を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、金属色を有する粒子を配合した樹脂成形体において、前記樹脂成形体表面における、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、入射角45°かつ受光角20°における光沢度を光沢度(20°)、入射角45°かつ受光角45°での光沢度を光沢度(45°)としたときに、前記光沢度(45°)に対する前記光沢度(20°)の比率が0.1以上である新規な水回り樹脂成形体を提供する。
【選択図】なし

Description

本発明は、洗面台、キッチン、手洗い場等に用いられる水回り用樹脂成形体に関する。
従来、水回り用樹脂成形体のような、外観を求められる樹脂成形体においては、塗装を施したり、成形体中へ意匠材を配合すること等により、成形体表面に意匠性を付与することがなされている。
例えば、ポリプロピレン樹脂中に光輝材を配合することで、高い光沢感とメタリック感を有する樹脂組成物(特許文献1)や、偏光顔料を配合したもの(特許文献2)が開示されている。
特開平8−239527 特開2002−46229
しかしながら、上記の技術では、表面のツヤによりプラスチック感が強く出てしまい、落ち着きのある高い質感を表現することが難しかった。
そこで、上記課題を解決するために本発明では、落ち着きのある高い質感を有する、新規な水回り樹脂成形体を提供する。
本発明では、上記課題を解決すべく、
金属色を有する粒子を配合した樹脂成形体において、
前記樹脂成形体表面における、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、
入射角45°かつ受光角20°における光沢度を光沢度(20°)、入射角45°かつ受光角45°での光沢度を光沢度(45°)としたときに、
前記光沢度(45°)に対する前記光沢度(20°)の比率が0.1以上であることを特徴とする水回り用樹脂成形体を提供する。
本発明によれば、落ち着きのある高い質感を有する、新規な水回り樹脂成形体を提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明するのに先立って、本発明の作用効果について説明する。
本発明の一形態は、
金属色を有する粒子を配合した樹脂成形体において、
前記樹脂成形体表面における、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、
入射角45°かつ受光角20°における光沢度を光沢度(20°)、入射角45°かつ受光角45°での光沢度を光沢度(45°)としたときに、
前記光沢度(45°)に対する前記光沢度(20°)の比率が0.1以上であることを特徴とする水回り用樹脂成形体である。
金属色を有する粒子を配合することで、樹脂成形体表面を観察した時に、金属特有の光輝感が感じられ、また深みを感じることができる。
金属色を有する粒子としては、金属粉顔料やパール顔料等から選ばれる一種または二種以上を用いることができる。金属粉顔料としては、アルミ、亜鉛、ブロンズ、ステンレス、カッパー、ニッケル等を成分とし、不定形やフレーク状、箔状等の形状のものが挙げられる。また、パール顔料としては、透明パールマイカや干渉マイカ等が挙げられる。
また配合粒子としては、上記以外にも、着色顔料、石目調チップ、蛍光顔料、蓄光顔料、水酸化アルミ等の充填材、などを併用することができ、多くの特色ある色相が可能である。
本発明における樹脂成形体の作製方法は、特に限定されるものではないが、注型、射出成形、押し出し成形、プレス成形等が挙げられる。
樹脂成形体表面において、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、このときの入射角45°における光沢度(45°)に対する光沢度(20°)の比率が0.1以上であることから、プラスチック感を感じにくいツヤの中に、金属調を感じさせる光輝感が得られ、落ち着いた質感が表現できる。
カットオフ値が0.08mm以下における算術平均粗さとは、表面粗さ計により得られたデータにおいて、波長0.08mm以下のデータのみでの算術平均粗さRaを算出することで得られる。算術平均粗さRaは、JIS B0601:2001に準拠して導出する。
0.08mm以上の大きい粗さ波長領域では、外観の凹凸に大きく影響を受けるため、0.08mm以下のデータを解析することでプラスチック特有のツヤの有無を判断することができる。このときのRaが0.05μm以上であるときに、樹脂成形体表面でのツヤが抑えられ、Raが0.8μm以下であるときに、成型体の明度と顔料の明度が同等となり、ねらいの成型体の色が得られる。
なお、表面粗さ計は、蝕針式や光学式のいずれであってもよい。
また、入射角45°かつ受光角45°での光沢度(光沢度(45°))は、JIS Z8741:1997の45度鏡面光沢度に準拠して測定する。入射角45°かつ受光角20°における光沢度(光沢度(20°))は、JIS Z8741:1997の45度鏡面光沢度と同様の測定方法であり、受光角のみ変更して測定する。入射角45°における、光沢度(45°)に対する光沢度(20°)の比率を求めることで、視線の方向で変化する輝きを定量できる。この比率が0.1以上であることで、ツヤのない表面であっても、視線の方向の変化によって輝きが得られ、ツヤのない表面でかつ金属調の光輝感を持つ、落ち着いた独特の質感を表現することが可能である。
カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下である樹脂成形体表面の作製方法としては、型転写や、成型体作製後に研磨やブラスト等を行う方法等が挙げられる。
以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的に説明する。
(実施例1)
樹脂として、不飽和ポリエステル樹脂を用いた。
金属色を有する粒子として、平均粒径28μmのアルミフレークを用いた。
上記樹脂と上記粒子、充填材とを、促進剤(6%ナフテン酸コバルト)、硬化剤(メチルエチルケトンパーオキサイド、以下MEKPO)とを混合し配合物を得た。配合内容を以下に示す。
不飽和ポリエステル樹脂 100部(40重量%)
アルミフレーク 2.5部
充填材 150部(60重量%)
促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.5部
硬化剤(MEKPO) 1部
上記配合物を成形型へ注型し、常温にて90分硬化反応を行った。型としては、表面凹凸のあるシボ状のものを用いた。硬化後、成形体を型から脱型し、50から70℃にて90分加熱養生を行った。
(実施例2)
実施例1と同様にして、下記の配合の成型体を得た。
不飽和ポリエステル樹脂 100部(40重量%)
アルミフレーク 10部
充填材 150部(60重量%)
促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.5部
硬化剤(MEKPO) 1部
上記成型体は、実施例1とアルミフレークの割合が異なる。
(実施例3)
樹脂および金属色を有する粒子、促進剤、硬化剤は実施例1と同様のものを用いた。上記材料およびトナーを混合し配合物を得た。配合内容を以下に示す。
不飽和ポリエステル樹脂 100部
アルミフレーク 2部
促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.5部
硬化剤(MEKPO) 1部
顔料(灰色) 0.5部
上記配合物の硬化・養生は実施例1と同様に行った。
上記成型体は、実施例1とアルミフレークの割合および顔料の色が異なる。
(実施例4)
実施例3と同様にして、下記の配合の成型体を得た。
不飽和ポリエステル樹脂 100部
アルミフレーク 2部
促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.5部
硬化剤(MEKPO) 1部
顔料(赤茶色) 0.5部
上記成型体は、実施例3と顔料の色が異なる。
(実施例5)
樹脂、促進剤、硬化剤は実施例1と同様のものを用いた。上記材料および粒径6〜90μmの干渉マイカフレークを混合し配合物を得た。配合内容を以下に示す。
不飽和ポリエステル樹脂 100部
干渉マイカフレーク 4部
促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.5部
硬化剤(MEKPO) 1部
トナー(濃茶色) 0.5部
上記配合物の硬化・養生は実施例1と同様に行った。
上記成型体は、実施例3と金属色を有する粒子の種類および顔料の色が異なる。
(実施例6)
樹脂、促進剤、硬化剤は実施例1と同様のものを用いた。上記材料および着色カッパーニッケルフレークを混合し配合物を得た。配合内容を以下に示す。
不飽和ポリエステル樹脂 100部
着色カッパーニッケルフレーク 2部
促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.5部
硬化剤(MEKPO) 1部
トナー(黄土色) 0.5部
上記配合物の硬化・養生は実施例1と同様に行った。
上記成型体は、実施例3と金属色を有する粒子の種類および顔料の色が異なる。
(比較例1)
樹脂、充填材、促進剤、硬化剤は実施例1と同様のものを用いた。上記材料を混合し配合物を得た。配合内容を以下に示す。
不飽和ポリエステル樹脂 100部(40重量%)
充填材 150部(60重量%)
促進剤(6%ナフテン酸コバルト) 0.5部
硬化剤(MEKPO) 1部
上記配合物の硬化・養生は実施例1と同様に行った。
上記成型体は、実施例1での成型体からアルミフレークを除いた配合となっている。
(比較例2)
実施例1と同様にして、比較例1と同様の配合物を得た。
上記配合物を成形型へ注型し、常温にて90分硬化反応を行った。型としては、表面が鏡面状の平滑なものを用いた。硬化後、成形体を型から脱型し、50から70℃にて90分加熱養生を行った。
上記成型体は、比較例1と表面形状が異なる。
(比較例3)
実施例1と同様にして、比較例1と同様の配合物を得た。
上記配合物を成形型へ注型し、常温にて90分硬化反応を行った。型としては、表面が鏡面状の平滑なものを用いた。硬化後、成形体を型から脱型し、50から70℃にて90分加熱養生を行った。その後、成型体表面をサンドペーパーにより研磨した。
上記成型体は、比較例1と表面形状が異なる。
(評価方法)
(1)算術平均粗さRa
成型体の表面粗さを、表面粗さ形状測定機SURFCOM 1500DX−12(東京精密(株)製、触針先端1μmR90度円錐)にて、評価長さ40mm、カットオフ値0.08mmとして測定した。
(2)光沢度(45度)に対する光沢度(20度)の比率
成型体表面の光沢度を、変角光沢度計 VGS−10(日本電色工業(株)製、光源:ハロゲンランプ)にて、入射角45度、受光角45度および20度として測定した。受光角45度のときの光沢度に対する受光角20度のときの光沢度を算出し、光沢度(45度)に対する光沢度(20度)の比率とした。
(3)意匠性
成型体表面の意匠性として、落ち着きおよび光輝感を、目視により評価した。
○:落ち着き・光輝感あり、△:落ち着き・光輝感わずかにあり、×:落ち着き・光輝感なし
(評価結果)
評価結果を表1に示す。
Figure 2009292874

評価結果を説明する。
本発明の実施例1〜6では、算術平均粗さRaが0.43μmであり、光沢度比が0.1以上と大きな値が得られた。このとき、目視評価において落ち着き、光輝感ともに高い評価が得られた。これは、Raが小さくないためにプラスチック特有のツヤが抑えられ、さらに、光沢度比が大きく光輝感が感じられたためである。
比較例1では、Raが0.43μmであったが、光沢度比が0.071と小さかった。このとき、目視評価において落ち着きはあるものの光輝感はないと評価された。これは、Raが小さくないためにプラスチック特有のツヤが抑えられたが、光沢度比が小さく光輝感が感じられなかったためである。
比較例2では、Raが0.024μmと小さく、光沢度比が0.001と小さかった。このとき、目視評価において落ち着き、光輝感ともにないと評価された。これは、表面が平滑であるためにプラスチック特有のツヤが生じてしまったため、また、光沢度比が小さかったために視線の角度を変えても輝きを感じられなかったためである。
比較例3では、Raが0.94μmと大きかった。このとき、目視評価において、落ち着き、光輝感ともに感じられなかった。これは、表面凹凸が大きいために、成型体の明度が顔料の明度よりも大きくなってしまい、ねらいの成型体の色が得られなかったことが考えられる。
以上のように、色相に左右されずに、ツヤがなく、光輝感があって金属調の外観を持たせるためには、金属色を有する粒子を配合した樹脂成形体において、前記樹脂成形体表面における、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、入射角45°かつ受光角20°における光沢度を光沢度(20°)、入射角45°かつ受光角45°での光沢度を光沢度(45°)としたときに、前記光沢度(45°)に対する前記光沢度(20°)の比率が0.1以上にすることが有効であった。

Claims (1)

  1. 金属色を有する粒子を配合した樹脂成形体であって、
    前記樹脂成形体表面において、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、
    入射角45°かつ受光角20°における光沢度を光沢度(20°)、入射角45°かつ受光角45°での光沢度を光沢度(45°)としたときに、
    前記光沢度(45°)に対する前記光沢度(20°)の比率が0.1以上であることを特徴とする水回り用樹脂成形体。
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