JP2009292371A - トラクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】トラクタにおいて、エンジンルーム内に吸い込んだ冷却風を淀みなく機外に排出する。
【解決手段】エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bを穿設すると共に、該排風口8bを、複数の桟15bを有するルーバ15のみで覆う。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジン及びラジエータが内装されるエンジンルームを、フロントグリル、ボンネット及び左右のサイドカバーで覆うトラクタに関する。
一般に、この種のトラクタでは、エンジン及びラジエータが内装されるエンジンルームを、フロントグリル、ボンネット及び左右のサイドカバーで覆うようになっている。サイドカバーには、ラジエータに供給する冷却風を機外から吸い込む吸込口や、ラジエータを通過した後の冷却風を機外に排出する排風口が穿設されており、各開口は、パンチングメタル等の多孔板で覆われている。
特開2002−79957号公報
しかしながら、多孔板は、開口率があまり高くないため、冷却風を淀みなく機外に排出するためには、多孔板の面積を大きくしなければならない。その結果、排風口が大きくなってサイドカバーの強度が低下するだけでなく、多孔板をサイドカバーに溶接するためのスポット痕が露出し、サイドカバーの外観を低下させる惧れがある。
また、多孔板から機外に排出される冷却風は、その排風方向が定まらないため、一旦機外に排出された冷却風が再び吸込口から吸い込まれかねず、その場合、ラジエータの冷却性能を悪化させ、エンジンのオーバーヒートの要因となる。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、エンジン及びラジエータが内装されるエンジンルームを、フロントグリル、ボンネット及び左右のサイドカバーで覆うトラクタにおいて、前記サイドカバーに、ラジエータを通過した後の冷却風を機外に排出する排風口を穿設すると共に、該排風口を、複数の桟を有するルーバのみで覆うことを特徴とする。このようにすると、サイドカバーに形成した排風口をルーバのみで覆うので、同一面積の排風口を多孔板で覆う場合に比べ、冷却風を機外に淀みなく排出することができる。また、ルーバは、所望の開口率を確保しつつ、桟の間隔や本数を任意に設定できるので、桟の間隔を適正にすれば、エンジンルーム内に対する手指等の入り込みを防止でき、また、桟の本数を多くしてルーバの強度を向上させれば、サイドカバーの補強部材としても機能させることができる。
また、前記ルーバは、ラジエータを通過した後の冷却風を機体後方側に向けて排出するために、桟が側面視で縦方向を向き、かつ、平断面視で斜め後ろ方向を向くことを特徴とする。このようにすると、ラジエータを通過した後の冷却風が機体後方側に向けて排出されるので、一旦機外に排出された冷却風が再び吸込口から吸い込まれることを防止でき、その結果、ラジエータの冷却性能を向上させて、エンジンのオーバーヒートを防止することができる。
次に、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1において、1はトラクタの走行機体であって、該走行機体1は、機体前部に構成されるエンジン搭載部2と、その後側に構成される操作部3と、複数の走行輪4とを備えており、エンジン搭載部2から出力されるエンジン動力は、トランスミッション5にて変速され、走行輪4などに伝動される。
図1及び図2に示すように、エンジン搭載部2は、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆われるエンジンルーム9内に、エンジン10やラジエータ11を内装して構成される。エンジン10は、エンジンルーム9の後ろ側に搭載され、その後部から突出する出力軸(図示せず)には、トランスミッション5の入力軸(図示せず)が連結される。一方、エンジン10の前部には、ファン駆動軸(図示せず)が突設され、ここに冷却ファン12が設けられている。
ラジエータ11は、エンジン10の前方に所定間隔を存して立設されており、その内部には、エンジン10の冷却水が循環状に送り込まれる。ラジエータ11の後面には、冷却ファン12が対向しており、この冷却ファン12によって吸い込まれる冷却風が、ラジエータ11の冷却風路を通過することにより、ラジエータ11内の冷却水が冷却される。
また、ラジエータ11の後面部には、冷却ファン12の外周を覆う円筒状のシュラウド13が設けられている。さらに、シュラウド13の外周部には、外方に延出するフランジ状の隔壁14が設けられ、この隔壁14によってエンジンルーム9が前後に仕切られる。つまり、ラジエータ11を境にエンジンルーム9を仕切ることにより、冷却ファン12が吸い込む冷却風を効率良くラジエータ11に導くことが可能になる。
サイドカバー8は、金属製の板材で構成されており、ラジエータ11に供給する冷却風を機外から吸い込む吸込口8aと、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bとが穿設されている。また、サイドカバー8における吸込口8a及び排風口8bの形成領域には、パンチングメダルなどの多孔板を溶接していない。尚、吸込口8aが隔壁14よりも前方に位置し、排風口8bが隔壁14よりも後方に位置するように穿設されることは勿論である。
サイドカバー8における吸込口8a及び排風口8bの形成領域には、樹脂製のルーバ15が取り付けられている。図3〜図5に示すように、このルーバ15は、吸込口8aに対応する複数の桟15aと、排風口8bに対応する複数の桟15bとを一連に備えて構成されており、吸込口8a及び排風口8bの形成領域全体を覆うようになっている。このようにすると、吸込口8a及び排風口8bを多孔板で覆う場合に比べ、冷却風を淀みなく通風させることができるだけでなく、スポット痕の露出を回避し、外観の向上が図れる。特に、排風口8bをルーバ15のみで覆うことにより、同一面積の排風口8bを多孔板で覆う場合に比べ、冷却風を機外に淀みなく排出することができる。
ルーバ15は、所望の開口率を確保しつつ、桟15a、15bの間隔や本数を任意に設定できるので、桟15a、15bの間隔を適正にすれば、エンジンルーム9内に対する手指等の入り込みを防止でき、また、桟15a、15bの本数を多くしてルーバ15の強度を向上させれば、サイドカバー8の補強部材としても機能させることができる。
ルーバ15は、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機体後方側に向けて排出するように桟15bの向きが適正化されている。具体的には、排風口8bに対応する桟15bを、側面視で縦方向を向き、かつ、平断面視で斜め後ろ方向を向くように形成する。このようにすると、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機体後方側に向けて排出することにより、一旦機外に排出された冷却風が再び吸込口8aから吸い込まれることを防止でき、その結果、ラジエータ11の冷却性能を向上させて、エンジン10のオーバーヒートを防止することができる。
本実施形態のルーバ15では、吸込口8aに対応して設けられる桟15aの裏側に多孔板16が装着されるようになっている。このようにすると、吸込口8aにおいては多孔板16を介して冷却風が吸い込まれるので、エンジンルーム9への塵埃の侵入を阻止することができる。しかも、多孔板16は、サイドカバー8に溶接するのではなく、ルーバ15の裏側に装着されるので、スポット痕の露出も回避できる。
ルーバ15の裏面には、9つのねじ孔15c、15dと、2つの係止爪15eが形成されている。9つのねじ孔15c、15dのうち、2つのねじ孔15cは、多孔板16を固定するためのものであり、2つの係止爪15eに一端部を係止させた多孔板16の他端部を重ね合わせ、裏面側からねじ止めすることにより、多孔板16がルーバ15の裏面側に装着される。また、残り7つのねじ孔15dは、ルーバ15をサイドカバー8に取り付けるためのものであり、ルーバ15をサイドカバー8に重ね合わせ、サイドカバー8の裏面側からねじ止めすることにより、ルーバ15が隙間無く、かつ一体感をもってサイドカバー8に取り付けられるようになっている。
また、ルーバ15は、吸込口8aに対応する桟15aの形成領域と、排風口8bに対応する桟15bの形成領域との間に境界部15fを有する。境界部15fの裏面側には、縦方向を向く隔壁15gが突設されており、該隔壁15gは、ルーバ15とサイドカバー8との間に形成されるルーバ内部空間Kを前後に仕切ることにより、排風口8bから排出された冷却風が上記空間Kを介して再び吸込口8aから吸い込まれることを規制するようになっている。このようにすると、排風口8bから排出された冷却風が再び吸込口8aから吸い込まれることを原因とし、ラジエータ11の冷却性能が低下するという不都合を回避し、エンジン10のオーバーヒートを防止することができる。
さらに、ルーバ15の境界部15fは、外側方に膨出形成されている。このようにすると、膨出した境界部15fが障壁となり、ルーバ15の外部における排風口8b側から吸込口8a側への冷却風の吹き返しが阻止されるので、排風口8bから排出された冷却風が再び吸込口8aから吸い込まれる可能性をより低下させることができる。
またさらに、吸込口8aに対応する桟15aは、側面視で横方向を向くことが好ましい。このようにすると、吸込口8aにおける冷却風の吸い込み効率を向上させることができるので、ラジエータ11の冷却性能を向上させて、エンジン10のオーバーヒートを防止することができる。また、境界部15fを外側方に膨出させた場合、桟15aの形成領域が機体前方を向き、冷却風を積極的に取り込むようになるので、ラジエータ11の冷却性能をさらに向上させることが可能となる。
叙述の如く構成された本実施形態によれば、エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bを穿設すると共に、該排風口8bを、複数の桟15bを有するルーバ15のみで覆うので、同一面積の排風口8bを多孔板で覆う場合に比べ、冷却風を機外に淀みなく排出することができる。また、ルーバ15は、所望の開口率を確保しつつ、桟15bの間隔や本数を任意に設定できるので、桟15bの間隔を適正にすれば、エンジンルーム9内に対する手指等の入り込みを防止でき、また、桟15bの本数を多くしてルーバ15の強度を向上させれば、サイドカバー8の補強部材としても機能させることができる。
また、ルーバ15は、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機体後方側に向けて排出するために、桟15bが側面視で縦方向を向き、かつ、平断面視で斜め後ろ方向を向くようにしたので、一旦機外に排出された冷却風が再び吸込口8aから吸い込まれることを防止でき、その結果、ラジエータ11の冷却性能を向上させて、エンジン10のオーバーヒートを防止することができる。
トラクタの全体側面図である。 トラクタにおけるエンジン搭載部の側面図である。 ルーバの取付状態を示す要部側面図である。 (a)はルーバの正面図、(b)はルーバの平面図、(c)はルーバの背面図、(d)はルーバの側面図である。 (a)はルーバのA−A断面図(端面図)、(b)はルーバのB−B断面図、(c)はルーバのC−C断面図(端面図)である。
符号の説明
1 走行機体
2 エンジン搭載部
6 フロントグリル
7 ボンネット
8 サイドカバー
8a 吸込口
8b 排風口
9 エンジンルーム
10 エンジン
11 ラジエータ
15 ルーバ
15a 桟
15b 桟
15f 境界部
15g 隔壁
16 多孔板
K ルーバ内部空間

Claims (2)

  1. エンジン及びラジエータが内装されるエンジンルームを、フロントグリル、ボンネット及び左右のサイドカバーで覆うトラクタにおいて、
    前記サイドカバーに、ラジエータを通過した後の冷却風を機外に排出する排風口を穿設すると共に、該排風口を、複数の桟を有するルーバのみで覆うことを特徴とするトラクタ。
  2. 前記ルーバは、ラジエータを通過した後の冷却風を機体後方側に向けて排出するために、桟が側面視で縦方向を向き、かつ、平断面視で斜め後ろ方向を向くことを特徴とする請求項1記載のトラクタ。
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