JP2009292359A - 鞍乗型車両のフートレスト装置 - Google Patents

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Hajime Murata
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J25/00Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
    • B62J25/06Bar-type foot rests

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

【課題】 加速時や減速時のフィット感を改善できるとともに、ライダが前後に移動したときにも安定した乗車姿勢を保持できる鞍乗型車両のフートレスト装置を提供する。
【解決手段】 フートレスト本体22の足載面aは、これの前部に前方斜め下方に傾斜するよう形成された第1傾斜面b及び後部に後方斜め下方に傾斜するよう形成された第2傾斜面cの少なくとも一方を有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車体フレームにブラケットを介して取り付けられたフートレスト本体を備えた鞍乗型車両のフートレスト装置に関する。
例えば、オフロードタイプの自動二輪車では、ぬかるみ等の不整地を走行したり、ジャンプや障害物を乗り越えたりする場合があり、このような走行では、ライダは、腰をシートから浮かせて前後に大きく移動させるのが一般的である。
このような自動二輪車では、シートを幅狭で、かつ長さの長い形状に設定するとともに、フートレストを多数の滑り止め用爪が形成された複数の足載板を有するものとするのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
実開昭58−152484号公報
ところが、前記従来のフートレストでは、各足載板の上面がフラットに構成されていることから、例えば、急加速時や急減速時において、フートレストの足載面とライダの靴底とのフィット感が低く、踏ん張りが効きにくいといった問題がある。
また前記従来のフラットなフートレストでは、ライダが腰をシートの前側に大きく移動させると、脚部と甲とがなす足首角度が小さくなり過ぎ、逆にシートの後側に大きく移動すると前記足首角度が大きくなり過ぎることから、乗車姿勢が窮屈になるといった問題もある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、急加速時や急減速時の足載面と靴底とのフィット感を改善できるとともに、ライダが前後に大きく移動したときにも足首角度が極端に小さくなったり大きくなったりすることがなく、安定した乗車姿勢を保持できる鞍乗型車両のフートレスト装置を提供することを課題としている。
本発明は、車体フレームに取り付けられたブラケットと、該ブラケットに回動可能に取り付けられ、乗員が足を載せる足載部を有するフートレスト本体とを備えた鞍乗型車両のフートレスト装置であって、前記フートレスト本体の足載部は、乗員が足を載せた状態で、前方斜め下方に傾斜するよう形成された第1傾斜部及び後方斜め下方に傾斜するよう形成された第2傾斜部の少なくとも一方を有することを特徴としている。
本発明に係るフートレスト装置によれば、フートレスト本体の足載部の前部,後部の少なくとも一方を車両前後方向に傾斜する第1,第2傾斜部としたので、例えば、フートレスト本体の前部を前下りに傾斜させる第1傾斜部を形成した場合には、加速時にライダの靴底が前下りとなることから、フートレスト本体に靴底がよくフィットし、踏ん張りが効き易くなる。
またライダが腰をシートの前側に大きく移動させた場合にも、ライダの靴底が前下りとなる分、足首角度が極端に小さくなることはなく、安定した乗車姿勢を保持することができる。
一方、前記フートレスト本体の後部を後下がりに傾斜させる第2傾斜部を形成た場合には、急減速時(急制動時)にライダの靴底が後下がりとなることから、フートレスト本体に靴底がよくフィットし、踏ん張りが効き易くなる。これにより、急制動時に前輪が沈むことにより、ライダの姿勢が前のめり状態となるのを回避できる。
またライダが腰をシートの後側に大きく移動させた場合にも、ライダの靴底が後下がりとなる分、足首角度が極端に大きくなることはなく、安定した乗車姿勢を保持できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は、本発明の一実施形態による鞍乗型車両のフートレスト装置を説明するための図である。なお、本実施形態の説明のなかで前後,左右という場合は、特記なき限り、シートに着座した状態で見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は鞍乗型車両の一例としてのオフロードタイプの自動二輪車を示している。この自動二輪車1は、クレードル型の車体フレーム2と、該車体フレーム2内に搭載されたエンジン3と、該車体フレーム2の前端に位置するヘッドパイプ4により左右操向自在に枢支されたフロントフォーク5と、前記車体フレーム2の後下端部により上下揺動可能に支持されたリヤアーム6と、前記車体フレーム2のエンジン3の上方に搭載された鞍乗型のシート7とを備えている。
前記フロントフォーク5の下端部には前輪8が軸支され、上端部にはバー型の操向ハンドル9が取り付けられている。前記フロントフォーク5には、前輪8の上方を覆うフロントフェンダ14が取り付けられている。
また前記リヤアーム6の後端部には後輪10が軸支され、該リヤアーム6と車体フレーム2との間にはリヤクッション11が配設されている。
前記車体フレーム2には、後輪10の上方を覆うリヤフェンダ18が取り付けられ、該リヤフェンダ18は、前記シート7の後端から連続面をなすよう後方に延びている。該シート7の下側にはリヤサイドカバー19,19が配設されている。
前記車体フレーム2のシート7の前側には燃料タンク12が配設されている。この燃料タンク12の左,右側方には、フロントサイドカバー13,13が配設されている。
前記車体フレーム2は、前記ヘッドパイプ4と、該ヘッドパイプ4から後斜め下方に延びる左,右のメインフレーム15,15と、該左,右のメインフレーム15の後端から下方に延びるリヤアームブラケット16と、前記ヘッドパイプ4から下方に延びた後、後方に略水平に延びて前記左,右のリヤアームブラケット16の下端部16aに結合されたダウンチューブ17とを備えている。
前記シート7は、前記車体フレーム2の略前後方向全長に渡る長さを有し、該シート7の前部7aは燃料タンク12の上壁部を覆うように配置されている。また前記シート7の車幅寸法は、他機種の自動二輪車のシート幅に比べて狭く設定されている。
前記車体フレーム2には、フートレスト装置20が配設されている。該フートレスト装置20は、前記左,右のリヤアームブラケット16に取り付けられたブラケット21,21と、該左,右のブラケット21に支持されたフートレスト本体22,22とを有する。
前記左,右のブラケット21は、前記リヤアームブラケット16の下端部16aに複数本のボルト23により固定されたベース板21aと、該ベース板21aに車幅方向外方に突出するよう形成された前,後一対の前支持壁21b,後支持壁21bと、該前,後支持壁21bに貫通させて挿着された支持ピン24とを有する。
前記左,右のブラケット21,21は、前記支持ピン24が後方斜め下方に傾斜するように、かつ該支持ピン24に支持された前記フートレスト本体22が、前記シート7の前後方向中央部(ヒップポイント)7bの略鉛直下方に位置するよう配置されている。前記支持ピン24が後方斜め下方に傾斜しているので、これに支持されたフートレスト本体22は、外力が作用すると後方斜め上方に撥ね上げられる。
前記フートレスト本体22は、足載部26と、該足載部26に一体的に形成された取付け部27とを有する。該取付け部27は、前,後一対の前壁27a,後壁27aと、該前,後壁27aの上面同士を連結する上壁27bとを有する。該前,後壁27aは、前記支持ピン24を介して取付ブラケット21により回動可能に支持されている。
前記取付け部27は、前記前壁27a及び後壁27aに続いて前記ベース板21aに当接するよう延長形成されたストッパ部27c,27cを有する。
前記フートレスト本体22は、前,後のストッパ部27cがベース板21aに当接することにより略水平をなす通常時位置に位置決めされており、該通常時位置から概ね車幅方向に、詳細には後方斜め上方への回動のみが許容されている。
また前記フートレスト本体22は、支持ピン24に巻回されたばね部材28の一端,他端をフートレスト本体22、取付ブラケット21に係止させることにより前記通常時位置に常時付勢されている。該フートレスト本体22は、障害物等に当たると後方斜め上方に回動することにより、フートレスト装置の破損を防止している。
前記フートレスト本体22の足載せ部26は、車幅方向に延びる第1足載板(第1足載部)26aと、該第1足載板26aの前方に所定隙間を設けて配置された第2足載板(第2足載部)26bと、前記第1足載板26aの後方に所定隙間を設けて配置された第3足載板(第3足載部)26cとを有する。
前記第1〜第3足載板26a,26b,26cは、車幅方向に延びる帯板状の板部材26a′,26b′,26c′から構成されており、該板部材の幅方向を縦向きにして配置されている。
また第1〜第3足載板26a〜26cの外端部同士は外側板16dにより一体に連結され、内端部同士は内側板16eにより一体に連結されている。該内側板16eに前記取付け部27が接続形成されている。
前記第1,第2,第3足載板26a,26b,26cの上縁には、上方に突出する複数の爪26f,26g,26hが車幅方向に間隔をあけて形成されている。
該各爪26f〜26hは靴底の前後方向,車幅方向への滑り止めとなっている。
前記フートレスト本体22の足載面の前部には前方斜め下方に傾斜する第1傾斜面(第1傾斜部)bが形成され、後部には後方斜め下方に傾斜する第2傾斜面(第2傾斜部)cが傾斜されている。詳細には、以下の構造になっている。
前記第2足載板26bの爪26gの上面は、第1足載板26aの爪26fの上面より下方に配置されている。第1足載板26aの上面と第2足載板26bの上面とを結ぶ面は前記第1傾斜面bとなっており、該第1傾斜面bの水平面aに対する傾斜角度θ1は10〜15度に設定されている。
前記第3足載板26cの爪26hの上面は、第1足載板26aの爪26fの上面より下方に配置されている。第1足載板26aの上面と第3足載板26cの上面とを結ぶ面は前記第2傾斜面cとなっており、該第2傾斜面cの水平面aに対する傾斜角度θ2は10〜15度に設定されている。
本実施形態フートレスト装置20によれば、フートレスト本体22の前部を前方斜め下方に傾斜する第1傾斜面bとしたので、急加速時にはライダの靴底が前下りとなることから、フートレスト本体22に靴底がフィットし、踏ん張りが効き易くなり、安定した乗車姿勢を確保できる。
またライダが腰をシート7の前部7a側に大きく移動させた場合には、靴底が前下りとなって、足首角度が極端に小さくなることはなく、安定した乗車姿勢を保持することができる。
本実施形態によれば、前記フートレスト本体22の後部を後方斜め下方に傾斜する第2傾斜面bとしたので、急制動時にはライダの靴底が後下がりとなることから、踏ん張りが効き易くなる。これにより、急制動時に前輪8が沈んだ場合にも、ライダの姿勢が前のめり状態となるのを回避でき、安定した乗車姿勢を確保できる。
またライダが腰をシート7の後部側に大きく移動させた場合には、靴底が後下がりとなって、足首角度が極端に大きくなることはなく、安定した乗車姿勢を保持できる。
本実施形態では、前記フートレスト本体22を、車幅方向に延びる帯板を縦向きに配置してなる第1〜第3足載板26a〜26bを有するものとするとともに、第2足載板26bの上面が第1足載板26aの上面より低所に位置するよう配置することにより、前記第1傾斜面bを形成したので、簡単な構造でかつ低コストで前記加速時,減速時のフィット感を改善できる。
また、前記第3足載板26cの上面が第1足載板26aの上面より低所に位置するよう配置することにより、前記第2傾斜面cを形成したので、前記同様に簡単な構造でかつ低コストで加速時や減速時のフィット感を改善できる。
本実施形態では、前記第1〜第3足載板26a〜26cの上面に、上方に突出する爪26f,26g,26hを形成したので、靴底に泥が付着した場合にも前後方向,車幅方向への滑りを防止でき、前述の踏ん張りをより高めることができる。
なお、前記実施形態では、フートレスト本体22の前部及び後部の両方に第1,第2傾斜面b,cを形成した、本発明では、前部及び後部の何れか一方のみ傾斜面を形成してもよい。
前記実施形態では、3つの第1〜第3足載板26a〜26cを有するフートレスト本体22を例に説明したが、本発明のフートレストは、例えば、図6に二点鎖線で示すように、第1足載板26aと第2,第3足載板26b,26cとの間に、それぞれ中間足載板26i,26iを配置したものでもよい。この場合には、各中間足載板26igの上面を、第1,第2傾斜面b,cに一致する高さ寸法に設定することとなる。
また前記実施形態では、オフロードタイプの自動二輪車を例に説明したが、本発明の適用範囲はとこれに限られるものではなく、他のタイプの自動二輪車のフートレストにも適用可能であり、また不整地走行用3,4輪車両のフートレストにも適用可能である。
図7は、前記実施形態の他の実施形態によるフートレスト装置を説明するための図である。
本実施形態のフートレスト本体30は、車体フレームに取り付けられた支持部材31と該支持部材31の上面に取り付けられたゴム製の足載部材32とを有する。
そして前記足載部材32の前後方向中央部は略水平の踏面aをなし、該足載部材32の前部,後部はそれぞれ傾斜面b,cをなしている。
この場合にも、前記実施形態と同様の作用効果が得られる。
本発明の一実施形態によるフートレスト装置を備えた自動二輪車の側面図である。 前記フートレスト装置が配設された自動二輪車の背面図である。 前記フートレスト装置のブラケットの側面図である。 前記フートレスト装置のフートレスト本体の斜視図である。 前記フートレスト本体の側面図である。 前記フートレスト本体の断面図である。 前記実施形態の他の実施形態によるフートレスト本体の断面図である。
符号の説明
1 自動二輪車(鞍乗型車両)
16 リヤアームブラケット(車体フレーム)
20 フートレスト装置
21 ブラケット
22 フートレスト本体
26 足載部
26a 第1足載板(第1足載部)
26b 第2足載板(第2足載部)
26c 第3足載板(第3足載部)
26a′,26b′,26c′ 板部材
26f,26g,26h 爪部
30 フートレスト本体
31 支持部材
32 足載部材
a 足載面(水平面)
b 第1傾斜面(第1傾斜部)
c 第2傾斜面(第2傾斜部)

Claims (9)

  1. 車体フレームに取り付けられたブラケットと、
    該ブラケットに回動可能に取り付けられ、乗員が足を載せる足載部を有するフートレスト本体と
    を備えた鞍乗型車両のフートレスト装置であって、
    前記フートレスト本体の足載部は、乗員が足を載せた状態で、前方斜め下方に傾斜するよう形成された第1傾斜部及び後方斜め下方に傾斜するよう形成された第2傾斜部の少なくとも一方を有する
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  2. 請求項1に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記フートレスト本体は、前記ブラケットに車幅方向に回動可能に取り付けられている
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  3. 請求項1に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記フートレスト本体の足載部は、前記第1傾斜部のみを有する
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  4. 請求項1に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記フートレスト本体の足載部は、前記第2傾斜部のみを有する
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  5. 請求項1に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記フートレスト本体の足載部は、前記第1傾斜部と第2傾斜部の両方を有する
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  6. 請求項1に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記フートレスト本体は、上下方向かつ車幅方向に延びる板部材を含み、
    該板部材は、第1足載部と、該第1足載部の前方に配置された第2足載部と、該第1足載部の後方に配置された第3足載部とを備え、
    前記第2足載部,第3足載部の少なくとも一方の上端は、前記第1足載部の上端より下方に配置されている
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  7. 請求項5又は6に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記第1足載部,第2足載部,及び第3足載部の少なくとも1つは、車幅方向に形成された爪部を有する
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  8. 請求項5又は6に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記第1足載部,第2足載部及び第3足載部の少なくとも1つの上端には上方に突出する複数の爪部が形成されている
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
  9. 請求項1に記載の鞍乗型車両のフートレスト装置において、
    前記フートレスト本体は、支持部材と:該支持部材の上側に取り付けられた弾性部材からなる足載部材とを有し、該足載部材の上部には、前記第1傾斜部及び第2傾斜部の少なくとも何れか一方が形成されている
    ことを特徴とする鞍乗型車両のフートレスト装置。
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