JP2009291350A - 電気調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるようにする。
【解決手段】 グリル鍋2を着脱自在に装着する本体ケース1内に前記グリル鍋2を加熱する加熱手段3を配設してなり、前記グリル鍋2の開口部に対して蒸し器5を着脱自在に装着し得るように構成した電気調理器において、前記蒸し器5の底部に、前記グリル鍋2の開口部に対して係合する係合段部19を形成するとともに、前記蒸し器5の側部の外径を、前記グリル鍋2の外径を越えないように設定して、蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるようにしている。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、電気調理器に関し、さらに詳しくは蒸し器を備えた電気調理器に関するものである。
グリル鍋を着脱自在に装着する本体ケース内に前記グリル鍋を加熱する加熱手段を配設してなる電気調理器は、従来からよく知られている(特許文献1参照)。
特開2003−325360号公報
上記特許文献1に開示されている電気調理器の場合、グリル鍋において食材を加熱調理するだけであり、蒸し器としての機能を有していない。
ところで、上記構成の電気調理器に、蒸し器としての機能を付与させようとすると、グリル鍋に蒸し器用の鍋を取り付ける必要があり、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を考慮した工夫が必要となる。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるようにすることを目的とするものである。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、グリル鍋を着脱自在に装着する本体ケース内に前記グリル鍋を加熱する加熱手段を配設してなり、前記グリル鍋の開口部に対して蒸し器を着脱自在に装着し得るように構成した電気調理器において、前記蒸し器の底部に、前記グリル鍋の開口部に対して係合する係合段部を形成するとともに、前記蒸し器の側部の外径を、前記グリル鍋の外径を越えないように設定している。
上記のように構成したことにより、グリル鍋の外径と蒸し器の外径とが揃えられることとなり、蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できる。しかも、蒸し器の底面より胴部の方が大きくなるところから、蒸気が調理物の周りに多く滞留することとなり、少ない水で効率よく蒸すことができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた電気調理器において、前記蒸し器の蓋体と前記グリル鍋の蓋体とを共用できるように構成することもでき、そのように構成した場合、蒸し器の蓋体とグリル鍋の蓋体とを共用することで、部品点数の低減および収納スペースの低減に大いに寄与する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第2の手段を備えた電気調理器において、前記蒸し器の側壁部に、該蒸し器の開口部側に向かって口径を絞った絞り口径部を形成することもでき、そのように構成した場合、蒸気の出口を絞ることにより、調理物より上方に行った蒸気を調理物側に戻すことができることとなり、調理スピード(即ち、蒸し調理スピード)を早めることができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第4の手段として、上記第1、第2又は第3の手段を備えた電気調理器において、前記蒸し器の開口部に、前記蓋体との間に蒸気逃がし用の隙間を形成するための凸部を設けることもでき、そのように構成した場合、蒸し器内からの蒸気抜きを効果的に行うことができる。
本願発明の第1の手段によれば、グリル鍋を着脱自在に装着する本体ケース内に前記グリル鍋を加熱する加熱手段を配設してなり、前記グリル鍋の開口部に対して蒸し器を着脱自在に装着し得るように構成した電気調理器において、前記蒸し器の底部に、前記グリル鍋の開口部に対して係合する係合段部を形成するとともに、前記蒸し器の側部の外径を、前記グリル鍋の外径を越えないように設定して、グリル鍋の外径と蒸し器の外径とを揃えることができるようにしたので、蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるという効果がある。しかも、蒸し器の底面より胴部の方が大きくなるところから、蒸気が調理物の周りに多く滞留することとなり、少ない水で効率よく蒸すことができるという効果もある。
本願発明の第2の手段におけるように、上記第1の手段を備えた電気調理器において、前記蒸し器の蓋体と前記グリル鍋の蓋体とを共用できるように構成することもでき、そのように構成した場合、蒸し器の蓋体とグリル鍋の蓋体とを共用することで、部品点数の低減および収納スペースの低減に大いに寄与する。
本願発明の第3の手段におけるように、上記第1又は第2の手段を備えた電気調理器において、前記蒸し器の側壁部に、該蒸し器の開口部側に向かって口径を絞った絞り口径部を形成することもでき、そのように構成した場合、蒸気の出口を絞ることにより、調理物より上方に行った蒸気を調理物側に戻すことができることとなり、調理スピード(即ち、蒸し調理スピード)を早めることができる。
本願発明の第4の手段におけるように、上記第1、第2又は第3の手段を備えた電気調理器において、前記蒸し器の開口部に、前記蓋体との間に蒸気逃がし用の隙間を形成するための凸部を設けることもでき、そのように構成した場合、蒸し器内からの蒸気抜きを効果的に行うことができる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の好適な実施の形態について詳述する。
この電気調理器は、図1に示すように、グリル鍋2が着脱自在に装着される本体ケース1と、該本体ケース1内にあって前記グリル鍋2を加熱する加熱手段として作用する電気ヒータ3と、該電気ヒータ3の熱の下方への輻射を防止する遮熱板4とを備えて構成されており、前記グリル鍋2の開口部に対して蒸し器5が着脱自在に装着され得るように構成されている。
前記本体ケース1は、図2に示すように、上下に分割された上部ケース1aと下部ケース1bとからなっており、前記上部ケース1aには、前記遮熱板4が支持される一方、前記下部ケース1bの底部および側壁部には、円形の通気口6,6・・および縦長の通気口7,7・・が形成されている。なお、上部ケース1aと下部ケース1bとは、結合状態において内方に凹状態とされた(換言すれば、抉られた)円弧部8を有している。そして、前記下部ケース1bにおいて前記円弧部8の中間部から垂設された垂直壁1cには、前記通気口7,7・・が形成されている。このようにすると、下部ケース1bの底面に形成される通気口6,6・・の数を減らし、減らした分を下部ケース1bの側壁部に形成される通気口7,7・・の数でカバーすることが可能となり、床面温度の上昇を抑制することが可能となり、より安全に使用することができる。しかも、通気口7,7・・が下部ケース1bにおいて円弧部8の中間部から垂設された垂直壁1cに形成されているので、通気口7,7・・が外部から視認されることはなく、外観意匠を損なうことはない。
前記グリル鍋2は、前記本体ケース1の外径とほぼ同径の外径を有する有底円筒形状とされており、その上端開口縁には、後述する蓋体9を着脱自在に載置するための環状の係合段部10が形成されている(図3参照)。つまり、この電気調理器は、本体ケース1上にグリル鍋2を載置した状態において全体としてコンパクトな円筒形状を呈することとなっているのである。
前記電気ヒータ3は、アルミ合金等の熱良導体からなる円盤形状の伝熱盤11にシーズヒータ12を鋳込んで構成されており、前記グリル鍋2の底面に形成された嵌合凹部13に嵌挿されることとなっている。
上記のような構造とされた電気調理器の場合、グリル鍋2からあふれ出した汁だれをいかにして本体ケース1の内部に落とさない構造にできるか、あるいは汁だれが本体ケース内部に落ちたとしてもお手入れが簡単にできる構造にできるかが重要な課題となる。
そこで、本実施の形態においては、図4に示すように、前記グリル鍋2の外周部には、前記本体ケース1の天面から鉛直方向となる部位に位置して前記グリル鍋2の外周部からの汁だれXを前記本体ケース1の外周側に落下誘導する汁だれ防止リブ14が設けられている。該汁だれ防止リブ14は、前記グリル鍋2の外周面下端に下向きに一体に突設された凸条とされており、グリル鍋2の外周部全周に亙って設けられている。さらに、前記本体ケース1の天面には、前記汁だれ防止リブ14から落下する汁だれXを外周側へ誘導する傾斜面15が設けられている。さらにまた、前記遮熱板4には、前記汁だれ防止リブ14を乗り越えて前記本体ケース1内に落下した汁だれXを受け止めて前記電気ヒータ3側へ回り込むのを防止する環状のガイド溝16が設けられている。該ガイド溝16は、前記グリル鍋2の底面に形成された嵌合凹部13の外周壁13aの下方に位置して設けられている。
上記のように構成したことにより、本体ケース1に装着されたグリル鍋2からあふれ出した汁だれXがグリル鍋2の外周部に形成された汁だれ防止リブ14に誘導されて本体ケース1の外周側へ落下せしめられることとなる。従って、本体ケース1内への汁だれXの侵入が防止されることとなり、本体ケース1内を常に清潔に保持することができる。しかも、汁だれ防止リブ14を、前記グリル鍋2の外周面下端に下向きに一体に突設され且つ外周部全周に亙って形成された凸条としたことにより、グリル鍋2と本体ケース1とを汁だれ防止リブ14の形成位置に対応して位置決めする必要がなくなり、位置決め部材等が不要となる。また、本体ケース1の天面に、前記汁だれ防止リブ14から落下する汁だれXを外周側へ誘導する傾斜面15を設けたことにより、グリル鍋2からあふれ出した後、汁だれ防止リブ14から本体ケース1の天面に落下した汁だれXが傾斜面15に誘導されて本体ケース1の外周側へ流下することとなり、本体ケース1内への汁だれXの侵入を効果的に防止することができる。また、遮熱板4に、前記汁だれ防止リブ14を乗り越えて前記本体ケース1内に落下した汁だれXを受け止めて前記電気ヒータ3側へ回り込むのを防止するガイド溝16を設けたことにより、電気ヒータ3と遮熱板4との間に汁だれXが侵入してきたとしても、侵入してきた汁だれXをガイド溝16で受け止めることができることとなり、簡単にふき取ってお手入れすることができる。
前記蒸し器5は、図1および図5に示すように、アルミ合金等の熱良導体からなる薄肉の略有底円筒形状とされ、底面には蒸気を通す多数の蒸気穴17,17・・が形成されている。符号18は、蒸し器5の底面に放射状に形成された4本の凹条溝である。
前記蒸し器5の底部には、前記グリル鍋2の開口部(具体的には、係合段部10)に対して係合する係合段部19が形成されており、前記蒸し器5の側部の外径は、前記グリル鍋2の外径を越えないように設定されている。このようにすると、蒸し器5とグリル鍋2とを一緒に持ち運ぶ際に、ガタ付きが生ずることがなくなるとともに、蒸し調理中における蒸気漏れも防止できる。そして、前記蒸し器5の上端開口縁には、前記グリル鍋2の蓋体9を蒸し器5の蓋体として共用できるように着脱自在に載置するための環状の係合段部20が形成されている。なお、蒸し器5とグリル鍋2とは、ほぼ同じ高さとされている。このようにすると、調理できる最小限度の容積を確保することができる。
また、前記蒸し器5の側壁部には、該蒸し器5の開口部側に向かって口径を絞った絞り口径部5aが形成されている。このようにすると、蒸気の出口を絞ることにより、調理物より上方に行った蒸気を調理物側に戻すことができることとなり、調理スピード(即ち、蒸し調理スピード)を早めることができる。
さらに、前記蒸し器4の開口部(具体的には、係合段部20)には、前記蓋体9との間に蒸気逃がし用の隙間を形成するための複数(例えば、3個)凸部21,21,21(図5参照)が等間隔で設けられている。このようにすると、蒸し器5内からの蒸気抜きを効果的に行うことができる。
また、前記上下ケース1a,1b間には、図6に示すように、温度調節レバー22がその操作部22aを前記円弧部8の中心部に位置させた状態で軸支部22bを前記下ケース1bの底部に対して軸支して左右方向に摺動可能に配設されている。
前記温度調節レバー22は、透明材料からなっており、そのスライド可動部22cには、光源として作用するLED23が配設されている。該LED23に電源を供給する電源供給ライン24は、前記温度調節レバー22のスライド可動部22cに保持されている。なお、光源としては、LEDに代えてランプを採用する場合もある。このようにすると、温度調節操作用として機能する温度調節レバー22の発光により、電気調理器が使用中であること(換言すれば、電源がON状態にあること)が表示されることとなり、ユーザにとって分かりやすく、デザイン的、視覚的効果を上げることができる。しかも、電源ON時には温度調節レバー22の可動部22cに配設されたLED23が点灯するので、電源ON状態を視認し易くなる。また、温度調節レバー22の動きに対応してLED23も動くこととなり、温度調節レバー22を均一に発光させることができる。さらに、温度調節レバー22の配設構造が簡略化できるとともに、温度調節レバー22の操作部22aが円弧部8の中心部に位置せしめられることとなり、操作部22aが円弧部8の上下外殻部にガードされることとなって、外力により不用意に動くことがなくなる。
上記構成の電気調理器においては、図1に示すように、グリル鍋2内に所定量の水を収容し、該グリル鍋2の開口部に対して調理物を収容した蒸し器5を装着し、電気ヒータ3に通電すると、グリル鍋2内に収容された水の加熱沸騰により発生した蒸気が蒸し器5内に充満することとなり、蒸し器5内の調理物が蒸し調理される。
この電気調理器においては、グリル鍋2の外径と蒸し器5の外径とを揃えることができるようにしたので、蒸し器5としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できる。しかも、蒸し器5の蓋体9とグリル鍋2の蓋体9とを共用できるように構成することで、部品点数の低減および収納スペースの低減に大いに寄与する。
本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能なことは勿論である。
本願発明の実施の形態にかかる電気調理器を蒸し器として使用する際の縦断面図である。 本願発明の実施の形態にかかる電気調理器における本体ケースの要部拡大斜視図である。 本願発明の実施の形態にかかる電気調理器をグリル調理用として使用する際の縦断面図である。 本願発明の実施の形態にかかる電気調理器におけるグリル鍋と本体ケースとの関係を示す要部拡大断面図である。 本願発明の実施の形態にかかる電気調理器における蒸し器の平面図である。 本願発明の実施の形態にかかる電気調理器における本体ケースの要部拡大断面図である。
符号の説明
1は本体ケース
2はグリル鍋
3は加熱手段(電気ヒータ)
5は蒸し器
5aは絞り口径部
9は蓋体
10は係合段部
19は係合段部
20は係合段部
21は凸部

Claims (4)

  1. グリル鍋を着脱自在に装着する本体ケース内に前記グリル鍋を加熱する加熱手段を配設してなり、前記グリル鍋の開口部に対して蒸し器を着脱自在に装着し得るように構成した電気調理器であって、前記蒸し器の底部には、前記グリル鍋の開口部に対して係合する係合段部を形成するとともに、前記蒸し器の側部の外径は、前記グリル鍋の外径を越えないように設定したことを特徴とする電気調理器。
  2. 前記蒸し器の蓋体と前記グリル鍋の蓋体とを共用できるように構成したことを特徴とする請求項1記載の電気調理器。
  3. 前記蒸し器の側壁部には、該蒸し器の開口部側に向かって口径を絞った絞り口径部を形成したことを特徴とする請求項1および2のいずれか一項記載の電気調理器。
  4. 前記蒸し器の開口部には、前記蓋体との間に蒸気逃がし用の隙間を形成するための凸部を設けたことを特徴とする請求項1、2および3のいずれか一項記載の電気調理器。
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