JP2009289498A - リモコンリレー - Google Patents

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Abstract

【課題】固定接点と可動接点との離接に伴って発生する熱や電磁ノイズが電流の検出に影響を与えにくいリモコンリレーを提供する。
【解決手段】固定接点11と、可動接点12と、外部から入力された制御信号に応じて可動接点12を駆動して固定接点11に離接させる電磁石装置2と、固定接点11と可動接点12との間に流れる電流を検出するカレントトランス3と、固定接点11と可動接点12と電磁石装置2とカレントトランス3とをそれぞれ収納するハウジング4とを備える。カレントトランス3は、ハウジング4内において電磁石装置2を挟んで固定接点11と可動接点12との反対側に配置されている。電磁石装置2に関してカレントトランス3が固定接点11及び可動接点12と同じ側に配置される場合に比べ、固定接点11と可動接点12との離接に伴って発生する熱や電磁ノイズが電流の検出に影響を与えにくい。
【選択図】図1

Description

本発明は、リモコンリレーに関するものである。
従来から、固定接点と可動接点とからなり電源から負荷への給電路に挿入された接点と、外部から入力される制御信号に応じて可動接点を駆動して該接点を開閉(オンオフ)することにより負荷への給電をオンオフする電磁石装置とがそれぞれハウジングに収納されてなるリモコンリレーが提供されている。
また、リモコンリレーと、リモコンリレーに対して制御信号を送信することによりリモコンリレーをオンオフ制御する制御装置とを備える給電システムにおいて、リモコンリレーに流れる電流を検出するカレントトランスと、カレントトランスによって検出された電流に基いて異常の有無を判定し異常が有ると判定されたときには異常の報知やリモコンリレーのオフ制御を行う異常検出装置とを備えるものもある(例えば、特許文献1参照)。
さらに、上記のような給電システムの見栄えを改善するために、カレントトランスをリモコンリレーのハウジングに収納することが提案されている。
特開平11−111140号公報
しかしながら、リモコンリレーの接点の開閉時(すなわち固定接点と可動接点との離接時)には、接点において熱や電磁ノイズが発生する。そして、リモコンリレーのハウジングにカレントトランスを収納した場合、上記の熱や電磁ノイズが、カレントトランスによる電流の検出に影響を与えることがあった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、固定接点と可動接点との離接に伴って発生する熱や電磁ノイズが電流の検出に影響を与えにくいリモコンリレーを提供することにある。
請求項1の発明は、固定接点と、可動接点と、外部から入力された制御信号に応じて可動接点を駆動して固定接点に離接させる電磁石装置と、固定接点と可動接点との間に流れる電流を検出するカレントトランスと、固定接点と可動接点と電磁石装置とカレントトランスとをそれぞれ収納するハウジングとを備え、カレントトランスは、ハウジング内において電磁石装置を挟んで固定接点と可動接点との反対側に配置されていることを特徴とする。
この発明によれば、電磁石装置に関してカレントトランスが固定接点及び可動接点と同じ側に配置される場合に比べ、固定接点と可動接点との離接に伴って発生する熱や電磁ノイズが電流の検出に影響を与えにくい。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、電磁石装置が可動接点を駆動する方向は、固定接点と可動接点と電磁石装置とカレントトランスとが並ぶ方向であって、電磁石装置とカレントトランスとの間に配置され電磁石装置とカレントトランスとを引き離す方向のばね力を有し電磁石装置に弾接するとともにカレントトランスをハウジングの内面との間に挟む押さえばねを備えることを特徴とする。
この発明によれば、電磁石装置の動作時の振動を抑制するばねと、カレントトランスのがたつき防止用のばねとを別途に設ける場合に比べ、部品点数が減少することにより製造コストの低減が可能となる。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、押さえばねは導電材料からなる板ばねであって、ハウジング外に露出する端子部を有することを特徴とする。
この発明によれば、押さえばねの端子部を外部のグランドに接触導通させることにより、電磁石装置とカレントトランスとの間で電磁ノイズの阻止が可能となる。
請求項1の発明によれば、カレントトランスは、ハウジング内において電磁石装置を挟んで固定接点と可動接点との反対側に配置されているので、電磁石装置に関してカレントトランスが固定接点及び可動接点と同じ側に配置される場合に比べ、固定接点と可動接点との離接に伴って発生する熱や電磁ノイズが電流の検出に影響を与えにくい。
請求項2の発明によれば、電磁石装置が可動接点を駆動する方向は、固定接点と可動接点と電磁石装置とカレントトランスとが並ぶ方向であって、電磁石装置とカレントトランスとの間に配置され電磁石装置とカレントトランスとを引き離す方向のばね力を有し電磁石装置に弾接するとともにカレントトランスをハウジングの内面との間に挟む押さえばねを備えるので、電磁石装置の動作時の振動を抑制するばねと、カレントトランスのがたつき防止用のばねとを別途に設ける場合に比べ、部品点数が減少することにより製造コストの低減が可能となる。
請求項3の発明によれば、押さえばねは導電材料からなる板ばねであって、ハウジング外に露出する端子部を有するので、押さえばねの端子部を外部のグランドに接触導通させることにより、電磁石装置とカレントトランスとの間で電磁ノイズの阻止が可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図1に示すように、固定接点11と可動接点12とからなる接点1と、、外部から入力された制御信号に応じて可動接点12を駆動して固定接点11に離接させる(つまり接点1をオンオフ駆動する)電磁石装置2と、固定接点11と可動接点12との間に(つまり接点1に)流れる電流を検出するカレントトランス3と、接点1と電磁石装置2とカレントトランス3とをそれぞれ収納するハウジング4とを備える。以下、上下左右は図1(a)を基準とし、図1(b)の下上方向を前後方向と呼ぶ。
ハウジング4は、前面に凹部が開口したボディ41と、ボディ41の前側に機械的に結合して接点1と電磁石装置2とカレントトランス3とが収納される空間をボディ41との間に構成するカバー42とを備える。ボディ41とカバー42とはそれぞれ例えば合成樹脂成型品からなる。
ハウジング4の左端部には、電源に電気的に接続された電線(図示せず)の一端が接続される電源側端子5aと、負荷に電気的に接続された電線(図示せず)の一端が接続されるとともに接点1を介して電源側端子5aに電気的に接続される負荷側端子5bとが、2組保持されている。さらに、ハウジング4の右上端部には、制御信号を伝送する2線式の信号線(図示せず)が接続される一対の制御端子5cが前後に並べて設けられている。ハウジング4は、例えば合成樹脂成型品からなり電源側端子5a間と負荷側端子5b間とに介在して絶縁する仕切り43を備える。上記の各端子5a〜5cは、それぞれいわゆるねじ端子であって、金属板からなり一部がハウジング4外に露出して一部がハウジング4内に収納された端子板51a〜51cと、電線又は信号線を端子板51a〜51cとの間に挟持する座金52と、座金52に挿通されるとともに端子板51a〜51cに螺合した端子ねじ53とを備える。
ハウジング4内の左端部には、金属板からなる固定接点台61が厚さ方向を左右方向に向けて固定されており、固定接点11は固定接点台61の右面に設けられている。また、固定接点台61は、柔軟な電線(以下、「電源側電線」と呼ぶ。)62を介して電源側端子5aの端子板51aに電気的に接続されている。
また、電磁石装置2は、コイル(図示せず)を有しハウジング4内において接点1よりも右側においてハウジング4に対して固定された本体部21と、少なくとも一部が磁性体からなり本体部21に対して左右にスライド可能なスライダ22とを有し、制御端子51cから入力された制御信号に応じて本体部21のコイルが発生させる磁力によってスライダ22を左右にスライドさせるものである。このような電磁石装置2は周知技術で実現可能であるので、詳細な説明及び図示は省略する。
さらに、本実施形態は、電磁石装置2の本体部21に対して図1(a)の面内で回転可能に連結されるとともに電磁石装置2の本体部21に対する回転軸よりも下側において電磁石装置2のスライダ22に連結された可動枠7を備える。可動枠7は例えば合成樹脂成型品からなる。可動枠7には金属板からなる可動接触子63が厚さ方向を略左右方向に向けて可動枠7に左右から挟まれる形で保持されており、可動接点12は、可動接触子63の下端部の左面に設けられている。すなわち、電磁石装置2は、スライダ22を左右にスライドさせて可動枠7と可動接触子63とをそれぞれ回転させることにより固定接点11に離接させるように可動接点12を駆動する。また、可動接触子63は、柔軟な電線(以下、「負荷側電線」と呼ぶ。)64を介して負荷側端子5bの端子板51bに電気的に接続されている。
そして、図1(a)のように電磁石装置2のスライダ22が左方にスライドした状態では、可動接点12は固定接点11に接触導通して接点1はオン状態となって電源側端子5aと負荷側端子5bとが電気的に接続される。また、図1(a)のようなオン状態から電磁石装置2のスライダ22が右方にスライドすると、可動枠7と可動接触子63とがそれぞれハウジング4に対して反時計回りに回転し、可動接点12は固定接点11から離れて接点1はオフ状態となり、電源側端子5aと負荷側端子5bとの電気的な接続は切断される。また、可動接触子63は可動枠7に対して図1(a)の面内である程度回転可能となっており、可動接触子63と可動枠7との間には、圧縮コイルばねからなり可動接触子63を可動枠7に対して時計回りに回転させるように付勢する接圧ばね71が介装されていて、接点1がオン状態のときには接圧ばね71のばね力によって可動接点12の固定接点11に対する接圧が確保される。さらに、ハウジング4の上面には、可動枠7の上端面の一部を露出させる表示穴4aが設けられており、可動枠7の上端面において接点1がオン状態であるときに表示穴4aから露出する部位には接点1がオン状態であることを示す表示が付されるとともに、可動枠7の上端面において接点1がオフ状態であるときに表示穴4aから露出する部位には接点1がオフ状態であることを示す表示が付されている。すなわち、可動枠7の上面に付された表示を表示穴4aを通じて確認することで、接点1のオンオフを確認することができる。
また、カレントトランス3はトロイダルコア(図示せず)とトロイダルコアに巻回された巻線(図示せず)とを備える図3に示すような円環形状のものであって、軸方向を左右方向に向けてハウジング4内において電磁石装置2の本体部21の右側(すなわち電磁石装置2を挟んで接点1の反対側)に収納されている。電源側電線62は、電磁石装置21の下側を通じてカレントトランス3に挿通された後、再び電磁石装置21の下側を通じて電磁石装置21の左側に戻されている。つまり、電源側電線62がカレントトランス3の一次側となるのであり、電源側電線62を流れる電流によってカレントトランス3の巻線に誘導された電流がカレントトランス3から出力される。それぞれ一端がカレントトランス3の巻線の一端ずつに接続された一対の出力線31は、図2に示すように、ハウジング4の右端面に設けられた貫通穴(図示せず)を通じて右方(図2での右下方)へ引き出されており、各出力線31はそれぞれ他端をコネクタ32に接続されている。コネクタ32は、従来例で述べた異常検出装置のようにカレントトランス3の出力を用いる装置への接続に用いられる。このようなコネクタ32は周知技術で実現可能であるので、詳細な図示並びに説明は省略する。さらに、ハウジング4のすぐ外側には、一対の出力線3を囲む筒形状のブッシュ33が設けられている。
上記構成によれば、カレントトランス3がハウジング4内において電磁石装置2を挟んで接点1の反対側に配置されているので、例えばカレントトランス3を電磁石装置2の左側に配置するといったように、電磁石装置2に関してカレントトランス3が接点1と同じ側に配置される場合に比べ、接点1のオンオフ(固定接点11と可動接点12との離接)に伴って発生する熱や電磁ノイズが、カレントトランス3による電流の検出に影響を与えにくい。
なお、カレントトランス3の出力を取り出すための出力線31を上記のようにハウジング4から引き出す代わりに、図4(a)(b)に示すように出力線31をハウジング4に収納するとともにコネクタ32をハウジング4から露出させる形でハウジング4に保持してもよい。この構成を採用すれば、図1(a)(b)や図2の例と違い、カレントトランス3の出力が利用されないときには出力線31やコネクタ32が邪魔になることがない。
さらに、図5〜図7に示すように、電磁石装置2とカレントトランス3との間に配置され電磁石装置2とカレントトランス3とを引き離す方向のばね力を有し電磁石装置2に弾接するとともにカレントトランス3をハウジング4の左向きの内面との間に挟む押さえばね8を設けてもよい。詳しく説明すると、押さえばね8は、厚さ方向を左右方向に向けて前後方向の両端部が前後方向の中央部よりも左方向に突出して電磁石装置2の本体部21の右面に弾接する電磁石押さえ部81と、厚さ方向を左右方向に向けて前後方向の両端部が前後方向の中央部よりも右方向に突出してカレントトランス3の左面に弾接するカレントトランス押さえ部82と、電磁石押さえ部81の前端部(図7での左下端部)とカレントトランス押さえ部82の前端部とを連結する連結部83とを有する。また、電磁石押さえ部81には、電磁石装置2のスライダ22を避ける切欠81aが設けられている。この構成を採用すれば、接点1のオンオフが切り換えられる際のスライダ22の変位に伴う電磁石装置2の左右方向の振動が、押さえばね8の電磁石押さえ部81によって抑制される。また、図8〜図10に示すようにカレントトランス押さえ部82を設けず電磁石押さえ部81のみで押さえばね8を構成する場合と違い、ハウジング4に対するカレントトランス3のがたつきを押さえばね8のカレントトランス押さえ部82によって抑制することができる。
ここで、上記の押さえばね8の材料としては、電磁石装置2とカレントトランス3との絶縁の観点からは、例えば合成樹脂のような絶縁材料を用いることが望ましい。ただし、押さえばね8の材料として金属などの導電材料を用いる場合、図11及び図12に示すように押さえばね8の下端から端子部84を下方に突設し、ハウジング4の下面においてボディ41とカバー42との間に設けられたグランド穴4bから端子部84を露出させるとともに、端子部84をハウジング4の外部のグランド(例えば、図示しない金属製の筐体)に接触導通させることで、接点1や電磁石装置2とカレントトランス3との間で押さえばね8によって電磁ノイズを阻止することが可能となる。
(a)(b)はそれぞれ本実施形態を示し、(a)はカバーを取り外した正面図、(b)は平面図である。 同上を示す斜視図である。 同上に用いられるカレントトランスを示す斜視図である。 (a)(b)はそれぞれ同上の変更例を示し、(a)はカバーを取り外した正面図、(b)は平面図である。 (a)(b)はそれぞれ同上の別の変更例を示し、(a)はカバーを取り外した正面図、(b)は(a)のA−A断面での断面図である。 図5(b)の要部拡大図である。 図5の例を示す、カバーを省略した分解斜視図である。 (a)(b)はそれぞれ図5の例の比較例を示し、(a)はカバーを取り外した正面図、(b)は(a)のB−B断面での断面図である。 図8(b)の要部拡大図である。 図8の例を示す、カバーを省略した分解斜視図である。 同上の更に別の変更例を示す、カバーを省略した分解斜視図である。 図11の例を示す下面図である。
符号の説明
2 電磁石装置
3 カレントトランス
4 ハウジング
8 押さえばね
11 固定接点
12 可動接点

Claims (3)

  1. 固定接点と、可動接点と、外部から入力された制御信号に応じて可動接点を駆動して固定接点に離接させる電磁石装置と、固定接点と可動接点との間に流れる電流を検出するカレントトランスと、固定接点と可動接点と電磁石装置とカレントトランスとをそれぞれ収納するハウジングとを備え、
    カレントトランスは、ハウジング内において電磁石装置を挟んで固定接点と可動接点との反対側に配置されていることを特徴とするリモコンリレー。
  2. 電磁石装置が可動接点を駆動する方向は、固定接点と可動接点と電磁石装置とカレントトランスとが並ぶ方向であって、
    電磁石装置とカレントトランスとの間に配置され電磁石装置とカレントトランスとを引き離す方向のばね力を有し電磁石装置に弾接するとともにカレントトランスをハウジングの内面との間に挟む押さえばねを備えることを特徴とする請求項1記載のリモコンリレー。
  3. 押さえばねは導電材料からなる板ばねであって、ハウジング外に露出する端子部を有することを特徴とする請求項2記載のリモコンリレー。
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