JP2009289127A - 商品販売データ処理装置およびその制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】販売対象商品の販売登録処理を行う販売登録処理部と、前記商品を購入する顧客に対し情報を表示する顧客用表示部であって、顧客が左右のどの視点から見るかに応じ2以上の異なる情報を同時に表示するマルチビュー表示モード、いずれの視点から見るかによらず同じ情報を表示するシングルビュー表示モードのいずれかに切り換え可能な顧客用表示部と、前記表示モードの切り換えおよび顧客用表示部に表示させる情報を制御する表示制御部とを備え、前記表示制御部は、販売登録処理(精算)の開始に応答して顧客用表示部をマルチビュー表示モードに切り換え、精算位置から見る画面に販売登録処理の情報を表示させ、他の位置から見る画面には販売登録の情報と異なる情報を表示させるように制御することを特徴とする商品販売データ処理装置。
【選択図】図3
Description
しかし、そのような顧客用表示部に表示される情報は、販売登録処理(精算処理)中の顧客だけでなく精算処理の順番待ちをしている他の顧客も見ることができる。その結果、精算処理中の顧客用表示部に顧客の氏名等、個人情報を表示することは敬遠されがちになり、さらに、購入対象の商品名を表示することも嫌がられることがあった。
後述する実施形態において、顧客用表示部は、デュアルビュー液晶表示装置に相当する。
この発明の商品販売データ処理装置において、精算位置の顧客を検出する顧客検出部をさらに備え、前記表示制御部は、前記顧客検出部が顧客を検出したことに応答して顧客用表示部をマルチビュー表示モードに切り換え、精算位置の顧客に対して販売登録処理の情報を表示させ、かつ、他の位置から見た顧客用表示部に販売登録処理の情報とは異なる情報を表示させるように制御してもよい。マルチビュー表示モードは顧客が顧客用表示部をみる視点に応じて異なる情報を表示するモードである。従って、このようにすれば、顧客が精算位置にきたことに応答して精算に係る情報を精算位置の顧客に表示し、他の視点から顧客用表示部を見る顧客には異なる情報を提供することができる。また、精算を行う顧客が顧客用表示部の前に立ったときに精算に係る情報が表示されるので、顧客の後方にたまたま位置する他の顧客に精算に係る情報を見られることがない。
ここで示した種々の好ましい態様は、それら複数を組み合わせることもできる。
はじめに、この発明の商品販売データ処理装置の構成例について説明する。
図1は、この発明の商品販売データ処理装置の電気的構成の一例を示すブロック図である。図1の商品販売データ処理装置の具体的な態様は、POSである。図1のPOSは、大別してPOS本体1と定置式スキャナ・ユニット3から構成されている。両者は、図1中鎖線の矩形枠内のブロックをそれぞれ含む。POS本体1の外観は、液晶表示装置23とキーボード19を有してなる。さらに、図示しないキャッシュ・ドロアー(金銭収納部)を有していてもよい。定置式スキャナ・ユニット3の外観は、顧客が購入した商品を置くための精算台、その精算台上に設置され、商品に付されたバーコードを読み取る定置式スキャナ31、定置式スキャナ31付近に設置されるオペレータ用の液晶表示器33、オペレータ用のキーボード37および顧客用表示部としてのデュアルビュー液晶表示器35を有してなる。
人感センサー41は、この発明の精算顧客検出部に相当し、人感センサー43は、この発明の越境検出部に相当する。
HDD17は、CPU11が実行する制御プログラム、表示制御等に係る制御パラメータおよび前述の金額テーブルのデータを格納する。さらに、デュアルビュー液晶表示器35に表示させるための案内や宣伝、広告の情報を格納する。
LAN21は、通信線を介して接続されるホストと商品販売データをやりとりし、また、通信線を介して接続されるサーバーから宣伝、広告や案内に係る情報を取得するための通信インターフェイスである。
グラフィックボード25は、液晶表示器23および33を駆動するためのインターフェイス回路である。また、グラフィックボード27は、デュアルビュー液晶表示器35を駆動するためのインターフェイス回路である。
液晶表示器33には、POS本体1の液晶表示器23と同様の内容が表示される。
キーボード37は、POS本体1のキーボード19と同様の機能を有する。
人感センサー41は、顧客が精算位置にいることを検出するためのセンサーであり、具体的には反射型のフォトセンサーが精算台の側面に配置されてなる。また、人感センサー43は、境界領域に顧客がいることを検出するためのセンサーであり、反射型のフォトセンサーが適用される。
客面表示器としてこの実施形態で適用されるデュアルビュー液晶は、公知の表示デバイスであるが、簡単にその動作原理を説明する。
なお、第1画面と第2画面に同じ内容を表示する場合が1画面表示である。この状態では、いずれの視点からも同じ画像が表示される。
次に、この発明に係る表示制御部の処理の基本について説明する。
図3は、この発明に係る顧客用表示部の第1の表示態様を示す説明図である。図3(a)は、精算中の顧客および精算の順序待ちの顧客がいないとき、表示制御部としてのCPU11は、デュアルビュー液晶表示器35をシングルビュー表示モードに切り換えて一画面表示させることを示している。図4は、この発明に係る顧客用表示部において、精算中の顧客および精算の順序待ちの顧客がいないときには顧客に対する案内や宣伝広告を表示させる様子を示す説明図である。
続いて、人感センサーを有する実施態様において、顧客が商品の精算を開始してから終了するまでの表示制御部の処理の一例を説明する。
図5は、この発明に係る顧客用表示部の第2の表示態様を示す説明図である。図5(a)に示すように、顧客が精算台に近づいたことに応答し、POSのオペレータの指示により、あるいは図5に図示しない人感センサーからの検出信号により、表示制御部としてのCPU11はそれまで表示させていた案内や宣伝広告にかえ、または、案内や宣伝広告に加え、顧客を精算位置へ導くメッセージをデュアルビュー液晶表示器35の画面に表示させる。例えば、図5(b)のように「精算位置まで進んでください」というメッセージである。なお、このときデュアルビュー液晶表示器35は1画面表示である。
さらに続けて、精算処理中に順番を待つ顧客が精算位置に接近したときの処理について説明する。
図8は、この発明に係る顧客用表示部の第4の表示態様を示す説明図である。図8(a)は、顧客C1の精算処理中に、順番待ちの顧客C2が精算位置に近づいたことを人感センサー43が検出したことを示している。CPU11は、人感センサー41と43のいずれもが顧客を検出した場合、それに応答してデュアルビュー液晶表示器35の表示モードをシングルビュー表示モードに切り換える。そして、図8(b)のように精算位置に接近した顧客を元の位置へ戻すメッセージをデュアルビュー液晶表示器35の画面に表示させる。精算画面は一時的に表示されなくなるので、その内容が顧客C2に見られることはない。
2画面表示の画面をより見やすくするため、それぞれの画面を見たときの背景に応じて画面の明るさ、諧調特性および/または色合いを個別に設定するようにしてもよい。このような実施態様について説明する。
この実施形態に係るPOSが設置される典型的なシーンとして、いわゆるスーパーマーケット等の大型小売店舗の窓際が想定される。顧客は、店舗内の商品売り場で必要な商品を選択した後、窓際近くのレジで商品の精算を行い、精算が終了するとさらに窓際へ移動して精算済みの商品を袋に入れて出口へと向かう。
また、客面表示器の背景の明るさや色合いは時々刻々変化するので、精算位置の顧客が顧客用表示部越しに見る周囲の状況を検出する第1のセンサーと、精算の順序待ちの顧客が顧客用表示部越しに見る周囲の状況を検出する第2のセンサーとを備えることが好ましい。そして、第1のセンサーの検出結果に応じて精算位置の顧客が見る画面の明るさ、コントラストおよび/または色合いを設定し、第2のセンサーの検出結果に応じて精算の順序待ちの顧客が見る画面の明るさ、コントラストおよび/または色合いを設定することが好ましい。
さらに、時々刻々と周囲の状況は変化するので、前述の設定は間欠的にあるいは継続的に行われることが好ましい。
また、前記センサーS1、S2は、背景の色合いを検出してもよい。例えば、センサーS1、S2にエリアイメージセンサーを用いて背景の色あいを検出してもよい。CPU11は、検出結果に基づき、背景の色合いと補色関係にある色を案内や宣伝広告のメッセージの文字色として選択し顧客用表示部に表示させる。このようにすれば、メッセージが背景に埋もれにくくなり、顧客に視認され易い表示が可能になる。
以上に述べた実施形態をCPU11からみたときの処理の手順をフローチャートに沿って説明する。
図11は、この実施形態に係る基本的な制御処理の手順を示すフローチャートである。図11は、図3および図4の表示制御に対応する。以下の説明で、POSは人感センサー41および43を有していないものとする。
以上のように、左画面用VRAMと右画面用VRAMにそれぞれ転送された表示データに対応する表示がデュアルビュー液晶表示器35に2画面表示される(ステップS35)。
以上が基本的な表示制御の処理の流れである。
続いて、人感センサー41、43の検出結果に応じて客面表示器の表示制御を行う場合の処理の流れを説明する。即ち、前述の図5〜図9の状態に対応する。
図12および図13は、この実施形態におけるPOSが人感センサーを有する場合の制御処理を示すフローチャートである。ステップが多いため、図12と図13に分けてフローチャートを記載している。
以上のように、左画面用VRAMと右画面用VRAMにそれぞれ転送された表示データに対応する表示がデュアルビュー液晶表示器35に2画面表示される(ステップS95,99)。精算処理中、ステップS101の判定結果はNoになり、ルーチンは、ステップS61、S73、S81、S87、S95、S99、S101を経てループする。
以上が、人感センサー41、43の検出結果に応じた表示制御の流れである。
次に、2画面表示の各画面の明るさおよび/またはコントラストを背景の明るさに応じて個別に設定する態様について説明する。実施形態の図10に対応する。
図14は、この実施形態におけるPOSが背景の明るさに応じて画面の明るさ、コントラストを変更する処理を示すフローチャートである。ここで、図14のフローチャートは、図11のフローチャートのステップS21からS35を置き換えるものとして示している。即ち、CPU11が、図11のステップS21にかえてS121を実行し、図14の各ステップを実行して最終のステップS157を実行した後、図11のステップS37を実行すれば、図11の基本制御に、背景の明るさに応じた画面の調整を付加した態様の処理が実現される。
3:定置式スキャナ・ユニット
11:CPU
13:チップセット
15:メモリ
17:HDD、ハードディスク・ドライブ
19:キーボード
21:LAN
23:オペレータ用液晶表示器
25:グラフィックボード(オペレータ表示器用)
27:グラフィックボード(顧客用表示部用)
31:定置式スキャナ
33:液晶表示器(オペレータ用)
35:顧客用表示部、デュアルビュー液晶表示器
37:キーボード
41:精算位置センサー、人感センサー
43:正面センサー、人感センサー
45a、45b:光センサー
Claims (8)
- 販売対象商品の販売登録処理を行う販売登録処理部と、
前記商品を購入する顧客に対し情報を表示する顧客用表示部であって、顧客が左右のどの視点から顧客用表示部を見るかに応じ2以上の異なる情報を同時に表示するマルチビュー表示モード、顧客が左右のいずれの視点から顧客用表示部を見るかによらず同じ情報を表示するシングルビュー表示モードのいずれかの表示モードに切り換え可能な顧客用表示部と、
前記表示モードの切り換えおよび顧客用表示部に表示させる情報を制御する表示制御部とを備え、
前記表示制御部は、販売登録処理の開始に応答して顧客用表示部をマルチビュー表示モードに切り換え、前記販売登録処理に対応し予め定められた位置から見る画面に販売登録処理の情報を表示させ、他の位置から見る画面には販売登録処理の情報と異なる情報を表示させるように制御することを特徴とする商品販売データ処理装置。 - 前記予め定められた位置の顧客を検出する顧客検出部をさらに備え、
前記表示制御部は、前記顧客検出部が顧客を検出したことに応答して顧客用表示部をマルチビュー表示モードに切り換え、予め定められた位置の顧客に対して販売登録処理の情報を表示させ、かつ、他の位置から見た顧客用表示部に販売登録処理の情報とは異なる情報を表示させるように制御する請求項1に記載の商品販売データ処理装置。 - 販売登録処理中、前記予め定められた位置の顧客に対して表示される情報が視認可能な左および/または右方向の境界として予め定められた境界領域にいる顧客を検出する越境検出部をさらに備え、
前記表示制御部は、前記越境検出部が顧客を検出しかつ顧客検出部が顧客を検出していないことに応答して顧客用表示部をシングルビュー表示モードに切り換え、顧客を境界領域から前記予め定められた位置へ導くための表示を顧客用表示部に表示させるように制御する請求項2に記載の商品販売データ処理装置。 - 前記表示制御部は、顧客検出部が第1の顧客を検出しかつ前記越境検出部が第2の顧客を検出したことに応答して顧客用表示部をシングルビュー表示モードに切り換え、第2の顧客を前記予め定められた位置外かつ境界領域外へ導くための表示を顧客用表示部に表示させるようさらに制御する請求項3に記載の商品販売データ処理装置。
- 前記顧客用表示部は、販売登録処理の待ち行列に並ぶ顧客が前記予め定められた位置に至るまでの間、前記予め定められた位置と異なる視点から視認されるように設けられ、前記予め定められた位置はその待ち行列より先にある請求項1〜4のいずれか一つに記載の商品販売データ処理装置。
- 前記表示制御部は、マルチビュー表示モード中、前記予め定められた位置の顧客に対する表示の明るさ、コントラストおよび/または色合いと、前記待ち行列に並ぶ顧客に対する表示の明るさ、コントラストおよび/または色合いを独立して設定する請求項5に記載の商品販売データ処理装置。
- 前記予め定められた位置の顧客が顧客用表示部越しに見る周囲の明るさを検出する第1照度検出部と、前記待ち行列に並ぶ顧客が顧客用表示部越しに見る周囲の明るさを検出する第2照度検出部とをさらに備え、
前記表示制御部は、第1照度検出部の検出結果に応じて前記予め定められた位置の顧客に対する表示の明るさ、コントラストおよび/または色合いを設定し、第2照度検出部の検出結果に応じて前記待ち行列に並ぶ顧客に対する表示の明るさ、コントラストおよび/または色合いを設定する請求項6に記載の商品販売データ処理装置。 - 商品を購入する顧客に対して情報を表示する顧客用表示部であって、顧客が左右のどの角度から顧客用表示部を見るかに応じて2以上の異なる情報を同時に表示するマルチビュー表示モード、顧客が左右のいずれの角度から顧客用表示部を見るかによらず同じ情報を表示するシングルビュー表示モードの何れかの表示モードに切り換え可能な顧客用表示部と制御用コンピュータとを有してなる商品販売データ処理装置の制御用コンピュータに実行させるプログラムであって、
販売対象商品の販売登録処理を行う販売登録処理部と、
前記顧客用表示部の表示モードの切り換えおよび顧客用表示部に表示させる情報を制御する表示制御部として制御用コンピュータを機能させ、
前記表示制御部は、販売登録処理の開始に応答して顧客用表示部をマルチビュー表示モードに切り換え、前記販売登録処理に対応し予め定められた位置から見る画面に販売登録処理の情報を表示させ、他の視点から見る画面には販売登録処理の情報と異なる情報を表示させるように制御することを特徴とする商品販売データ処理装置の制御プログラム。
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