JP2009288874A - 無線通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも高低二つの帯域(UHF帯、HF帯)のそれぞれの信号に対応して通信する無線通信装置であって、前記高い方の帯域で放射電磁界により動作するアンテナと、前記アンテナの給電端子間に接続された給電回路と、前記低い方の帯域で誘導電磁界により動作するコイルと、前記コイルの駆動端子間に接続された駆動回路と、前記コイルの一箇所以上に直列に挿入接続された前記高い方の帯域の使用周波数で共振するLC並列共振回路と、を備えた。
【選択図】 図1
Description
このように、現在RFIDシステムには様々な周波数帯が利用されており、利用者はそれぞれの方式、周波数帯に対応したタグを用いなければならない。そのため、利便性向上を目的として、HF帯とUHF帯を共用できるRFIDタグが望まれている。
このような要望に対し、特許文献1では1つのICカード内にHF帯で動作するコイルとUHF帯の電波を送受信するアンテナを収め、HF帯を使用した電磁誘導方式およびUHF帯の遠方放射界を用いた方式の双方で利用可能なハイブリッド型非接触ICカードが提案されている。
図1は、この発明の実施の形態1に係わる無線通信装置としてのRFIDタグを示す構成説明図である。
図1に例示したRFIDタグは、基板1に形成したアンテナ2、アンテナ2の給電部に接続された第1のICチップ3、基板1に形成したコイル4、コイル4に接続された第2のICチップ5、コイル4に設けられたLC並列共振回路6を有する。ここで、アンテナ2はUHF帯の電波を送受信する機能を有し、放射電磁界を利用してリーダ/ライタと通信を行うものであればよく、図1では基板1に形成されたメアンダ構造を有するダイポールアンテナとして図示している。なお、アンテナ2の他の例として、図2に示すようなループアンテナや、図3に示すようなループアンテナの一部を屈曲させて電気長を長くしたものとしてもよい。
コイル4はHF帯の誘導電磁界を使用してリーダ/ライタと通信を行うものであり、基板1の表面にエッチング等で形成された導体パターンによって構成されるほか、表面絶縁処理を施した細線導線を巻いたものも用いることができる。なお、図1ではコイルの巻数を3、コイル形状を基板1の外形に概ね沿った矩形としているが、コイルの巻数や形状はこれに限定されず、所定の誘導電磁界が得られるように設計された円形状や楕円形状などでもよく、形状や巻数は適宜設計する。
第1のICチップ3は記憶、演算、送受信などの機能を有する集積回路であり、アンテナ2で受信した電波によって電力を供給され駆動される。
第2のICチップ5は記憶、演算、送受信などの機能を有する集積回路で、コイル4の両端と電気的に接続されているため、電磁誘導によってコイル4に誘起される起電力によって電力を供給され駆動される。
従来の構造のようにコイル4にLC並列共振回路6を挿入しない場合では、図7に「配置なし」で示すように、アンテナ2とコイル4との距離dが2mmまで近づくと損失が−7.8dBにまで増大する。これはアンテナ2のみでリーダ/ライタと通信を行った場合の通信距離に対して41%まで通信距離が劣化することを意味している。このようなアンテナ性能の劣化が生じる原因は、アンテナ2とコイル4の相互干渉によるところが大きい。すなわち、アンテナ2から放射されたUHF帯の電波によって、コイル4にUHF帯の電流が誘起され、コイル4の導体による導体損、コイル4の導体のごく近傍にある誘電体で生じる誘電体損、およびコイル4に接続されている第2のICチップ5の抵抗成分で消費される電力が著しく増大するためと考えられる。
一方、コイル4にLC並列共振回路6を設けた場合では、LC並列共振回路6の設置間隔をUHF帯の波長に対してλe/8毎(λeは基板1上のUHF帯使用周波数に対する実効波長)とすると、図7に「λe/8間隔」で示すように、コイル4とアンテナ2の距離dが2mmまで近接してもアンテナ2の損失は−2.7dBとなり、アンテナ2のみでリーダ/ライタと通信を行った場合の通信距離に対して74%の通信距離に相当することを示しており、LC並列共振回路6を挿入しない場合に比べて、通信距離が大幅に改善されることを示している。
図8は、この発明の実施の形態2に係わる無線通信装置としてのRFIDタグを示す構成説明図である。実施の形態1との相違点は、基板1の周辺にコイル4を形成し、コイル4の開口面を最大限に広げ、アンテナ2をコイル4の内側に形成したことである。なお、図8において、図1と同一または相当する部分には同じ符号を付して示し、説明を省略する。
ここで、電磁誘導によってコイル4に生じる起電力は、コイル4の開口面を貫く磁束に比例して大きくなる。したがって、電磁誘導方式のHF帯で使用されるリーダ/ライタから生じる磁界の強さが一定であるとすれば、図8のようにコイル4の開口面が大きい方がHF帯の通信性能は良くなる。
なお、実施の形態2においても、LC並列共振回路6を共振周波数がUHF帯の使用周波数になるように設定した構成としているため、LC並列共振回路6によってコイル4上に誘起されるUHF帯の電流が抑圧されるので、アンテナ2の性能劣化を防ぐことができる。また、HF帯の使用周波数はUHF帯の使用周波数に比べて10分の1以下の低い周波数であるので、LC並列共振回路6のHF帯におけるインピーダンスは非常に小さく、ほぼ短絡となり、LC並列共振回路6を設けたことによりコイル4におけるHF帯の動作および通信距離へ悪影響を及ぼすことはない。
以上のことから、実施の形態2によれば、コイル4の開口面を大きくすることができるので、HF帯の通信性能を最大限に確保することができる。
図9は、この発明の実施の形態3に係わる無線通信装置としてのRFIDタグを示す構成説明図である。この実施の形態3は、前記実施の形態1及び実施の形態2で説明したLC並列共振回路6をコイル2に設けることとは別に、オープンスタブ12を第2のICチップ5の入出力端子に設けるものである。ここで、オープンスタブ12は2つの導体から形成されており、ここでは、まず、図8の構成でLC並列共振回路6を設けない場合について、オープンスタブ12を形成する2つの導体を第2のICチップ5の入出力端子にそれぞれの一端を接続して設けた構成を図9に例示して説明する。なお、図9において、図8と同一または相当する部分には同じ符号を付して示し、説明を省略する。
したがって、オープンスタブ12の長さL3をUHF帯の波長に対してλe/4に等しくなるようにすれば、コイル4上のUHF帯電流は第2のICチップ5に流入しなくなり、第2のICチップ5での電力損失を抑えることができる。このとき、HF帯の波長に対してはオープンスタブ12のインピーダンスZ3は非常に大きな容量性リアクタンスとなり電気的にはほぼ開放と等価になるので、HF帯の特性に悪影響を与えることはない。
図11は、この発明の実施の形態4に係わる無線通信装置としてのRFIDタグを示す構成説明図である。この実施の形態4は、前記実施の形態1及び実施の形態2で説明したLC並列共振回路6をコイル2に設けることとは別に、導体13a、13bを第2のICチップ5のそれぞれの入出力端子に接続して設けるものである。ここでは、まず、図8の構成でLC並列共振回路6を設けない場合について、導体13a、13bを第2のICチップ5のそれぞれの入出力端子間に接続して設けた構成を図11に例示して説明する。なお、図11において、図8と同一または相当する部分には同じ符号を付して示し、説明を省略する。
また、導体13a、13bのそれぞれは、その一方が第2のICチップ5の一方の入出力端子に接続され、もう一方が第2のICチップ5の他方の端子に接続され、基板1を挟んで重なり合うように基板1の各面に構成されている。
このとき、導体13a、13bは平行平板キャパシタを形成し、そのインピーダンスZ4は次式で表される。
図13、図14は、この発明の実施の形態5に係わる無線通信装置としてのRFIDタグを示す構成説明図である。この実施の形態5は、前記実施の形態4で説明した図11、図12における第2のICチップ5のそれぞれの入出力端子に接続して設けた導体13a、13bに代えて櫛型導体14a、14bを設けたものである。ここで、櫛型導体14a、14bは導体が互い違いに並ぶように配置されており、櫛型導体14a、14b間でキャパシタンスC5が形成されるように構成されている。このとき、櫛型導体14a、14b間のインピーダンスZ5は次式で表される。
(4)式から、HF帯の使用周波数はUHF帯の使用周波数に比べて10分の1から100分の1程度であり、HF帯におけるインピーダンスZ5の絶対値はUHF帯におけるインピーダンスZ5の絶対値よりも10倍から100倍程度大きな値となる。したがって、C5が適切な値になるような櫛型導体14a、14bを設けることにより、UHF帯では櫛型導体14a、14b間を略短絡に、HF帯では櫛型導体14a、14b間を略開放にでき、コイル4の動作を妨げることなく、コイル4上に生じたUHF帯電流が第2のICチップ5に流れ込むのを防ぐことができる。
図15、図16は、この発明の実施の形態6に係わる無線通信装置としてのRFIDタグを示す構成説明図である。この実施の形態6は、前記実施の形態5で説明した図13、図14における第2のICチップ5のそれぞれの入出力端子に接続して設けた櫛型導体14a、14bに代えてフィルタ15を設けたものである。
ここで、フィルタ15の例としては、誘電体共振器、セラミック共振器、圧電共振器など、適宜所望の性能を有する共振器を用いる。なお、圧電共振器は圧電薄膜の表裏に電極を形成し、薄膜の振動を利用したフィルタである。圧電共振器をはしご状に接続したものはFBAR(Film Bulk Acoustic Resonator)フィルタと呼ばれ、低損失で急峻な特性を有するバンドパスフィルタとして知られている。したがって、本発明の実施の形態6では、フィルタ15としてUHF帯のみ通過させるFBARフィルタが適している。
基板1として両面基板あるいは積層基板を用いてエッチング加工により基板1に、アンテナ2、コイル4、LC並列共振回路6を構成すればよい。あるいは基板1をポリプロピレン、ポリエチレンテレフタノール、ポリイミドなどのプラスチック材料で構成し、その表面、裏面にアンテナ2、コイル4、LC並列共振回路6を構成してもよい。なお、インクジェット技術の応用により、金属粒子を含んだインク(液体など)を基板1に吹き付けることでアンテナ2、コイル4、LC並列共振回路6を構成することも可能である。また、第1のICチップ3、第2のICチップ5については、半田や導電性接着剤を用いて、アンテナ2、コイル4、LC並列共振回路6の適切な位置で電気的に接続すればよい。さらに、図1などに例示した電気電子回路の表面を樹脂等で覆えば実用可能な形態となる。この場合、コーティング樹脂は印刷/印字が可能な材料や、ラベルを貼付しても容易に剥がれない材料であることが望ましい。
また、この発明の無線通信装置としてのRFIDタグによれば、小さな基板で実現可能であり、ISO/IEC7810規格およびJIS X 6301規格などで規定される寸法に合致させたカード型タグを製作できる。
Claims (9)
- 少なくとも高低二つの帯域のそれぞれの信号に対応して通信する無線通信装置であって、前記高い方の帯域で放射電磁界により動作するアンテナと、前記アンテナの給電端子間に接続された給電回路と、前記低い方の帯域で誘導電磁界により動作するコイルと、前記コイルの駆動端子間に接続された駆動回路と、前記コイルの一箇所以上に直列に挿入接続された前記高い方の帯域の使用周波数で共振するLC並列共振回路と、を備えたことを特徴とする無線通信装置。
- 前記コイルの前記駆動端子に、前記駆動端子間を前記高い方の帯域の信号に対して短絡状態とすると共に前記低い方の帯域の信号に対して開放状態とする手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
- 少なくとも高低二つの帯域のそれぞれの信号に対応して通信する無線通信装置であって、前記高い方の帯域で放射電磁界により動作するアンテナと、前記アンテナの給電端子間に接続された給電回路と、前記低い方の帯域で誘導電磁界により動作するコイルと、前記コイルの駆動端子間に接続された駆動回路とを備え、前記コイルの前記駆動端子に、前記駆動端子間を前記高い方の帯域の信号に対して短絡状態とすると共に前記低い方の帯域の信号に対して開放状態とする手段を設けたことを特徴とする無線通信装置。
- 前記コイルの開口面内に前記アンテナを設けたことを特徴とする請求項1、2、又は3記載の無線通信装置。
- 前記手段を前記駆動端子間に設けたオープンスタブであって、前記駆動端子のそれぞれに一端が接続された2つの導体板からなる所定の寸法のオープンスタブとしたことを特徴とする請求項2、3、又は4記載の無線通信装置。
- 前記手段を前記駆動端子間に設けた平行平板キャパシタであって、前記駆動端子のそれぞれに接続された2つの導体板からなる所定の寸法の平行平板キャパシタとしたことを特徴とする請求項2、3、又は4記載の無線通信装置。
- 前記手段を前記駆動端子間に設けたインターディジタル型キャパシタであって、前記駆動端子のそれぞれに接続された2つの櫛型導体板からなる所定の寸法のインターディジタル型キャパシタとしたことを特徴とする請求項2、3、又は4記載の無線通信装置。
- 前記手段を前記駆動端子間に設けた所定の通過特性を有するフィルタとしたことを特徴とする請求項2、3、又は4記載の無線通信装置。
- 前記高い方の帯域をUHF帯とし、前記低い方の帯域をHF帯としたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の無線通信装置。
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