JP2009284629A - Pm型ステッピングモータ用モールドヨークの製造方法 - Google Patents

Pm型ステッピングモータ用モールドヨークの製造方法 Download PDF

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崇利 堀内
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Abstract

【課題】背合わせ状態の環状平板部の間に樹脂仕切り層を実用的に形成できるPM型ステッピングモータ用モールドヨークの製造方法の提供。
【解決手段】インナーヨーク20a(20b)をインサート材として樹脂成形するPM型ステッピングモータ用モールドヨーク2の製造方法で、環状平板部21a,21bは背合わせ面側の一所において外周縁側へ次第に下がる勾配底Vを持つ樹脂導入溝Tを有し、極歯22aの内周側にこの極歯22aと交互配置となる極歯状突起Kを備えた内側金型41を、極歯22bの内周側にこの極歯22bと交互配置となる極歯状突起Kを備えた内側金型42を夫々配置し、インナーヨーク20a,20bの外周側に外側金型51,52を配置し、樹脂導入溝Tの溝口に臨むゲート51aから樹脂を注入し、インナーヨーク20a,20bと内側金型41,42及び外側金型51,52との隙間Gに樹脂を充填する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、PM型ステッピングモータに関し、特に、そのアウターステータのモールドヨークの製造方法に関する。
特開2002−101633号公報には、環状平板部の内周側から切起して周方向に並ぶ極歯を持つステータヨークの4個をインサート材として一体化した2相のコイルボビン成形部を備えるPM型ステッピングモータ用モールドヨークが開示されている。このコイルボビン成形部は、極歯の外周側に形成された巻き芯筒部と、2個のインナーヨークの背合わせ状態とした2枚の中側環状平板部の表面に形成された樹脂被覆層と、2個のアウターヨークの端側環状平板部の表面に形成された樹脂被覆層とを有する。
特開2002−101633号公報(図1)
しかしながら、このPM型ステッピングモータ用モールドヨークにおいては、背合わせ状態の2枚の中側環状平板部が面接合しているため、A相のステータヨークとB相のステータヨークとの磁気干渉が発生する。この磁気干渉を抑制するには、モールドヨークの成形時に金型に設けたスペーサ突片を2枚の中側環状平板部の間に介在させて面接合しないように樹脂仕切り層を形成することができる。ところが、モールドヨークの軸長をできる限り短くするには、樹脂仕切り層の厚さを成形限界厚の0.3〜0.4mm程度とする必要があるものの、この厚さに対応した厚さのスペーサ突片は樹脂圧により破損する場合が多く、実用的には樹脂仕切り層を形成できない。
そこで上記問題点に鑑み、本発明の課題は、背合わせ状態の2枚の環状平板部の間に樹脂仕切り層を実用的に形成できるPM型ステッピングモータ用モールドヨークの製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、第1環状平板部の内周側から切起して周方向に並ぶ第1極歯を持つ第1インナーヨークと第2環状平板部の内周側から切起して周方向に並ぶ第2極歯を持つ第2インナーヨークをインサート材として第1及び第2環状平板部を背合わせ状態でコイルボビン成形部を備えるPM型ステッピングモータ用モールドヨークの製造方法であって、第1及び第2環状平板部の少なくとも一方は背合わせ面側の一所において外周縁側へ次第に下がる勾配底を持つ樹脂導入溝を有し、第1極歯の内周側において当該第1極歯と交互配置となる第1極歯状突起を備えた第1内側金型を配置すると共に、第2極歯の内周側において当該第2極歯と交互配置となる第2極歯状突起を備えた第2内側金型を配置し、第1及び第2インナーヨークの外周側に外側金型を配置し、樹脂導入溝の溝口に臨むゲートから樹脂を注入し、第1及び第2インナーヨークと第1及び第2内側金型並びに外側金型との隙間に樹脂を充填することを特徴とする。
斯かる製造方法においては、ゲートからの樹脂流が樹脂導入溝の溝口に向けて径方向内方へ噴流するため、樹脂流が翼面としての勾配底に衝突して揚力を生じさせるから、第1及び第2環状平板部の背合わせ面が相反方向に離反して僅少な隙間が開くため、この隙間と樹脂導入溝内に樹脂が充填して樹脂仕切り層が形成されると共に、第1及び第2インナーヨークと第1及び第2内側金型並びに外側金型との隙間に樹脂が充填してコイルボビン成形部も形成される。このため、金型に薄いスペーサ突片を設けずとも、勾配底を持つ樹脂導入溝を有するインナーヨークを用いるだけで、磁気干渉を抑制できる樹脂仕切り層を実用的に形成できる。
このように製造されたPM型ステッピングモータ用モールドヨークにおいては、コイルボビン部の端子台は2つの端子孔の間に設けた分割溝内にゲート跡を残して成ることが望ましい。ゲート跡を分割溝内に収めることができるため、邪魔な箇所にゲート跡が残らずに済み、また、コイルボビン成形部に巻回されるコイル巻線の両端末が両端子孔に立つ両端子ピンに絡げる際、分割溝内のゲート跡を境に利用して両端末をクロスしないように絡げることができる。
本発明に係る製造方法によれば、金型に薄いスペーサ突片を設けずとも、背合わせ状態の2枚の環状平板部の間に仕切り樹脂層を実用的に形成でき、磁気干渉を抑制することができる。
次の本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例に係るPM型ステッピングモータのアウターステータを示す外観斜視図、図2(A)は同アウターステータのアウターヨークを取り外したモールドヨークを示す正面図、図2(B)は同モールドヨークの縦断面図、図3(A)は同モールドヨークに用いるインナーヨークを示す斜視図、図3(B)は同インナーヨークを別の角度から見た斜視図である。
図1に示すように、本例のPM型ステッピングモータは、周方向にN極とS極が交互に着磁されたロータマグネット(図示せず)と2相アウターステータ1とを有し、この2相アウターステータ1は、コイルボビン付きモールドヨーク2の一方側からA相アウターヨーク3を重ねると共に、コイルボビン付きモールドヨーク2の他方側からB相アウターヨーク4を重ねた構造である。
コイルボビン付きモールドヨーク2は、インサート成形において磁性材のA相インナーヨーク20a及びB相インナーヨーク20bをインサート材(埋め込み金具)とし、図3に示す如く、A相インナーヨーク20aは環状平板部21aの内周側から切起して周方向に並ぶ5枚の先細状の極歯22aを持ち、B相インナーヨーク20bは環状平板部21bの内周側から切起して周方向に並ぶ5枚の先細状の極歯22bを持ち、環状平板部21aと環状平板部21bとを背合わせ状態としたインサート成形品である。インナーヨーク20a(20b)は、隣接する極歯22a,22a(22b,22b)同士の付け根部分の挟間において環状平板部21a(21b)から極歯22a(22b)の内周面を超えない限度で径方向内方へ延在した舌状突片Sを有している。また、第1及び第2環状平板部21a,21bの背合わせ面側の一所に勾配底Vを持つ樹脂導入溝Tが形成されている。この樹脂導入溝Tは、溝口側が直線状であって1本の極歯22a(22b)の切起し基部fを中心としてその歯幅より両方へはみ出た長さの溝幅を持っており、その溝幅は径方向の溝長さよりも広くなっている。
このコイルボビン付きモールドヨーク2は、極歯22a(22b)の外周面側にA相樹脂製コイルボビン部23a及びB相樹脂製コイルボビン部23bを同軸で有し、A相樹脂製コイルボビン部23aは、極歯22aの外周面に形成されてA相コイル巻線(図示せず)の巻き芯樹脂層24aと、環状平板部21a上に形成された樹脂被覆層25aと、極歯22aの先端側に形成された端側フランジ部26aとを有し、また、B相樹脂製コイルボビン部23bは、極歯22bの外周面に形成されてB相コイル巻線(図示せず)の巻き芯樹脂層24bと、環状平板部21b上に形成された樹脂被覆層25bと、極歯22bの先端側に形成された端側フランジ部26bとを有する。更に、第1環状平板部21aと第2環状平板部21bとの間には樹脂仕切り層Dが介在している。
環状平板部21a,21bの外周側の一所からは、A相端子台27aが突出形成され、このA相端子台27aと対向するB相端子台27bが端側フランジ部26bから突出形成されている。A相端子台27aは分割溝Lを持ちA相コイル巻線(図示せず)の端末を絡げるための端子ピン(図示せず)を植設する2つのピン孔hを有しており、分割溝L内に円柱状ゲート跡Rが残っている。分割溝Lがあるため、円柱状ゲート跡RをA相端子台27aから突出せずに分割溝L内に収めることができるため、邪魔な箇所に円柱状ゲート跡Rが残らずに済み、また、A相コイル巻線の両端末が両端子孔hに立つ両端子ピンに絡げる際、分割溝L内の円柱状ゲート跡Rを境に利用して両端末をクロスしないように絡げることができる。一方、B相端子台27bはB相コイル巻線(図示せず)の端末を絡げるための端子ピン(図示せず)を植設する2つのピン孔hを有しており、側面に矩形窪みWが形成されている。この矩形窪みWによりコイル巻線の2端末の引き出し方向をずらしてクロスを排除することができる。
本例のコイルボビン付きモールドヨーク2においては、図1及び図2(B)に示す如く、巻き芯樹脂層24aの内周面と相隣接する極歯22a間とにおいて、A相アウターヨーク3の極歯3aを収める極歯位置決め凹所28aが画成されており、同じく、巻き芯樹脂層24bの内周面と相隣接する極歯22b間とにおいて、B相アウターヨーク4の極歯4aを収める極歯位置決め凹所28bが画成されている。極歯位置決め凹所28a,28bの形成の際には極歯間の仕切りとなる極歯間樹脂部Mも形成される。
このようなコイルボビン付きモールドヨーク2は図4〜図7に示す如くインサート成形により得ることができる。即ち、図4に示す如く、インナーヨーク20a,20bの環状平板部21a,21bを両樹脂導入溝T同士が合わさるようにして背合わせ状態にセットし、それらの内側に芯金として内側金型41,42を配置し、外側金型(分割金型)51,52を配置する。斯かる状態では両樹脂導入溝Tの溝口の真正面に外側金型51のゲート51aが臨んでいる。内側金型41,42は、図5に示す如く、円柱の芯金本体40の周面に極歯状突起Kを一体的に有し、内側金型41の極歯状突起Kは極歯22aと交互配置となり、内側金型42の極歯状突起Kは極歯22bと交互配置となった状態に配置される。この際、内側金型41の極歯状突起Kの先端部Pがインナーヨーク20aの舌状突片Sに遊隙を以て当接すると共に、内側金型42の極歯状突起Kの先端部Pがインナーヨーク20bの舌状突片Sに遊隙を以て当接する(図示せず)。そして、ゲート51aからの樹脂流が樹脂導入溝Tの溝口に向けて径方向内方へ噴流するため、樹脂流が翼面としての勾配底Vに衝突して揚力を生じさせるから、第1及び第2環状平板部21a,21bの背合わせ面が相反方向に離反して僅少な隙間が開くため、この隙間と樹脂導入溝T内に樹脂が充填して樹脂仕切り層Dが形成されると共に、インナーヨーク20a,20bと内側金型41,42並びに外側金型51,52との隙間Gに樹脂が充填してコイルボビン成形部23a,23bも形成される。なお、第1及び第2環状平板部21a,21bの背合わせ面が相反方向に離反する際、僅少な隙間が開くと、それぞれ極歯状突起Kの先端部Pが舌状突片Pに確実に当接するので、背合わせ面がそれ以上離反せず、僅少な隙間が保持される。この後、図7に示す如く、脱型してコイルボビン付きモールドヨーク2が取り出される。
このように、金型に薄いスペーサ突片を設けずとも、勾配底Vを持つ樹脂導入溝Tを有するインナーヨーク20a,20bを用いるだけで、磁気干渉を抑制できる樹脂仕切り層Dを実用的に形成できる。
本発明の一実施例に係るPM型ステッピングモータのアウターステータを示す外観斜視図である。 (A)は同アウターステータのアウターヨークを取り外したモールドヨークを示す正面図、(B)は同モールドヨークの縦断面図である。 (A)は同モールドヨークに用いるインナーヨークを示す斜視図、(B)は同インナーヨークを別の角度から見た斜視図である。 同インナーヨークをインサート材としてインサート成形する際の型合せする状態を示す斜視図である。 同インサート成形に用いる内側金型を示す正面図である。 同インサート成形時の型合わせ完了時の縦断面図である。 同インサート成形後の型開き状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…2相アウターステータ
2…コイルボビン付きモールドヨーク
3…A相アウターヨーク
3a,4a,22a,22b…極歯
4…B相アウターヨーク
20a…A相インナーヨーク
20b…B相インナーヨーク
21a,21b…環状平板部
23a…A相樹脂製コイルボビン部
23b…B相樹脂製コイルボビン部
24a,24b…巻き芯樹脂層
25a,25b…樹脂被覆層
26a,26b…端側フランジ部
27a…A相端子台
27b…B相端子台
28a,28b…極歯位置決め凹所
40…芯金本体
41,42…内側金型
51,52…外側金型
51a…ゲート
D…樹脂仕切り層
G…隙間
h…ピン孔
L…分割溝
K…極歯状突起
M…極歯間樹脂部
P…先端部
R…円柱状ゲート跡
S…舌状突片
T…樹脂導入溝
V…勾配底
W…矩形窪み

Claims (3)

  1. 第1環状平板部の内周側から切起して周方向に並ぶ第1極歯を持つ第1インナーヨークと第2環状平板部の内周側から切起して周方向に並ぶ第2極歯を持つ第2インナーヨークをインサート材として前記第1及び第2環状平板部を背合わせ状態でコイルボビン成形部を備えるPM型ステッピングモータ用モールドヨークの製造方法であって、
    前記第1及び第2環状平板部の少なくとも一方は前記背合わせ面側の一所において外周縁側へ次第に下がる勾配底を持つ樹脂導入溝を有し、前記第1極歯の内周側において当該第1極歯と交互配置となる第1極歯状突起を備えた第1内側金型を配置すると共に、前記第2極歯の内周側において当該第2極歯と交互配置となる第2極歯状突起を備えた第2内側金型を配置し、前記第1及び第2インナーヨークの外周側に外側金型を配置し、前記樹脂導入溝の溝口に臨むゲートから樹脂を注入し、前記第1及び第2インナーヨークと前記第1及び第2内側金型並びに前記外側金型との隙間に前記樹脂を充填することを特徴とするPM型ステッピングモータ用モールドヨークの製造方法。
  2. 第1環状平板部の内周側から切起して周方向に並ぶ第1極歯を持つ第1インナーヨークと第2環状平板部の内周側から切起して周方向に並ぶ第2極歯を持つ第2インナーヨークとをインサート材として前記第1及び第2環状平板部を背合わせ状態でコイルボビン成形部を備えるPM型ステッピングモータ用モールドヨークであって、
    前記第1及び第2環状平板部の少なくとも一方は前記背合わせ面側の一所において外周縁側へ次第に下がる勾配底を持つ樹脂導入溝を有し、前記背合わせ面間と前記樹脂導入溝内に樹脂仕切り層を設けて成ることを特徴とするPM型ステッピングモータ用モールドヨーク。
  3. 請求項2に記載のPM型ステッピングモータ用モールドヨークにおいて、前記コイルボビン部の端子台は2つの端子孔の間に設けた分割溝内にゲート跡を残して成ることを特徴とするPM型ステッピングモータ用モールドヨーク。
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