JP2009282619A - 警報器対応システムメータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信手段26及び自己診断手段25を備えた警報器27(24、30)に対し、定期的あるいは外部からの要求により自己診断開始信号を出力し、警報器27(24、30)からの自己診断結果を外部通信手段40に出力して外部に通信したり、宅内表示装置38に表示するような信号を出力する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施の形態における警報器対応システムメータの構成図で、図2は同警報器対応システムメータのブロック図、図3はCO警報器のブロック図、図4は同警報器対応システムメータの警報器自己診断時の処理を示すフローチャートである。
図5は、本発明の実施の形態2における警報器対応システムメータの所定時間経過時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図5に示すS8からS13の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図6は、本発明の実施の形態3における警報器対応システムメータの自己診断結果要求受信時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図6に示すS14からS23の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図7は、本発明の実施の形態4における警報器対応システムメータの所定時間経過時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図7に示すS24からS30の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図8は、本発明の実施の形態5における警報器対応システムメータの所定時間経過時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図8に示すS31からS36の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図9は、本発明の実施の形態6における警報器対応システムメータの自己診断結果要求受信時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図9に示すS37からS43の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図10は、本発明の実施の形態7における警報器対応システムメータの自己診断結果要求受信時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図10に示すS44からS50の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図11は、本発明の実施の形態8における警報器対応システムメータの所定時間経過時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図11に示すS51からS60の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図12は、本発明の実施の形態9における警報器対応システムメータの所定時間経過時の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図2に示す制御手段32とプログラムのみが異なるだけで、警報器対応システムメータのブロック図は図2と同一である。すなわち、制御手段32は図12に示すS61からS68の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
18 超音波流量計測手段
19 遮断手段
20、23、26、29 通信手段
21 ガスメータ
22、25、28 自己診断手段
24 火災警報器
27 ガス警報器
30 CO警報器
31 宅内通信手段
32 制御手段
33 ガス機器
34 ガス以外の機器
38 宅内表示装置
40 外部通信手段
Claims (10)
- ガス供給管に接続され、ガスの供給や遮断を行う遮断手段と、前記遮断手段を制御する制御手段と、通信手段及び自己診断手段を備えた火災警報器、ガス警報器、CO警報器の少なくともいずれか1つ以上の警報器と情報通信する通信手段と、外部との通信が可能な外部通信手段とを備え、前記制御手段は、定期的に前記通信手段に自己診断開始信号を出力し、前記警報器からの自己診断結果を前記通信手段から入力し、自己診断結果を前記外部通信手段に出力して外部に通信することを特徴とする警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、前記警報器の自己診断結果が異常な場合だけ前記外部通信手段に出力して外部に通信することを特徴とする請求項1記載の警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、前記警報器の自己診断結果を結果記憶手段へ追加記憶しておき、外部からの自己診断結果要求信号を受信した場合に、前記結果記憶手段から自己診断結果履歴を読み出し、前記外部通信手段に出力して外部に通信することを特徴とする、請求項1または2記載の警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、通信手段を備えた宅内表示装置との通信が可能な宅内通信手段に前記警報器の自己診断結果を出力して、宅内表示装置に通信することを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、前記警報器の自己診断結果が異常な場合だけ前記宅内通信手段に出力して宅内表示装置に通信することを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、外部からの自己診断要求信号を受信した場合に、前記通信手段に自己診断開始信号を出力し、前記警報器に自己診断実施及び結果送信を指示し、正常/異常に関わらず自己診断結果を前記外部通信手段に出力して外部に通信することを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、前記宅内表示装置からの自己診断要求信号を受信した場合に、前記通信手段に自己診断開始信号を出力し、前記警報器に自己診断実施及び結果送信を指示し、正常/異常に関わらず自己診断結果を前記宅内通信手段に出力して宅内表示装置に通信することを特徴とする、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、前記警報器からの自己診断結果が異常の場合は、合計流量遮断の設定流量減、増加流量遮断の設定流量減、使用時間遮断の設定時間短縮の少なくともいずれか1つ以上をおこなうことを特徴とする、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の警報器対応システムメータ。
- 制御手段は、前記警報器からの自己診断結果が異常の場合は、前記遮断手段に出力し、ガスを遮断することを特徴とする、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の警報器対応システムメータ。
- 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の警報器対応システムメータの全てもしくは一部として、コンピュータを機能させるプログラム。
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JP2008132131A JP2009282619A (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | 警報器対応システムメータ |
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JP2008132131A Pending JP2009282619A (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | 警報器対応システムメータ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009282619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2008
- 2008-05-20 JP JP2008132131A patent/JP2009282619A/ja active Pending
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