JP2009279686A - シート曲がり判定装置およびこれを備える切断装置並びにシート曲がり判定方法 - Google Patents
シート曲がり判定装置およびこれを備える切断装置並びにシート曲がり判定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009279686A JP2009279686A JP2008132338A JP2008132338A JP2009279686A JP 2009279686 A JP2009279686 A JP 2009279686A JP 2008132338 A JP2008132338 A JP 2008132338A JP 2008132338 A JP2008132338 A JP 2008132338A JP 2009279686 A JP2009279686 A JP 2009279686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- guide
- cutting
- sheet
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】ロール状に巻かれてなる金属製のコイル材Cを送る際に、ガイドA,Dのガイド72,84とがコイル材Cの側面に二箇所で当接し、該二箇所を結ぶ基準ラインと略直交する方向に移動可能に配置されてコイル材Cの側面に当接すると共にコイル材Cの曲がりに追従するガイドローラ82bの位置をリニアエンコーダ88からのポジション信号Pにより検出し、ポジション信号Pとガイドローラ82bが基準ラインに位置するときの基準位置P0との差分(P−P0)をズレ量ΔPとして算出し、算出されたズレ量ΔPの絶対値に基づいてコイル材Cの幅方向の曲がりを判定する。この結果、コイル材Cの幅方向の曲がりを簡易な構成で精度よく判定することができる。
【選択図】図7
Description
ロール状に巻かれてなる金属製のシート材を送る送り手段と、該送り手段により所定長さ毎に送られたシート材を切断する切断手段と、該切断手段に対して上流側と下流側とに所定間隔をもって定められた二箇所のガイドポイントで該シート材の一方の側面に当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んで送り方向にガイドするガイド手段とを備える切断装置に搭載され、該シート材の幅方向の曲がりを判定するシート曲がり判定装置であって、
前記二箇所のガイドポイントの間の位置に該ガイドポイント同士を結ぶ基準線と略直交する方向に移動可能に配置され、該位置における前記シート材の側面に当接すると共に該シート材の幅方向の変位に追従する追従手段と、
前記追従手段の前記基準線に対する相対位置を検出する相対位置検出手段と、
前記検出された前記追従手段の相対位置に基づいて前記シート材の幅方向の曲がりを判定する曲がり判定手段と
を備えることを要旨とする。
ロール状に巻かれてなる金属製のシート材を切断する切断装置であって、
前記シート材を送る送り手段と、
該送り手段により所定長さ毎に送られたシート材を切断する切断手段と、
該切断手段より上流側に配置され該シート材の一方の側面に所定の上流側ガイドポイントで当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んでガイドする上流側ガイドと、該切断手段より下流側に配置され該シート材の一方の側面に前記上流側ガイドポイントと所定間隔をもって定められた下流側ガイドポイントで当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んでガイドする下流側ガイドとからなるガイド手段と、
前記切断手段より下流側に配置され下流側における前記シート材の側面の向きが送り方向に近付くよう該シート材の姿勢を矯正する下流側姿勢矯正手段と、
上述した各態様のいずれかのシート曲がり判定装置と、
前記シート曲がり判定装置により前記シート材の幅方向の曲がりが許容範囲内と判定されたときには、前記ガイド手段によるガイドを伴って前記所定長さに相当する送り量をもって該シート材が送られるよう前記送り手段を制御すると共に該送られたシート材が切断されるよう前記切断手段を制御する通常切断制御を実行し、前記シート曲がり判定装置により前記シート材の幅方向の曲がりが許容範囲を超えると判定されたときには、前記ガイド手段のうち下流側ガイドによるガイドを伴うと共に前記下流側姿勢矯正手段による姿勢の矯正を伴って前記所定長さに相当する送り量をもって該シート材が送られるよう前記送り手段を制御すると共に該送られたシート材が切断されるよう前記切断手段を制御する矯正切断制御を実行する制御手段と、
を備えることを要旨とする。
ロール状に巻かれてなる金属製のシート材を送る送り手段と、該送り手段により所定長さ毎に送られたシート材を切断する切断手段と、該切断手段に対して上流側と下流側とに所定間隔をもって定められた二箇所のガイドポイントで該シート材の一方の側面に当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んで送り方向にガイドするガイド手段とを備える切断装置における該シート材の幅方向の曲がりを判定するシート曲がり判定方法であって、
(a)前記二箇所のガイドポイントの間の位置に該ガイドポイント同士を結ぶ基準線と略直交する方向に移動可能に配置され、該位置における前記シート材の側面に当接すると共に該シート材の幅方向の変位に追従する追従手段を用いて、該追従手段の前記基準線に対する相対的な位置を検出するステップと、
(b)前記ステップ(a)で検出された位置に基づいて前記シート材の幅方向の曲がりを判定するステップと
を含むシート曲がり判定方法。
Claims (10)
- ロール状に巻かれてなる金属製のシート材を送る送り手段と、該送り手段により所定長さ毎に送られたシート材を切断する切断手段と、該切断手段に対して上流側と下流側とに所定間隔をもって定められた二箇所のガイドポイントで該シート材の一方の側面に当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んで送り方向にガイドするガイド手段とを備える切断装置に搭載され、該シート材の幅方向の曲がりを判定するシート曲がり判定装置であって、
前記二箇所のガイドポイントの間の位置に該ガイドポイント同士を結ぶ基準線と略直交する方向に移動可能に配置され、該位置における前記シート材の側面に当接すると共に該シート材の幅方向の変位に追従する追従手段と、
前記追従手段の前記基準線に対する相対位置を検出する相対位置検出手段と、
前記検出された前記追従手段の相対位置に基づいて前記シート材の幅方向の曲がりを判定する曲がり判定手段と
を備えるシート曲がり判定装置。 - 前記追従手段は、前記二箇所のガイドポイントの間の略中央の位置に配置される手段である請求項1記載のシート曲がり判定装置。
- 前記追従手段は、前記シート材の側面に当接する当接部と、該当接部を該シート材の側面に向かって付勢する付勢手段とを備え、前記送り手段により前記シート材が送られる前の初期状態において前記当接部が前記基準線より内側に突出するよう前記付勢手段により付勢する手段である請求項1または2記載のシート曲がり判定装置。
- 前記ガイド手段は、前記シート材の側面に当接する当接部と、該当接部を該シート材の送り方向に略直交する方向に押圧する押圧手段と、該押圧手段により押圧される前記当接部が前記ガイドポイントで停止するよう位置決めするストッパとを備える手段である請求項1ないし3いずれか1項に記載のシート曲がり判定装置。
- 前記追従手段および前記ガイド手段の当接部は、回転可能なローラである請求項3または4記載のシート曲がり判定装置。
- 前記シート材は、ベルトがエレメントとリングとによって構成されるベルト式のCVTの該リングの製造に用いられる請求項1ないし5いずれか1項に記載のシート曲がり判定装置。
- ロール状に巻かれてなる金属製のシート材を切断する切断装置であって、
前記シート材を送る送り手段と、
該送り手段により所定長さ毎に送られたシート材を切断する切断手段と、
該切断手段より上流側に配置され該シート材の一方の側面に所定の上流側ガイドポイントで当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んでガイドする上流側ガイドと、該切断手段より下流側に配置され該シート材の一方の側面に前記上流側ガイドポイントと所定間隔をもって定められた下流側ガイドポイントで当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んでガイドする下流側ガイドとからなるガイド手段と、
前記切断手段より下流側に配置され下流側における前記シート材の側面の向きが送り方向に近付くよう該シート材の姿勢を矯正する下流側姿勢矯正手段と、
請求項1ないし6いずれか1項に記載のシート曲がり判定装置と、
前記シート曲がり判定装置により前記シート材の幅方向の曲がりが許容範囲内と判定されたときには、前記ガイド手段によるガイドを伴って前記所定長さに相当する送り量をもって該シート材が送られるよう前記送り手段を制御すると共に該送られたシート材が切断されるよう前記切断手段を制御する通常切断制御を実行し、前記シート曲がり判定装置により前記シート材の幅方向の曲がりが許容範囲を超えると判定されたときには、前記ガイド手段のうち下流側ガイドによるガイドを伴うと共に前記下流側姿勢矯正手段による姿勢の矯正を伴って前記所定長さに相当する送り量をもって該シート材が送られるよう前記送り手段を制御すると共に該送られたシート材が切断されるよう前記切断手段を制御する矯正切断制御を実行する制御手段と、
を備える切断装置。 - 前記下流側姿勢矯正手段は、前記切断手段と前記下流側ガイドとの間に前記シート材の側面を両側から挟んで姿勢を矯正するよう対となって配置され、該対となって配置されるうちの一方が前記追従手段を兼ねてなる請求項7記載の切断装置。
- 請求項7または8記載の切断装置であって、
前記切断手段より上流側に配置され上流側における前記シート材の側面の向きが送り方向に近付くよう該シート材の姿勢を矯正する上流側姿勢矯正手段を備え、
前記制御手段は、前記矯正切断制御を実行した後に、前記ガイド手段のうち上流側ガイドによるガイドを伴うと共に前記上流側姿勢矯正手段による姿勢の矯正を伴って該シート材の端部を切り捨てる切り捨て長さに相当する送り量をもって該シート材が送られるよう前記送り手段を制御すると共に該送られたシート材が切断されるよう前記切断手段を制御する捨て切り制御を実行する手段である
切断装置。 - ロール状に巻かれてなる金属製のシート材を送る送り手段と、該送り手段により所定長さ毎に送られたシート材を切断する切断手段と、該切断手段に対して上流側と下流側とに所定間隔をもって定められた二箇所のガイドポイントで該シート材の一方の側面に当接すると共に該シート材の側面を両側から挟んで送り方向にガイドするガイド手段とを備える切断装置における該シート材の幅方向の曲がりを判定するシート曲がり判定方法であって、
(a)前記二箇所のガイドポイントの間の位置に該ガイドポイント同士を結ぶ基準線と略直交する方向に移動可能に配置され該位置における前記シート材の側面に当接すると共に該シート材の幅方向の変位に追従する追従手段を用いて、該追従手段の前記基準線に対する相対的な位置を検出するステップと、
(b)前記ステップ(a)で検出された位置に基づいて前記シート材の幅方向の曲がりを判定するステップと
を含むシート曲がり判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008132338A JP5100503B2 (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | シート曲がり判定装置およびこれを備える切断装置並びにシート曲がり判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008132338A JP5100503B2 (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | シート曲がり判定装置およびこれを備える切断装置並びにシート曲がり判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009279686A true JP2009279686A (ja) | 2009-12-03 |
JP5100503B2 JP5100503B2 (ja) | 2012-12-19 |
Family
ID=41450694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008132338A Active JP5100503B2 (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | シート曲がり判定装置およびこれを備える切断装置並びにシート曲がり判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5100503B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102126045A (zh) * | 2010-12-16 | 2011-07-20 | 济南玛钢钢管制造有限公司 | 钢管自动下料机 |
CN103008772A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-04-03 | 南京埃斯顿自动化股份有限公司 | 一种剪板机或折弯机后挡料的定位方法以及定位系统 |
CN103506685A (zh) * | 2013-08-23 | 2014-01-15 | 山西泫氏实业集团有限公司 | 定长切割系统 |
CN104444226A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-03-25 | 国家电网公司 | 基于对电力设备进行控制的皮带跑偏开关 |
CN105537676A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-05-04 | 南京埃斯顿自动化股份有限公司 | 剪折机床智能定位的方法 |
JP2017154154A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | コマツ産機株式会社 | ロールフィーダ、およびコイル材搬送方法 |
CN110524056A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-03 | 熊美俊 | 一种钢结构型材给进定长自动化切割机械 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106077804A (zh) * | 2016-08-28 | 2016-11-09 | 陶程意 | 一种板材剪板机的限位机构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236418A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Kawasaki Steel Corp | 差厚プレ−ト側縁のサイドシヤ−による切断方法 |
JP2004330396A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 板材のアライニング装置 |
-
2008
- 2008-05-20 JP JP2008132338A patent/JP5100503B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236418A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Kawasaki Steel Corp | 差厚プレ−ト側縁のサイドシヤ−による切断方法 |
JP2004330396A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 板材のアライニング装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102126045A (zh) * | 2010-12-16 | 2011-07-20 | 济南玛钢钢管制造有限公司 | 钢管自动下料机 |
CN103008772A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-04-03 | 南京埃斯顿自动化股份有限公司 | 一种剪板机或折弯机后挡料的定位方法以及定位系统 |
CN103506685A (zh) * | 2013-08-23 | 2014-01-15 | 山西泫氏实业集团有限公司 | 定长切割系统 |
CN103506685B (zh) * | 2013-08-23 | 2015-09-09 | 山西泫氏实业集团有限公司 | 定长切割系统 |
CN104444226A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-03-25 | 国家电网公司 | 基于对电力设备进行控制的皮带跑偏开关 |
CN105537676A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-05-04 | 南京埃斯顿自动化股份有限公司 | 剪折机床智能定位的方法 |
JP2017154154A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | コマツ産機株式会社 | ロールフィーダ、およびコイル材搬送方法 |
US10576521B2 (en) | 2016-03-01 | 2020-03-03 | Komatsu Industries Corporation | Roll feeder and coilded material conveyance method |
CN110524056A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-03 | 熊美俊 | 一种钢结构型材给进定长自动化切割机械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5100503B2 (ja) | 2012-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5100503B2 (ja) | シート曲がり判定装置およびこれを備える切断装置並びにシート曲がり判定方法 | |
KR101333268B1 (ko) | 롱레일용 롤 포밍장치 | |
JP6693769B2 (ja) | ロールフィーダ、およびコイル材搬送方法 | |
JP2008222395A (ja) | 用紙穿孔装置、用紙搬送装置、用紙処理装置、及び画像形成装置 | |
JP2011157182A (ja) | 送り装置 | |
JP2018099724A (ja) | 線材送給装置、線材成形機及び線材送給方法 | |
JP2009280327A (ja) | 送り装置 | |
WO2014188485A1 (ja) | 連続仮付溶接機におけるオフセット修正制御装置及びオフセット修正制御方法 | |
US20060097023A1 (en) | Slide adjustable assembly for monitoring widthwise travel of an uncoiling steel band through a feeder system associated with a progressive die | |
JP6100083B2 (ja) | 一定長さにカットされた部材の巻付体への巻付方法及び巻付体への部材の巻付装置 | |
JP5208576B2 (ja) | 切断装置 | |
JP2016011197A (ja) | シート材蛇行制御装置及びスリッター装置、並びにシート材蛇行制御方法 | |
JP2011050991A (ja) | 厚板剪断設備、鋼板蛇行制御方法および鋼板蛇行防止方法 | |
JP5198352B2 (ja) | タッチロール又はニアロールの移動制御方法及びウェブ巻取装置 | |
CN108290191B (zh) | 卷材通料装置及卷材通料方法 | |
US9109867B2 (en) | Weld detecting method and weld detecting apparatus | |
JP4086806B2 (ja) | アンコイラ | |
CN113412230B (zh) | 片体供给装置及片体供给方法 | |
KR100844890B1 (ko) | 금속 파이프 제조용 철판띠 용접 장치 | |
CN112368226B (zh) | 片体供给装置及片体供给方法 | |
JP5541108B2 (ja) | チューブの捻り取り方法およびチューブの捻り取り装置 | |
JP6399960B2 (ja) | 金属帯巻取装置及び金属帯巻取方法 | |
JP5976294B2 (ja) | シート部材の接合装置及び製造方法 | |
JP2009280357A (ja) | ローラの隙間調整装置及び方法 | |
JP2003001329A (ja) | 羽根を並列して多数有する円筒体の成形装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120918 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120925 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5100503 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |