JP2009279597A - 抵抗溶接方法および抵抗溶接接合体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重ね合わされて配置される鋼板1、2における、鋼板1、2を接合するとともに通電性を有する接合部3の近傍に、重ね合わされて配置される鋼板1、2を挟んで対向して配置される溶接電極4およびバック電極5を当設して、鋼板1、2を抵抗溶接する。溶接電極4またはバック電極5が当接する鋼板1、2が、接合部3と、溶接電極4またはバック電極5が当設する部分とを結ぶ領域25の少なくとも一部を分断するように形成されるスリット1a、2aを備える。
【選択図】図1
Description
また、本発明は、図1(a)および図1(b)に示すように、板厚方向へ重ね合わされて配置される複数の金属板(1、2)、(6、7)と、これら複数の金属板(1、2)、(6、7)を接合するとともに通電性を有する接合部(3)、(8)またはこれら複数の金属板(1、2)、(6、7)が接触するとともに通電性を有する重ね合わせ接触部と、接合部(3)、(8)または重ね合わせ接触部の近傍に形成されて複数の金属板(1、2)、(6、7)を接合する抵抗溶接部(16)、(18)と、接合部(3)、(8)または重ね合わせ接触部の少なくともいずれか一つ、および抵抗溶接部(16)、(18)を結ぶ領域(25)の少なくとも一部を分断するように形成されるスリット(1a、2a)、(6a)とを備えることを特徴とする抵抗溶接接合体(15)、(17)である。この場合に、重ね合わせ接触部が、複数の金属板(1、2)、(6、7)のうちの少なくとも一の金属板に形成される突出部あるいは角部を含む部分であることが例示される。さらに、この場合に、接合部(3)、(8)または重ね合わせ接触部と抵抗溶接部(16)、(18)との間の距離が50mm以下であることが例示される。
図2は、本発明者らが行った、多点溶接性を確保することができる鋼板の材料および形状の評価方法を示す説明図である。
(i)スリット1aの形成位置および形状(長さ、幅、深さ)
図3〜5は、本実施の形態で設けられるスリット1aの説明図である。
抵抗溶接による多点溶接時の主たる無効電流の経路は、図6(a)において、抵抗溶接しようとする点16と、隣接して存在する、既にスポット溶接を行われたスポット溶接部3、またはクランプ装置26によりクランプされて強く接触している部分とを結ぶ領域25であり、隣接するスポット溶接部3を結ぶ線の延長線上に、このスポット溶接部3よりも遠い位置に、さらに他のスポット溶接部が存在したとしても、この他のスポット溶接部への無効電流によるナゲット成長率の低下は、殆ど問題にならないことが知られている。溶接電極4より通電される溶接電流は、バック電極5へ至る経路のうちで電気抵抗が低い経路を優先的に流れる性質を有するからである。
図8は、スリットを形成する鋼板を示す説明図であり、図8(a)はスポット溶接における各種の鋼板を示し、図8(b)は片側スポット溶接における各種の鋼板を示し、さらに図8(c)はシリーズスポット溶接における各種の鋼板を示す。
また、図9(b)に示すように、鋼板6に接する鋼板7にもスリット7aを形成することにより、より無効電流の低減を図ることができる。
上述した既に接合されたスポット溶接部28および、本発明で規定するスリット29を有する様々な形状の2枚重ねの鋼板からなる試験片に、スポット溶接を行って抵抗溶接部を形成し、上述した評価方法によりこの抵抗溶接部の捻り破断径を調査した。これら試験片の形状1〜10を、図10にまとめて示す。なお、形状1〜8は、幅30mm、長さ100mmの試験片であり、形状9、10は、幅40mm、長さ120mmの試験片である。
試番A13〜A16について説明する。試番A14とA16が、貫通孔31を設けた本発明例であり、試番A13とA15が、貫通孔31を設けない比較例である。打点間隔30mmの試番13と試番14において、試番13に示す比較例では、ナゲット成長率が67%であるのに対し、試番14の本発明例では70%以上となった。また、打点間隔40mmの試番15と試番16において、試番15に示す比較例では、ナゲット成長率が70%であるのに対し、試番16の本発明例では75%以上となった。
なお、試番B2,4,6、8,10,12,14,15、17は、電極チップ側の被溶接材にスリットを形成した。
試番B8、B10、B12が本発明例であり、試番B7とB8、B9とB10、B11とB12が、それぞれ、同一の鋼板および溶接条件で、本発明例とその他の形状を比較したものである。
試験番号B14およびB15が本発明例であり、試番B13は、同一の鋼板および溶接条件での溶接例である。試番B13のナゲット成長率が74%であるのに対し、試番B14およびB15の本発明例ではナゲット成長率がともに85%を超えた。以上説明したように、本発明例は、それぞれ同一溶接条件で抵抗溶接を行った場合、評価点30とスポット溶接部28との間にスリット29を形成されない比較例に対して、著しいナゲット成長率の増加を確実に得られる。
試番B17が、評価点30とクランプ26により鋼板同士が強く接触する箇所との間にスリット29を設けた本発明例である。
スリット 1a、2a、6a、11a
3、8 接合部
4、9,13,14 溶接電極
5、10 バック電極
15,17,19 抵抗溶接接合体
16、18、20、21 抵抗溶接部
25 領域
Claims (10)
- 板厚方向へ重ね合わされて配置される複数の金属板における、該複数の金属板を接合するとともに通電性を有する接合部、または該複数の金属板が接触するとともに通電性を有する重ね合わせ接触部の近傍に、前記重ね合わされて配置される複数の金属板を挟んで対向して配置される溶接電極およびバック電極を当設して、該複数の金属板を抵抗溶接する方法であって、
前記溶接電極または前記バック電極が当接する、最外側の二枚の金属板のうちの少なくとも一の金属板は、前記接合部または前記重ね合わせ接触部の少なくともいずれか一つと、前記溶接電極または前記バック電極が当設する部分とを結ぶ領域の少なくとも一部を分断するように形成されるスリットを備えること
を特徴とする抵抗溶接方法。 - 板厚方向へ重ね合わされて配置される複数の金属板を構成する、最外側の二枚の金属板のうちの一の金属板における、前記複数の金属板を接合するとともに通電性を有する接合部、または該複数の金属板が接触するとともに通電性を有する重ね合わせ接触部の近傍に溶接電極を当接するとともに、前記二枚の金属板のうちの他の一の金属板における、前記溶接電極が対向する位置とは異なる位置にバック電極を当接して、該複数の金属板を抵抗溶接する方法であって、
前記一の金属板は、前記接合部または前記重ね合わせ接触部の少なくともいずれか一つと、前記溶接電極が当接する部分とを結ぶ領域の少なくとも一部を分断するように形成されるスリットを備えること
を特徴とする抵抗溶接方法。 - 前記重ね合わせ接触部は、前記複数の金属板のクランプ手段により加圧されるクランプ部、または前記複数の金属板のうちの少なくとも一の金属板に形成される突出部あるいは角部を含む部分である請求項1または請求項2に記載された抵抗溶接方法。
- 板厚方向へ重ね合わされて配置される複数の金属板を構成する、最外側の二枚の金属板のうちの一の金属板に複数の溶接電極を当接して、該複数の金属板を抵抗溶接する方法であって、
前記一の金属板は、前記溶接電極が当接する部分同士を結ぶ複数の領域のうちの少なくとも一の領域の少なくとも一部を分断するように形成されるスリットを備えること
を特徴とする抵抗溶接方法。 - 前記スリットは、前記一の金属板の板厚方向へ貫通する貫通孔である請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された抵抗溶接方法。
- 板厚方向へ重ね合わされて配置される複数の金属板と、該複数の金属板を接合するとともに通電性を有する接合部、または該複数の金属板が接触するとともに通電性を有する重ね合わせ接触部と、前記接合部または前記重ね合わせ接触部の近傍に形成されて前記複数の金属板を接合する抵抗溶接部と、前記接合部または前記重ね合わせ接触部の少なくともいずれか一つ、および前記抵抗溶接部を結ぶ領域の少なくとも一部を分断するように形成されるスリットとを備えることを特徴とする抵抗溶接接合体。
- 前記重ね合わせ接触部は、前記複数の金属板のうちの少なくとも一の金属板に形成される突出部あるいは角部を含む部分である請求項6に記載された抵抗溶接接合体。
- 前記接合部または前記重ね合わせ接触部と前記抵抗溶接部との間の距離は50mm以下である請求項6または請求項7に記載された抵抗溶接接合体。
- 板厚方向へ重ね合わされて配置される複数の金属板と、該複数の金属板を接合する複数の抵抗溶接部と、隣り合う二つの前記抵抗溶接部を結ぶ複数の領域のうちの少なくとも一の領域の少なくとも一部を分断するように形成されるスリットとを備えることを特徴とする抵抗溶接接合体。
- 前記隣り合う二つの抵抗溶接部の間の距離は50mm以下である請求項9に記載された抵抗溶接接合体。
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