JP2009278915A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は魚釣用スピニングリールに係り、糸絡み時等の糸傷の発生を防止し、併せて釣糸案内機構の組込み作業性の向上を図った魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【解決手段】 ハンドル操作に連動回転するロータの支持アームに取り付くベール支持部材と、該ベール支持部材に対向配置され、ベールが一体的に形成されたラインスライダーとの間に、軸受を介してラインローラを回転自在に支持する支軸を装着した魚釣用スピニングリールに於て、前記支軸の基部側に第1係止部を形成し、該支軸の挿入側先端に第2係止部を形成して、該支軸を前記第1係止部を介して前記ベール支持部材に回り止め係止すると共に、前記第2係止部を介して支軸を前記ラインスライダーに回り止め係止し、該ラインスライダー側から止めねじを前記支軸に設けた雌ねじ部に螺着して、該支軸を前記ベール支持部材とラインスライダーとの間に回り止め固定した。
【選択図】 図5
【解決手段】 ハンドル操作に連動回転するロータの支持アームに取り付くベール支持部材と、該ベール支持部材に対向配置され、ベールが一体的に形成されたラインスライダーとの間に、軸受を介してラインローラを回転自在に支持する支軸を装着した魚釣用スピニングリールに於て、前記支軸の基部側に第1係止部を形成し、該支軸の挿入側先端に第2係止部を形成して、該支軸を前記第1係止部を介して前記ベール支持部材に回り止め係止すると共に、前記第2係止部を介して支軸を前記ラインスライダーに回り止め係止し、該ラインスライダー側から止めねじを前記支軸に設けた雌ねじ部に螺着して、該支軸を前記ベール支持部材とラインスライダーとの間に回り止め固定した。
【選択図】 図5
Description
本発明は魚釣用スピニングリールに係り、詳しくはロータに設けた一対の支持アームの先端に釣糸巻取り位置と釣糸放出位置とに反転自在に装着され、釣糸をスプールに案内する魚釣用スピニングリールの釣糸案内機構に関する。
従来周知のように魚釣用スピニングリール(以下、「スピニングリール」という)は、ロータに設けた一対の支持アームの先端に、一対のベール支持部材を介して半環状のベールが釣糸巻取り位置と釣糸放出位置とに反転自在に取り付けられている。
そして、ベール支持部材の一方にスプールに釣糸を案内するラインローラ(釣糸案内部)が装着されており、両ベール支持部材を介してベールを釣糸放出位置へ倒して仕掛けを投擲すると、スプールに巻回された釣糸がスパイラル状に繰り出され、また、ハンドルの巻取り操作に伴いベールを釣糸巻取り位置へ反転させると、釣糸がベールからラインローラに案内されて、ロータの回転に連動して前後方向へ往復動するスプールに釣糸が巻回されるようになっている。そして、釣糸案内時の抵抗を減らしてスプールへの釣糸の案内性を向上させるため、従来、ラインローラは軸受を介して回転自在に支持されている。
図6は特許文献1に開示されたスピニングリールの釣糸案内機構を示し、この従来例は、ベール1とラインスライダー3を一体に形成し、一対の軸受5を介してラインローラ7を回転自在に支持する支軸(固定軸)9をラインスライダー3側に設けた凹部11より挿入して、該支軸9を支持アームの先端に軸支したベール支持部材(アームレバー)13とラインスライダー3とに回り止め係止した後、ベール支持部材13側から止めねじ15を前記支軸9の雌ねじ部17に螺着した構造となっている。
而して、前記釣糸案内機構19によれば、支軸9の回り止め構造によりベール1とベール支持部材13との相対位置が安定化して、巻取り回転時のロータのダイナミックバランスを維持することが可能となった。
特開2005−176714号公報
しかし、前記釣糸案内機構19はベール支持部材13に釣糸が絡まった際に、止めねじ15のビット部分に釣糸が当たって釣糸に傷が付き易い欠点があった。そして、糸絡みを回避するために止めねじ15の寸法を低くする(沈める)と、ベール支持部材13側が大型化してロータバランスが悪くなってしまう不具合が指摘されていた。
また、既述したように前記釣糸案内機構19は、ベール支持部材13側から止めねじ15を支軸9の雌ねじ部17に螺着させる構造上、組み込みの際に、ベール1を有するラインスライダー3側を受ける状態でねじ止めしなければならないために、組込み作業時に安定せず、作業性が悪いのが実情であった。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、糸絡み時等の糸傷の発生を防止し、併せて釣糸案内機構の組込み作業性の向上を図ったスピニングリールを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、ハンドル操作に連動回転するロータの支持アームに取り付くベール支持部材と、該ベール支持部材に対向配置され、ベールが一体的に形成されたラインスライダーとの間に、軸受を介してラインローラを回転自在に支持する支軸を装着したスピニングリールに於て、前記支軸の基部側に第1係止部を形成し、該支軸の挿入側先端に第2係止部を形成して、該支軸を前記第1係止部を介して前記ベール支持部材に回り止め係止すると共に、前記第2係止部を介して支軸を前記ラインスライダーに回り止め係止し、該ラインスライダー側から止めねじを前記支軸に設けた雌ねじ部に螺着して、該支軸を前記ベール支持部材とラインスライダーとの間に回り止め固定したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、糸絡み時の糸傷の発生を確実に防止することが可能となった。
また、組み込みの際に、ラインスライダー側から止めねじを支軸の雌ねじ部に螺着させる構造上、ベールのないベール支持部材を受ける状態でねじ止め固定できるため、従来に比し組込み作業時の安定性が向上する利点を有する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は請求項1の一実施形態に係るスピニングリールを示し、図中、21はスピニングリール23のリール本体で、リール本体21の前側にフライヤ軸25を介してロータ27が回転可能に軸着されており、ロータ27にはこれと一体に一対の支持アーム29がリール本体23の前後方向に形成されている。
そして、一方の支持アーム29の先端に、ベール支持部材(アームレバー)31が釣糸巻取り位置と釣糸放出位置とに反転自在に取り付けられており、図2に示すように該ベール支持部材31に、後述する支軸33を介してラインスライダー35が対向して連結されている。そして、前記ラインスライダー35に、ベール37の一端側がなだらかな曲線によって一体的(一体形成または別体に形成して接着,溶着等によって一体化)に形成されており、ベール37の他端側は、他方の支持アーム29の先端に取り付くベール支持部材(ベールホルダー)になだらかな曲線によって同じく一体的に形成されている。
更に、図1に示すようにリール本体21には、ロータ27と同軸上にスプール39が装着されており、スプール39は、リール本体21にトラバース運動可能に取り付くスプール軸41の先端にナットを介して螺着されている。そして、リール本体21の一側部に釣糸巻取用のハンドル43が装着されており、ハンドル43のハンドル軸45とロータ27は、駆動歯車47やピニオン49からなる周知のギヤ機構を介して連繋され、また、スプール軸41は、その後端部に固着した摺動子51やトラバースカム軸53等からなるトラバース機構55により、ロータ27の回転に連動してリール本体21の前後方向へ往復動するようになっている。
そして、図2に示すように前記支軸33に、一対の軸受57,59を介してラインローラ61が回転可能に支持されており、ベール37を釣糸放出位置へ倒して仕掛けを投擲すると、スプール39に巻回された釣糸がスパイラル状に繰り出される。
また、図1に示すようにリール本体21に一体成形された脚部63の前側基部には、釣糸放出側に位置するベール支持部材31を釣糸巻取り位置に反転させるローラ状の反転部材65が回転可能に装着されており、ハンドル43の巻取り操作に伴い、ロータ27と共に回転するベール支持部材31が前記反転部材65に衝突して釣糸巻取り位置に反転し、ベール37が釣糸巻取り位置へ反転する。そして、斯様にベール37が釣糸巻取り位置へ反転すると、釣糸がベール39からラインスライダー35を介して前記ラインローラ61に案内されて、ラインローラ61の釣糸案内部67からスプール39に釣糸が案内されるようになっている。
このように本実施形態に係るスピニングリール23も、前記ベール支持部材31や支軸33、ラインスライダー35、ベール37、軸受57,59、ラインローラ61等からなる釣糸案内機構69を備えているが、本実施形態は、糸絡み時等の糸傷の発生を防止し、併せて釣糸案内機構69の組込み作業性の向上を図るため、以下の特徴を有する。
図2及び図5に示すように一対の軸受57,59を介してラインローラ61を回転自在に支持する支軸33は、その挿入側先端33aをベール支持部材31の外方から該ベール支持部材31に設けた挿入孔71へ挿入して、ラインスライダー35側に設けた凹部72内の挿入孔73に挿入させた後、ラインスライダー35側から止めねじ75を支軸33に設けた雌ねじ部77に螺着させて固定する構造となっているが、図2及び図3に示すように支軸33の基部33b側には、円筒状の外周に平行な2つのスリ割りを入れて第1係止部79が形成され、これに合わせて前記挿入孔71の開口部に係止部81が設けられている。
また、図2及び図4に示すように支軸33の挿入側先端33aにも、円筒状の外周に平行な2つのスリ割りを入れて第2係止部83が形成され、これに合わせて前記挿入孔73の内周に係止部85が設けられている。
このように、支軸33の第1,2係止部79,83を係止部81,85に回り止め係止させて、ラインスライダー35側から止めねじ75を支軸33の雌ねじ部77に螺着させる支軸33の回り止め固定構造によって、ベール37とベール支持部材31との相対位置が安定化している。
尚、図2に示すように支軸33の頭部33cは、支軸33の締め付け後にベール支持部材31の外形形状と略面一な平坦な形状、またはベール支持部材31の外形形状に沿った段差の極力少ない曲面形状とされ、挿入孔71の開口部との間に僅かな隙間が空く程度に設計されている。また、止めねじ75の頭部75aは、ラインスライダー35から外方へ突出することなく凹部72内に収納されている。
図2に示すようにラインローラ61は中空な筒体形状からなり、その外周面の釣糸案内部67は、ラインスライダー35側からベール支持部材31側へ順次小径となるテーパ状に形成されている。そして、ラインローラ61の両端周縁部に、釣糸の巻取り操作時に糸道を安定させる環状のガイド部87,89が突設され、ラインローラ61の内周面は軸方向にストレートな筒状の曲面とされている。
一方、前記軸受57,59は、筒状のスペーサ91を挟んで支軸33の軸方向に分離配置されており、軸受57,59の内輪の対向端がスペーサ91に夫々当接している。そして、軸受57,59と支軸33との間に、ナイロンやポリエチレンテフタレート等の樹脂やアルミ等の加工し易い金属で形成された中空な筒状の内側カラー93が装着されている。
図2及び図5に示すように内側カラー93は、略同一形状に形成された一対の筒状の分割カラー95,97からなり、両分割カラー95,97の外端側外周には、夫々、外方へ突出する環状の係止部99,101が一体に形成され、各係止部99,101の内側に軸受57,59の内輪が夫々係止している。そして、既述したように軸受57,59の内輪の対向端がスペーサ91に当接しており、スペーサ91は内側カラー93の外周に環装されている。斯かる構造によって、支軸33の軸方向への軸受57,59の移動が規制されている。
更に、軸受57,59とラインローラ61との間に、前記内側カラー93と同一材料で形成された中空な筒状の外側カラー103が装着されている。
図2及び図5に示すように外側カラー103も、同一形状に形成された一対の筒状の分割カラー105,107で構成されており、両分割カラー105,107の突合せ側端部には、内方へ突出する環状の係止部109,111が形成され、該係止部109,111に軸受57,59の外輪の対向端が夫々係止している。そして、分割カラー105,107の他端側外周には段部113,115が設けられており、各段部113,115にゴム製の同一形状のシール部材117,119が夫々取り付けられている。
シール部材117,119は皿状に形成され、中央に内側カラー93の挿通孔121,123が設けられており、挿通孔121,123の周縁部が夫々内側カラー93(分割カラー95,97)の外周に摺接して、軸受57,59への防水,防塵を図っている。
また、シール部材117,119の外周縁部には、先端に前記段部113,115に係止可能な係止片125,127が内方へ突設された短寸な筒状部129,131が支軸33に沿って一体に設けられている。そして、図2及び図5に示すように前記外側カラー103(分割カラー105,107)に筒状部129,131を被せて段部113,115に係止片125,127を係止すると、シール部材117,119がラインローラ61の両端部に沿って接触し、前記周縁部121,123が分割カラー95,97の外周に摺接するようになっている。
本実施形態はこのように構成されているから、釣糸案内機構69の組付けに当たり、図6の従来例と異なり、図5に示すように本実施形態は、支軸33をベール支持部材31の外方から該ベール支持部材31に設けた挿入孔71へ挿入することとなる。
そして、前記第1係止部79と第2係止部83を、夫々、前記係止部81,85に回り止め係止させて、ラインスライダー35側から止めねじ75を支軸33の雌ねじ部77に螺着させることで、支軸33がベール支持部材31とラインスライダー35との間に回り止め固定され、この支軸33の回り止め構造によってベール37とベール支持部材31との相対位置が安定する。
また、図6の釣糸案内機構19では、ベール支持部材13に釣糸が絡まった際に、止めねじ15のビット部分に釣糸が当たって釣糸に傷が付く欠点があったが、本実施形態の釣糸案内機構69は、ラインスライダー35側から止めねじ75を支軸33の雌ねじ部77に螺着させ、而も、止めねじ75の頭部75aがラインスライダー35から外方へ突出することなく凹部72内に収納され、更に、支軸33の頭部33cがベール支持部材31の外形形状と略面一な平坦な形状(またはベール支持部材31の外形形状に沿った段差の極力少ない曲面形状)とされて、挿入孔71の開口部との間に僅かな隙間が空く程度に設計されていることも相俟って、ベール支持部材31に釣糸が絡まっても釣糸に糸傷を発生させることがない。
従って、本実施形態によれば、糸絡み時の糸傷の発生を確実に防止することが可能となった。
また、既述したように本実施形態は、ラインスライダー35側から止めねじ75を支軸33の雌ねじ部77に螺着させる構造上、組み込みの際に、ベール37のないベール支持部材31を受ける状態でねじ止め固定できるため、図6の従来例に比し組込み作業時の安定性が向上する利点を有する。
21 リール本体
23 スピニングリール
27 ロータ
29 支持アーム
31 ベール支持部材(アームレバー)
33 支軸
33a 挿入側先端
33b 基部
33c 頭部
35 ラインスライダー
37 ベール
39 スプール
41 スプール
43 ハンドル
55 トラバース機構
57,59 軸受
61 ラインローラ
69 釣糸案内機構
71,73 挿入孔
75 止めねじ
77 雌ねじ部
79 第1係止部
81,85 係止部
83 第2係止部
91 スペーサ
93 内側カラー
95,97,105,107 分割カラー
99,101,109,111 係止部
103 外側カラー
113,115 段部
117,119 シール部材
125,127 係止片
23 スピニングリール
27 ロータ
29 支持アーム
31 ベール支持部材(アームレバー)
33 支軸
33a 挿入側先端
33b 基部
33c 頭部
35 ラインスライダー
37 ベール
39 スプール
41 スプール
43 ハンドル
55 トラバース機構
57,59 軸受
61 ラインローラ
69 釣糸案内機構
71,73 挿入孔
75 止めねじ
77 雌ねじ部
79 第1係止部
81,85 係止部
83 第2係止部
91 スペーサ
93 内側カラー
95,97,105,107 分割カラー
99,101,109,111 係止部
103 外側カラー
113,115 段部
117,119 シール部材
125,127 係止片
Claims (1)
- ハンドル操作に連動回転するロータの支持アームに取り付くベール支持部材と、該ベール支持部材に対向配置され、ベールが一体的に形成されたラインスライダーとの間に、軸受を介してラインローラを回転自在に支持する支軸を装着した魚釣用スピニングリールに於て、
前記支軸の基部側に第1係止部を形成し、該支軸の挿入側先端に第2係止部を形成して、該支軸を前記第1係止部を介して前記ベール支持部材に回り止め係止すると共に、前記第2係止部を介して支軸を前記ラインスライダーに回り止め係止し、
該ラインスライダー側から止めねじを前記支軸に設けた雌ねじ部に螺着して、該支軸を前記ベール支持部材とラインスライダーとの間に回り止め固定したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008134444A JP2009278915A (ja) | 2008-05-22 | 2008-05-22 | 魚釣用スピニングリール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008134444A JP2009278915A (ja) | 2008-05-22 | 2008-05-22 | 魚釣用スピニングリール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009278915A true JP2009278915A (ja) | 2009-12-03 |
Family
ID=41450078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008134444A Withdrawn JP2009278915A (ja) | 2008-05-22 | 2008-05-22 | 魚釣用スピニングリール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009278915A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020150802A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | シマノコンポネンツ マレーシア エスディーエヌ.ビーエッチディー. | 釣用リール |
EP4042864A1 (en) * | 2021-02-12 | 2022-08-17 | Globeride, Inc. | Fishing spinning reel |
-
2008
- 2008-05-22 JP JP2008134444A patent/JP2009278915A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020150802A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | シマノコンポネンツ マレーシア エスディーエヌ.ビーエッチディー. | 釣用リール |
JP7227807B2 (ja) | 2019-03-18 | 2023-02-22 | シマノコンポネンツ マレーシア エスディーエヌ.ビーエッチディー. | 釣用リール |
EP4042864A1 (en) * | 2021-02-12 | 2022-08-17 | Globeride, Inc. | Fishing spinning reel |
CN114916512A (zh) * | 2021-02-12 | 2022-08-19 | 古洛布莱株式会社 | 钓鱼用旋压式卷线器 |
JP2022123280A (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-24 | グローブライド株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
US11708236B2 (en) | 2021-02-12 | 2023-07-25 | Globeride, Inc. | Fishing spinning reel |
AU2022200650B2 (en) * | 2021-02-12 | 2023-11-02 | Globeride, Inc. | Fishing spinning reel |
JP7476123B2 (ja) | 2021-02-12 | 2024-04-30 | グローブライド株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110802 |