JP2009276988A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009276988A
JP2009276988A JP2008127219A JP2008127219A JP2009276988A JP 2009276988 A JP2009276988 A JP 2009276988A JP 2008127219 A JP2008127219 A JP 2008127219A JP 2008127219 A JP2008127219 A JP 2008127219A JP 2009276988 A JP2009276988 A JP 2009276988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meta information
character
buffer
full
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008127219A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Okazaki
正樹 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2008127219A priority Critical patent/JP2009276988A/ja
Publication of JP2009276988A publication Critical patent/JP2009276988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】取得したコンテンツのメタ情報に全角文字や半角文字が混在していても、ソートや分類といった編集処理を正しく行うことを可能とする。
【解決手段】ネットワーク上からコンテンツのメタ情報を取得して記憶する第1記憶部17aと、第1記憶部17aに記憶された複数のメタ情報を順次全角文字に変換する変換処理手段15aを有する制御部15と、変換後のメタ情報を記憶する第2記憶部17bとを備え、変換処理手段15aは、第1記憶部17aから1つのメタ情報を取得して第1バッファ15a1に保存し、全角変換部15a2によって第1バッファに保存されているメタ情報を全角文字に変換し、変換後のメタ情報を第2バッファ15a3に保存した後、第2記憶部17bに記憶し、制御部15は、第2記憶部17bに記憶された複数のメタ情報に基づいて編集処理を実施してディスプレイ11にコンテンツリストを表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワーク上で公開されている複数のコンテンツデータを取得して表示手段にリスト表示する情報処理装置に関する。
近年、音楽や映像、写真等のコンテンツデータ(以下、コンテンツという。)を再生可能なネットワークプレーヤと、このネットワークプレーヤとネットワークを介して接続されたネットワークサーバとからなるコンテンツ配信システムが知られている。ネットワークプレーヤとネットワークサーバとはDLNA(Digital Living Network Alliance)に対応しており、ネットワークサーバはコンテンツを記録可能なハードディスクと、装置各部を制御するための制御処理を行うCPUを含む制御用マイコンを備えている。そして、ネットワークプレーヤからコンテンツ取得要求(HTTP(HyperText Transfer Protocol)GETに基づくHTTPリクエストメッセージ)を送信すると、このコンテンツ取得要求に対応するコンテンツがネットワークサーバからネットワークプレーヤに送信され、ネットワークプレーヤは、この送信されてきたコンテンツを受信して再生するようになっている。
この場合、ネットワークプレーヤは、UPnP(Universal Plug and Play)で規定されているControlPointとSearchアクションを実装している。UPnPでは、共通言語はHTTP(HyperText Transfer Protocol)であり、やり取りする情報はXML(Extensible Markup Language)によって定義される。ControlPointは、ネットワークサーバの制御機能を持つデバイスを示す。また、Searchアクションは、ネットワークサーバのコンテンツ情報を取得するために使用する。ControlPointがネットワークサーバにコンテンツ数などを送信することで、ネットワークサーバからコンテンツ数と個々のコンテンツに関するメタ情報が送られてくる。
ところで、このようなコンテンツ配信システムでは、ネットワーク上で公開されるコンテンツ数が非常に多いため、リスト一覧を表示する場合に、ユーザの設定した条件に従ってソート処理や分類処理(ジャンル別等)を行うことが一般的であるが、このようなソート処理や分類処理が必ずしもユーザの希望通りに実施されるとは限らないといった問題があった。
すなわち、音楽や映像、写真等のコンテンツの属性情報であるメタ情報(アーティスト名、アルバム名など)の漢字やひらがな、カタカナ等は、全角文字または半角文字のいずれかの文字種で統一されているわけではなく、コンテンツを生成する機器やコンテンツを公開しているサーバによって異なっている。そして、このように文字種の統一されていない状態で、例えばコンテンツリストのソート処理を行うと、同じ文字であっても、全角文字と半角文字とが別の文字としてソートされてしまう可能性があった。そのため、同じアーティスト名でありながら、リストの両端に配置されてしまったり、別のアーティストの間に入ってしまったりしていた。
例えば、図8(a)に示すように、アーティスト名「AAA」,「AAA」は、同じアーティスト名であり、ソート後には本来連続して表示されるものであるが、符号81で示す「AAA」が全角文字であり、符号82で示す「AAA」が半角文字であるため、半角文字である「AAA」が誤って「BBB」の後に配置されている。同様に、アーティスト名「CCC」,「CCC」は、同じアーティスト名であり、ソート後には本来連続して表示されるものであるが、符号83で示す「CCC」が全角文字であり、符号84で示す「CCC」が半角文字であるため、半角文字である「CCC」が誤って「EEE」の後に配置されている。
また、文字種の統一されていない状態で、例えばアーティスト名やジャンル名などでコンテンツを分類すると、同じアーティスト名やジャンル名であるにも係わらず、異なる分類にまとめられてしまうといった可能性もあった。
例えば、図8(b)に示すように、同じアーティスト名である「AAA」と「AAA」は共に第1類(例えば、Jポップ)に分類されるべきところ、全角文字である「AAA」は正しく第1類に分類され、半角文字である「AAA」が誤って第2類(例えば、ジャズ)に分類されるといったことが起こる可能性がある。
このような問題の発生は、ネットワーク上から取得した各コンテンツのメタ情報に全角文字と半角文字とが混在していることに起因している。
ところで、文字の一致、不一致を判定する場合に、文字を全て全角文字及び大文字に変換して行うことで、誤判定を無くすようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1では、ポインタPが指す項目データの頭文字をリストデータから取得してバッファAに記憶し、一つ後ろのポインタPが指す項目データの頭文字をリストデータから取得してバッファBに記憶し、各バッファの文字がひらがなであった場合は、バッファの文字の濁点、半濁点を除去した文字に変換し、さらに大文字に変換するといったバッファの文字の正規化を行い、この正規化後の2つのバッファの文字を比較することで、一致、不一致の誤判定を防止するようにしている。
特開2007−94804号公報
上記特許文献1では、文字の正規化を行うために濁点や半濁点を除去し、この状態で2つの文字を比較することで誤判定を防止している。これは、文字を比較するための手法であり、上記したソート処理や分類処理を行う場合には、濁点や半濁点を除去することで、アーティスト名が変わってしまう可能性があり、その結果、正しくソート処理や分類処理を行うことができないといった問題があった。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、取得したコンテンツのメタ情報に全角文字や半角文字が混在していても、正しくソートや分類といった編集処理を行うことのできる情報処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の情報処理装置は、ネットワーク上で公開されている複数のコンテンツデータを取得して表示手段にリスト表示する情報処理装置において、前記複数のコンテンツデータに付加されているメタ情報を取得して記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶された複数のメタ情報を順次全角文字に変換する変換処理手段と、変換後のメタ情報を記憶する第2記憶手段と、前記第2記憶手段に記憶された複数のメタ情報に基づいて編集処理を実施して前記表示手段にコンテンツデータをリスト表示する編集処理手段とを備えたことを特徴としている。この場合、前記編集処理としては、ソート処理または分類処理などがある。
また、前記変換処理手段は、前記第1記憶手段から1つのメタ情報を取得して保存する第1バッファと、第1バッファに保存されているメタ情報を全角文字に変換する全角変換部と、変換された全角文字のメタ情報を保存する第2バッファとを備えており、第2バッファに保存した全角文字のメタ情報を第2記憶手段に順次記憶するようになっている。この場合、変換処理手段は、ひらがな文字に濁点や半濁点が含まれていることを考慮して全角文字に変換する。すなわち、第1バッファから1文字を取得すると、その次の文字が濁点または半濁点であるか否かを判断し、濁点または半濁点でない場合には、取得した1文字だけで1つの文字を構成していると判断し、その1文字を全角文字に変換する。一方、次の文字が濁音または半濁音である場合には、最初の1文字と次の1文字(すなわち、濁点または半濁点)を含めて1文字と判断し、その2文字を全角文字に変換する。このような処理により、濁点や半濁点を含む文字も正しく全角文字に変換されるので、その後のソート処理や分類処理においても、正しくソート及び分類されることになる。
すなわち、本発明によれば、取得した複数のメタ情報に全角文字や半角文字が混在していても、かつ、濁点や半濁点が含まれていても、全て全角文字に変換することで、ソート処理や分類処理といった編集作業を正しく行うことができる。また、全て全角文字に変換することで、漢字などの文字との大きさに差が無くなるので、表示された場合に統一感が生まれ、ユーザが不快なくコンテンツリストを見ることができる。
本発明によれば、複数のメタ情報を順次全角文字に変換した後、編集処理を実施してコンテンツデータをリスト表示するように構成したので、全角、半角に関係なく、コンテンツデータの並び順や分類を正しく行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の情報処理装置であるネットワークプレーヤやネットワークサーバを含むコンテンツ配信システムの全体構成図である。
このコンテンツ配信システムは、動画や音声等のコンテンツを再生可能なネットワークプレーヤ1と、このネットワークプレーヤ1とネットワーク4を介して接続された複数(本実施形態では2個)のネットワークサーバ2,3とを含んで構成されている。また、ネットワークプレーヤ1とネットワークサーバ2,3とはDLNAに対応しており、ネットワーク4上のDLNA対応機器の追加または削除を容易に行うことができるようになっている。また、ネットワークプレーヤ1及びネットワークサーバ2,3は、UPnPに対応した機器であり、ネットワークプレーヤ1は、ControlPointとSearchアクションを実装している。ネットワークサーバ2,3は、コンテンツのサーチ機能を有する。
図2は、ネットワークプレーヤ1の内部構成を示すブロック図である。
ネットワークプレーヤ1は、ネットワークサーバ2,3に対してコンテンツ取得要求の送信、及びコンテンツの受信を行うためのネットワークインタフェース14と、ユーザが操作するためのボタンを有するリモコン等を含む操作部13と、受信したコンテンツの再生や各種の編集処理及び装置各部を制御する制御部15と、制御部15の動作プログラムを格納するROM16と、取得したコンテンツに付加されているメタ情報を記憶するメモリ部17と、を備えている。また、ネットワークプレーヤ1は、ネットワークインタフェース14により受信した動画や画像等のコンテンツを出力するディスプレイ11と、制御部15から出力された音声信号に基づく音声を出力するスピーカ12とをさらに備えている。メモリ部17は、フラッシュメモリやEEPROM等の書き換え可能な不揮発性メモリによって構成されている。
メモリ部17は、ネットワークサーバ2から取得した複数のコンテンツに付加されているメタ情報をそのまま記憶する第1記憶部17aと、後述する編集処理後のメタ情報を記憶する第2記憶部17bとを備えている。
制御部15は、第1記憶部17aに記憶された複数のメタ情報を順次全角文字に変換する変換処理手段15aを備えており、第2記憶部17bに記憶された複数のメタ情報に基づいて編集処理を実施して、ディスプレイ11にコンテンツをリスト表示する編集処理を実施する。
図3は、変換処理手段15aの機能ブロック図を示している。変換処理手段15aは、第1記憶部17aから1つのメタ情報を取得して保存(格納)する第1バファ15a1と、第1バッファ15a1に保存されているメタ情報を全角文字に変換する全角変換部15a2と、変換された全角文字のメタ情報を保存(格納)する第2バッファ15a3とを備えている。
図4は、ネットワークサーバ2の内部構成を示すブロック図である。なお、ネットワークサーバ3の内部構成は、図3に示すネットワークサーバ2の内部構成と同様であり、ネットワークサーバ2が行う処理を、ネットワークサーバ3も行うことができる。
ネットワークサーバ2は、コンテンツが記録されたハードディスク(HDD)23と、ユーザにより操作されるリモコン等を含む操作部24と、ネットワークプレーヤ1から送信されてきたコンテンツ取得要求を受信し、受信したコンテンツ取得要求に応じたコンテンツを送信するためのネットワークインタフェース25と、装置各部を制御するための制御処理を行うCPU26を含む制御用マイコン21と、制御用マイコン21の動作プログラムを格納したROM22とを備えている。
次に、上記構成のネットワークプレーヤ1において、ネットワークサーバ2,3からコンテンツに付加されているメタ情報を取得し、これをソート処理または分類処理してディスプレイ11にリスト表示する処理手順について、図5に示すフローチャート及び図6に示す変換処理手段15aでの処理のイメージ図を参照して説明する。
例えば操作部13を操作して、ネットワーク上で配信されているコンテンツ(例えば、音楽コンテンツ等)のアーティスト名のリスト表示を指示すると、制御部15は、ソート処理または分類処理を含むアーティスト名のリスト表示処理を実施する。
すなわち、制御部15は、各ネットワークサーバ2,3が提供しているコンテンツに付加されているメタ情報を取得し、第1記憶部17aに格納する(ステップS1)。
次に、制御部15は、第1記憶部17aに記憶されている1つのメタ情報(例えば、アーティスト名の文字列)を読み出して第1バッファ15a1に記憶し(ステップS2)、全角変換処理を開始する。
すなわち、まず文字列の先頭から1文字取得し(ステップS3)、その取得した文字が当該文字列の終端文字であるか否かを確認する(ステップS4)。この確認は、その次に文字があるか否かで判断できる。
その結果、取得した文字が終端文字でない場合(ステップS4でNoと判断された場合)には、第1バッファ15a1から次の1文字を取得し、その文字が濁点または半濁点であるか否かを判断する(ステップS5)。そして、次の文字が濁点または半濁点でない場合(ステップS5でNoと判断された場合)には、先に取得した1文字だけで1つの文字を構成していると判断して、先に取得した文字単独での文字コードの判定処理を行い(ステップS6)、取得した文字が全角文字であるのか半角文字であるのかの判定を行う(ステップS8)。なお、文字コードとしては、JISコードやシフトJISコード等がある。
一方、次の文字が濁点または半濁点であった場合(ステップS5でYesと判断された場合)には、先に取得した1文字と次に取得した1文字とを合わせて1つの文字を構成していると判断して、先に取得した1文字と次に取得した1文字とを合わせた文字コードの判定処理を行い(ステップS7)、取得した文字が全角文字であるのか半角文字であるのかの判定を行う(ステップS8)。
その結果、全角文字である場合(ステップS8でNoと判定された場合)には、全角変換部15a2での処理を行わず、そのまま第2バッファ15a3に格納して(ステップS9)、ステップS3に戻る。一方、取得した文字が半角文字である場合(ステップS8でYesと判断された場合)には、全角変換部15a2で全角文字に変換した後(ステップS10)、第2バッファ15a3に格納して(ステップS11)、ステップS3に戻る。
制御部15は、上記の処理(ステップS3〜ステップS11の処理)を、第1バッファ15a1に記憶されている文字列の最後の文字(終端文字)まで行うと(ステップS4でYesと判断されると)、第2バッファ15a3に格納されているメタ情報をメモリ部17の第2記憶部17bに保存する(ステップS12)。
すなわち、図6に示すように、例えば第1バッファ15a1に格納されたメタ情報が「FFGGHH(F,F,H,Hが全角文字、G,Gが半角文字)」であった場合、上記処理によって、第2バッファ15a3には、「FFGGHH(全て全角文字)」のメタ情報が格納され、この全角文字のメタ情報がメモリ部17の第2記憶部17bに保存されることになる。
この後、制御部15は、第1記憶部17aに他のメタ情報が記憶されているか否かを確認し(ステップS13)、記憶されている場合(ステップS13でYesと判断された場合)には、ステップS2に戻って、第1記憶部17aに記憶されている次の1つのメタ情報を読み出して第1バッファ15a1に格納し、その後の全角変換処理を続けて行う。
一方、第1記憶部17aにメタ情報が記憶されていない場合、すなわち、第1記憶部17aに記憶されている全てのメタ情報の変換処理が終了した場合(ステップS13でNoと判断された場合)には、編集処理を終了する。
この後、制御部15は、第2記憶部17bに記憶されている複数のメタ情報に基づいてソート処理を行い、例えば五十音順にアーティスト名を並べてディスプレイ11に表示する。この場合、第2記憶部17bに記憶されている全てのメタ情報が全角文字に統一されているので、文字の誤認識も発生せず、正しい順序で並べられたアーティスト名が表示されることになる。
例えば、従来技術で説明した図8(a)に示す状態のアーティスト一覧表示に対し、本発明の全角変換処理を実施した場合には、図7(a)に示すように、図8(a)の符号82で示すアーティスト名が、最初のアーティスト名「AAA」の次に表示(符号71により示す)され、図8(a)の符号84で示すアーティスト名が、アーティスト名「CCC」の次に表示(符号72により示す)されて、アーティスト名に従った綺麗な並びで表示されることになる。同様に、従来技術で説明した図8(b)に示す分類状態のアーティスト一覧表示に対し、本発明の全角変換処理を実施した場合には、図7(b)に示すように、図8(b)の符号86で示す第2類に分類されたアーティスト名が、第1類のアーティスト名「AAA」の次に正しく表示(符号76により示す)されることになる。
本発明の情報再生装置であるネットワークプレーヤやネットワークサーバを含むコンテンツ配信システムの全体構成図である。 ネットワークプレーヤの内部構成を示すブロック図である。 変換処理手段の機能ブロック図である。 ネットワークサーバの内部構成を示すブロック図である。 取得したメタ情報に基づいて文字変換処理を行う手順を示すフローチャートである。 取得したメタ情報に基づいて文字変換処理を行う手順をイメージ的に示した説明図である。 本発明に係わるリスト表示例を示す説明図である。 従来のリスト表示例を示す説明図である。
符号の説明
1 ネットワークプレーヤ
2,3 ネットワークサーバ
4 ネットワーク
11 ディスプレイ
12 スピーカ
13 操作部
14 ネットワークインタフェース
15 制御部
15a 変換処理手段
15a1 第1バッファ
15a2 全角変換部
15a3 第2バッファ
16 ROM
17 メモリ部
17a 第1記憶部
17b 第2記憶部
21 制御用マイコン
22 ROM
23 HDD
24 操作部
25 ネットワークインタフェース
26 CPU

Claims (3)

  1. ネットワーク上で公開されている複数のコンテンツデータを取得して表示手段にリスト表示する情報処理装置において、
    前記複数のコンテンツデータに付加されているメタ情報を取得して記憶する第1記憶手段と、
    前記第1記憶手段に記憶された複数のメタ情報を順次全角文字に変換する変換処理手段と、
    変換後のメタ情報を記憶する第2記憶手段と、
    前記第2記憶手段に記憶された複数のメタ情報に基づいて編集処理を実施して前記表示手段にコンテンツデータをリスト表示する編集処理手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記編集処理がソート処理または分類処理であることを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記変換処理手段は、前記第1記憶手段から1つのメタ情報を取得して保存する第1バッファと、第1バッファに保存されているメタ情報を全角文字に変換する全角変換部と、変換された全角文字のメタ情報を保存する第2バッファとを備えていることを特徴とする情報処理装置。

JP2008127219A 2008-05-14 2008-05-14 情報処理装置 Pending JP2009276988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008127219A JP2009276988A (ja) 2008-05-14 2008-05-14 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008127219A JP2009276988A (ja) 2008-05-14 2008-05-14 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009276988A true JP2009276988A (ja) 2009-11-26

Family

ID=41442367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008127219A Pending JP2009276988A (ja) 2008-05-14 2008-05-14 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009276988A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000105765A (ja) * 1998-09-28 2000-04-11 Toshiba Corp データ変換装置
JP2007041934A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ検索装置およびコンテンツ検索方法
JP2007102489A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Sharp Corp 番組データ処理装置、番組データ処理方法、制御プログラム、記録媒体、ならびに、番組データ処理装置を備えた録画装置、再生装置、および、情報表示装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000105765A (ja) * 1998-09-28 2000-04-11 Toshiba Corp データ変換装置
JP2007041934A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ検索装置およびコンテンツ検索方法
JP2007102489A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Sharp Corp 番組データ処理装置、番組データ処理方法、制御プログラム、記録媒体、ならびに、番組データ処理装置を備えた録画装置、再生装置、および、情報表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4557759B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびデータ更新方法
US20140139555A1 (en) Method of adding expression to text messages
US8463842B2 (en) Content acquisition apparatus, content acquisition method and content acquisition program
JP2007164078A (ja) 楽曲再生装置および楽曲情報配信サーバ
JP2009163496A (ja) コンテンツ再生装置
US20090157696A1 (en) Image sharing system, image managing server, and control method and program thereof
US8719690B2 (en) Method and system for automatic data aggregation
JP2006252734A (ja) 情報処理装置、情報記録再生システムおよびコンテンツ転送方法
JP2009086157A (ja) コンテンツ再生装置
JP4169087B1 (ja) コンテンツタイプ登録装置及びコンテンツタイプ登録プログラム
JP2000066974A (ja) 電子メ―ル処理装置並びに電子メ―ル処理方法及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP2009276988A (ja) 情報処理装置
JP6649745B2 (ja) コンテンツデータ管理装置、プログラム、およびコンテンツデータ管理方法
JP4963261B2 (ja) 画像対応楽曲推薦提示システム
JP2011145973A (ja) プレイリスト表示装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体
US20080183729A1 (en) Information processing device
JP2010226521A (ja) コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法、プログラム、および、記録媒体
JP5020011B2 (ja) コンテンツ処理装置
JP2007133731A (ja) コンテンツデータ再生装置
JP2010283707A (ja) 車載用電子装置および車載用電子装置の画像更新システム
JP4533853B2 (ja) 再生装置、データ取得システム、データ取得方法及びプログラム
JP4796985B2 (ja) 合成方法、合成装置及びプログラム
JP4924243B2 (ja) コンテンツ情報取得装置、プログラム、及びコンテンツ情報取得方法
KR100625212B1 (ko) 멀티미디어 컨텐츠의 텍스트 정보 서비스 시스템 및 방법
JP6440557B2 (ja) 楽曲再生装置および楽曲選択支援方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120925

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130205