JP2009270264A - 芝生の透水性回復工法 - Google Patents

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【課題】芝生を傷める機械装置類を用いることなく、簡易な器具類と施工方法によって効果的に芝生の透水性を回復する工法を提供する。
【解決手段】処理対象の芝生面の複数箇所に芝生根を貫通させた小孔群を形成した後に、該小孔群の穿孔領域の芝生根の下層に高圧水を注入し、該注入水を前記小孔群の穿孔領域の芝生根に行き渡らせるようにして、芝生面上に泥水として漏出させる。漏出した泥水は排水枡に導いて排水する。高圧水の注入は、カート道に配置した高圧水供給装置から給水を受け、先端にノズルを形成した棒状の管体の先端部を、芝生根を貫通させて下層まで突き刺すことによって行う。前記ノズルは、漸次扁平して先端部がスリット状となる噴射口を有すると共に、噴射口には切り欠きを形成し、高圧水が管軸方向及びこれと鋭角方向に噴射するようにしている。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、敷きつめられた芝生の透水性の回復工法に関する。
敷きつめられた芝生は透水性が豊かであり、降った雨水は表面に溜まることなく速やかに地下に浸透し、表面を乾いた状態にすると共に緑に映えた鮮やかな面の景観を呈する。
また、豊かに生育した芝生は目にも優しいが、表面は適度なクッション性を有しているため、ボールが地面を転々と移動するゴルフやサッカー、野球、等の球技スポーツ施設においては重要な施設構成要素の一つとなっている。特に、ゴルフ競技は、ボールの移動過程の如何が競技に大きく影響するため、野外競技で天候に大きく影響される芝生状況の管理とその維持には多くの神経を払っている。
そのため、ゴルフコースを構成するグリーン、フェアウェイ、さらにはラフの芝生の設定と維持においては、雨水の排水を速やかに行うために芝生根の下層には浸透水の移動を良くするために砂礫層を形成しており、さらには地下に暗渠排水設備の管路を敷設したりしている。この暗渠排水設備の敷設はゴルフ場造成時から行っている場合もあるが、多くは使用開始後の経年変化したコースの状況を見て後工事として行うことが多いものであった。
この暗渠排水設備の敷設工事は、先ず、芝生を剥がして露出させた地面に所定深さの溝を掘削し、その溝底に暗渠排水設備のドレン管やこれに接続する枝管を敷設し、その上部に砂礫層、芝生育成のための土壌の順に敷き詰めて整地した後、芝生の再張り付けを行うのが一般的な工法であった。
しかし、このような暗渠排水設備は、降水が速やかに芝生から地下層に浸透した場合には有効に働くものであるが、長年の使用環境の変化などの諸条件により、例えば、芝生根層の土壌の経年変化や細粒子を含んだ降水の影響によって、芝生根の層部分が所謂目詰まり状態となっている場合は有効なものではなかった。このように芝生の透水性が悪くなると、芝生面上に水溜まりや浸潤状態が解消し難くなって、ゴルフ場や競技場の使用に支障を来していた。また、水捌けが悪いことは、芝生の葉枯れや根腐れの原因ともなっていた。
この解決方法としては、芝生の全面張り替えが考えられるが、費用が嵩むうえに芝生の定着にも時間を要するために好ましい選択枝ではなかった。そこで、特許文献1に開示する暗渠排水設備の追加や再設置により対応する方法、又は特許文献2に開示された芝地の地盤改良方法、などが開示されている。
この芝地の地盤改良方法は、芝地に複数個の縦穴を所定間隔おきに形成すると共に、隣接する縦穴間には当該縦穴より浅くて幅が狭い溝を形成して縦穴どうしを溝で連通し、さらには、前記の縦穴及び溝の内部に水捌けの良い地盤改良材を充填する方法である。
特開平8−81947(第3―5頁、第1図) 特開平6−10337(第2―4頁、第2図)
しかし、芝生の透水性回復を目的とした、これらに開示された方法には、以下の問題点があった。
まず、特許文献1の暗渠排水設備を追加等する方法では、工事対象の芝生面の一部を剥がして枝管用またはドレン管の溝を掘削施工し、この溝に枝管やドレン管を配設した後に砂礫や肥料等が混合した土壌を敷き詰めて整地している。さらに、溝の地表部分へ芝張りする等の工程を経る必要があった。このため、芝の全面張り替えに比べて施工期間が短くなったとは言え、小型トラクタ等の掘削機械類の導入や掘削排土の搬出が必要となり、大規模な施工工事とならざるを得なかった。また、掘削機械類等の重量物を芝生面内に乗り入れての作業であるため、芝生面を荒らしてしまい、その復帰にも手間がかかると言う課題があった。
次に、特許文献2の芝地の地盤改良方法では、芝生に複数の縦穴及び縦穴どうしを連通する溝を形成し、これらに砂や肥料等を混合させた地盤改良材を充填する必要があった。かかる作業は、少なくとも、縦穴及び溝の形成及びこれらの地盤改良材の充填の2工程であるため、特許文献1の方法より作業工程が簡略化されてはいるが、対象とする芝生の範囲が広い場合には芝生の掘削と地盤改良材の充填には手間と時間がかかるため、その専用の機械装置をも開示している。しかし、この機械装置の使用はトラクタやトラックへの搭載や牽引によるため、特許文献1の開示技術と同様に芝生を荒らし、全体としての施工費用は軽減されるものではなかった。
そこで、本願発明は上記の問題点に着目してなされたものであり、芝生を傷めるおそれのある機械装置類を用いることなく、簡易な器具類と施工方法によって効果的に芝生の透水性を回復させる新規な工法を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本願発明の芝生の透水性回復工法は、以下の構成を採用している。
すなわち、処理対象の芝生面の複数箇所に芝生根を貫通させた小孔群を形成した後に、該小孔群の穿孔領域の芝生根の下層に高圧水を注入し、該注入水を前記小孔群の穿孔領域の芝生根に行き渡らせるようにして、芝生面上に漏出させるようにしたことを特徴としている。本工法の処理対象の芝生面が広い場合は、小孔群の形成と高圧水の注入工程を繰り返して行う必要がある。小孔群は、手作業で鋭利な棒状体、又は根切り刃を芝生面に突き入れて形成しても良く、芝生のエアレーション用に市販されている芝生手入れ用の穿孔器具を用いて形成しても良い。
高圧水の注入は、処理対象の芝生面の領域外(例えば、所謂カート道)に配置した高圧水供給装置から給水を受けて、先端にノズルを形成した棒状の管体の先端部を、芝生根を貫通させて下層まで突き刺して行うことを特徴としている。
注入した水は芝生根の周りに行き渡り、小孔やその近辺の芝生面から泥水となって噴出する。噴出させた泥水は、芝生根に滞留していたゴミや泥等と共に回収している。この回収は土砂水を吸引することができる吸引装置を用いるが、この回収は必須のものではなく、ゴルフ場の様に傾斜面となっている場合は回収することなく排水用の排水枡や側溝等へ導いても良い。
次に、管体の先端部は、芝生根の下層からさらに下層の暗渠排水設備であるドレン管近傍の砂礫層まで挿入して行き、高圧水を噴射させて掘削しても良い。別言すると、砂礫層までの管体の挿入は、ノズルからの高圧水の噴射が途中の土壌層を掘削するために作業者の少ない差し込み力で行うことができる。また、噴射された高圧水は、芝生根の下層の土壌や砂礫層にドレン管への流路(排水路)を形成することにもなる。
管体の先端のノズルは、先端部にスリット状の噴射口を有する漸次扁平状としたことを特徴としている。この扁平なノズルの形状にすることにより、芝生根を少ない範囲で切り分ける挿入をすることができ、かつノズル引き抜き後の芝生面の復帰を速やかにしている。なお、このノズルは管体に対して着脱自在として、芝生の状況に合わせて適宜仕様のノズルに交換する様にしても良い。
また、上記ノズルの噴射口は、管軸方向及びこれと鋭角方向であること特徴とする。これにより高圧水による地層の掘削が容易にかつ効率的になる。
上記のように構成した本願発明の芝生の透水性回復工法は、以下の効果を奏する。
本工法の実施においては、上記した従来工法の一番の課題である、重量物の進入による芝生面の棄損を極力少なくすることができると共に、簡易な作業行程であるため人力のみで簡便に行うことができる。そのため、広範囲に渡るゴルフコースにおいては、臨機応変に工期を短縮した迅速な処理を行うことができるため、コスト的にも効果のあるものである。
また、扁平状にしたノズルは、最小部分の根を切り分けて芝生に進入させることができると共に、処理後は開いた口が弾力的に狭まって芝生面にその切れ目を目立たなくすることができる効果を有する。このことは、施工後から競技場等の利用開始までの期間の短縮化が図れ、営業上の観点からは重要なことである。
以下に、本願発明にかかる芝生の透水性回復工法(以下、「本工法」と称する。)の最良の実施形態例について、図面に基づき詳細に説明する。図1は本工法の概要を示す一部切り欠き斜視図であり、図2は管体のノズルの外観を示す斜視図(A)、(B)であり、図3は管体のノズルの作用を示す断面図(A)、(B)である。
なお、本工法は、芝生面であれば何れの場所においても適用可能であるが、本願発明の最良の形態の説明としては、ゴルフコースの芝生面について適用した場合を例にとって、以下に説明する。
また、以下においては、グリーンの地下層に暗渠排水設備がある場合について説明しているが、この暗渠排水設備があることと本願発明の実施要件とは関連がなく、暗渠排水設備が無いグリーンの芝生面に対しても十分に適用可能なものであることを、予め確認しておく。
一般的なグリーンの床構造は、芝生3の芝生根32の下層に土砂や肥料等が混合した土壌層33、その下層に粗砂や砂利の砂礫層34と共に暗渠排水設備4が設置されている。暗渠排水設備4は側面に多数の孔を形成したドレン管41とドレン管41に枝状に接続する複数の枝管42から構成している。ドレン管41の下流側は、グリーンに付帯する排水処理施設、例えば、排水本管51と連通する排水枡5に接続している。なお、芝生3は上記構造のグリーンに限定する意図ではなく、サッカー場、陸上競技場、野球場、公園等の何れの芝生にも適用可能である。
先ず、芝生3において、透水性を回復させる所定領域の芝生面に多数の小孔31から成る小孔群を形成する。この小孔31は、少なくとも芝生根32を貫通する深さに形成している。この小孔群の形成によって、芝生3には芝生根32に対して所謂"根切り"や"エアレーション"が実施されることとなる。なお、小孔31の形成自体は、通常、作業者Hが手作業で先端鋭利な棒体や中空状の根切り刃(タイン)を芝生面に突き刺し形成するが、例えば、芝生手入れ用として市販されている足踏み式の穿孔器具を用いて形成するようにしても良い。
次に、小孔群の穿孔領域内の芝生3に対し、作業者Hが芝生根32を貫通して先端側が土壌層33に達する程度に管体1を鉛直方向から突き刺し、この状態を維持しつつ管体1を保持する。
突き刺した管体1は、下部の先端側にジョイント部11を介してノズル12を接続している。このノズル12は、先端に向かって漸次扁平状に形成しており、その噴射口12aをスリット状または長孔状に加工している。また、噴射口12aには、管軸から脇方向の噴射軸を得るために切り欠き12bを形成している。この切り欠き12bは、図2に示すように、スリット状の噴射口12aの長手側又は短手側の何れの向きでも良い。
これにより、ノズル12は、図2、図3に示すように、高圧水を噴射すると、管軸方向のほか、これと鋭角をなす側方にも噴射されることとなる。この結果、高圧水を芝生根32の下層に広範囲に行き渡らせることができる。
突き刺した管体1の上部側は、作業者Hが管体1の保持及び突き刺し作業を容易となるように手持部13を形成すると共に、高圧水供給装置2からのホース14を接続している。高圧水供給装置2は、必要な処理水をタンク21に搭載して軽トラック22や台車、等に積んで、所謂カート道35を移動させている。
次に、上記構成の管体1のノズル12の噴射口12aから噴射された高圧水は、芝生根32を一部含む下層の土壌層33に注入され、小孔群の穿孔領域に行き渡ることになる。注水された高圧水は、小孔31が大気と繋がっているため、流れの路が形成されて芝生面上に漏出することとなる。このとき流れには勢いがあるため流路のほかに周りの土砂を巻き込んで小孔から噴出することになる。その結果、根の周りで固まってしまっていた塊土や粘土状になった土層を破壊して根を洗浄して透水性を回復すると共に、根に活力を与えることとなる。
なお、本実施形態例では、水圧は0.5〜1.5MPa(5〜15kgf/cm)の範囲の高圧水を用いている。
漏出した水は、ゴルフ場であれば、ある程度の傾斜があるため、そのまま流れて付近の排水枡5に回収される。また、本願発明の適用はゴルフ場に限るものではないが、平坦な面であっても、処理すると共に加水により泥水の濁度が下がり、芝生根32を通過して下層に浸透して行く場合もある。
しかしながら、漏出した水は回収することがより好ましいものである。この回収は、例えば、バキューム手段を用いた既存の回収装置を利用すれば良い。
[他の実施形態例]
上記した本工法は、芝生根32の下層の土壌層33に突き刺した管体1のノズル12の位置を作業者Hが維持しつつ高圧水を注入するものであるが、この高圧水による掘削を深く(例えば、1〜2m)行って、地下に浸透させるようにしても良い。このとき、地下に前記した暗渠排水設備4の敷設が行われている場合は、その付近まで掘削を行うことにより、より効果的な排水路を形成することができる。
本工法の概要を示す一部切り欠き斜視図である。 管体のノズルの外観を示す斜視図(A)、(B)である。 管体のノズルの作用を示す断面図(A)、(B)である。
符号の説明
1 管体
11 ジョイント部
12 ノズル
12a 噴射口
12b 切り欠き
13 手持部
14 ホース
2 高圧水供給装置
21 タンク
22 軽トラック
3 芝生(グリーン)
31 小孔
32 芝生根
33 土壌層
34 砂礫層
35 カート道
4 暗渠排水設備
41 ドレン管
42 枝管
5 排水枡
51 排水本管
H 作業者

Claims (4)

  1. 処理対象の芝生面の複数箇所に芝生根を貫通させた小孔群を形成した後に、
    該小孔群の穿孔領域の芝生根の下層に高圧水を注入して、該注入水を前記小孔群から芝生面上に漏出させたことを特徴とする芝生の透水性回復工法。
  2. 高圧水の注入が、先端にノズルを形成した棒状の管体の挿入によって行うことを特徴とする請求項1記載の芝生の透水性回復工法。
  3. 管体の先端ノズルを漸次扁平状に形成したことを特徴とする請求項2記載の芝生の透水性回復工法。
  4. 管体の先端ノズルからの噴射方向が、管軸方向及びこれと鋭角方向であることを特徴とする請求項2、又は3記載の芝生の透水性回復工法。
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