JP2009268953A - 吸引ダクトに於ける粉塵除去装置及び粉塵除去方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開口部5と、コーナー部内表面及び開口部5を覆う弾性シート10と、開閉板6と、作動手段20とを備え、弾性シート10は、弾性変形可能に形成すると共に、基端縁部分及び左右側端縁部分をダクト1に固定し、空気が開口部5を経て弾性シート10の外がわ表面とダクト1内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込めるよう形成すると共に、弾性シート10が膨出状に弾性変形するよう形成し、弾性シート10の内がわ表面に付着・堆積した粉塵を除去するよう構成する。
【選択図】 図4
Description
これは、鋳造工場における集塵設備のダクトに付着した粉塵を除去する装置であって、本流ダクトの所定個所の重量をそれぞれ検知する歪センサと、前記本流ダクトの所定個所に装着されて前記本流ダクトの所定個所に付着した粉塵を除去する粉塵除去手段と、を具備し、もって、前記本流ダクトの所定個所の重量の変化により前記歪センサが粉塵の前記本流ダクトの所定個所への付着を検知した時前記粉塵除去手段を作動させるようにしたもので、粉塵除去手段としては、ノズルがそれぞれ装着してあり、このノズルは、図示しない熱風発生装置に図示しない開閉弁を介して接続してある。そして、前記本流ダクトの所定個所の重量の変化により、前記歪センサのいずれかが粉塵の付着を検知した時、前記図示しない開閉弁が開かれ、ノズルのいずれかから熱風が噴射され、この熱風の噴射により、粉塵の本流ダクトへの粘着力が低下して本流ダクトの内面に付着した粉塵が除去されるようにしたものである。
ところが、前述の如き粉塵除去装置にあっては、ダクトに付着した粉塵を短時間で確実に除去するのが難しい難点があった。しかも、ノズルから噴射される熱風を設けるための設備も必要となり、構成が複雑となると共にコストの負担が大きくなる等の問題点があった。
そのため、本願発明者は、前述の如き問題点を解消すべく特許文献2に開示されているような粉塵除去装置を創出した。これは、建築廃材用選別分離システムや集塵システムやその他のダクトを使用した適宜システムで利用可能となる吸引ダクトに於ける粉塵除去装置であって、粉塵が付着・堆積し易いダクト内表面に配設される可撓シートと、ダクトに穿設される開口部と、この開口部を開閉自在となるようにダクトに装着される蓋板とを備え、前記可撓シートは、可撓性を有するシート材によって形成されると共に、その基端部分がダクト或いは蓋板に固定され、可撓シートの内表面に粉塵が付着して堆積したときには、蓋板を作動せしめて、開口部を開くと、開口部から吸引される空気によって可撓シート全体が波打つように振動して、内表面に付着・堆積した粉塵を除去できるように構成したものである。
しかしながら、可撓シートが振動する際にダクトを叩いてしまう場合があり、このときに騒音を発生してしまう難点や、可撓シートの先端部分が損傷し易い難点等があることが判明した。しかも、蓋板を作動させて開口部を開いているときに、ダクト内の吸引圧力(静圧)に比較的大きなバラつきが生じ易い難点もあった。すなわち、システム全体の作業に影響を与える虞がある場合は、作業自体を停止して粉塵の除去作業のみを行わなければならない虞もあった。
そして、弾性シート10は、粉塵が付着・堆積し易いダクト1内表面に配設されるので、ダクト1内に弾性シート10を効率的に配設できるようになる。
しかも、弾性シート10全体が膨出状に弾性変形するため、別途動力等を必要とすることなく、弾性シート10内表面に付着・堆積した粉塵を確実に、素早く、スムーズに且つ綺麗に剥離して除去できるようになる。
加えて、開閉板6を作動させて開口部5を開いているときには、弾性シート10全体が膨出状に弾性変形している状態が維持されるようになり、ダクト1内の吸引圧力(静圧)に大きなバラつきが生じないものとなる。すなわち、システム全体の作業に影響を与える虞がなく、システムの作業自体を停止することなく粉塵の除去作業も行えるようになる。
そして、弾性シート10は、粉塵が付着・堆積し易いダクト1内表面に配設されるので、ダクト1内に弾性シート10を効率的に配設できるようになる。
しかも、弾性シート10全体が膨出状に弾性変形するため、別途動力等を必要とすることなく、弾性シート10内表面に付着・堆積した粉塵を確実に、素早く、スムーズに且つ綺麗に剥離して除去できるようになる。
加えて、開閉板6を作動させて開口部5を開いているときには、弾性シート10全体が膨出状に弾性変形している状態が維持されるようになり、ダクト1内の吸引圧力(静圧)に大きなバラつきが生じないものとなる。すなわち、システム全体の作業に影響を与える虞がなく、システムの作業自体を停止することなく粉塵の除去作業も行えるようになる。
そして、ダクト1に於いて粉塵が付着・堆積し易くなっているダクト1のコーナー部の外側壁内表面に効率的に対応できるようになる。
特に、弾性シート10自体をダクト1の中心部分に向って膨出状に弾性変形せしめて、弾性シート10の内表面に付着・堆積した粉塵を除去できるようにするので、弾性シート10が膨出する際にダクト1を叩いてしまうような虞が全くなく、騒音を発生したりする虞や、弾性シート10の先端部分が損傷したりする虞等が全くない方法となる。
しかも、弾性シート10全体が膨出状に弾性変形するため、別途動力等を必要とすることなく、弾性シート10内表面に付着・堆積した粉塵を確実に、素早く、スムーズに且つ綺麗に剥離して除去できる方法となる。
加えて、開閉板6を作動させて開口部5を開いているときには、弾性シート10全体が膨出状に弾性変形している状態が維持されるようになり、ダクト1内の吸引圧力(静圧)に大きなバラつきが生じないものとなる。すなわち、システム全体の作業に影響を与える虞がなく、システムの作業自体を停止することなく粉塵の除去作業も行える作業能率の優れた方法となる。
本発明の装置は、例えば、建築廃材用選別分離システムや集塵システムやその他の吸引ダクト1を使用した適宜システムに於いて、粉塵(例えば、砂や、セメントの粉や、鉄粉や、食品の粉や、石膏ボードの粉等も含む)が付着・堆積し易い吸引ダクト1のコーナー部に配設される粉塵除去装置である。
そして、この粉塵除去装置は、ダクト1のコーナー部の吸引方向上流がわの所定位置に穿設される開口部5と、ダクト1のコーナー部の所定内表面部分及び開口部5を覆うように配される弾性シート10と、開口部5をダクト1の外表面がわから開閉自在となるように装着される開閉板6と、この開閉板6を作動せしめて開口部5を自在に開閉できるよう形成される適宜作動手段20とを備えたものである。
更に、前記弾性シート10は、弾性変形可能な略帯状ゴムシート材等によって形成されると共に、少なくともその基端縁部分及び左右側端縁部分がダクト1に固定され、弾性シート10の内がわ表面に粉塵が付着して堆積したときには、作動手段20によって開閉板6を作動せしめて開口部5を開き、ダクト1の内と外との圧力差を利用して、ダクト1外の空気が、開口部5を経て弾性シート10の外がわ表面とダクト1内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込まれるように形成すると共に、空気の吸い込みにより弾性シート10自体がダクト1の中心部分に向って膨出状に弾性変形するよう形成し、この弾性シート10の膨出状の弾性変形によって、弾性シート10の内がわ表面に付着・堆積した粉塵を除去せしめられるよう構成することにより、前記課題を達成できるようにしたものである。
更に、ダクト蓋体3の吸引方向上流がわの所定位置に開口部5を穿設し、この開口部5をダクト1の外表面がわから開閉板6で開閉自在となるように形成し、この開閉板6を作動せしめて開口部5を自在に開閉できるよう形成される適宜作動手段20を設けてある。
しかも、前記弾性シート10は、弾性変形可能な略帯状ゴムシート材等によって形成され、弾性シート10の内がわ表面に粉塵が付着して堆積したときには、作動手段20によって開閉板6を作動せしめて開口部5を開き、ダクト1の内と外との圧力差を利用して、ダクト1外の空気が、開口部5を経て弾性シート10の外がわ表面とダクト蓋体3内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込まれるように形成すると共に、空気の吸い込みにより弾性シート10自体がダクト1の中心部分に向って膨出状に弾性変形するよう形成し、この弾性シート10の膨出状の弾性変形によって、弾性シート10の内がわ表面に付着・堆積した粉塵を除去せしめられるよう構成したものである。
また、図示例のダクト1は、ダクト基体2と、ダクト蓋体3とで構成してある。
しかも、開口部5は、ダクト1のコーナー部に於いてその吸引方向上流がわに配されるようにしてある。尚、図示例では、ダクト蓋体3の吸引方向上流がわに配してある。
また、開口部5は、比較的大きく構成して、点検口として利用できるようにしても良い。更に、開口部5は、図示例のようにその周縁に適宜補強枠材を固定して補強してあっても良い。
ところで、開閉板6には、開口部5を開くとき(開閉板6が揺動するとき)に、開口部5に臨むように位置している弾性シート10部分をダクト1の中心がわに押圧できるような適宜押圧体等を開閉板6に固定してあっても良い。すなわち、開口部5を開いたときに、適宜押圧体で弾性シート10をダクト1の中心がわに押圧することにより、ダクト1外の空気を、開口部5から弾性シート10の外がわ表面とダクト1のコーナー部の外側壁(ダクト蓋体3)内表面との間により導入し易くなり、弾性シート10がスムーズにダクト1の中心部分に向って膨出(湾出)状に弾性変形できるよう形成することも可能である。
また、開閉板6の内表面には、シール材7が接着されており、開口部5を閉じたときに、その密閉性が向上するように形成されている。
そして、弾性シート10は、通常はダクト1のコーナー部の外側壁(或いはダクト蓋体3)内表面に密接するようになっており、開口部5が開いたときには、ダクト1内と外との圧力差(ダクト1内は常時吸引力が作用しており、ダクト1外より低い圧力となっている)によって、ダクト1外の空気が、開口部5を経て弾性シート10の外がわ表面とダクト1のコーナー部の外側壁(ダクト蓋体3)内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込まれるようになると共に、この空気の吸い込みにより弾性シート10自体がダクト1の中心部分に向って膨出(湾出)状に弾性変形する(図4、図5、図7参照)。そのため、弾性シート10の膨出状の弾性変形により、弾性シート10の内がわ表面に付着・堆積した粉塵が、剥離状に除去されるようになる。
尚、開口部5を経て弾性シート10の外がわ表面とダクト1のコーナー部の外側壁(ダクト蓋体3)内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込まれた空気は、開口用切込線11(或いは、弾性シート10先端)部分からダクト1内に放出されるようになる。
ところで、弾性シート10は、適度な弾性を備え、靱性があり、耐摩耗性があり、耐薬品性等もあり、膨出(湾出)状にスムーズに弾性変形し易いと共にスムーズに復元し易く、自身の耐久性が優れたものが望ましい。
先ず、通常時にあっては、システムのファン35等によって発生するダクト1内の吸引力を利用して粉塵が付着・堆積し易いダクト1のコーナー部の外側壁(ダクト蓋体3)内表面部分を弾性シート10が覆うようになって、粉塵を弾性シート10の内がわ表面に付着・堆積させる。
そして、弾性シート10の内がわ表面に付着・堆積させた粉塵の量が所定量となったときに(或いは、所定量となる前でも良いし、或いは、所定量となった後でも良い)、遠隔操作される(或いは手動でも良い)作動手段20によって開閉板6を作動せしめると、ダクト1のコーナー部の外側壁(ダクト蓋体3)の吸引方向上流がわに設けた開口部5を開く。
すると、ダクト1内と外との圧力差(ダクト1内は常時吸引力が作用しており、ダクト1外より低い圧力となっている)を利用して、ダクト1外の空気を、開口部5から弾性シート10の外がわ表面とダクト1のコーナー部の外側壁(ダクト蓋体3)内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込ませる。
このとき、吸い込ませた空気によって弾性シート10自体を、ダクト1の中心部分に向って膨出状に弾性変形せしめて、弾性シート10の内表面に付着・堆積した粉塵を剥離状に除去する。
尚、開口部5を開閉板6で閉じると、その復元力によって、弾性シート10がダクト1のコーナー部の外側壁(ダクト蓋体3)内表面部分を再び覆うようになる。
2 ダクト基体
2a 開放部
3 ダクト蓋体
4 フランジ片
5 開口部
6 開閉板
7 シール材
8 点検用窓部
9 支持部
10 弾性シート10
11 開口用切込線
20 作動手段
21 シリンダー本体
22 作動杆
23 取付台
24 腕片
30 ベルトコンベヤ
31 遠心分離機
32 振動篩
33 配管
34 集塵機
35 ファン
Claims (3)
- 建築廃材用選別分離システムや集塵システムやその他の吸引ダクトを使用した適宜システムに於いて、粉塵が付着・堆積し易い吸引ダクトのコーナー部に配設される粉塵除去装置であって、ダクトのコーナー部の吸引方向上流がわの所定位置に穿設される開口部と、ダクトのコーナー部の所定内表面部分及び開口部を覆うように配される弾性シートと、開口部をダクトの外表面がわから開閉自在となるように装着される開閉板と、この開閉板を作動せしめて開口部を自在に開閉できるよう形成される適宜作動手段とを備え、前記弾性シートは、弾性変形可能な略帯状ゴムシート材等によって形成されると共に、少なくともその基端縁部分及び左右側端縁部分がダクトに固定され、弾性シートの内がわ表面に粉塵が付着して堆積したときには、作動手段によって開閉板を作動せしめて開口部を開き、ダクトの内と外との圧力差を利用して、ダクト外の空気が、開口部を経て弾性シートの外がわ表面とダクト内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込まれるように形成すると共に、空気の吸い込みにより弾性シート自体がダクトの中心部分に向って膨出状に弾性変形するよう形成し、この弾性シートの膨出状の弾性変形によって、弾性シートの内がわ表面に付着・堆積した粉塵を除去せしめられるよう構成したことを特徴とする吸引ダクトに於ける粉塵除去装置。
- 建築廃材用選別分離システムや集塵システムやその他の吸引ダクトを使用した適宜システムに於いて、粉塵が付着・堆積し易い吸引ダクトのコーナー部に配設される粉塵除去装置であって、ダクトのコーナー部を、ダクト基体とダクト蓋体とで構成し、ダクト基体は、粉塵が付着・堆積し易い部分に適宜開放部を形成すると共に、この開放部の左右側縁部分に左右フランジ片を夫々連設して形成され、ダクト蓋体は、開放部と左右フランジ片に跨るように形成され、開放部を塞いで左右フランジ片に重合されるように弾性シートを配すると共に、この弾性シートの上にダクト蓋体を配し、左右フランジ片と、弾性シートの左右側縁部分と、ダクト蓋体の左右側縁部分とを複数のボルト・ナットを介して連結固定できるように形成して、ダクト基体とダクト蓋体の間に弾性シートを互換装着可能に介装できるよう形成し、ダクト蓋体の吸引方向上流がわの所定位置に開口部を穿設し、この開口部をダクトの外表面がわから開閉板で開閉自在となるように形成し、この開閉板を作動せしめて開口部を自在に開閉できるよう形成される適宜作動手段を設け、前記弾性シートは、弾性変形可能な略帯状ゴムシート材等によって形成され、弾性シートの内がわ表面に粉塵が付着して堆積したときには、作動手段によって開閉板を作動せしめて開口部を開き、ダクトの内と外との圧力差を利用して、ダクト外の空気が、開口部を経て弾性シートの外がわ表面とダクト蓋体3内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込まれるように形成すると共に、空気の吸い込みにより弾性シート自体がダクトの中心部分に向って膨出状に弾性変形するよう形成し、この弾性シートの膨出状の弾性変形によって、弾性シートの内がわ表面に付着・堆積した粉塵を除去せしめられるよう構成したことを特徴とする吸引ダクトに於ける粉塵除去装置。
- 建築廃材用選別分離システムや集塵システムやその他の吸引ダクトを使用した適宜システムで利用可能となる吸引ダクトに於ける粉塵除去方法であって、通常時にあっては、ダクトのコーナー部の外側壁内表面部分を弾性シートが覆うようにしておいて、粉塵を弾性シートの内がわ表面に付着・堆積させ、この弾性シートの内がわ表面に付着・堆積させた粉塵の量が所定量となったときに、ダクトのコーナー部の外側壁の吸引方向上流がわに設けた開口部を開き、ダクト内と外との圧力差を利用して、ダクト外の空気を、開口部から弾性シートの外がわ表面とダクト1のコーナー部の外側壁内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込ませ、この吸い込まれた空気によって弾性シート自体をダクトの中心部分に向って膨出状に弾性変形せしめて、弾性シートの内表面に付着・堆積した粉塵を除去できるようにすることを特徴とした吸引ダクトに於ける粉塵除去方法。
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JP2008120148A JP2009268953A (ja) | 2008-05-02 | 2008-05-02 | 吸引ダクトに於ける粉塵除去装置及び粉塵除去方法 |
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JPH09846A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-07 | Sintokogio Ltd | 集塵装置用集塵ダクト |
JP2008039351A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Towa Sangyo Kk | 吸引ダクトに於ける粉塵除去装置及び粉塵除去方法 |
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2008
- 2008-05-02 JP JP2008120148A patent/JP2009268953A/ja active Pending
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