JP2009268465A - 種子温湯消毒器 - Google Patents

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Abstract

【課題】温湯で消毒する全ての種子に対して、消毒に要する温度の温湯で必要な時間だけ均一に連続的に消毒することが可能な種子温湯消毒器を提供する。
【解決手段】種子温湯消毒器は、消毒容器10と、消毒容器10に種子を供給するホッパー20と、水を加熱する加熱ヒーター11と、水の温度を感知する温度センサー12と、加熱ヒーター11を制御するコントロールボックス13を含んでいる。さらに、この種子温湯消毒器は、水の出入りが可能であるが種子は抜けない大きさの通孔が一定の間隔で設けられている円筒状の温水循環部30と、水循環部30内で自重によって下降する種籾を分散させるように水を下部から上部へ噴出させる水噴出管40と、種子を一時収納する大径の収納管50と、収納管50内の種子を外部に移送する移送管60と、圧縮空気を移送管60の入口に噴出させる空気噴出管70とを含んでいる。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種種子、例えば種籾、唐辛子の種、真桑瓜の種、西瓜の種などを消毒する装置に係り、より詳しくは、温湯で消毒する全ての種子に対して、消毒に要する温度の温湯で必要な時間だけ均一に連続的に消毒することが可能な種子温湯消毒器に関する。
一般に、種籾およびその他の種子を播種の前に消毒するときに消毒薬を使用する。このように消毒薬を使用する場合、種子の表皮に生息している病菌は消毒可能であるが、表皮内にある病菌は殺菌されない。よって、表皮内にある病菌のせいで、激しいときには農事を台無しにすることもある。
他の一例として、種子を温湯で消毒する従来の方法は、種子を網状の袋に入れた後、その袋を、温度60℃の水が入っている大きい容器に入れ、約30分〜15分間消毒した後、取り出す方法によって行っている。この消毒方法は、種子が温水に浸漬されている間に温水によって細菌が消毒される原理を用いた方法である。このような方法は、例えば、特開2007−289109号公報(特許文献1)、特開2004−261号公報(特許文献2)、特開2006−280387号公報(特許文献3)に開示されている。
ところが、このような消毒方法は、種子が容器内で水に接触しなければならないが、袋の内側にある種子と袋の外側にある種子との水接触程度が大きく異なる。
すなわち、水の温度を消毒温度(たとえば60℃〜65℃)にした場合には、外側にある種子は消毒温度の水に接触して良質の種子になるが、内側にある種子は消毒温度より低い温度の水に接触して良い種子にはならない。
これに対し、水の温度を、内側にある種子が消毒温度の水と接触するように高くした場合には、内側の種子は良質の種子になるが、外側の種子はあまり高い水に接触して煮えてしまう現象が起こり、種子としての役割を果たさなくなる。
このように従来の種子温湯消毒方法は、すべての種子に対して必要な消毒温度の水に接触させることができないため、均一な良質の種子として消毒できないという問題点があった。
このような問題点を解消するために、本出願人の「種子温湯消毒器」(韓国特許出願第10−2008−13664号明細書)は、ホッパーに、消毒すべき種子、例えば種籾などを入れ、投入量調節口を開放して種子が少しずつ誘導管を通じて下降するようにした後、温湯によって種子を消毒し始めるようにしている。しかし、種子が自重によって誘導管内に下降した後にも、種子の一部は固まり合って互いに接している状態なので、すべての種子に対して適切な消毒温度で均一に消毒することが困難であった。
また、移送スクリューによって種子が移送される過程においても、スクリュー筒と移送スクリューの各羽根との間に種子が挟まることにより、種子が潰されて種子として使用できないという問題点があった。
特開2007−289109号公報 特開2004−261号公報 特開2006−280387号公報
そこで、本発明は、上述した従来の技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、温湯で消毒する全ての種子に対して、消毒にかかる時間だけ必要な消毒温度の温湯で消毒することにより、処理される種子の皮が剥がれることなく、すべての種子の品質を良好かつ均一にする種子温湯消毒器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の種子温湯消毒器は、種子を消毒する水を貯水する消毒容器、前記消毒容器に種子を供給するホッパー、前記消毒容器内の水を加熱する加熱ヒーター、前記消毒容器の水の温度を感知する温度センサー、および前記温度センサーからの感知信号に基づいて前記加熱ヒーターを制御するコントロールボックスを含む種子温湯消毒器において、前記ホッパーの種子を前記消毒容器の下部に下降させるもので、上部には水の出入りが可能であるが種子は抜けない大きさの通孔が一定の間隔で設けられている円筒状の温水循環部と、前記温水循環部内に自重によって下降する種籾が分散するように、循環ポンプからの水を温水循環部の下部から上部へ噴出させる水噴出管と、前記温水循環部の下端に連結され、種子を一時収納する大径の収納管と、前記消毒容器の下部から上端へ延在し、前記収納管の種子を外部に移送する移送管と、エアポンプからの圧縮空気を噴出するもので、前記移送管の入口に圧縮空気を排出する空気噴出管とを含むことを特徴とする。
本発明の種子温湯消毒器は、前記消毒容器の一側上端には、前記移送管の上端部に設けられた排出口から落とされる種籾を濾過する種籾濾過網が斜め外側下方に傾くように設置されていることを特徴とする。
本発明の種子温湯消毒器は、水噴出管と空気噴出管によってすべての種子を分散させた状態で、すべての種子に対して、消毒にかかる時間だけ適切な消毒温度の温湯で消毒するように構成されているため、種子の皮が剥がれて種子として使用できなくなることがなく、すべての種子の品質が良好かつ均一になる。
図1は本発明に係る種子温湯消毒器を示す縦断面図である。 図2は本発明に係る種子温湯消毒器の制御ブロック図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る種子温湯消毒器の縦断面図、図2は本発明に係る種子温湯消毒器の制御ブロック図である。図示したように、本発明の種子温湯消毒器は、消毒容器10、ホッパー20、温水循環部30、水噴出管40、収納管50、移送管60、および空気噴出管70を含んでいる。
前記消毒容器10は、種子を消毒する水を貯水する容器であって、その内部で水が加熱され、その温湯によって種籾などの各種種子を消毒する。前記消毒容器10の内部には、水を加熱するための加熱ヒーター11が下部に設置されており、前記消毒容器10内の水の温度を感知するための温度センサー12が一側に設置されている。前記温度センサー12からの感知信号に基づいて水の温度を感知し、且つ水の温度が所定の温度となるように加熱ヒーター11を制御するコントロールボックス13が、消毒容器10の外部の適切な箇所に設置される。
投入量調節口21は、ホッパー20から自重によって下降する種子が通過する開口部の大きさを調節することにより、種子の投入量を調節する。
前記温水循環部30は、円筒状をしており、前記ホッパー20の種子を消毒容器10の下部に下降させるものであり、上部には、水の出入りが可能であるが種子は抜けない大きさの通孔が一定の間隔で設けられている。
前記水噴出管40は、前記温水循環部30内に自重によって下降する種子を分散させるためのもので、一端が、消毒容器10の外部に設置され且つ一側に水流入管42が連結されている循環ポンプ41の水排出口に連結される。
水噴出管40の他端は、温水循環部30の下に連結された収納管50に設けられている貫通孔を貫通した後、温水循環部30の下部から上部へ水を噴出させて種子を均一に分散させるように、温水循環部30の内側中心部に向かって垂直に屈曲している。
前記収納管50は、前記温水循環部30の下端に連結され、種子を一時収納する大径のものであって、垂直方向と水平方向に屈曲しており、垂直方向の上端部は温水循環部30の下端部に連結されている。収納管50のその他側である水平方向の部分は漸次直径が狭くなるようにテーパ部が形成され、このテーパ部の端部には移送管60の下端部が連結されている。
前記移送管60は、消毒容器10の下部から上端へ延在し、前記収納管50の内部に入っている種子を外部に移送する機能を持っているものである。この移送管60は、上方に傾いた状態で消毒容器10に固着されており、上端部には下方に屈曲した排出口が設けられている。
前記空気噴出管70は、消毒容器10の外側に設置されたエアポンプ71から前記移送管60の入口へ圧縮空気を噴出させるもので、移送管60内に圧縮空気を噴出させることにより、収納管50の流入口から入ってきた種子を移送管60の排出口を介して種子濾過網80へ移送させる役割を果たすように構成されている。
前記空気噴出管70は、その一端がエアポンプ71の空気排出口に連結され、その他端は前記収納管50の貫通孔を貫通した状態で移送管60の内部に向かって水平方向に設置されている。
前記消毒容器10の一側上端には種子濾過網80が斜め外側下方に傾くように設置されている。この種子濾過網80は、前記移送管60の排出口を介して下方に落とされた種籾を受け取り、種子に付いている水気は消毒容器10内に落とすものである。ある程度水気の除去された種子は種子収納容器90内に落下する。
未説明符号14は、消毒容器10の底部に設置されているキャスターである。
このように構成された本発明の種子温湯消毒器は、次のように作用する。
コントロールボックス13に予め水の温度(たとえば60℃〜65℃)を設定しておき、加熱ヒーター11を作動させて消毒容器10内の水を加熱する。コントロールボックス13は、温度センサー12からの信号に基づいて水の温度を感知しながら、加熱ヒーター11を制御して水の温度を60℃〜65℃に加熱する。
水が所望の温度に加熱されると、循環ポンプ41およびエアポンプ71を作動させ、ホッパー20に、消毒すべき種子、たとえば種籾などを入れ、投入量調節口21を開放して、種子が少しずつ温水循環部30を通じて下降するようにする。
温水循環部30の内部では、上部に設けられた多数の通孔を介して水が出入りしているので、種子が下降しながら温湯によって消毒され始める。この際、水噴出管40を通じて水が温水循環部30の内部上側へ噴出することにより種子が分散し、さらに種子が順調に温湯によって均一に消毒される。
前記水噴出管40を介して温水循環部30の内部へ水を噴出させる過程では、循環ポンプ41に連結されている水流入管42を介して、消毒容器10内の加熱された水を循環ポンプ41内に流入させ、その後、水噴出管40を介して、温水循環部30内に、加熱された水を噴出させる。この過程が連続的に繰り返し行われる。
種子が温水循環部30の下端から排出されると、種子は、一時格納する収納管50の流入口から収納管50に入る。エアポンプ71から空気噴出管70を介して空気が噴出してくるにつれて、種子が収納管50の内部から移送管60に沿って上昇する。種子が移送管60の上端にまで上昇すると、上端の排出口から排出される。
前記排出口から下側の種子濾過網80に落とされた種子は、その水気が消毒容器10内に落ちる。このように水気の除去された種子は、種子濾過網80の下側にある種子収納容器90内に落下して収納される。
種子が温水循環部30の水中に下降してから、上昇して移送管60の外に排出されるまでにかかる時間は、約10分〜15分程度にする。種子の消毒時間および容量の調節はエアポンプ71と循環ポンプ41の強弱によって行うことができる。
上述したように、本発明の種子温湯消毒器によれば、すべての種子が消毒される過程中に種子が他の物体に衝突することなどが発生しないので、種子の皮が剥がれずに、種子が分散した状態で、消毒に必要な時間だけ適切な消毒温度の温湯で消毒されるので、種子の品質が良好かつ均一になる。
以上、本発明の具体例について詳細に説明したが、本発明はこれらの具体例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、本発明の思想および範囲内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと理解される。
10 消毒容器
11 加熱ヒーター
12 温度センサー
13 コントロールボックス
14 キャスター
20 ホッパー
21 投入量調節口
30 温水循環部
40 水噴出管
41 循環ポンプ
50 収納管
60 移送管
70 空気噴出管
71 エアポンプ
80 種子濾過網
90 種子収納容器

Claims (2)

  1. 種子を消毒する水を貯水する消毒容器、前記消毒容器に種子を供給するホッパー、前記消毒容器内の水を加熱する加熱ヒーター、前記消毒容器の水の温度を感知する温度センサー、および前記温度センサーからの感知信号に基づいて前記加熱ヒーターを制御するコントロールボックスを含む種子温湯消毒器において、
    前記ホッパーの種子を前記消毒容器の下部に下降させるもので、上部には水の出入りが可能であるが種子は抜けない大きさの通孔が一定の間隔で設けられている円筒状の温水循環部と、
    前記温水循環部内に自重によって下降する種籾が分散するように、循環ポンプからの水を前記温水循環部の下部から上部へ噴出させる水噴出管と、
    前記温水循環部の下端に連結され、種子を一時収納する大径の収納管と、
    前記消毒容器の下部から上端へ延在し、前記収納管の種子を外部に移送する移送管と、
    エアポンプからの圧縮空気を噴出させるもので、前記移送管の入口に圧縮空気を排出する空気噴出管とを含んでなることを特徴とする、種子温湯消毒器。
  2. 前記消毒容器の一側上端には、前記移送管の上端部に設けられた排出口から落とされる種籾を濾過する種籾濾過網が斜め外側下方に傾くように設置されていることを特徴とする、請求項1に記載の種子温湯消毒器。
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