JP2009268178A - 電動機 - Google Patents

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【課題】大掛かりな製造設備を必要とせずに、固定子鉄心に線径の異なる巻線を整列巻きすることができる電動機を得ること。
【解決手段】ヨーク部、ティース部及びティース先端拡大部を有する鉄心と、前記ヨーク部側に配置される第1フランジ部、前記ティース先端拡大部側に配置される第2フランジ部及び前記ティース部上に配置される胴部を有するインシュレータと、前記インシュレータの胴部を介して前記鉄心のティース部に巻かれる巻線と、を備えて成る固定子を有する電動機において、前記インシュレータの第2フランジ部に切欠き部が設けられ、前記巻線の線径に応じて前記第1フランジ部と第2フランジ部との間の巻線巻幅を調整するために、前記切欠き部から巻線治具のガイド部が第2フランジ部の内側に突出され、前記ガイド部により前記巻線巻幅が規制されることにより、少なくとも前記巻線の第1層目が、巻線同士を密着させて整列巻きされている。
【選択図】 図9

Description

本発明は、固定子鉄心に線径の異なる巻線を整列巻きすることができる電動機に関するものである。
電動機を小型化、効率化するためには、巻線領域を有効に利用し、巻線の占積率を向上させる必要がある。従来より、巻線を整列巻きして占積率を向上させることが行われている。巻線を整列巻きするためには、巻線の巻幅を規制する必要がある。
従来、ヨーク部から突出した複数の磁極ティースを有する鉄心の上記磁極ティースそれぞれに、熱可塑性樹脂からなる電機絶縁性のインシュレータを介してマグネットワイヤを一定ピッチで巻回する整列巻きによりコイルを形成する電機子の製造方法において、上記マグネットワイヤを整列巻きした時の上記マグネットワイヤの一定ピッチで、上記マグネットワイヤの線径以下の線径を有する線状部を並列に配列した発熱体を形成し、上記発熱体を上記インシュレータ軟化温度以上の温度に加熱し、上記発熱体の線状部を、上記インシュレータのコイル形成部の一部または全部に押し当てて溝を形成し、上記溝に沿って上記マグネットワイヤを巻回して上記コイルを形成する電機子の製造方法がある(例えば、特許文献1参照)。また、巻線機のフォーマー機構により巻線を拘束する方法がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−267441号公報 特開平10−304605号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された電機子の製造方法では、インシュレータの高精度な溝の形成が難しく、また、電機子の製作に大掛かりな装置が必要である。さらに、溝の突条部分で巻線の被服が傷つきやすく、巻線が劣化する、という問題があった。
また、特許文献2に記載された従来の技術によれば、フォーマーによって巻線の位置決めを行なうので、フォーマーもワークと伴に回転する必要があり、1ティースやボビン巻で主流となっているスピンドル巻を行なうのは困難である。さらに、巻線機にフォーマーを装備し、制御しながら移動させる必要があり、巻線機が複雑化し、高価で大きなものになってしまう、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、大掛かりな製造設備を必要とせずに、固定子鉄心に線径の異なる巻線を整列巻きすることができる電動機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ヨーク部、該ヨーク部から突出するティース部及びティース先端拡大部を有する鉄心と、前記ヨーク部側に配置される第1フランジ部、前記ティース先端拡大部側に配置される第2フランジ部及び前記第1フランジ部と第2フランジ部とを接続し前記ティース部上に配置される胴部を有するインシュレータと、前記インシュレータの第1フランジ部と第2フランジ部との間の胴部を介して前記鉄心のティース部に巻かれる巻線と、を備えて成る固定子を有する電動機において、前記インシュレータの第1フランジ部又は第2フランジ部に切欠き部が設けられ、前記巻線の線径に応じて前記第1フランジ部と第2フランジ部との間の巻線巻幅を調整するために、前記切欠き部から巻線治具のガイド部が前記第1フランジ部又は第2フランジ部の内側に突出され、前記ガイド部により前記巻線巻幅が規制されることにより、少なくとも前記巻線の第1層目が、巻線同士を密着させて整列巻きされていることを特徴とする。
この発明によれば、大掛かりな製造設備を必要とせずに、固定子鉄心に線径の異なる巻線を整列巻きすることができる電動機が得られる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる電動機の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1は、本発明にかかる電動機の実施の形態の固定子を示す正面図であり、図2は、実施の形態の固定子の一部を示す斜視図であり、図3及び図4は、実施の形態のインシュレータを示す斜視図であり、図5は、実施の形態の巻線治具を示す斜視図である。図6は、実施の形態の固定子鉄心ブロックにインシュレータを装着した状態を示す斜視図であり、図7は、実施の形態の固定子鉄心ブロックにインシュレータ及び巻線治具を装着した状態を示す斜視図であり、図8は、実施の形態のインシュレータを装着した固定子鉄心ブロックに標準線径の巻線を巻いた状態を示す正面図であり、図9は、実施の形態のインシュレータ及び巻線治具を装着した固定子鉄心ブロックに非標準線径の巻線を巻いた状態を示す正面図である。
図1〜図7に示すように、実施の形態の電動機の固定子20は、インシュレータ(絶縁部材)12を装着し、インシュレータ12を介して巻線13がティース部11bに巻かれた12個の固定子鉄心ブロック11を、円筒状に接続して形成されている。
固定子鉄心ブロック11は、珪素鋼板を積層して形成され、略T字形の頭部に相当するヨーク部11aと、略T字形の胴部に相当しヨーク部11aから突出するティース部11bと、略T字形の脚部に相当するティース先端拡大部11cと、を有している。複数(例えば12個)の固定子鉄心ブロック11のヨーク部11aの側部11d同士を接合すれば、円筒状の固定子鉄心10が形成される。
インシュレータ12は、固定子鉄心ブロック11のヨーク部11a側に配置される第1フランジ部12aと、ティース先端拡大部11c側に配置される第2フランジ部12cと、第1フランジ部12aと第2フランジ部12cとを接続し固定子鉄心ブロック11のティース部11b上に配置される胴部12bと、を有している。
第1フランジ部12aには、巻線13の巻始め端を引出す巻線引出溝12dと、巻終り端を引出す巻線引出溝12eが形成されている。また、第2フランジ部12cの両側部には、後述の巻線治具14のガイド部14aと嵌合する切欠き部12fが形成されている。
インシュレータ12は、全体として鞍形に形成され、固定子鉄心ブロック11の正面側及び背面側から固定子鉄心ブロック11を挟むように、固定子鉄心ブロック11に装着される。
図8及び図9に示すように、インシュレータ12が装着された固定子鉄心ブロック11は、標準線径の巻線13、巻線13とは線径の異なる非標準線径の巻線15夫々を、巻線同士を密着させた状態で整列複数層巻きすることができる。
例えば、インシュレータ12の第1フランジ部12aの内面12gと第2フランジ部12cの内面12h間の距離を、5.4mmに形成する。このインシュレータ12の胴部12bに、標準線径=0.6φの巻線13を、第1層目の1巻目を第1フランジ部12aの内面12gに当接させ、2巻目以降を巻いていくと、9巻目で、巻線巻幅=線径0.6φ×巻数9=5.4mmとなり、第2フランジ部12cの内面12hにより、9巻目で巻線巻幅が規制され、第1層目を、巻線同士を密着させて整列巻きすることができる。
巻線の第1層目が、巻線同士を密着させて隙間なく整列巻きされるので、第2層目以降の巻線が第1層目の巻線間に落ち込むことはなく、第2層目以降を俵積み状に整列複数層巻きすることができる。
また、このインシュレータ12の胴部12bに、非標準線径=0.5φの巻線15を、第1層目の巻数=10回巻こうとするときは、図5、図7及び図9に示すように、巻線治具14のガイド部14aを、第2フランジ部12cの切欠き部12fへ挿し込んで第2フランジ部12cの内側へ突出させる。
巻線治具14をティース先端拡大部11cの外面に当接させたとき、巻線治具14のガイド部14aと第1フランジ部12aの内面12gとの間の距離が、5.0mmになるように、ガイド部14aの突出量が設定されている。
巻線治具14をティース先端拡大部11cの外面に当接させた状態で、巻線15を、インシュレータ12の胴部12bを介して固定子鉄心ブロック11のティース部11bに巻く。巻線15の第1層目の1巻目を第1フランジ部12aの内面12gに当接させ、2巻目以降を巻いていくと、10巻目で、巻線巻幅=非標準線径0.5φ×巻数10=5.0mmとなり、巻線治具14のガイド部14aにより、10巻目で巻線巻幅が規制され、巻線の第1層目を、巻線同士を密着させて整列巻きすることができる。
巻線15の第1層目が、巻線同士を密着させて隙間なく整列巻きされるので、第2層目以降の巻線が第1層目の巻線間に落ち込むことはなく、第2層目以降を俵積み状に整列複数層巻きすることができる。整列複数層巻き後に、巻線治具14を切欠き部12fから引き抜いて撤去する。第2層目以降が巻かれた巻線15は、固く巻き締められるので、巻線治具14が撤去されても整列巻きが崩れることはない。
以上説明したように、実施の形態の電動機の固定子ブロックは、インシュレータ12の第1フランジ部12aと第2フランジ部12cとの間に配置された巻線治具14のガイド部14aにより巻線15の巻幅が規制され、巻線15の第1層目が、巻線巻幅5.0mm=非標準線径0.5φ×巻数10となるように巻線同士を密着させて整列巻きされ、第2層目以降が、俵積み状に整列複数層巻きされている。
実施の形態の電動機の固定子ブロックによれば、同一寸法の固定子鉄心ブロック11及びインシュレータ12を用い、巻線治具14のガイド部14aの突出寸法を変更することにより、異なる線径の巻線を整列巻きすることができ、第1層目の巻数を増やすことができる。それ故、コイル仕様の異なる固定子を製造するために、固定子鉄心ブロック11の製造金型及びインシュレータ12の製造金型を複数用意する必要はない。
巻線15の線径の仕上りのバラツキに関しては、巻線15の最小仕上り線径と、巻線15の伸びを考慮した最小の線径に対応した突出寸法のガイド部14aを有する巻線治具14を製作し、図9に示すように、ばねによるばね圧(巻線テンション以下に設定することが望ましい。)で押圧しておくことにより、巻線15が最大仕上り線径になったときは、ばねを圧縮させるようにして、線径のばらつきの影響を吸収するようにする。
実施の形態の電動機は、ノズル巻、フライヤ巻、スピンドル巻等の巻線工法によらず、また、フォーマーなどを巻線機に設ける必要がなく、巻線機に依存せずに整列巻きを行うことができる。
実施の形態では、第2フランジ部12cの両側部に切欠き部12fを形成したが、第1フランジ部12aに切欠き部を形成し、巻線治具を装着するようにしてもよい。第2フランジ部12cに巻線治具14を装着すると、ノズル巻、フライヤ巻による巻線工法の場合、巻線治具14が邪魔して巻線が困難な場合があるが、第1フランジ部12aに巻線治具を装着すれば、巻線治具が巻線を邪魔することはない。
以上のように、本発明にかかる電動機は、同一の固定子鉄心に異なる線径の巻線を巻く場合に有用である。
本発明にかかる電動機の実施の形態の固定子を示す正面図である。 実施の形態の固定子の一部を示す斜視図である。 実施の形態のインシュレータを示す斜視図である。 実施の形態のインシュレータを示す斜視図である。 実施の形態の巻線治具を示す斜視図である。 実施の形態の固定子鉄心ブロックにインシュレータを装着した状態を示す斜視図である。 実施の形態の固定子鉄心ブロックにインシュレータ及び巻線治具を装着した状態を示す斜視図である。 実施の形態のインシュレータを装着した固定子鉄心ブロックに標準線径の巻線を巻いた状態を示す正面図である。 実施の形態のインシュレータ及び巻線治具を装着した固定子鉄心ブロックに非標準線径の巻線を巻いた状態を示す正面図である。
符号の説明
10 固定子鉄心
11 固定子鉄心ブロック
11a ヨーク部
11b ティース部
11c ティース先端拡大部
11d 側部
12 インシュレータ
12a 第1フランジ部
12b 胴部
12c 第2フランジ部
12d,12e 巻線引出溝
12f 切欠き部
12g,12h 内面
13 標準線径の巻線
14 巻線治具
14a ガイド部
15 非標準線径の巻線
20 固定子

Claims (2)

  1. ヨーク部、該ヨーク部から突出するティース部及びティース先端拡大部を有する鉄心と、
    前記ヨーク部側に配置される第1フランジ部、前記ティース先端拡大部側に配置される第2フランジ部及び前記第1フランジ部と第2フランジ部とを接続し前記ティース部上に配置される胴部を有するインシュレータと、
    前記インシュレータの第1フランジ部と第2フランジ部との間の胴部を介して前記鉄心のティース部に巻かれる巻線と、
    を備えて成る固定子を有する電動機において、
    前記インシュレータの第1フランジ部又は第2フランジ部に切欠き部が設けられ、
    前記巻線の線径に応じて前記第1フランジ部と第2フランジ部との間の巻線巻幅を調整するために、前記切欠き部から巻線治具のガイド部が前記第1フランジ部又は第2フランジ部の内側に突出され、
    前記ガイド部により前記巻線巻幅が規制されることにより、少なくとも前記巻線の第1層目が、巻線同士を密着させて整列巻きされていることを特徴とする電動機。
  2. 前記巻線治具は、前記巻線の巻付け時に、ばねにより前記第1フランジ部又は第2フランジ部の内側に向けて押圧されていることを特徴とする請求項1に記載の電動機。
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