JP2009268129A - 映像記録装置、多重方法、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract
【解決手段】映像信号を圧縮符号化した圧縮映像データに対し、復号処理に関する時刻管理情報を多重してMPEG2−Systems規格に準拠したシステムストリームを出力する多重手段22を備える。入力されてくる映像信号の記録フレームレートと、記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、時刻管理情報のうちタイミング基準情報(PCR)については記録フレームレートと再生フレームレートとが等しい場合の多重間隔を基準多重間隔としたとき、基準多重間隔とは異なり且つ再生時に100msec以下となる多重間隔でタイミング基準情報を生成し多重する。
【選択図】図1
Description
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録手段とを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重手段は、前記再生フレームレートに対応した前記時刻管理情報を前記圧縮映像データに多重する、映像記録装置である。
前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重手段は、前記クロックの周波数を前記基準値から変更し、その変更したクロックを前記時刻管理情報の生成に用いる、第1の本発明の映像記録装置である。
前記圧縮映像データに対し、他の情報を多重してシステムストリームを出力する多重手段と、
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録手段とを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが同一の場合における前記圧縮映像データの再生データレートを基準データレートとしたとき、前記記録フレームレートが前記再生フレームレートと異なる場合には、前記映像符号化手段は前記圧縮映像データの記録データレートを基準データレートから変更して、入力されてくる前記映像信号を圧縮符号化する映像記録装置である。
前記映像符号化手段は、レート制御用の入力映像フレームレートを示すpicture_rateをXに、圧縮映像データの目標レートを示すbit_rateをR×(X/Y)にそれぞれ設定する、第13の本発明の映像記録装置である。
前記映像符号化手段は、レート制御用の入力映像フレームレートを示すpicture_rateをYに、圧縮映像データの目標レートを示すbit_rateをRにそれぞれ設定する、第15の本発明の映像記録装置である。
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録手段とを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが同一の場合における前記システムストリームの再生データレートを基準システムデータレートとしたとき、前記記録フレームレートが前記再生フレームレートと異なる場合には、前記多重手段は前記システムストリームの記録システムデータレートを基準システムデータレートから変更して多重処理を行う映像記録装置である。
前記多重手段は、出力された前記記録音声データを前記システムストリームに多重する、第1〜5、第11、及び第18のいずれかの映像記録装置である。
前記記録手段は、前記システムストリームを構成する前記パケットに再生処理に関する時刻を規定するパケット再生時刻情報を多重して前記記録媒体に記録し、
前記記録フレームレートと前記再生フレームレートとが同一である場合のパケット再生時刻情報を基準パケット再生時刻情報としたとき、
前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、前記記録手段は、前記パケット再生時刻情報を前記基準パケット再生時刻情報から変更して多重する、第1の本発明の映像記録装置である。
前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、前記記録手段は、前記クロックの周波数を前記基準値から変更し、その変更したクロックを前記パケット再生時刻情報の生成に用いる、第26の本発明の映像記録装置である。
出力された前記圧縮映像データを記録媒体に記録する記録手段とを備え、
前記記録媒体には、前記撮影時のフレームレートで前記圧縮映像データが記録され、
前記記録媒体に記録された前記圧縮映像データは、再生される際、予め決められた、所定のフレームレートに変換される、映像記録装置である。
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録ステップとを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重ステップは、前記再生フレームレートに対応した前記時刻管理情報を前記圧縮映像データに多重する、多重方法である。
X=Yである場合、すなわちX映像信号を再生ビットレートRビット/秒で復号可能なように圧縮符号化した圧縮映像データに多重する時刻管理情報を基準時刻管理情報としたとき、
標準時刻管理情報に対して、時刻管理情報間の値の差がY/X倍となるような多重化を行う、多重方法である。
時刻管理情報のうちタイミング基準情報(PCR)については多重間隔がY/X倍となるように制御する、多重方法である。
前記圧縮映像データに対し、他の情報を多重してシステムストリームを出力する多重ステップと、
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録ステップとを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが同一の場合における前記圧縮映像データの再生データレートを基準データレートとしたとき、前記記録フレームレートが前記再生フレームレートと異なる場合には、前記映像符号化ステップは前記圧縮映像データの記録データレートを基準データレートから変更して、入力されてくる前記映像信号を圧縮符号化する、映像符号化方法である。
再生フレームレートY及び再生ビットレートRを外部より入力もしくはメモリーから読み出すステップと、
撮影フレームレートXの値を外部より入力するステップと、
レート制御用の入力映像フレームレートpicture_rateをX、圧縮映像データの目標レートbit_rateをR・(X/Y)と設定するステップと、
前記picture_rateおよびbit_rateの値を用いて圧縮符号化処理のレート制御を行うステップと、
を含む、映像符号化方法である。
再生フレームレートY及び再生ビットレートRを外部より入力もしくはメモリーから読み出すステップと、
撮影フレームレートXの値を外部より入力するステップと、
レート制御用の入力映像フレームレートpicture_rateをY、圧縮映像データの目標レートbit_rateをRと設定するステップと、
前記picture_rateおよびbit_rateの値を用いて圧縮符号化処理のレート制御を行うステップと、
を含む、映像符号化方法である。
図1に本発明の実施の形態1における映像記録装置を用いた撮像記録装置のブロック図を示す。
従って、数1により求められるTi、Tp、Tbは、圧縮映像データの目標レートbit_rateとフレームレートpicture_rateにより変化する。レート制御手段32をMPEG2 TM5に準じて(数1および数2を用いて)実装した場合に、505bに示したバッファ制御はbit_rateをR・(X/24)、picture_rateをXとすることで容易に実現可能である。
すなわち、入力されてくる映像信号のフレームレートがXフレーム/秒であり、システムストリームの再生時の予め設定されているフレームレートがYフレーム/秒であり、システムストリームに含まれる圧縮映像データの再生時の基準データレートがRビット/秒である場合、映像符号化部21は、入力されてくる映像信号フレームレートがXであるにも関わらず、フレームレートがYの映像信号をRビット/秒のデータレートで圧縮符号化するようにレート制御を行っても上記と同様の結果を得ることが出来る。
図10に本発明の実施の形態2における映像記録装置2のブロック図を示す。図1及び図3と共通の構成要素については同一番号を付与し、詳細な説明を省略する。90はATS値生成手段である。91はATS多重手段である。92は記録媒体制御部である。
188・27MHz/(24Mbps・(14.985fps/(24/1.001)fps)/8)=2707.2
となり、端数が発生する。
尚、以上説明した様に、本発明の構成は、ソフトウェア的に実現しても良いし、ハード
ウェア的に実現しても良い。
2 映像記録装置
3 電子ビューファインダー
4 マイク
5 制御部
6 60p映像信号
7 有効フレームフラグ
10 CCD
11 フレームメモリ
12 カメラ処理部
13 CCD駆動回路
14 駆動パルス切換回路
20 有効フレーム抽出部
21 映像符号化部
22 TS多重部
23 記録部
24 音声符号化部
Claims (26)
- 外部から再生フレームレートと、前記再生フレームレートに対して少なくとも低い値を持つ記録フレームレートと、を予め設定可能である映像記録装置であって、
映像信号を圧縮符号化して生成された圧縮映像データに対し、復号処理に関する時刻を規定する時刻管理情報を多重してMPEG2−Systems規格に準拠したシステムストリームを出力する多重手段と、
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録手段とを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重手段は、前記時刻管理情報のうちタイミング基準情報(PCR)については、前記記録フレームレートと前記再生フレームレートとが等しい場合の多重間隔を基準多重間隔としたとき、前記基準多重間隔とは異なる多重間隔であり且つ再生時に100msec以下となる前記多重間隔で、前記タイミング基準情報を生成し、前記圧縮映像データに多重する、映像記録装置。 - 前記記録フレームレートが、Xフレーム/秒(Xは実数)であり、前記再生フレームレートがYフレーム/秒である場合、前記多重手段は、前記時刻管理情報のうちタイミング基準情報(PCR)については、XとYとが等しい場合の多重間隔を基準多重間隔としたとき、前記基準多重間隔のY/X倍になるように前記タイミング基準情報を生成する、請求項1に記載の映像記録装置。
- 外部から再生フレームレートと、前記再生フレームレートに対して少なくとも低い値を持つ記録フレームレートと、を予め設定可能である映像記録装置であって、
各フレームを1回または複数回繰り返すことにより生成された映像信号と、繰り返されたフレーム以外の、前記映像信号の生成元となったフレームである有効フレームを示す有効フレームフラグとを入力とし、前記有効フレームフラグを利用して入力されてくる前記映像信号から前記有効フレームを抜き取り、その抜き取った有効フレームを出力する有効フレーム検出手段と、
前記有効フレームを圧縮符号化し、圧縮映像データを出力する映像符号化手段と、
前記圧縮映像データと、復号処理に関する時刻を規定する時刻管理情報とを多重してシステムストリームを出力する多重手段と、
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録手段とを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重手段は、予め設定されている前記再生フレームレートに対応した前記時刻管理情報と前記圧縮映像データとを多重する、映像記録装置。 - 前記記録フレームレートが、Xフレーム/秒(Xは実数)であり、前記再生フレームレートがYフレーム/秒である場合、前記多重手段は、XとYとが等しい場合に生成される時刻管理情報を基準時刻管理情報としたとき、前記時刻管理情報間の値の差が対応する前記基準時刻管理情報間の値の差に対してX/Y倍になるような前記時刻管理情報を演算により求める、請求項3に記載の映像記録装置。
- 外部から再生フレームレートと、前記再生フレームレートに対して少なくとも低い値を持つ記録フレームレートと、を予め設定可能である映像記録装置であって、
映像信号を圧縮符号化して生成された圧縮映像データに対し、復号処理に関する時刻を規定する時刻管理情報を多重して、複数のパケットから構成されたシステムストリームを出力する多重手段と、
前記システムストリームを構成する前記パケットに、再生処理に関する時刻を規定するパケット再生時刻情報を多重して、多重後の前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録手段とを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートが、Xフレーム/秒(Xは実数)であり、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートがYフレーム/秒(Yは実数)である場合に、XとYとが異なっている場合、前記多重手段は、前記再生フレームレートYに対応した前記時刻管理情報と前記圧縮映像データとを多重し、
XとYとが異なっている場合、前記記録手段は、XとYとが同一である場合のパケット再生時刻情報を基準パケット再生時刻情報としたとき、連続する前記パケット再生時刻情報の値の差が対応する前記基準パケット再生時刻情報の値の差に対して実質上X/Y倍になるような前記パケット再生時刻情報を演算により求め、前記パケット再生時刻情報を前記基準パケット再生時刻情報から変更して多重し、
前記記録手段は、前記パケット再生時刻情報を前記演算により求める際、対応する前記パケット再生時刻情報の差を複数の値から選択することにより決定し、その選択結果の平均値が前記基準パケット再生時刻情報の差のX/Y倍になるように前記パケット再生時刻情報を演算により求める、映像記録装置。 - 前記多重手段は、前記時刻管理情報を生成するための、周波数が前記記録フレームレートと前記再生フレームレートとが同一である場合に用いる基準値から変更可能であるクロックを有し、
前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重手段は、前記クロックの周波数を前記基準値から変更し、その変更した周波数を前記時刻管理情報の生成に用いる、請求項5に記載の映像記録装置。 - 前記多重手段は、前記クロックの周波数をXとYとが等しい場合の前記基準値に対してX/Y倍に変更して、その変更した周波数を前記時刻管理情報の生成に用いる、請求項6に記載の映像記録装置。
- 前記多重手段は、XとYとが等しい場合に生成される時刻管理情報を基準時刻管理情報としたとき、前記時刻管理情報間の値の差が対応する前記基準時刻管理情報間の値の差に対してX/Y倍になるような前記時刻管理情報を演算により求める、請求項5に記載の映像記録装置。
- 前記圧縮映像データに加え、音声データが入力される場合であって、(1)前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが等しい場合、入力されてくる前記音声データのサンプリング周波数を変えずに前記音声データを記録音声データとして出力し、(2)前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、入力されてくる前記音声データのサンプリング周波数を異なる周波数に変換して記録音声データとして出力する音声変換手段を備え、
前記多重手段は、出力された前記記録音声データを前記システムストリームに多重する、請求項5に記載の映像記録装置。 - XとYとが異なっている場合、前記音声変換手段は、入力されてくる前記音声データのサンプリング周波数をX/Y倍の周波数に変換する、請求項9に記載の映像記録装置。
- 前記多重手段は、前記時刻管理情報を生成するための、周波数が前記記録フレームレートと前記再生フレームレートとが同一である場合に用いる基準値から変更可能であるクロックを有し、
前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重手段は、前記クロックの周波数を前記基準値から変更し、その変更した周波数を前記時刻管理情報の生成に用いる、請求項1または3に記載の映像記録装置。 - 前記記録フレームレートが、Xフレーム/秒(Xは実数)であり、前記再生フレームレートがYフレーム/秒である場合、前記多重手段は、前記クロックの周波数をXとYとが等しい場合の前記基準値に対してX/Y倍に変更して、その変更した周波数を前記時刻管理情報の生成に用いる、請求項11に記載の映像記録装置。
- 前記圧縮映像データに加え、音声データが入力される場合であって、(1)前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが等しい場合、入力されてくる前記音声データのサンプリング周波数を変えずに前記音声データを記録音声データとして出力し、(2)前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、入力されてくる前記音声データのサンプリング周波数を異なる周波数に変換して記録音声データとして出力する音声変換手段を備え、
前記多重手段は、出力された前記記録音声データを前記システムストリームに多重する、請求項1または3に記載の映像記録装置。 - 前記記録フレームレートをXフレーム/秒(Xは実数)とし、前記再生フレームレートをYフレーム/秒(Yは実数)としたとき、XとYとが異なっている場合、前記音声変換手段は、入力されてくる前記音声データのサンプリング周波数をX/Y倍の周波数に変換する、請求項13に記載の映像記録装置。
- 入力される前記映像信号を圧縮符号化し、前記圧縮映像データを出力する映像符号化手段を備えた、請求項1または5に記載の映像記録装置。
- 前記圧縮映像データは、入力されてくる前記映像信号の一部のフレームをフレーム間圧縮することで生成される、請求項1または5に記載の映像記録装置。
- 前記多重手段はMPEG規格に対応した多重化を行う多重化手段であり、前記時刻管理情報は復号及び出力(表示)のタイミング基準となるPCRまたはSCR、復号後の各フレームの出力タイミングを示すPTS、復号のタイミングを示すDTSを含む、請求項3または5に記載の映像記録装置。
- 前記圧縮映像データは、撮像時のフレームレートを可変できる撮像装置により撮像され入力されてくる前記映像信号から生成される、請求項1、3または5に記載の映像記録装置。
- 前記多重手段には、前記圧縮映像データに加え、音声データが入力され、(1)前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが等しい場合、前記多重手段は、入力された前記音声データを前記システムストリームに多重し、(2)前記記録フレームレートと、前記再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重手段は、入力された前記音声データを前記システムストリームに多重しない、請求項1、3または5に記載の映像記録装置。
- 外部から再生フレームレートと、前記再生フレームレートに対して少なくとも低い値を持つ記録フレームレートと、を予め設定する設定ステップと、
映像信号を圧縮符号化して生成された圧縮映像データに対し、復号処理に関する時刻を規定する時刻管理情報を多重してMPEG2−Systems規格に準拠したシステムストリームを出力する多重ステップと、
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録ステップとを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重ステップは、前記時刻管理情報のうちタイミング基準情報(PCR)については、前記記録フレームレートと前記再生フレームレートとが等しい場合の多重間隔を基準多重間隔としたとき、前記基準多重間隔とは異なる多重間隔であり且つ再生時に100msec以下となる前記多重間隔で、前記タイミング基準情報を生成し、前記圧縮映像データに多重する、多重方法。 - 外部から再生フレームレートと、前記再生フレームレートに対して少なくとも低い値を持つ記録フレームレートと、を予め設定する設定ステップと、
各フレームを1回または複数回繰り返すことにより生成された映像信号と、繰り返されたフレーム以外の、前記映像信号の生成元となったフレームである有効フレームを示す有効フレームフラグとを入力とし、前記有効フレームフラグを利用して入力されてくる前記映像信号から前記有効フレームを抜き取り、その抜き取った有効フレームを出力する有効フレーム検出ステップと、
前記有効フレームを圧縮符号化し、圧縮映像データを出力する映像符号化ステップと、
前記圧縮映像データと、復号処理に関する時刻を規定する時刻管理情報とを多重してシステムストリームを出力する多重ステップと、
前記システムストリームを記録媒体に記録可能な記録ステップとを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートと、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、前記多重ステップは、予め設定されている前記再生フレームレートに対応した前記時刻管理情報と前記圧縮映像データとを多重する、多重方法。 - 外部から再生フレームレートと、前記再生フレームレートに対して少なくとも低い値を持つ記録フレームレートと、を予め設定する設定ステップと、
映像信号を圧縮符号化して生成された圧縮映像データに対し、復号処理に関する時刻を規定する時刻管理情報を多重して、複数のパケットから構成されたシステムストリームを出力する多重ステップと、
前記システムストリームを構成する前記パケットに、再生処理に関する時刻を規定するパケット再生時刻情報を多重して、多重後の前記システムストリームを記録媒体に記録する記録ステップとを備え、
入力されてくる前記映像信号の記録フレームレートが、Xフレーム/秒(Xは実数)であり、前記システムストリームを記録再生および復号した後に得られる再生映像信号において予め設定されている再生フレームレートがYフレーム/秒(Yは実数)である場合に、XとYとが異なっている場合、前記多重ステップは、前記再生フレームレートYに対応した前記時刻管理情報と前記圧縮映像データとを多重し、
XとYとが異なっている場合、前記記録ステップは、XとYとが同一である場合のパケット再生時刻情報を基準パケット再生時刻情報としたとき、連続する前記パケット再生時刻情報の値の差が対応する前記基準パケット再生時刻情報の値の差に対して実質上X/Y倍になるような前記パケット再生時刻情報を演算により求め、前記パケット再生時刻情報を前記基準パケット再生時刻情報から変更して多重し、
前記記録ステップでは、前記パケット再生時刻情報を前記演算により求める際、対応する前記パケット再生時刻情報の差を複数の値から選択することにより決定し、その選択結果の平均値が前記基準パケット再生時刻情報の差のX/Y倍になるように前記パケット再生時刻情報を演算により求める、多重方法。 - 請求項1に記載の映像記録装置の、前記時刻管理情報のうちタイミング基準情報(PCR)については、前記記録フレームレートと前記再生フレームレートとが等しい場合の多重間隔を基準多重間隔としたとき、前記基準多重間隔とは異なる多重間隔であり且つ再生時に100msec以下となる前記多重間隔で、前記タイミング基準情報を生成し、前記圧縮映像データに多重する前記多重手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
- 請求項3に記載の映像記録装置の、前記有効フレームフラグを利用して入力されてくる前記映像信号から前記有効フレームを抜き取り、その抜き取った有効フレームを出力する前記有効フレーム検出手段、および、前記映像信号の記録フレームレートと予め設定されている再生フレームレートとが異なっている場合、予め設定されている前記再生フレームレートに対応した前記時刻管理情報と前記圧縮映像データとを多重する前記多重手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
- 請求項5に記載の映像記録装置の、XとYとが異なっている場合、前記再生フレームレートYに対応した前記時刻管理情報と前記圧縮映像データとを多重する前記多重手段、および、前記パケット再生時刻情報を前記演算により求める際、対応する前記パケット再生時刻情報の差を複数の値から選択することにより決定し、その選択結果の平均値が前記基準パケット再生時刻情報の差のX/Y倍になるように前記パケット再生時刻情報を演算により求める前記記録手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
- 請求項23〜25のいずれかに記載のプログラムを記録した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体。
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