JP2009267829A - 音響映像機器システムにおける通信制御装置及び通信制御方法、並びにテレビジョン受信装置 - Google Patents
音響映像機器システムにおける通信制御装置及び通信制御方法、並びにテレビジョン受信装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】音響映像機器システムにおける通信制御装置であって、前記音響映像機器システムからの音響映像機器の切断を検出する切断検出手段と、前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する機器検出手段と、前記切断検出手段によって音響映像機器の切断を検出した場合に、前記機器検出手段によって検出された音響映像機器に対して、論理アドレスを取得させる制御を行う制御手段と、を有する。
【選択図】図3
Description
により、録画機器902、903はDDC(Display Data Channel)通信可能であることが分かる。その後、録画機器902又は903はTV受信機901のEDID(Extended
Display Information Data)−ROM(図示せず)からDDC通信によりフィジカルアドレスを取得する。DDCはVESA(Video Electronics Standards Association)によ
って策定された規格であり、EDID−ROMに格納されているディスプレイに関する情報を表示データ送信側へ通信して伝えるためものである。因みにTV受信機901のフィジカルアドレスは0.0.0.0で固定である。録画機器902、903のフィジカルアドレス
は、TV受信機901の各HDMIのポートごとに接続されている上記EDID−ROM内に規定されており、例えば1.0.0.0、2.0.0.0である。
スト送信する。このメッセージに対する応答がいずれの機器からも返ってこなければ(ACKビット=1のままメッセージが返ってくれば)、そのロジカルアドレスが空いていると分かるため、そのロジカルアドレスを取得する。そうでなく応答が返ってきた場合(ACKビット=0のメッセージが返ってきた場合)には、そのロジカルアドレスは既に他の機器に取得されている。その場合は、他のロジカルアドレス(例えば「2」や「9」)について同様の処理を繰り返してロジカルアドレスを取得する(例えば、特許文献1、非特許文献1参照)。上述した処理のタイミングについて図14に示す。図14は横軸に時間をとっており、縦軸の各処理が左から右に時系列に処理される様子を示している。
受信装置、再生装置、音響装置など)について成り立つものである。また、ここではHDMIシステムを例に説明しているが、HDMIシステムに限らず、機器種類に応じた論理アドレスの割当数に上限がある音響映像システム全般に当てはまる問題である。
音響映像機器システムにおける通信制御装置であって、
前記音響映像機器システムでは、接続される音響映像機器に対して機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられ、前記論理アドレスは機器種類ごとに割当可能な数に上限が定められており、前記上限を超える数の音響映像機器が割り当てられた場合は機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられないものであり、
前記音響映像機器システムからの音響映像機器の切断を検出する切断検出手段と、
前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する機器検出手段と、
前記切断検出手段によって音響映像機器の切断を検出した場合に、前記機器検出手段によって検出された音響映像機器に対して、論理アドレスを取得させる制御を行う制御手段と、
を有する。
テレビジョン放送信号を受信するチューナ部と、
受信したテレビジョン放送信号を表示する表示部と、
上記記載の通信制御装置と、
を備える。
音響映像機器システムにおける通信制御方法であって、
前記音響映像機器システムでは、接続される音響映像機器に対して機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられ、割当可能な論理アドレスの数は機器種類ごとに上限が定められており、前記上限を超える数の音響映像機器が割り当てられた場合は機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられないものであり、
前記音響映像機器システムからの音響映像機器の切断を検出する切断検出工程と、
前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する機器検出
工程と、
前記切断検出工程において音響映像機器の切断を検出した場合に、前記機器検出工程において検出された音響映像機器に対して、論理アドレスを取得させる制御を行う制御工程と、
を含む。
それでは図面を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
本実施形態では、音響映像機器システムとしてHDMI規格に準拠したシステムを想定している。さらに、同じデバイスタイプの複数の音響映像機器(以下、単に機器ともいう)にロジカルアドレスを先に取得されてロジカルアドレスを取り損ねた場合に、その後何も処理を行わない機器が接続されることを想定している。すなわち、デバイスタイプに応じたロジカルアドレスを取り損ねた場合に、いずれのロジカルアドレスも取得しない機器が接続されることを想定している。
アンテナより受信されたテレビジョン放送信号は、チューナ部1011に入力される。チューナ部1011は、受信すべきチャンネルの情報(周波数、TS_ID)をCPU部
1021より得て、周波数を切り替えて、所望のTS(トランスポートストリーム)を出力する。このTSデータは、MULTI2暗号方式(ARIB STD-B25第三章)によるデスクランブル処理された後、PES(Packetized Elementary Streams)パケットとセクションデータにデマルチプレクスされる。なお、PESパケットには、MPEG−2のオーディオストリーム、ビデオストリーム等が含まれる。また、セクションデータには、番組情報伝送用のPSI(Program Specific Information)やデータ放送用のカルーセルデータ等が含まれる。上記ビデオストリーム及びオーディオストリームデータはデコーダ部1012へ出力され、PSIセクションは番組に関する情報を得るために必要なSI(Service Information)が取得され、CPU部1021に格納される。
デコーダ部1012では、上記ビデオストリームデータに対して、「ARIB STD-B21第6
章6.1映像復号処理及び出力」に記載されているビデオ復号処理がなされ、表示部101
3へ出力表示される。また上記オーディオストリームデータは、「ARIB STD-B21第6章6.2音声復号処理及び出力」に記載されているオーディオ復号処理がなされ、アンプ部1014を介してスピーカ部1015より出力される。
ユーザによる録画等の操作は、リモコン等の外部操作装置104によりなされ、外部操作受信部1016で受信する。受信した信号はCPU部1021で検出される。
通信制御部1018は、録画装置102〜103からのフィジカルアドレス取得要求(5VPWRラインをローからハイにする)に応じて、レスポンスを返信する(取得許可状態の場合HPDラインをローからハイにする、不許可の場合はローのままにする)。取得を許可する場合、録画装置102、103はEDID−ROM1019とDDC通信を行い、フィジカルアドレスを取得する。フィジカルアドレスは、HDMI端子ごとに割り振られ、EDID−ROM1019内に格納されている。ただし、EDID−ROM1019はHDMI端子ごとにそれぞれ持つようにしても良いし、可能であれば図2のように一つのEDID−ROMで切り替えを行って、複数のフィジカルアドレスを返信するようにしても良い。
ッセージに対する応答がいずれの機器からも返ってこなければ(ACKビット=1のままメッセージが返ってくれば)、他の機器がそのロジカルアドレスをまだ取得していないことになるため、そのロジカルアドレスを取得する。そうでなく応答が帰ってきた場合(ACKビット=0のメッセージが返ってきた場合)には、そのロジカルアドレスは既に他の機器に取得されている。そこで、それ以外のロジカルアドレス(例えば「2」や「9」)について同様の処理を繰り返してロジカルアドレスを取得する。CECメッセージのヘッダー/データブロックの構造については後述する。
する。全てのデータブロック、ヘッダーブロックは10ビット長で基本構造は同じである。図4Aにそのブロック構造を示す。Informationビットは8ビットあり、データ、オペ
コード、アドレス等が格納される。コントロールビットであるEOM(End of Message)、ACK(Acknowledge)フィールドは1ブロックごとに存在する。EOMには伝送され
るべきブロックが後に続くか否かが設定されており、「0」は後にブロックが続くことを、「1」は最後のブロックであることを示している。ACKは送信先デバイスからの応答であり、当該メッセージに対して該当の場合は「0」が、非該当の場合「1」が設定されてくる。また図4Bにヘッダーブロックの構造を示す。ヘッダーブロックでは、8ビットのInformationビットが4ビットずつに分けられ、それぞれにInitiator、Destinationが
設定される。Initiatorにはメッセージ送信側(本実施の形態においてはテレビジョン受
信装置101)のロジカルアドレスが設定され、Destinationには受信側(例えば録画装
置102、103)のロジカルアドレスが設定される。
イにしたCECラインをDestination側がローに落としているが、上記のように表現する
。これにより、ロジカルアドレス「9」を取得している機器が存在することが分かる。また同様に、上述したGive Physical Addressメッセージにおいて、受信側のロジカルアド
レスとしてDestinationアドレスに例えば「9」を設定すると、次のような応答が返って
くる。すなわち、ロジカルアドレス「9」を取得済みの機器がいる場合にはACKビットが「0」に設定され、レスポンスとしてロジカルアドレス「9」の機器のフィジカルアドレスがメッセージで返信される。これにより、ロジカルアドレス「9」を取得した機器が存在することと、その機器のフィジカルアドレスが分かる。
にしたCECラインがハイのままとなる)。
取得することによって行われる。この処理により、接続されている機器のフィジカルアドレスとロジカルアドレスの対応関係が分かる。この検出結果は、機器管理テーブル204としてメモリ(記憶手段)に格納される。機器管理テーブル204の例を、図5に示す。この例は、4つのHDMI端子それぞれに録画装置が接続されている場合を示している。録画装置用のロジカルアドレスは3つしかないため、4つ目の機器はロジカルアドレスを取得できていない。
次に、デバイスタイプに応じたロジカルアドレスを取り損ねた機器があった場合における通信制御部1018の処理の流れを図6のフローチャートを参照して説明する。この処理は、テレビジョン受信装置101に電源が投入されたタイミング、テレビジョン受信装置101に新たに機器が接続されたタイミング、あるいは、所定の間隔で実行が開始される。
LA1とする)を検出する(ステップS302)。この検出は、上述したように、例えばCECのPollingメッセージやGive Physical Addressメッセージを用いて行う。
することで行える。検出結果は、図5に示すような機器管理テーブル204として記憶される。なお、図5の例では、HDMI端子4(フィジカルアドレス4.0.0.0)に接続され
ている機器がロジカルアドレスを取得していないことが分かる。なお、ステップS302でGive Physical Addressメッセージを利用してロジカルアドレス数を検出している場合
には、ステップS304で改めて送信せずに、ステップS302の結果を利用すればよい。
本発明の第2の実施形態も、第1の実施形態と同様に、ロジカルアドレスを取り損ねた場合に、その後何も処理を行わずロジカルアドレス未取得のままとなる機器が接続されることを想定している。
とで行う。Give Physical Addressメッセージおよびこれを利用したロジカルアドレス未
取得機器の検出方法は、第1の実施形態で説明した通りである。
本発明の第3の実施形態も、第1、第2の実施形態と同様に、ロジカルアドレスを取り損ねた場合に、その後何も処理を行わずロジカルアドレス未取得のままとなる機器が接続されることを想定している。
続いて本発明の第4の実施形態について説明する。
本実施形態は、同じデバイスタイプの複数の機器にロジカルアドレスを先に取得され、ロジカルアドレスを取り損ねた場合に、ロジカルアドレス「15」(不定アドレス)を取得する機器が接続されることを想定している。この不定アドレスは、機器種類を特定しないロジカルアドレスであり、本発明の「機器種類に応じた論理アドレス」には相当しない。なお、本実施形態の説明において、特に断りのない限り、「ロジカルアドレスを未取得である」というのは、機器種類に応じたロジカルアドレスを取得していないということを意味する。すなわち、不定アドレスであるロジカルアドレス「15」を取得済みの場合も、「ロジカルアドレスを未取得」に含まれるものとして説明する。
ージやGive Physical Addressメッセージをロジカルアドレス「15」宛に送信して、そ
れに対する応答を確認することで行える。ロジカルアドレス「15」を取得している機器がいる場合はACKビットに「0」が設定される(実際にはInitiator側でハイにしたC
ECラインをDestination側がローに落とす)。ロジカルアドレス「15」を取得してい
る機器がいない場合には、メッセージブロックのACKビットは「1」が設定される(実際にはInitiator側でハイにしたCECラインがハイのままとなる)。
には、ステップS1103に戻り、HDMI端子に接続されている機器のディスコネクトを再度検出する。これはロジカルアドレス「15」を取得していた機器と、ディスコネクトされた機器のデバイスタイプが異なったために、デバイスタイプに応じたロジカルアドレスを取得することができなかっためである。
上記の説明では、通信制御部1018をテレビジョン受信装置101が備える構成のみを説明しているが、通信制御部1018がテレビジョン受信装置101以外の装置に組み込まれていても構わない。例えば、チューナ装置などのその他の装置に組み込まれていても良い。
102 録画装置
103 録画装置
1018 通信制御部
201、301、401、501 接続機器検出部
202 取得済みロジカルアドレス数検出部
203、303、403,503 ロジカルアドレス未取得機器検出部
204、304 機器管理テーブル
205、305、405、505 ロジカルアドレス再取得制御部
Claims (11)
- 音響映像機器システムにおける通信制御装置であって、
前記音響映像機器システムでは、接続される音響映像機器に対して機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられ、割当可能な論理アドレスの数は機器種類ごとに上限が定められており、前記上限を超える数の音響映像機器が割り当てられた場合は機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられないものであり、
前記音響映像機器システムからの音響映像機器の切断を検出する切断検出手段と、
前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する機器検出手段と、
前記切断検出手段によって音響映像機器の切断を検出した場合に、前記機器検出手段によって検出された音響映像機器に対して、論理アドレスを取得させる制御を行う制御手段と、
を有する通信制御装置。 - 前記音響映像機器は、前記機器種類に応じた論理アドレスが取得できない場合に、論理アドレスを取得しないものであり、
前記機器検出手段は、論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出することによって、前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する
請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記音響映像機器は、前記機器種類に応じた論理アドレスが取得できない場合に、所定の論理アドレスを取得するものであり、
前記機器検出手段は、前記所定の論理アドレスを取得している音響映像機器を検出することによって、前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する
請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記機器検出手段による論理アドレスを取得していない音響映像機器の検出はあらかじめ実行されて、その検出結果が記憶手段に記憶され、
前記制御手段は、論理アドレスを取得していない音響映像機器が記憶されている状況で、前記切断検出手段によって音響映像機器の切断を検出した場合に、記憶されている音響映像機器に対して論理アドレスを取得させる制御を行う
請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信制御装置。 - 前記機器検出手段による論理アドレスを取得していない音響映像機器の検出は、前記切断検出手段によって音響映像機器の切断を検出した場合に行われ、
前記制御手段は、論理アドレスを取得していない音響映像機器が検出された場合に、該音響映像機器に対して論理アドレスを取得させる制御を行う
請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信制御装置。 - 前記音響映像機器システムに接続されている音響映像機器の数を検出する手段と、
音響映像機器に割り当てられている論理アドレスの数を検出する手段と、
をさらに有し、
前記機器検出手段は、音響映像機器に割り当てられている論理アドレスの数より接続されている音響映像機器の数の方が多い場合に、前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する
請求項1〜5のいずれか1項に記載の通信制御装置。 - 前記音響映像機器システムは、HDMI規格に準拠したシステムであり、
前記機器検出手段は、HDMI−CECのGive Physical Addressメッセージを各論理
アドレス宛に送信し、これに対する応答に基づいて、論理アドレスが割り当てられていない音響映像機器およびその物理アドレスを特定する
請求項1〜6のいずれか1項に記載の通信制御装置。 - 前記音響映像機器システムは、HDMI規格に準拠したシステムであり、
前記制御手段は、論理アドレスを取得させる音響映像機器が接続されているHPDラインを、一度ローにした後再度ハイにすることによって、該音響映像機器に論理アドレスを取得させる
請求項1〜7のいずれか1項に記載の通信制御装置。 - 前記音響映像機器システムは、HDMI規格に準拠したシステムであり、
前記制御手段は、論理アドレスを取得させる音響映像機器が論理アドレスとして不定アドレスを取得している場合は、該音響映像機器の電源をCECメッセージによりオフした後に再度オンにすることによって、該音響映像機器に論理アドレスを取得させる
請求項1〜7のいずれか1項に記載の通信制御装置。 - テレビジョン放送信号を受信するチューナ部と、
受信したテレビジョン放送信号を表示する表示部と、
請求項1〜9のいずれか1項に記載の通信制御装置と、
を備えるテレビジョン受信装置。 - 音響映像機器システムにおける通信制御方法であって、
前記音響映像機器システムでは、接続される音響映像機器に対して機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられ、割当可能な論理アドレスの数は機器種類ごとに上限が定められており、前記上限を超える数の音響映像機器が割り当てられた場合は機器種類に応じた論理アドレスが割り当てられないものであり、
前記音響映像機器システムからの音響映像機器の切断を検出する切断検出工程と、
前記機器種類に応じた論理アドレスを取得していない音響映像機器を検出する機器検出工程と、
前記切断検出工程において音響映像機器の切断を検出した場合に、前記機器検出工程において検出された音響映像機器に対して、論理アドレスを取得させる制御を行う制御工程と、
を含む通信制御方法。
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