JP2009267829A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 第１の外部装置と接続する第１の通信手段と、
   第２の外部装置と接続する第２の通信手段と、
   前記第１の外部装置が前記第１の外部装置に対応する所定のロジカルアドレスを取得していない場合であり、かつ、前記第２の外部装置と前記第２の通信手段との接続が切断されたことが検出された場合、前記第１の外部装置に前記所定のロジカルアドレスを取得させるための所定の処理を行う制御手段とを有する通信制御装置。
2. 前記所定の処理は、前記第１の外部装置と前記第１の通信手段との接続を切断してから、前記第１の外部装置と前記第１の通信手段とを再接続させる処理であることを特徴とする請求項１に記載の通信制御装置。
3. 前記第１の外部装置が前記所定のロジカルアドレスを取得したか否かを判定する判定手段を有することを特徴とする請求項１または２に記載の通信制御装置。
4. 前記判定手段は、前記通信制御装置に接続されている外部装置の数を示す第１の情報と、ロジカルアドレスを取得した外部装置の数を示す第２の情報とに応じて、前記第１の外部装置が前記所定のロジカルアドレスを取得したか否かを判定することを特徴とする請求項３に記載の通信制御装置。
5. 前記通信制御装置に接続されている外部装置の数が前記ロジカルアドレスを取得した外部装置の数よりも大きい場合、前記判定手段は、前記第１の外部装置が前記所定のロジカルアドレスを取得していないと判定し、
   前記通信制御装置に接続されている外部装置の数が前記ロジカルアドレスを取得した外部装置の数よりも大きくない場合、前記判定手段は、前記第１の外部装置が前記所定のロジカルアドレスを取得したと判定することを特徴とする請求項４に記載の通信制御装置。
6. 前記判定手段は、ＣＥＣに応じたコマンドを用いることによって、前記第１の外部装置が、前記所定のロジカルアドレスを取得したか否かを判定することを特徴とする請求項３に記載の通信制御装置。
7. 前記通信制御装置は、ＨＤＭＩ規格に準拠することを特徴とする請求項１から６のいずれか１項に記載の通信制御装置。
8. 前記所定のロジカルアドレスは、前記第１の外部装置のデバイスタイプに対応することを特徴とする請求項１から７のいずれか１項に記載の通信制御装置。