JP2009266516A - レンズ付発光ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】集光機能と混色機能を合わせ持つレンズを有する発光ユニットにおいて、効率低下を抑えて、複数の光色の混色性を向上する。
【解決手段】レンズ付発光ユニット10は、基板11上に配置される複数の光色のLED素子12と、LED素子12からの光を混色して出射する回転体形状のレンズユニット13とを備える。レンズユニット13は、側方入射面14cと上方入射面14dとの任意の接点Pcについて、接点Pcと最も離れたLED素子12からの光が接点Pcで屈折させられてなる光路とレンズユニット13内で交差するように反射部材15を配置した。これにより、反射部材で反射された各色の光線の組(RGBY)は、各色の進行方向の相対関係が、反射部材で反射されない光線の組と比較して逆転し、照射パターン端部の色むらが打ち消されるため、効率低下を抑えて、混色性を向上することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、赤、青、緑等の複数の色光を出射する複数のLED素子からの出射光を1つのレンズで混色させるレンズ付発光ユニットに関する。
従来から、赤青緑(RGB)等各色のLEDからの光を導光部材の全反射を利用して一方向から出射させ、拡散層により散乱性を高め、白色に混色する光源素子が知られている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、このような光源素子では、混色性は向上するが、出力光の配光が広角配光となってしまい、狭角配光ができない。また、拡散層によって内部に反射される光が多いため、照射効率が良くない。
一方、各色のLED素子からの光を混色し、高効率に色ムラを軽減して照射するものとして、凸入射面と全反射面を組み合わせたハイブリッドレンズが知られている。図4(a)(b)(c)は、このようなハイブリッドレンズを用いた光学系を示し、図4(a)は照射パターンを、図4(b)は光路を、図4(c)はLED素子の配置を示す。図4(b)において、レンズ断面のハッチングは省いており、R、G、Bは、それぞれ赤色、緑色、青色の光路(光線経路)を示す(以下、同様)。また、同図では、黄色の光路(Y)は、緑色の光路(G)の背後に重なっている。ハイブリッドレンズ43は、赤色、緑色、青色、黄色の各色のLED素子42R、42G、42B、42Y(総称してLED素子42という)からのレンズ入射光を、反射面44bでの全反射によってレンズ中心軸(光軸)に対して略平行光として出射させる光路と、凸入射面44dでの屈折によって集光して出射させる光路の2種類の光路を有する。
LED素子42は、複数であるので、中央に一つを配置することができず、図4(c)に示すように、複数のLED素子42の位置が、レンズ中心軸に対してそれぞれ偏る。図4(b)において、赤色のLED素子42Rは左側に、青色のLED素子42Bは右側に偏っており、図示しない光軸を含む紙面に垂直な面内では、緑色のLED素子42Gは手前側に、黄色のLED素子42Yは奥側に偏っている。各色のLED素子42から発せられた光の光路を出射面44aを基点に考えると、赤色のLED素子42Rから発せられた光の光路は、出射面44aを通過した後、右側に偏っており、青色のLED素子42Bから発せられた光の光路は、左側に偏っている。このため、図4(a)に示すように、照射光は、照射パターン端部の左側で青色(B)、右側で赤色(R)になってしまう。光軸を含む紙面に垂直な面内においても同様に、手前側で緑色(G)、奥側で黄色(Y)になってしまう。このように、ハイブリッドレンズを用いて各色のLED素子からの光を混色する光学系では、照射パターン端部が十分に混色されず、色ムラが生じる。
特開2002−133932号公報
本発明は、上記問題を解決するものであり、集光機能と混色機能を合わせ持つレンズを有する発光ユニットにおいて、効率低下を抑えて、複数の光色の混色性を向上することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、基板と、前記基板上に配置される複数のLED素子と、前記複数のLED素子の略重心を通る前記基板の法線を回転対称軸とする回転体形状のレンズユニットと、を備え、前記複数のLED素子には複数の光色のLED素子が含まれ、前記レンズユニットが前記LED素子からの光を混色して出射するレンズ付発光ユニットであって、前記レンズユニットは、前記法線と直交する出射面と、前記出射面から基板に向かって凸状に延びる反射面と、前記反射面の基板側から前記出射面に折り返す側方入射面と、前記側方入射面の前記反射面と接していない端部をつなぐ上方入射面と、を備えると共に、前記側方入射面と前記上方入射面との任意の接点について、前記接点と最も離れたLED素子からの光が前記接点で屈折させられてなる光路と該レンズユニット内で交差するように配置される反射部材をさらに備えるものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ付発光ユニットにおいて、前記反射部材は、前記回転対称軸を同軸とした複数の層から成るものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のレンズ付発光ユニットにおいて、前記反射部材は、空気層であるものである。
請求項1に記載の発明によれば、反射部材で反射された各色の光線の組は、各色の進行方向の相対関係が、反射部材で反射されない光線の組と比較して逆転するので、反射部材の適切な配置によって、照射パターン端部の色むらを打ち消して混色性を向上することができる。また、レンズユニットは、高効率で集光機能と混色機能を合わせ持つハイブリッドレンズであり、反射部材によって混色性を向上するので、拡散層による混色と比べて効率低下を抑えることができる。
請求項2に記載の発明によれば、反射部材がレンズユニットの回転対称軸(光軸)を同軸とした複数の層から成ることによって、光軸近辺の光線も反射部材で反射して、進行方向の相対関係を逆転させることができるので、複数の光色の混色性をさらに向上することができる。
請求項3に記載の発明によれば、反射部材における光線の反射に全反射現象を利用するので、反射率は100%となり、高効率に混色することができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係るレンズ付発光ユニットについて説明する。図1(a)は本実施形態のレンズ付発光ユニットの照射パターンを、図1(b)は同ユニットにおける光路を、図1(c)は同ユニットのLED素子の配置を示す。レンズ付発光ユニット10は、基板11と、基板11上に配置される複数のLED素子12R、12G、12B、12Y(総称してLED素子12という)と、複数のLED素子12の略重心を通る基板11の法線を回転対称軸とする回転体形状であるレンズユニット13とを備える。複数のLED素子12には複数の光色のLED素子12が含まれ、レンズユニット13がLED素子12からの光を混色して出射する。
基板11は、エポキシ樹脂等から成るプリント配線基板等であり、LED素子12の配線パターンが施されており、LED素子12の配置面を提供する。LED素子12は、順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子であり、砲弾型LED、表面実装型LED(SMD型LED)等である。複数のLED素子12は、例えば、赤色LED素子12R、緑色LED素子12G、青色LED素子12B、黄色LED素子12Yであり、このように全て互いに異なる光色であってもよいし、同じ光色のLED素子が含まれていてもよい。複数のLED素子12を1つのパッケージに収納して、発光ダイオードパッケージを構成したものを用いてもよい。基本的には、各LED素子12間を等間隔とすると共に、各LED素子12の重心が基板11の中心と等間隔となるように配置される。レンズユニット13は、ガラス、アクリル、ポリカードネード等の概ね屈折率1.3以上の透明材料から成り、光軸が基板11の中心を通る法線と略一致するようにLED素子12の前面に配置され、LED素子12からの光を集光する機能と拡散する機能とを有する。
レンズユニット13は、基板11の法線と直交する出射面14aと、出射面14aから基板11に向かって凸状に延びる反射面14bと、反射面14bの基板11側から出射面14aに折り返す側方入射面14cと、側方入射面14cの反射面14bと接していない端部をつなぐ上方入射面14dとを備えるハイブリッドレンズである。出射面14aは、レンズユニット13に入射した光をレンズユニット13外部に取り出すように設計した面である。反射面14bは、全反射面、すなわち、屈折率が大きい媒質から小さい媒質に光が入射するときに、入射光が異なる媒質の境界面を透過せず全て反射するように、面の傾斜を入射角が臨界角以上になるように設計した面である。反射面14bには、漏れ光をさらに無くすため、銀蒸着や多層膜処理を施してもよい。側方入射面14cは、LED素子12の配置面に対して略垂直な面とすることによって、入射した光がほぼ全て反射面14bに到達するように設計した面である。上方入射面14dは、LED素子12の配置面に対して略平行であり、この面を入射した光はほぼ全て出射面14aに到達するよう設計した面である。
レンズユニット13は、側方入射面14cと上方入射面14dとの任意の接点Pcについて、接点Pcと最も離れたLED素子12からの光が接点Pcで屈折させられてなる光路とレンズユニット13内で交差するように配置される反射部材15をさらに備える。
反射部材15は、アルミ、銀等の高反射率を実現できる材料を使用した高反射表面処理膜であり、2〜3ミクロンの二酸化ケイ素(SiO)粒子等のマット材を混入して若干の拡散性を持たせることが、混色性向上には好ましい。但し、マット材の混入により、反射部材15の反射率は下がるので、効率を重視するか混色性を重視するかを考慮してマット材の混入量を決定する。
ここで、本実施形態の光学系の形成方法を説明する。レンズユニット13内に反射部材15を配置するために、レンズユニット13は、反射部材15より内側(光軸側)のレンズ体(内部レンズ体13a)と、外側のレンズ体(外部レンズ体13b)とに分けて成形する。成形した内部レンズ体13aの側面部に、蒸着、スパッタ等の高反射率表面処理によって反射部材15を形成する。内部レンズ体13aの側面部の下端付近には、反射部材15が無い領域を設ける。反射部材15を形成した内部レンズ体13aと、外部レンズ体13bとを、反射部材15が無い境界面における熱融着等によって組み合わせて一体の光学系とする。熱融着した境界面は、歪みなどが残留し易いために、良好な透過率を得難いが、この境界面を通過する光線は少ないので、効率への影響は非常に少ない。
次に、上記のように構成されたレンズ付発光ユニット10の動作を説明する。各色LED素子12から発した光線のうち、側方入射面14cに入射した光線は、外部レンズ体13bに屈折入射し、それらほとんどの光線は反射面14bに到達して全反射され、出射面14aに到達して屈折出射され、照射面18に到達する。それに対して、各色LED12から発した光線のうち、レンズ上方入射面14dに入射した光線は、内部レンズ体13a内に屈折入射する。そのうち光軸近辺の光線は、そのまま出射面14aに到達して屈折出射され、照射面18に到達する。それ以外の光軸から離れた光線は、反射部材15で反射され、進行方向が変化する。出射面14aの各位置を基点とする各色の組の光路において、反射部材15で反射されない光線の組(実線で図示)では、青色の光路(B)が図の左側に、赤色の光路(R)が右側に偏っているが、反射部材15で反射された光線の組(破線で図示)では、赤色の光路(R)が左側で青色の光路(B)が右側と逆転する。図示しない紙面に垂直な面内においても、緑色の光路(G)と黄色の光路(Y)について同様に、反射によって相対関係が逆転する。従って、進行方向の相対関係が逆転しない光線の組と逆転した光線の組とが重なり合って混色される。
このように、出射面14aの各位置を基点とするRGBY各色の組の光路において、反射部材15で反射された光線の組は、各色の進行方向の相対関係が、反射部材15で反射されない光線の組と比較して逆転するので、反射部材15の適切な配置によって、照射パターン端部の色むらを打ち消して混色性を向上することができる。また、レンズユニット13は、高効率で集光機能と混色機能を合わせ持つハイブリッドレンズであり、反射部材15によって混色性を向上するので、拡散層による混色と比べて効率低下を抑えることができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るレンズ付発光ユニットについて説明する。図2(a)は本実施形態のレンズ付発光ユニットの照射パターンを、図2(b)は同ユニットにおける光路を、図2(c)は同ユニットのLED素子の配置を示す。本実施形態のレンズ付発光ユニット20は、第1の実施形態と同様の構成を有すると共に、反射部材25は、レンズユニット23の回転対称軸を同軸とした複数の層から成る。例えば、反射部材25は、第1層の反射部材25aと、それよりも回転対称軸に近い側に離間した第2層の反射部材25bとから成る。反射部材25は、3層以上を設けてもよい。
ここで、本実施形態の光学系の形成方法を説明する。本実施形態では、第1の実施形態の光学系の形成方法とほぼ同じであるが、レンズユニット23の内部レンズ体を複数段階に分けて成形し、表面処理等を行うことによって、複数の層の反射部材25a、25bを形成する。
次に、上記のように構成されたレンズ付発光ユニット20の動作を説明する。第1の実施形態と同様に、出射面14aの各位置を基点とするRGBY各色の組の光路において、反射部材25で反射された光線の組は、各色の進行方向の相対関係が、反射部材25で反射されない光線の組と比較して逆転する。従って、進行方向の相対関係が逆転しない光線の組と逆転した光線の組とが重なり合って混色される。レンズユニット23の回転対称軸近辺の光線は、第1の実施形態では反射されないが、本実施形態では、回転対称軸に近い側の反射部材25bによって反射される。
このように、本実施形態のレンズ付発光ユニット20は、反射部材25a、25bがレンズユニット23の回転対称軸(光軸)を同軸とした複数の層から成ることによって、光軸近辺の光線も反射部材25bで反射して、進行方向の相対関係を逆転させることができるので、複数の光色の混色性をさらに向上することができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係るレンズ付発光ユニットについて説明する。図3(a)は本実施形態のレンズ付発光ユニットの照射パターンを、図3(b)は同ユニットにおける光路を、図3(c)は同ユニットのLED素子の配置を示す。本実施形態のレンズ付発光ユニット30は、第1又は第2の実施形態と同様の構成を有すると共に、反射部材35は、空気層である。この反射部材35は、第2の実施形態と同様に、2層から成る。反射部材35は、1層又は3層以上を設けてもよい。
ここで、本実施形態の光学系の形成方法を説明する。本実施形態では、第1の実施形態の光学系の形成方法とほぼ同じであるが、レンズユニット33の内部レンズ体を複数段階に分けて成形し、境界面に銀蒸着等の表面処理を行わず、空気層の反射部材35を形成する。反射部材35は、レンズと空気層の界面における全反射現象を利用するものである。内部レンズ体を相互に接合するために、境界面の下端付近に空気層が無い領域を設ける。
上記のように構成されたレンズ付発光ユニット30の動作は、第1又は第2の実施形態と同様であるが、空気層の反射部材35に入射した光線は、全反射現象によって全反射される。出射面14aの各位置を基点とするRGBY各色の組の光路において、反射部材35で反射された光線の組は、各色の進行方向の相対関係が、反射部材35で反射されない光線の組と比較して逆転する。進行方向の相対関係が逆転しない光線の組と逆転した光線の組とが重なり合って混色される。
このように、本実施形態のレンズ付発光ユニット30は、反射部材35における光線の反射に全反射現象を利用するので、反射率は100%となり、高効率に混色することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、LED素子12の光色は、4色に限定されるものではなく、3つのLED素子12による3色であってもよい。
(a)は本発明の第1の実施形態に係るレンズ付発光ユニットからの照射面の平面図、(b)は同ユニットの断面図、(c)は同ユニットの基板の上面図。 (a)は本発明の第2の実施形態に係るレンズ付発光ユニットからの照射面の平面図、(b)は同ユニットの断面図、(c)は同ユニットの基板の上面図。 (a)は本発明の第3の実施形態に係るレンズ付発光ユニットからの照射面の平面図、(b)は同ユニットの断面図、(c)は同ユニットの基板の上面図。 (a)は従来のレンズ付発光ユニットからの照射面の平面図、(b)は同ユニットの断面図、(c)は同ユニットの基板の上面図。
符号の説明
10、20、30 レンズ付発光ユニット
11 基板
12 LED素子
13、23、33 レンズユニット
14a 出射面
14b 反射面
14c 側方入射面
14d 上方入射面
15、25、35 反射部材

Claims (3)

  1. 基板と、前記基板上に配置される複数のLED素子と、前記複数のLED素子の略重心を通る前記基板の法線を回転対称軸とする回転体形状のレンズユニットと、を備え、前記複数のLED素子には複数の光色のLED素子が含まれ、前記レンズユニットが前記LED素子からの光を混色して出射するレンズ付発光ユニットであって、
    前記レンズユニットは、前記法線と直交する出射面と、前記出射面から基板に向かって凸状に延びる反射面と、前記反射面の基板側から前記出射面に折り返す側方入射面と、前記側方入射面の前記反射面と接していない端部をつなぐ上方入射面と、を備えると共に、前記側方入射面と前記上方入射面との任意の接点について、前記接点と最も離れたLED素子からの光が前記接点で屈折させられてなる光路と該レンズユニット内で交差するように配置される反射部材をさらに備えることを特徴とするレンズ付発光ユニット。
  2. 前記反射部材は、前記回転対称軸を同軸とした複数の層から成ること特徴とする請求項1に記載のレンズ付発光ユニット。
  3. 前記反射部材は、空気層であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレンズ付発光ユニット。
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