JP2009266165A - ガス漏れ警報器およびその点検方法 - Google Patents
ガス漏れ警報器およびその点検方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009266165A JP2009266165A JP2008118306A JP2008118306A JP2009266165A JP 2009266165 A JP2009266165 A JP 2009266165A JP 2008118306 A JP2008118306 A JP 2008118306A JP 2008118306 A JP2008118306 A JP 2008118306A JP 2009266165 A JP2009266165 A JP 2009266165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- inspection
- detection
- resistance value
- main detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】ガス感知部17bの点検用センサ抵抗値を得て点検用センサ抵抗値が点検警報レベルよりも小さい場合に点検ガスが感知されたものと検知し、また、ガス感知部17bの本検知用センサ抵抗値を得て本検知用センサ抵抗値が本検知警報レベルよりも小さい場合に本検知ガスが感知されたものと検知するようなガス漏れ警報器であって、点検待機期間よりも本検知待機期間を長い期間とし、かつ、点検警報レベルよりも本検知警報レベルを小さくするガス漏れ警報器とした。また、点検ガスとしてライターの内炎ガスを用いるガス漏れ警報器の点検方法とした。
【選択図】 図1
Description
図7(a)の接触燃焼式のガスセンサ1においては、センサベース12に貫通されたピン13にガス検知素子11が張架されており、ガス検知素子11は活性炭製の雑ガスフィルタ16と二重金属メッシュ15を備えたセンサキャップ14がセンサベース12の周縁部に固定されることにより封止されている。二重金属メッシュ15はガス濃度が爆発下限界以上のガス漏れ時の誘爆を防止している。
一般に、ガス漏れ警報器は、使用開始直後や一定期間使用後に、ガス漏れ警報器が正常に作動するか否かを点検している。
ガス漏れ警報器の家庭への設置はガス販売会社の作業員が行っており、設置時にガス漏れ警報器の警報機能の点検を行っている。
また、一定期間後の点検作業では、点検作業員がガス漏れ警報器の設置現場に出向いて点検を行っている。
ガス漏れ警報器の本検知ガスは、都市ガスである燃料ガス(主成分はメタンガス)と、燃料ガスの不完全燃焼時に発生する一酸化炭素ガスである。燃料ガスと一酸化炭素ガスとは性質が異なっているために、それぞれに対応する2種類のガス検知素子が通常用いられている。
また、ガス漏れ警報器の点検ガスは、例えばブタンである。メタンガスを本検知ガスとする半導体式ガスセンサを備えたガス漏れ警報器では、ブタンに対しても良く反応する。このブタンは、汎用の使い捨てガスライタ等に充填されているガスであり手軽に利用できる。ブタンを取り出すには、点検作業員はガスライタを携行して、点火せずにガスを取り出せばよい。このガスライタを用いるため、点検ガスは非常に簡便で安価に利用することができる。
また、誤報の原因となる雑ガスとしては、調理の際に用いられるアルコールの蒸気が主である。上記の雑ガスフィルタ16は、活性炭等の吸着剤を用いており、アルコール蒸気は雑ガスフィルタ16にて捕集される。
ここにガス漏れ警報器は本検知ガスである燃料ガスと、一酸化炭素ガスとを検知するものとする。
上記のように燃料ガス(都市ガス)は主成分がメタンガスであるが、点検ガスはライタガス(ブタンガス)を用いる。ライタガス(ブタンガス)に反応すれば、燃料ガス(都市ガス)にも感応するものと判定する。例えば、図6に示したスポイトなどの点検ガス供給手段4を用いてライタからライタガス(ブタンガス)を採取する。そして、ガス漏れ警報器2の外側で点検ガス供給手段4が点検ガスを吹き付け、円形格子状の流通孔24を経由してガスを導入させ、ガスセンサ1の内部まで到達させる。
そして、警報が発せられたならば正常に動作することが確認されたため、点検作業は終了する。
ライタの内炎ガスに反応すれば、一酸化炭素ガスにも感応するものと判定する。
そして、警報が発せられたならば正常に動作することが確認されたため、点検作業は終了する。
点検ガスまたは本検知ガスが検出される温度とするヒータと、ヒータにより加温された状態で点検ガスまたは本検知ガスに感応してセンサ抵抗値が変化するガス感知部と、を有するガスセンサと、
点検ガスおよび本検知ガスを通過させるとともに雑ガスを吸着するフィルタと、
前記ヒータおよび前記ガス感知部が接続される駆動・処理部と、
を備え、
点検ガスを検知する場合の駆動・処理部は、
前記ガス感知部が点検ガス検知温度となるようにヒータを駆動する点検用ヒータ駆動手段と、
点検用ヒータ駆動から、所定の点検待機期間経過後に前記ガス感知部の点検用センサ抵抗値を取得する点検用センサ抵抗値取得手段と、
点検用センサ抵抗値が点検警報レベルよりも低い場合に点検ガスが感知されたものと検知する点検ガス検知手段と、
として機能し、
本検知ガスを検知する場合の駆動・処理部は、
前記ガス感知部が本検知ガス検知温度となるようにヒータを駆動する本検知用ヒータ駆動手段と、
本検知用ヒータ駆動から、所定の本検知待機期間経過後に前記ガス感知部の本検知用センサ抵抗値を得る本検知用センサ抵抗値取得手段と、
本検知用センサ抵抗値が本検知警報レベルよりも低い場合に本検知ガスが感知されたものと検知する本検知ガス検知手段と、
として機能するものであって、
点検待機期間よりも本検知待機期間を長い期間とし、かつ、点検警報レベルよりも本検知警報レベルを低くする、
ことを特徴とする。
点検ガスまたは本検知ガスが検出される温度とするヒータと、ヒータにより加温された状態で点検ガスまたは本検知ガスに感応してセンサ抵抗値が変化するガス感知部と、を有するガスセンサと、
点検ガスおよび本検知ガスを通過させるとともに雑ガスを吸着するフィルタと、
前記ヒータおよび前記ガス感知部が接続される駆動・処理部と、
を備え、
この駆動・処理部は、
前記ガス感知部がガス検知温度となるようにヒータを駆動するヒータ駆動手段と、
ヒータ駆動から、所定の点検待機期間経過後に前記ガス感知部の点検用センサ抵抗値を取得する点検用センサ抵抗値取得手段と、
ヒータ駆動から、所定の本検知待機期間経過後に前記ガス感知部の本検知用センサ抵抗値を得る本検知用センサ抵抗値取得手段と、
点検用センサ抵抗値と本検知用センサ抵抗値との抵抗比を用いてガスが感知されたか否かを判定するとともに、ガスが感知された場合にはこのガスが点検ガスか本検知ガスかを併せて判定するガス判定手段と、
として機能することを特徴とする。
請求項2に記載のガス漏れ警報器において、
前記ガス判定手段は本検知用センサ抵抗値を点検用センサ抵抗値で除した抵抗比が閾値αよりも大きいときは点検ガスが感知されたものと判定し、また、抵抗比が閾値αよりも小さいときは本検知ガスが感知されたものと判定する手段として機能する、
ことを特徴とする。
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のガス漏れ警報器において、
前記点検ガスは、水素ガス、一酸化炭素ガス、あるいは水素ガスと一酸化炭素ガスとの混合ガスであることを特徴とする。
請求項4に記載のガス漏れ警報器を用いるガス漏れ警報器の点検方法であって、
前記点検ガスは、水素ガス、一酸化炭素ガス、あるいは水素ガスと一酸化炭素ガスとの混合ガスのガス源として、ライタの内炎ガスを用いることを特徴とする。
なお、本形態のガス漏れ警報器2は、先に説明した従来技術のガス漏れ警報器と同じ構成であり、図7(b)で示した薄膜半導体式のガスセンサ1を採用している点では同じであるが、点検ガスおよび本検知ガスの検出ロジックを改良した点が相違する。以後相違点を重点的に説明するとともに同じ構成については同じ符号を付すとともに重複する説明を省略する。
ガスセンサ1は、図7(b)で示した薄膜半導体式のガスセンサ1であり、薄膜半導体式ガス検知素子17を採用している。薄膜半導体式ガス検知素子17はヒータ17a、ガス感知部17bを有している。
警報部6は、ブザーのような警報・音声・表示により正常・異常を警報する。
回路ブロックはこのようなものである。
まず、点検ガスの検知について説明する。まず前提として、点検ガスとしてライタの内炎ガスを用いるものとする。この点検ガスは、市販されている、いわゆる100円ライターを着火して充填されているブタンガスを燃やすだけで得ることができ、ボンベ等を不要として持ち運びが容易であるなどの利点がある。点検ガスは水素ガス、一酸化炭素ガス、あるいは水素ガスと一酸化炭素との混合ガスである。本形態では点検ガスは水素ガスと一酸化炭素ガスとの混合ガスであるとして以下説明する。混合ガスによる点検ガスが図7(b)のガスセンサ1の雑ガスフィルタ16の手前で供給されるものとする。雑ガスフィルタ16は雑ガスは捕集するが、点検ガスを通過させる。センサキャップ14内の薄膜半導体式ガス検知素子17の周辺は点検ガス(水素ガスと一酸化炭素ガスとの混合ガス)が充満することとなる。
駆動・処理部5は、ガス感知部17bが点検ガス検知温度となるように所定期間にわたりヒータを駆動する点検用ヒータ駆動手段として機能する。図2で示す駆動形式で駆動され、ほぼ瞬時に点検ガス検知温度(High状態)となる。
一方、ライタの内炎ガスを表す曲線は、水素ガスと一酸化炭素ガスとが含まれる内炎ガスが接触したときのセンサ抵抗値を示すが、いつも同じ傾向が表れるのではなく後述するが図3(a)のケース1や、図3(b)のケース2のように、ケース別に濃度が相違している。
ここで、ヒータ17aをOnしてOff状態からHigh状態へ移行したところを原点(t0)とした場合、点検待機期間t1(例えば20〜50ms)経過後の点検タイミングで、センサ抵抗値を得る。この場合、センサ抵抗値の下限が早く登場するため、検知タイミングを本検知より早めてt1=20〜50msとすることで、ライタ内炎ガスを吹き付けたときにセンサ抵抗が点検警報レベル以下となり、警報を発するので点検できる。この際、吹き付けられた内炎ガスに対する感度、選択性が十分に得られている。
駆動・処理部5は、ガス感知部17bが本検知ガス検知温度となるように所定期間にわたりヒータを駆動する本検知用ヒータ駆動手段として機能する。図2で示す駆動形式で駆動され、所定期間経過後に本検知ガス検知温度(High状態)となる。
メタン4000ppmを表す曲線は4000ppmのメタンガスが接触したときのセンサ抵抗値を示す。この値は一般的なガス漏れ警報機のガス漏れ評価設定値である。例えば、図3(a)のケース1や図3(b)のケース2を見ると、ヒータ17aをOnしてOff状態からHigh状態へ移行したところを原点(t0)とした場合、本検知待機期間t2(例えば150〜200ms)経過後の本検知タイミングで、センサ抵抗値を得る。この際、メタンガス感度、選択性が十分に得られている。
この表1からも明らかなようにガス採取ごとのバラツキが大きくなっている。
このように点検警報レベルよりも本検知警報レベルを低くすることが好ましい。
まとめると、本検知待機期間を点検待機期間よりも長い期間とし、かつ、点検警報レベルよりも本検知警報レベルを低くすることで、点検および本検知の両方を確実に行うことができるようになる。
駆動・処理部5は、上記と同じようにヒータ駆動手段、点検用センサ抵抗値取得手段、本検知用センサ抵抗値取得手段、ガス判定手段として機能する。
R2/R1>α→(ライタ内炎ガスで点検)→R1で判定・警報レベルは点検用閾値
R2/R1≦α→(メタンそのもので点検)→R2で判定・警報レベルはそのまま
また、本形態では点検ガス検知温度や本検知ガス検知温度を同じ温度であるとして説明したが、異なる温度としても良い。実情に応じて最適な温度が選択される。
さらにまた、ガス漏れ警報器の動作を容易かつ確実に点検でき、かつ、通常はフィルタの効果で雑ガスが十分に除去され、高い信頼性が得られる。
このように、本構成のガス漏れ警報器であれば、利用し易い点検ガスを用いて点検作業を行うことができるから、点検作業を容易に、かつ、効率的に行うことができる。また、当該点検ガスに応じたタイミングで点検検知を行うから、点検結果の信頼性も向上する。
11:ガス検知素子
12:センサベース
13:ピン
14:センサキャップ
15:二重金属メッシュ
16:雑ガスフィルタ
17:薄膜半導体方式ガス検知素子
17a:ヒータ
17b:ガス感知部
2:ガス漏れ警報器
21:上カバー
22:下カバー
23:プリント基板
24:流通孔
3:取付治具
31:掛け金
4:点検ガス供給手段
5:駆動・処理部
6:警報部
Claims (5)
- 点検ガスまたは本検知ガスが検出される温度とするヒータと、ヒータにより加温された状態で点検ガスまたは本検知ガスに感応してセンサ抵抗値が変化するガス感知部と、を有するガスセンサと、
点検ガスおよび本検知ガスを通過させるとともに雑ガスを吸着するフィルタと、
前記ヒータおよび前記ガス感知部が接続される駆動・処理部と、
を備え、
点検ガスを検知する場合の駆動・処理部は、
前記ガス感知部が点検ガス検知温度となるようにヒータを駆動する点検用ヒータ駆動手段と、
点検用ヒータ駆動から、所定の点検待機期間経過後に前記ガス感知部の点検用センサ抵抗値を取得する点検用センサ抵抗値取得手段と、
点検用センサ抵抗値が点検警報レベルよりも低い場合に点検ガスが感知されたものと検知する点検ガス検知手段と、
として機能し、
本検知ガスを検知する場合の駆動・処理部は、
前記ガス感知部が本検知ガス検知温度となるようにヒータを駆動する本検知用ヒータ駆動手段と、
本検知用ヒータ駆動から、所定の本検知待機期間経過後に前記ガス感知部の本検知用センサ抵抗値を得る本検知用センサ抵抗値取得手段と、
本検知用センサ抵抗値が本検知警報レベルよりも低い場合に本検知ガスが感知されたものと検知する本検知ガス検知手段と、
として機能するものであって、
点検待機期間よりも本検知待機期間を長い期間とし、かつ、点検警報レベルよりも本検知警報レベルを低くする、
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 点検ガスまたは本検知ガスが検出される温度とするヒータと、ヒータにより加温された状態で点検ガスまたは本検知ガスに感応してセンサ抵抗値が変化するガス感知部と、を有するガスセンサと、
点検ガスおよび本検知ガスを通過させるとともに雑ガスを吸着するフィルタと、
前記ヒータおよび前記ガス感知部が接続される駆動・処理部と、
を備え、
この駆動・処理部は、
前記ガス感知部がガス検知温度となるようにヒータを駆動するヒータ駆動手段と、
ヒータ駆動から、所定の点検待機期間経過後に前記ガス感知部の点検用センサ抵抗値を取得する点検用センサ抵抗値取得手段と、
ヒータ駆動から、所定の本検知待機期間経過後に前記ガス感知部の本検知用センサ抵抗値を得る本検知用センサ抵抗値取得手段と、
点検用センサ抵抗値と本検知用センサ抵抗値との抵抗比を用いてガスが感知されたか否かを判定するとともに、ガスが感知された場合にはこのガスが点検ガスか本検知ガスかを併せて判定するガス判定手段と、
として機能することを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項2に記載のガス漏れ警報器において、
前記ガス判定手段は本検知用センサ抵抗値を点検用センサ抵抗値で除した抵抗比が閾値αよりも大きいときは点検ガスが感知されたものと判定し、また、抵抗比が閾値αよりも小さいときは本検知ガスが感知されたものと判定する手段として機能する、
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のガス漏れ警報器において、
前記点検ガスは、水素ガス、一酸化炭素ガス、あるいは水素ガスと一酸化炭素ガスとの混合ガスであることを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項4に記載のガス漏れ警報器を用いるガス漏れ警報器の点検方法であって、
前記点検ガスは、水素ガス、一酸化炭素ガス、あるいは水素ガスと一酸化炭素ガスとの混合ガスのガス源として、ライタの内炎ガスを用いることを特徴とするガス漏れ警報器の点検方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008118306A JP2009266165A (ja) | 2008-04-30 | 2008-04-30 | ガス漏れ警報器およびその点検方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008118306A JP2009266165A (ja) | 2008-04-30 | 2008-04-30 | ガス漏れ警報器およびその点検方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009266165A true JP2009266165A (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=41391886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008118306A Pending JP2009266165A (ja) | 2008-04-30 | 2008-04-30 | ガス漏れ警報器およびその点検方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009266165A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015092316A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-14 | 富士電機株式会社 | ガス警報器 |
JP2015158790A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
JP2015158789A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
CN109584525A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-05 | 苏州赛智达智能科技有限公司 | 可燃气体泄露报警器的防爆检测方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002257766A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Osaka Gas Co Ltd | ガス検出器 |
JP2005207896A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Osaka Gas Co Ltd | ガス警報器 |
-
2008
- 2008-04-30 JP JP2008118306A patent/JP2009266165A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002257766A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Osaka Gas Co Ltd | ガス検出器 |
JP2005207896A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Osaka Gas Co Ltd | ガス警報器 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015092316A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-14 | 富士電機株式会社 | ガス警報器 |
JP2015158790A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
JP2015158789A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
CN109584525A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-05 | 苏州赛智达智能科技有限公司 | 可燃气体泄露报警器的防爆检测方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10883410B2 (en) | Systems and methods for performing a NOx self-diagnostic test | |
US6474138B1 (en) | Adsorption based carbon monoxide sensor and method | |
JP6168919B2 (ja) | ガス検知装置及びガス検知方法 | |
JP2009543049A (ja) | 亀裂した多室固体電解質ガスセンサの診断 | |
JP2009266165A (ja) | ガス漏れ警報器およびその点検方法 | |
JP5749537B2 (ja) | ガス検知装置及びガス検知方法 | |
JP5926519B2 (ja) | ガス検知装置 | |
JP4921256B2 (ja) | ガス警報器 | |
JP2009271018A (ja) | 燃焼機器用ガス検出装置 | |
JP2008176656A (ja) | ガス警報器の点検方法及びガス警報器 | |
JP4210758B2 (ja) | ガス警報器 | |
JP2001174426A (ja) | ガスセンサ及びガス検出装置 | |
JP2007003302A (ja) | ガス検出器及びガス検出装置 | |
JP4161895B2 (ja) | ガスセンサ及びガス漏れ警報器 | |
JP2005207879A (ja) | 燃焼性ガス検知器 | |
JP2702272B2 (ja) | ガス検知装置 | |
JP4996785B2 (ja) | ガス検出装置 | |
JP4917444B2 (ja) | ガス警報器の点検方法及びガス警報器 | |
JP4092266B2 (ja) | 警報器点検回路 | |
JP2010002376A (ja) | ガスセンサ及びガス濃度検出装置 | |
JP2005084786A (ja) | ガス漏れ警報器 | |
JP3132645B2 (ja) | 不完全燃焼警報器及び不完全燃焼警報機能付きガス漏れ警報器 | |
JP4073353B2 (ja) | 半導体ガスセンサのガス測定方法 | |
JP5155212B2 (ja) | ガス警報器 | |
JP3929846B2 (ja) | 間欠駆動型可燃性ガス検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20091130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20091130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20091130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101203 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120501 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120913 |