JP2009265696A - 情報処理装置、操作パネル制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、操作パネル制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語をもとに表示された操作パネルに対して、ポインティングデバイスを用いて直感的に操作できるようにする。
【解決手段】操作パネル制御部35は、タッチパッド16などのポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるための第1操作パネルを表示させる。BMLエンジン31は、ポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語(BML)により記述された文書データの内容に応じて、BML表示領域に第2操作パネルを表示させる。ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、ポインティングデバイスによる指示位置が、第2操作パネルが表示された領域内にある場合に第3操作パネルを表示させ、第3操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を、第2操作パネルに対する入力操作のイベントに変換する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置および同装置においてポインティングデバイスによる入力を制御する操作パネル制御プログラムに関する。
地上デジタル放送、BSデジタル放送の分野においては、BML(Broadcast Markup Language)と呼ばれるページ記述言語が規格化されている。地上デジタル放送やBSデジタル放送を受信するテレビ装置には、デジタル放送によって受信されるBML文書に記述された内容を解釈して表示を行うBMLブラウザが実装されている。BMLブラウザは、BML文書に記述された内容に応じて、例えばデータ放送により受信される情報を表示するための画面やメニュー画面を表示させる。BMLブラウザにより表示されたメニューに対しては、テレビ装置に付属されているリモートコントローラ(以下、リモコンと称する)に設けられたボタンの操作により、メニュー中のボタンなどのオブジェクトを選択指示することができる。
ところで近年では、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置において、地上デジタル放送やBSデジタル放送を受信して視聴できるようになっている。この情報処理装置では、テレビ装置と同様にBMLブラウザが実装され、BML文書に記述された内容に応じたメニューなどを表示することができる。このBML文書に記述された内容に応じて表示されたメニューは、テレビ装置と同様にして、情報処理装置に付属されたリモコンによって操作される。
ところで、パーソナルコンピュータにアプリケーションを実装する場合、アプリケーションに対する操作をするためのソフトウェアキー(操作パネル)を表示することが一般に行われている。アプリケーションは、ソフトウェアキーに対するポインティングデバイスの操作に応じた処理を実行する。
しかし、BMLではポインティングデバイスによる操作が規定されていないため、パーソナルコンピュータのアプリケーションとしてBMLブラウザを実装した場合であっても、BMLブラウザにより表示される操作パネルに対して、マウスなどのポインティングデバイスを用いて操作することができなかった。
従来、マウス未対応のアプリケーションプログラムにもマウス機能を付加することができるポインティングデバイス入力機能付加システムが考えられている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたインティングデバイス入力機能付加システムでは、オペレーティングシステム動作環境でポインティングデバイス入力機能を独立して設ける。すなわち、ポインティングデバイスによる指定情報の入力をハードウェア割り込みとして入力し、入力された指定情報をキー入力情報に変換してキーボードバッファに転送するマウス組込み処理部を備えている。
特開平5−324196号公報
このように従来の情報処理装置では、BMLブラウザが実装されていても、BMLにポインティングデバイスによる操作が規定されていないため、BMLブラウザにより表示される操作パネルに対してはマウスなどのポインティングデバイスを使用して操作することができなかった。従って、BMLブラウザにより表示された操作パネルに対して直感的な操作をすることができなかった。
また、BMLブラウザにより表示される操作パネルと、他のアプリケーション用の操作パネル(ソフトウェアキー)が同時に表示されていると、マウスなどにより操作が可能な他のアプリケーション用の操作パネルと同様にして、BMLブラウザにより表示されたボタンに対してもクリック等の操作をしてしまう。しかし、操作が無効となるため何の変化も現れずユーザに対して違和感を与えてしまう。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、ポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語をもとに表示された操作パネルに対して、ポインティングデバイスを用いて直感的に操作することが可能な情報処理装置、操作パネル制御プログラムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、ポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるための第1操作パネルを表示させる第1操作パネル制御手段と、ポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語により記述された文書データをデジタル放送によって受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記文書データに記述された内容に応じて第2操作パネルを表示させる第2操作パネル制御手段と、ポインティングデバイスによる指示位置が前記第2操作パネルが表示された領域内にある場合に、前記第2操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるための第3操作パネルを表示させる第3操作パネル表示手段と、前記第3操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を、前記第2操作パネルに対する入力操作のイベントに変換する変換手段とを具備したことを特徴とする。
本発明によれば、ポインティングデバイスによる指示位置が、ポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語により記述された文書データの内容に応じて表示された第2操作パネルの領域にある場合には、第3操作パネルを表示させて、この第3操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を第2操作パネルに対する入力操作のイベントに変換する。従って、第3操作パネルを通じて、ポインティングデバイスを用いて第2操作パネルに対する直感的な入力操作をすることが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、ノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
図1はノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における斜視図である。本コンピュータ10は、コンピュータ本体11と、ディスプレイユニット12とから構成されている。ディスプレイユニット12にはLCD(Liquid Crystal Display)17から構成される表示装置が組み込まれており、そのLCD17の表示画面はディスプレイユニット12のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に対して開放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはキーボード13、本コンピュータ1を電源オン/オフするためのパワーボタン14、入力操作パネル15、およびタッチパッド16などが配置されている。
入力操作パネル15は、押されたボタンに対応するイベントを入力する入力装置であり、複数の機能をそれぞれ起動するための複数のボタンを備えている。これらボタン群には、TV起動ボタン15A、DVD(Digital Versatile Disc)起動ボタン15Bも含まれている。TV起動ボタン15Aは、デジタルTV放送番組のような放送番組データの再生及び記録を行うためのTV機能を起動するためのボタンである。TV起動ボタン15Aがユーザによって押下された時、TV機能を実行するためのアプリケーションプログラムが自動的に起動される。DVD起動ボタン15Bは、DVDに記録されたビデオコンテンツを再生するためのボタンである。DVD起動ボタン15Bがユーザによって押下された時、ビデオコンテンツを再生するためのアプリケーションプログラムが自動的に起動される。
次に、図2を参照して、本コンピュータ10のシステム構成について説明する。
本コンピュータ10は、図2に示されているように、CPU111、ノースブリッジ112、主メモリ113、グラフィクスコントローラ114、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)121、光ディスクドライブ(ODD)122、デジタルTV放送チューナ123、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、およびネットワークコントローラ125等を備えている。
CPU111は本コンピュータ10の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)121から主メモリ113にロードされる、オペレーティングシステム(OS)200、ビデオ再生アプリケーションプログラム201、BMLブラウザ202、及び操作パネル制御プログラム203のような各種アプリケーションプログラムを実行する。
ビデオ再生アプリケーションプログラム201は、圧縮符号化(エンコード)された動画像データをデコードおよび再生するためのソフトウェアである。このビデオ再生アプリケーションプログラム201は、H.264/AVC規格に対応するソフトウェアデコーダである。ビデオ再生アプリケーションプログラム201は、H.264/AVC規格で定義された符号化方式で圧縮符号化されている動画像ストリーム(例えば、デジタルTV放送チューナ123によって受信されたデジタルTV放送番組、光ディスクドライブ(ODD)122から読み出されるHD(High Definition)規格のビデオコンテンツなど)をデコードするための機能を有している。
BMLブラウザ202は、デジタル放送により受信されるBML(broadcast markup language)文書データに記述された内容に応じて、ディスプレイ中のBML表示領域における表示を制御する。BMLブラウザ202は、BML文書データの記述の内容に応じて、例えば複数のボタン(オブジェクト)が設定された操作パネル(第2操作パネル)を表示させる。ボタンの種類は、BML文書データの記述によって任意に変更される。BMLがポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語であるため、BMLブラウザ202により表示される操作パネルに対しては、直接、ポインティングデバイスにより入力操作をすることができない。
操作パネル制御プログラム203は、タッチパッドやマウス等のポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるためのソフトウェアキーとして機能する操作パネル(第1操作パネル)を表示させる。また、操作パネル制御プログラム203は、ポインティングデバイスによる指示位置(カーソル位置)が、BMLブラウザ202によって操作パネルが表示されたBML表示領域内にある場合に、この操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるためのポインティングデバイス用操作パネル(第3操作パネル)を表示させる。操作パネル制御プログラム203は、ポインティングデバイス用操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を、BMLブラウザ202により表示された操作パネルに対する入力操作の異弁に変換する機能を有する。
また、CPU111は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)も実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ112は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は本コンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ(VRAM)114Aに書き込まれた画像データからLCD17に送出すべき表示信号を生成する。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイス、およびPCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、HDD121、ODD122を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。さらに、サウスブリッジ119は、デジタルTV放送チューナ123を制御する機能、およびBIOS−ROM120をアクセス制御するための機能も有している。
HDD121は、各種ソフトウェア及びデータを格納する記憶装置である。HDD121には、例えば、デジタルTV放送チューナ123によって受信されたデジタルTV放送番組の動画像ストリーム(H.264/AVC規格で定義された符号化方式で圧縮符号化されている)を記憶させることができる。
光ディスクドライブ(ODD)123は、ビデオコンテンツが格納されたDVDなどの記憶メディアを駆動するためのドライブユニットである。デジタルTV放送チューナ123は、地上デジタル放送やBSデジタル放送などによるデジタルTV放送番組のような放送番組データを外部から受信するための受信装置である。また、デジタル放送では、BMLブラウザ202により表示される操作パネル(メニュー等を含む)を定義するBML文書データを受信することができる。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)13およびタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによるパワーボタン14の操作に応じて本コンピュータ10をパワーオン/パワーオフする機能を有している。さらに、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによるTV起動ボタン15A、DVD起動ボタン15Bの操作に応じて、本コンピュータ10をパワーオンすることもできる。ネットワークコントローラ125は、例えばインターネットなどの外部ネットワークとの通信を実行する通信装置である。
図3は、本実施形態のパーソナルコンピュータ10(情報処理装置)における操作パネル表示制御に関係する機能を示すブロック図である。図3に示すように、パーソナルコンピュータ10には、BMLエンジン31、描画エンジン33、タッチパッド/キーボードイベント処理部34、操作パネル制御部35、ポインティングデバイス用操作パネル制御部36、入力検出部37が設けられる。
BMLエンジン31は、BMLブラウザ202により実現されるもので、BML文書データ30の記述の内容に応じてデジタル放送受信中の画面を描画エンジン33によって表示させる。BML文書データ30にボタンやタグなどの選択対象となるオブジェクトを含む操作パネルを表示させるための記述が含まれる場合には、BMLエンジン31は、BML表示領域において記述内容に応じた操作パネル(第2操作パネル)を表示させる。BMLエンジン31は、リモコン38に対する操作に応じて入力検出部37から入力されるイベントに応じて、選択対象とする(フォーカス)ボタンの変更や画面の更新などの処理を実行する。また、BMLエンジン31は、操作パネル制御部35あるいはポインティングデバイス用操作パネル制御部36から通知されるイベントに応じた処理を実行する。
描画エンジン33は、BMLエンジン31、BMLエンジン31、ポインティングデバイス用操作パネル制御部36、及び操作パネル制御部35からの表示要求に応じた画面をLCD17において表示させる。
タッチパッド/キーボードイベント処理部34は、キーボード13、あるいはタッチパッド16などのポインティングデバイスに対する入力を処理する。タッチパッド/キーボードイベント処理部34は、ポインティングデバイスに対するユーザ操作によって座標データを入力して、操作パネル制御部35及びポインティングデバイス用操作パネル制御部36に通知する。
操作パネル制御部35は、操作パネル制御プログラム203により実現されるもので、ソフトウェアキーとして機能する操作パネル(第1操作パネル)を描画エンジン33によって表示させる。操作パネル制御部35は、タッチパッド/キーボードイベント処理部34からの入力を、操作パネルのボタンイベントに変換してBMLエンジン31に通知する。
ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、操作パネル制御プログラム203により実現されるもので、タッチパッド/キーボードイベント処理部34から通知される座標データをもとに、ポインティングデバイスによる指示位置(カーソル位置)がBML表示領域の領域内にある場合に、BML文書データに応じて表示された操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるためのポインティングデバイス用操作パネル43(第3操作パネル)を描画エンジン33によって表示させる。ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、タッチパッド/キーボードイベント処理部34によって入力されたポインティングデバイスからの指示に応じて、ポインティングデバイス用操作パネル43のボタンイベントに変換してBMLエンジン31に通知する。
入力検出部37は、リモコン38から送信されたリモコン信号(光信号)を検出し、リモコン38において操作されたボタンに対応するイベントに変換してBMLエンジン31に出力する。
図4は、パーソナルコンピュータ10においてデジタル放送を視聴する際に表示される操作画面の一例を示している。
図4に示す操作画面には、操作パネル40とBML表示領域41が設けられている。
操作パネル40は、デジタル放送を制御する指示を入力するためのパネルである。操作パネル40には、ボタンを表す複数のオブジェクトが含まれており、タッチパッド16などのポインティングデバイスあるいはキーボード13によりボタンに対する操作をすることができる。図4おける操作パネル40に含まれるボタンには、上下左右方向を示す方向ボタン40a、選択実行を指示するための決定ボタン40b、データ放送の受信を指示するためのdボタン40c、処理を直前の状態に戻すことを指示するための戻るボタン40d、カラーボタン(「青」ボタン40e、「赤」ボタン40f、「緑」ボタン40g、「黄」ボタン40h)が含まれている。
BML表示領域41は、デジタル放送によって受信されるBML文書データの記述の内容に応じて表示される領域であり、例えば映像を表示するための領域の他、複数のボタンなどのオブジェクトを含む操作パネルが設けられる。図4におけるBML表示領域41には、複数のBMLボタン41a,41b,41cが表示されている例を示している。BMLでは、ポインティングデバイスによる操作が規定されていないため、基本的にリモコン37によってボタンに対する操作が行われる。本実施形態におけるパーソナルコンピュータ10(操作パネル制御プログラム203)では、ポインティングデバイスによる指示位置がBML表示領域41の領域内にある場合に、ポインティングデバイス用操作パネル43を表示させ、このポインティングデバイス用操作パネル43を介してポインティングデバイスを用いてBML表示領域41に設けられたボタンに対する操作をすることができる。
図5は、ポインティングデバイスによる指示位置(カーソル50)がBML表示領域41の領域内にある場合に表示されるポインティングデバイス用操作パネル43の一例を示す図である。ポインティングデバイス用操作パネル43には、ボタンを表す複数のオブジェクトが含まれている。図5に示すポインティングデバイス用操作パネル43の例では、上下左右方向を示す方向ボタン43a、選択実行を指示するための決定ボタン43b、データ放送の受信を指示するためのdボタン43c、処理を直前の状態に戻すことを指示するための戻るボタン43d、カラーボタン(「青」ボタン43e、「赤」ボタン43f、「緑」ボタン43g、「黄」ボタン43h)が含まれている。
次に、本実施形態のパーソナルコンピュータ10においてデジタル放送を視聴する際のBML表示領域41における処理について、図6及び図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。
パーソナルコンピュータ10は、TV起動ボタン15Aがユーザによって押下されると、TV機能を実行するためのアプリケーションプログラムを起動する。すなわち、デジタルTV放送チューナ123によるデジタルTV放送の受信を開始し、ビデオ再生アプリケーションプログラム201を起動してTV放送番組の再生を開始する。
BMLブラウザ202(BMLエンジン31)は、デジタル放送によって受信されるBML文書データの記述内容に応じて、例えば図4に示すように、複数のBMLボタン41a,41b,41cや、再生されたTV放送番組を表示させるためのウィンドウを表示BML表示領域41において表示させる。
また、操作パネル制御プログラム203は、図4に示すように、デジタル放送を制御する指示を入力するための操作パネル40を表示させる。操作パネル40は、ソフトウェアキーとして機能し、タッチパッド16やマウスなどのポインティングデバイスによって操作することができる。
タッチパッド/キーボードイベント処理部34は、ポインティングデバイスが操作されることで座標データを入力して操作パネル制御部35に通知する(ステップA1)。また、タッチパッド/キーボードイベント処理部34は、ポインティングデバイスによりクリック操作(ボタン操作)がされた場合、この操作イベントを操作パネル制御部35に通知する。
操作パネル40に対する操作が行われている場合(ステップA2、No)、操作パネル制御部35は、タッチパッド/キーボードイベント処理部34から通知された座標データをもとに、操作パネル40に設けられたボタンの何れが選択されたかを判別し、該当するボタンに対するイベントに変換してBMLエンジン31に通知する(ステップA3)。
BMLエンジン31は、リモコン38に対するボタン操作が行われた場合と同様にして、操作パネル制御部35により通知されたボタンのイベントに応じた処理を実行する。例えば、方向ボタン(矢印ボタン)を選択するイベントの場合には、BML表示領域41においてフォーカスされているBMLボタンを移動させる。
一方、ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、ポインティングデバイスによる指示位置(座標データ)が、BML表示領域41にあることを検知すると(ステップA2、Yes)、ポインティングデバイス用操作パネル43を表示するためのポインティングデバイス用操作パネル表示処理を実行する(ステップA4)。なお、ポインティングデバイス用操作パネル表示処理の詳細については後述する(図7)。
図8は、ポインティングデバイス用操作パネル43が表示された画面の一例を示す図である。図8に示す例では、図5に示すように、予め用意されたポインティングデバイス用操作パネル43を、BML表示領域41のデフォルト位置、例えば中央に表示させている。すなわち、BML表示領域41において表示されているBMLボタン41a,41b,41c等に重ね合わせて表示させている。
ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、ポインティングデバイス用操作パネル43を表示させてもBML表示領域41のBMLボタン41a,41b,41c等が視認できるように、ポインティングデバイス用操作パネル43を透過表示させる。ポインティングデバイス用操作パネル43を透過表示させることで、BMLボタン41a,41b,41cを確認しながらの直感的な操作を可能とする。
ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、ポインティングデバイスによりクリック操作(ボタン操作)がされると(ステップA5、Yes)、ポインティングデバイス用操作パネル43に設定されたボタンを表すオブジェクトの位置と、現在のカーソル50位置を示す座標データをもとに何れのボタンが選択されたかを判別し、このボタンのイベントに変換してBMLエンジン31に通知する(ステップA6)。
BMLエンジン31は、ポインティングデバイス用操作パネル43に対するポインティングデバイスによる入力操作が、方向ボタン43a(矢印ボタン)である場合には(ステップA7、Yes)、BML表示領域41に設定された複数のBMLボタン41a,41b,41cのうちフォーカスを変更して、描画エンジン33に対して、新たにフォーカスされたボタンをフォーカス状態にあることを表す表示形態に変更させる(ステップA10)。また、BMLエンジン31は、表示形態が変更されたBMLボタン(フォーカスされたボタン)の位置をポインティングデバイス用操作パネル制御部36に通知する。
ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、BMLエンジン31からの通知に応じて、ポインティングデバイス用操作パネル43の表示位置を現在フォーカスされたボタンの位置に合わせて移動させる(ステップA11)。
なお、前述した説明では、ポインティングデバイス用操作パネル43を最初に表示させる場合、BML表示領域41のデフォルト位置(例えば中央)に表示させるとしているが、初期状態において複数のBMLボタン41a,41b,41cの何れかのボタンがフォーカスされている場合には、そのBMLボタンの位置に合わせてポインティングデバイス用操作パネル43を最初に表示させるようにしても良い。
図9は、ポインティングデバイス用操作パネル43の表示位置がフォーカスされた中央のBMLボタン41bに合わせて移動された表示画面の例を示している。図9に示すように、例えばフォーカスされたBMLボタン41bが中央に配置されるようにポインティングデバイス用操作パネル43を重ね合わせて表示することで、BMLボタン41bに対するポインティングデバイスを用いた指示を、ポインティングデバイス用操作パネル43を通じて、より直感的に行うことが可能となる。例えば、方向ボタンについては、BMLボタン41bを基点して方向を指示することができる。また、決定ボタン43bとBMLボタン41bとが重ね合わされているので、ポインティングデバイス用操作パネル43に対する決定ボタン43bに対する指示を、BMLボタン41bに対する直接的な指示とすることができる。
一方、BMLエンジン31は、ポインティングデバイス用操作パネル43に対するポインティングデバイスによる入力操作が、方向ボタン43a以外の機能が割り当てられたボタンである場合には(ステップA7、No)、ボタンに応じたイベントを実行する(ステップA9)。
このようにして、BML文書データの記述に応じて表示されるBML表示領域41内のボタンに対しては、直接、ポインティングデバイスによる操作をすることができないが、本実施形態におけるパーソナルコンピュータ10であれば、カーソル50をBML表示領域41に移動させることで、ポインティングデバイス用操作パネル43を表示させ、ポインティングデバイス用操作パネル43を通じてBML表示領域41のボタンに対する操作を行うことができる。
パーソナルコンピュータ10では、日常的に、タッチパッド16などのポインティングデバイスを用いて、ソフトウェアキーに対する操作が行われている。従って、デジタルTV放送番組を視聴している場合においても、ポインティングデバイスを用いた入力操作が行われやすい。図4に示すように、ポインティングデバイスを用いた操作が可能な操作パネル40と、ポインティングデバイスによる直接操作ができないBML表示領域41が同時に画面表示されている場合、ユーザは、操作パネル40に対する入力操作と同様にして、BML表示領域41に対しても同様の操作を行おうとする。従来であれば、カーソル50をBML表示領域41に移動させてボタンを選択するクリック操作などをしても操作が無効となっていたが、本実施形態におけるパーソナルコンピュータ10では、ポインティングデバイス用操作パネル43を表示させて、ポインティングデバイスを用いた入力操作を有効にすることができる。従って、操作パネル40とBML表示領域41とが画面中に併設されていてもユーザに対して操作上の違和感を与えなくてすみ、またポインティングデバイスのみによって何れの領域に設定された操作パネルに対しても操作が可能であるので操作性の向上を図ることもできる。
次に、ポインティングデバイス用操作パネル表示処理について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
前述した説明では、ポインティングデバイス用操作パネル43を単に透過表示させるとしているが、BML表示領域41における表示属性をBML文書データに記述された内容、すなわちBML表示領域41において表示するBMLボタン41a,41b,41c等のオブジェクトの表示形態を定義するデータに応じて決定することもできる。
例えば、BMLエンジン31は、BML表示領域41に表示されるオブジェクト(BMLボタン)の表示形態を定義するデータを解析して、オブジェクトの表示色を判別してポインティングデバイス用操作パネル制御部36に通知する(ステップB1)。
ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、BML表示領域41に表示されるオブジェクトの色に応じて、ポインティングデバイス用操作パネル43を透過表示させる際の透過率、及びポインティングデバイス用操作パネル43におけるオブジェクトの色(またはコントラスト)を設定する(ステップB2,B3)。
ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、BML表示領域41なにおいて表示されるオブジェクト(ボタン)の色に応じて設定された透過率及び色(またはコントラスト)に応じて、ポインティングデバイス用操作パネル43を表示させる(ステップB4)。
例えば、ポインティングデバイス用操作パネル43において表示されるボタンの色がデフォルトとして青系に設定されており、BML文書データに記述された内容からBML表示領域41に表示されるBMLボタンの色が同じ青系と判別されたものとする。この場合、ポインティングデバイス用操作パネル43をデフォルトの青系の色としてBML表示領域41に重ね合わせて表示すると、BML表示領域41のボタンが視認できなくなってしまう。
そこで、本実施形態では、BML表示領域41の表示形態に合わせて、ポインティングデバイス用操作パネル43のボタンの色と透過率を変更することによって、ポインティングデバイス用操作パネル43をBML表示領域41に重ね合わせて表示しても、BML表示領域41に設定されたボタンが容易に視認できるように調整して、ポインティングデバイス用操作パネル43を用いたBML表示領域41に対する直感的な操作正を確保する。
また、前述した説明では、BML文書データに記述されたオブジェクトの表示形態を定義するデータをもとに、ポインティングデバイス用操作パネル43の表示属性を決定しているが、BML文書データの記述の内容に応じて、ポインティングデバイス用操作パネル43のパターンを設定するようにしても良い。
例えば、BMLエンジン31は、BML文書データの記述の内容を解析することにより、BML表示領域41に設定されるオブジェクト(ボタン)が縦配列されることを判別して、このパターンをポインティングデバイス用操作パネル制御部36に通知する。この場合、ポインティングデバイス用操作パネル制御部36は、ポインティングデバイス用操作パネル43において必要な方向ボタンが上下方向の方向ボタンのみで良いと判別して、左右方向の方向ボタンを除いたポインティングデバイス用操作パネル43をBML表示領域41において表示させる。
このように、BML文書データの記述に応じて表示されるBML表示領域41に合わせて、ポインティングデバイス用操作パネル43のパターンを設定して表示することで、例えば、操作可能なボタンを絞り込むことができるので操作性の向上を図ることができる。
なお、前述した説明では、図5に示すポインティングデバイス用操作パネル43には、デフォルトとして11個のボタンを配置したが、ボタンの数は11個に限定されることは無い。また、前述したように、BML文書データの記述の内容に応じてボタンの数を変更するだけでなく、ポインティングデバイス用操作パネル43に設けるボタンの種類あるいは配置を変更するようにしても良い。また、ユーザによるポインティングデバイス用操作パネル43に設けられたボタンに対する操作頻度を記録しておき、この操作頻度に応じて方向ボタンだけの表示にしたり、より多くのボタンを配置するといった調整も可能である。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
また、前述した実施の形態において記載した処理は、コンピュータに実行させることのできるCADプログラムとして、例えば磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで各種装置に提供することができる。また、通信媒体により伝送して各種装置に提供することも可能である。コンピュータは、記録媒体に記録されたCADプログラムを読み込み、または通信媒体を介してCADプログラムを受信し、このプログラムによって動作が制御されることにより、上述した処理を実行する。
本実施形態におけるノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における斜視図。 パーソナルコンピュータ10のシステム構成を示すブロック図。 本実施形態のパーソナルコンピュータ10(情報処理装置)における操作パネル表示制御に関係する機能を示すブロック図。 パーソナルコンピュータ10においてデジタル放送を視聴する際に表示される操作画面の一例を示す図。 ポインティングデバイスによる指示位置(カーソル50)がBML表示領域41の領域内にある場合に表示されるポインティングデバイス用操作パネル43の一例を示す図。 本実施形態のパーソナルコンピュータ10においてデジタル放送を視聴する際のBML表示領域41における処理について異メンテナンスフローチャート。 ポインティングデバイス用操作パネル表示処理を示すフローチャート。 ポインティングデバイス用操作パネル43が表示された画面の一例を示す図。 ポインティングデバイス用操作パネル43の表示位置がフォーカスされた中央のBMLボタン41bに合わせて移動された表示画面の例を示す図。
符号の説明
10…コンピュータ、111…CPU、113…メモリ、114…グラフィクスコントローラ、200…OS、201…ビデオ再生アプリケーション、202…BMLブラウザ、30…BML文書データ、31…BMLエンジン、33…描画エンジン、34…タッチパッド/キーボードイベント処理部、35…操作パネル制御部、36…ポインティングデバイス用操作パネル制御部、37…入力検出部、38…リモコン、40…操作パネル、41…BML表示領域、41a,41b,41c…BMLボタン、43…ポインティングデバイス用操作パネル。

Claims (14)

  1. ポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるための第1操作パネルを表示させる第1操作パネル制御手段と、
    ポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語により記述された文書データをデジタル放送によって受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された前記文書データに記述された内容に応じて第2操作パネルを表示させる第2操作パネル制御手段と、
    ポインティングデバイスによる指示位置が前記第2操作パネルが表示された領域内にある場合に、前記第2操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるための第3操作パネルを表示させる第3操作パネル表示手段と、
    前記第3操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を、前記第2操作パネルに対する入力操作のイベントに変換する変換手段と
    を具備したことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記ページ記述言語は、BML(broadcast markup language)であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記第3操作パネル表示手段は、前記第3操作パネルを前記第2操作パネルと重ね合わせて表示させることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記第3操作パネル表示手段は、前記第3操作パネルを透過させて表示し、前記第2操作パネルの前記第3操作パネルと重なった範囲を視認可能となるようにしたことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記第2操作パネル制御手段は、ポインティングデバイスの操作により選択可能な複数のオブジェクトを含む前記第2操作パネルを表示させ、
    前記第3操作パネル制御手段は、前記ポインティングデバイスによる入力操作によって選択された前記第2操作パネル中の前記オブジェクトの位置に応じて、前記第3操作パネルを表示させる位置を制御することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記第3操作パネル制御手段は、前記第2操作パネルを表示させるための前記文書データに記述された内容に応じて、前記第3操作パネルの表示属性を決定することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記第3操作パネル制御手段は、前記第2操作パネルを表示させるための前記文書データに記述された内容に応じて、前記第3操作パネルの表示属性を決定することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  8. コンピュータを、
    ポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるための第1操作パネルを表示させる第1操作パネル制御手段と、
    ポインティングデバイスによる入力操作が規定されていないページ記述言語により記述された文書データをデジタル放送によって受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された前記文書データに記述された内容に応じて第2操作パネルを表示させる第2操作パネル制御手段と、
    ポインティングデバイスによる指示位置が前記第2操作パネルが表示された領域内にある場合に、前記第2操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を受け付けるための第3操作パネルを表示させる第3操作パネル表示手段と
    前記第3操作パネルに対するポインティングデバイスによる入力操作を、前記第2操作パネルに対する入力操作のイベントに変換する変換手段として機能させることを特徴とする操作パネル制御プログラム。
  9. 前記ページ記述言語は、BML(broadcast markup language)であることを特徴とする請求項8記載の操作パネル制御プログラム。
  10. 前記第3操作パネル表示手段は、前記第3操作パネルを前記第2操作パネルと重ね合わせて表示させることを特徴とする請求項9記載の操作パネル制御プログラム。
  11. 前記第3操作パネル表示手段は、前記第3操作パネルを透過させて表示し、前記第3操作パネルと重なった範囲の前記第2操作パネルを視認可能となるようにしたことを特徴とする請求項10記載の操作パネル制御プログラム。
  12. 前記第2操作パネル制御手段は、ポインティングデバイスの操作により選択可能な複数のオブジェクトを含む前記第2操作パネルを表示させ、
    前記第3操作パネル制御手段は、前記ポインティングデバイスによる入力操作によって選択された前記第2操作パネル中の前記オブジェクトの位置に応じて、前記第3操作パネルを表示させる位置を制御することを特徴とする請求項11記載の操作パネル制御プログラム。
  13. 前記第3操作パネル制御手段は、前記第2操作パネルを表示させるための前記文書データに記述された内容に応じて、前記第3操作パネルの表示属性を決定することを特徴とする請求項12記載の操作パネル制御プログラム。
  14. 前記第3操作パネル制御手段は、前記第2操作パネルを表示させるための前記文書データに記述された内容に応じて、前記第3操作パネルの表示属性を決定することを特徴とする請求項10記載の操作パネル制御プログラム。
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