JP2009265017A - 自動ドア用センサ - Google Patents

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【課題】 自動ドア用センサを小型化でき、しかもコストダウンを図ることができる。
【解決手段】 投光部は、投光が行われる投光器14と、投光器14の投光を監視エリアへ偏向させるシリンドリカルレンズであるレンズ16とを、備えている。受光部は、監視エリアに投光された光を受光する受光器22と、監視エリアに投光された光を受光器22に集光させる多分割レンズ24とを、備えている。受光器22の受光状況から監視エリア内の人または物体の有無を制御部30が判断する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動ドア用センサに関し、特に、投受光器を使用したものに関する。
投受光器を用いた自動ドア用センサには、監視エリア内に多数の検知範囲を形成して監視するものがある。例えば特許文献1に開示されているセンサでは、複数の投光素子からの光を多分割レンズを用いて分割し、これら分割光を監視エリアの様々な位置に投光し、これら様々な位置からの反射光を多分割レンズによって集光し、受光素子で受光している。投光素子と1対1に対応するように、投光素子と同数の受光素子が設けられている。
特開2000−160938号公報
しかし、この構成では、投光素子側にも受光素子側にも多分割レンズを使用しているので、投光素子と受光素子とは同数でなければならない。そのため、自動ドア用センサの小型化、コストダウンを図りにくい。
本発明は、小型化及びコストダウンを図った自動ドア用センサを提供することを目的とする。
本発明の一態様の自動ドア用センサは、投光部と受光部とを、備えている。投光部は、投光を行う投光器を備えている。投光器の数は、単数でも複数でもよい。投光器の投光を監視エリアへ偏向させる光学素子も投光部が備えている。光学素子は、シリンドリカルレンズ、トーリックレンズ、ホログラムを利用した光学系、スリットまたは反射型ミラーの何れかである。受光部は、監視エリアに投光された光を受光する受光器を備えている。監視エリアに投光された光が前記受光器に集光されるように、前記投光部の投光と直交する方向に複数のレンズが組み合わされた多分割レンズも受光部が備えている。受光器の受光状況から前記監視エリア内の人または物体の有無を制御部が判断する。
この自動ドア用センサでは、投光器からの光が光学素子によって、監視エリアに向けて投光される。監視エリアからの例えば反射光が、多分割レンズの各レンズ部分を介して受光器で受光される。この受光器の受光状況から人または物体の有無を制御部が判断する。シリンドリカルレンズ、トーリックレンズ、ホログラムを利用した光学系、スリットまたは反射型ミラーの何れかの光学素子によって投光器の投光を偏向させているので、投光器と受光器とは1対1に対応している必要がなく、投光器及び受光器の一方の数を他方よりも少なくすることができる。従って、自動ドア用センサを小型化することができ、またコストダウンを図ることができる。
以上のように、本発明によれば、自動ドア用センサを小型化でき、しかもコストダウンを図ることができる。
本発明の第1の実施形態の自動ドアセンサ2は、図1に示すように、自動ドア4の無目6に取り付けられる。自動ドア4は、間隔をおいて配置した固定壁8、8間のドア開口を、両引き分けのドアパネル10、10によって開閉するもので、自動ドアセンサ2が形成した検知範囲12内に人体や物が存在するか否かによって、ドアパネル10、10が開閉される。
図2(a)、(b)に示すように、自動ドアセンサ2では、その中央に1つの投光器14が設けられている。投光器14は、例えば赤外線を所定の周期を持ったパルス状に発光することで投光するものである。投光器14は、ドア開口幅方向およびドア開口幅方向に直交する方向に一定の長さを有し、ドア開口幅方向に直交する方向の長さが長い面状に発光することで投光を行う。なお、1つの発光体で面状に発光させてもよいし、小径の発光体を複数個並べて面状に発光させることにより投光させてもよい。さて、投光器14の前面には、レンズ16が光学素子として設けられている。レンズ16は、例えばシリンドリカルレンズで、図3に示すように、投光器14からの光によって、ドア開口幅方向及びドア開口幅方向に直交する方向にそれぞれ所定の長さを持つ例えば矩形状の投光領域18を、基準面例えば床面上に形成する。これら投光器14及びレンズ16によって投光部が構成されている。
なお、光学素子としてトーリックレンズを用いることも出来る。またサーフェス・レリーフ・ホログラムパターンにより作られ、マイクロ凹レンズアレイと同様の効果がある、ランダム配置されたミクロンレベルの表面構造による屈折作用で光を拡散するように構成された光学系を光学素子として用いることで、自動ドアセンサ2を薄型に構成することが出来る。更に、投光器14として高輝度の赤外線投光素子と、光学素子として光が放射される角度・位置を制約するスリットとを組み合わせることで、安価に構成することが出来る。また、投光器14の後方に凹面の反射型ミラーを光学素子として配置することで複雑な投光領域を容易に形成することが出来る。
投光部のドア開口幅方向の両側に、それぞれ受光器が設けられている。図2(a)における右側には、ドアに近い位置に受光器22aが配置されている。同左側には同様にドアから離れる位置に受光器22bが配置されている。受光器22a、22bは同一の構成のものである。
右側及び左側の受光器22a、22bの前面には、ドア開口幅方向の異なる位置からの光を同じ受光器に集光する多分割レンズ24a、24bがそれぞれ配置されている。多分割レンズ24a、24bは、ドア開口幅方向に4つに分割されており、投光領域18から反射した光を各受光器22a、22bに集束させる。図3の投光領域18内に円で示しているのが、各受光器22a、22bにおいて受光される反射光を発生する床面上の受光領域である。これら受光領域は、投光領域18内において、受光器22aに対応してドア開口から遠い側にあるドア開口幅方向に一列の4つの受光領域26aと、受光器22bに対応してドア開口に近い側にあるドア開口幅方向に一列の4つの受領領域26bとからなる。このように受光領域26a、26bが形成されるように、多分割レンズ24a、24bを構成しているレンズの向きと傾きとが調整されている。
受光器22aと多分割レンズ24aとによって、1つの受光部が構成され、受光器22bと多分割レンズ24bとによって、1つの受光部が構成されている。
図4に示すように、投光器14は、制御部30から投光指示信号を受けたものが投光する。各受光器22a、22bは、投光器14が投光しているとき、対応する受光領域26a、26bからの光を受光して、受光信号である受光情報を発生する。各受光器22a、22bのうち受光切替部32によって選択されたものの受光情報が、A/D変換器34によってデジタル受光情報に変換されて、制御部30に供給される。受光切替部32は、制御部30からの指示に従って、投光器14が投光しているとき、各受光器22a、22bのいずれか1つからの受光情報を選択する。但し、受光器22a、22bの受光情報を順に選択することを受光切替部32は、制御部30からの指示によって繰り返し行う。
制御部30では、A/D変換器34から供給されたデジタル受光情報を、予め設定されている閾値と比較し、その比較結果に従って、そのデジタル受光情報に対応する受光領域26a、26bに人または物体が存在するか否かを判定する。この判定結果は、制御部30内の出力部36、通信インターフェース38、バス40を介してドアコントローラ42に供給される。ドアコントローラ42は、この判定結果に従って、ドアパネル10、10を開いたり、閉じたりする。なお、バス40は、例えば、CAN(Controller Area Network)で構成される。
上述した閾値は、設定部44に設定される。この閾値は、ユーザーによって操作される携帯型の操作部、例えばPDA46から、無線通信インターフェース48、50、バス40、通信インターフェース38を介して設定部44に設定される。
図5は、制御部30がどのように投受光器22a、22bを制御し、かつ、どのように人体や物体の有無を判定するかを示したフローチャートである。
まず、制御部30は、投光器14が投光するように投光指示を与える(ステップS2)。次に、受光器22aの受光情報がA/D変換器34に入力されるように受光切替部32を切り替える(ステップS4)。受光情報が安定するまで、すなわち切り替えノイズの影響が無くなる程度の時間待機(ウエイト)して(ステップS6)、受光器22aの受光情報をA/D変換した値を制御部30に記憶する(ステップS8)。次に、受光器22bの受光情報がA/D変換器34に入力されるように受光切替部32を切り替える(ステップS10)。受光情報が安定するまで、すなわち切り替えノイズの影響が無くなる程度の時間待機して(ステップS12)、受光器22bの受光情報をA/D変換した値を制御部30に記憶する(ステップS14)。
次に、制御部30に記憶した2つのデジタル受光情報を、それぞれ閾値と比較して、物体等が存在するか判断する(ステップS16)。この判断の答えがイエスの場合には、ドアコントローラ42に開放信号を出力する(ステップS18)。これによって、ドアパネルが開放され、再びステップS2から実行される。ステップS16の判断の答えがノーの場合も、ステップS2から再び実行される。
この自動ドアセンサ2では、受光器22a、22bには多分割レンズ24a、24bを使用し、投光器14にはシリンドリカルレンズ16を使用している。従って、受光器と投光器との数を同数にする必要が無く、自動ドアセンサ2では投光器14の数が、受光器22a、22bの数よりも少ない。その結果、投光器の数が少ないので、コストダウンを図ることができるし、また、自動ドアセンサ2を小型化することも容易である。
本発明の第2の実施形態の自動ドアセンサ2aを、図6及び図7に示す。自動ドアセンサ2aでは、図6に示すように、投光器14とレンズ16とからなる投光部の構成は、第1の実施形態の自動ドアセンサ2と同一である。受光部は、1つだけ設けられている。その代わりに、受光部では、複数、例えば2つの受光器122a、122bがドアの高さ方向に沿って配置され、その前方に多分割レンズ24が配置されている。
そのため、図7に示すように自動ドアセンサ2と同一の投光領域18が形成されるが、この投光領域18内に受光領域126a、126bが形成される。この自動ドアセンサ2aの回路構成は、図4に示したブロック図と同一であるので、詳細な説明は省略する。この自動ドアセンサ2aも、自動ドアセンサ2と同様に動作するので、その動作の説明は省略する。
この自動ドアセンサ2aでも、自動ドアセンサ2と同様にコストダウンと小型化が図れる。その上、受光部は、1台だけ設けているので、自動ドアセンサ2よりもドア開口幅方向に更に小型化を図ることができる。
第3の実施形態の自動ドアセンサ2bを図8及び図9に示す。この自動ドアセンサ2bは、第2の実施形態の自動ドアセンサ2aと同様に、1つの投光部と1つの受光部とを有している。受光部は、第1の実施形態の自動ドアセンサ2と同様に、1つの受光器222と1つの多分割レンズ224とから構成されている。
投光部は、それぞれ面状の複数、例えば2つの投光器214a、214bを有している。これらは、横長、即ちドア開口幅方向に長く形成されており、投光領域が重複しないように図中上下方向に並んで配置されている。これら投光器214a、214bの前面に例えばシリンドリカルレンズであるレンズ216が配置されている。これによって、図9に示すように、ドア開口幅方向に長い矩形の2つの投光領域216a、216bが、ドア開口幅方向に直交する方向に沿って2つ形成されている。これら投光領域216a、216b内にそれぞれが跨る4つの楕円状の受光領域218がドア開口幅方向に沿って形成されるように、多分割レンズ224の傾きや方向が調整されている。
この自動ドアセンサ2bの回路構成は、投光器214a、214bの数が異なる以外、図4に示したブロック図と同一であるので、詳細な説明は省略する。この自動ドアセンサ2bも、自動ドアセンサ2と同様に動作するので、その動作の説明は省略する。
この自動ドアセンサ2bでも、自動ドアセンサ2と同様にコストダウンと小型化が図れる。その上、受光部は、1つだけ設けているので、自動ドアセンサ2よりもドア開口幅方向に更に小型化を図ることができる。
第1の実施形態の自動ドアセンサ2では、受光器22a、22bの受光情報それぞれを閾値と比較したが、例えば受光器22aまたは受光器22bの受光情報のみを閾値と比較するように例えば設定部40によって設定することもできる。第2の実施形態の自動ドアセンサ2aでも同様である。また、第3の実施形態の自動ドアセンサ2bでは、2つの投光器214a、214bを使用しているので、制御部30によって、例えば、投光器214aだけが投光するように設定部40に設定することで、ドア開口幅方向に直交する方向の検知範囲の調整もできるようになる。更に第3の実施形態の自動ドアセンサ2bにおいて、第2の実施形態の自動ドアセンサ2aのように複数、例えば2つの受光器を持つこともできる。このとき、受光側でも投光側でも開口幅方向に直交する方向に調整が可能となる。
本発明の第1の実施形態の自動ドアセンサの使用状態を示す図である。 図1の自動ドアセンサの正面図及び平面図である。 図1の自動ドアセンサによって形成される検知範囲(監視エリア)を示す図である。 図1の自動ドアセンサのブロック図である。 図1の自動ドアセンサの投光及び受光に関連するフローチャートである。 本発明の第2の実施形態の自動ドアセンサの正面図及び平面図である。 図6の自動ドアセンサによって形成される検知範囲(監視エリア)を示す図である。 本発明の第3の実施形態の自動ドアセンサの正面図及び平面図である。 図8の自動ドアセンサによって形成される検知範囲(監視エリア)を示す図である。
符号の説明
14 投光器
16 レンズ(光学素子)
22a 22b 受光器
24a、24b 多分割レンズ
30 制御部

Claims (1)

  1. ドア近傍の監視エリアに対して投光が行われる投光器と、前記投光器の投光が前記監視エリアへ偏向される、光学素子とを、備え、前記光学素子は、シリンドリカルレンズ、トーリックレンズ、ホログラムを利用した光学系、スリットまたは反射型ミラーの何れかである投光部と、
    前記監視エリアに投光された光が受光される受光器と、前記監視エリアに投光された光が前記受光器に集光されるように、前記投光部の投光と直交する方向に複数のレンズが組み合わされた多分割レンズとを、備えた受光部と、
    前記受光器の受光状況から前記監視エリア内の人または物体の有無を判断する制御部とを、
    備えた自動ドア用センサ。
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