JP2009264046A - ユニット建物の増築方法及びユニット建物 - Google Patents

ユニット建物の増築方法及びユニット建物 Download PDF

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【課題】 既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットを簡易かつ確実に接合すること。
【解決手段】 ユニット建物1の増築方法であって、既築側の屋根ユニット10Bと増築側の屋根ユニット20Bの接合部で、それらの各屋根ユニット10B、20Bの小壁パネル11、21の枠組12、22内に接合用木桟15、25を固定し、両屋根ユニット10B、20Bを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟15、25を互いに釘打ちして接合するもの。
【選択図】 図4

Description

本発明は、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットを接合して構築されるユニット建物の増築方法及びユニット建物に関する。
複数の建物ユニットが隣接配置されて接合されるユニット建物として、特許文献1に記載の如く、相隣る下階建物ユニットの壁パネルの上端面部間に板金製接続具が掛け渡されており、該板金製接続具には1つの下階建物ユニットに対応して複数のくぎ孔が設けられ、このくぎ孔を利用してくぎにより上記板金製接続具が上記上端面部に固着されることにより上記相隣る下階建物ユニットが接続されており、下階建物ユニットの壁パネルの上端面及び板金製接続具の上部に上階建物ユニットの床パネルを当接載置するものがある。複数の建物ユニットの各壁パネルを確実に接続することができる。
特公平5-38102
しかしながら、特許文献1に記載の板金製接続具を用いる建物ユニットの接合技術は、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットの接合構造には適用できない。何故ならば、既築側で下階建物ユニットの上部に上階建物ユニット(上階エアユニット以外に屋根ユニットも含む)が載置されている状態下では、その既築側の下階建物ユニットの壁パネルの上端面の上に板金製接続具を差し入れる等により設けることができず、板金製接続具をそもそも使用できないからである。
本発明の課題は、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットを簡易かつ確実に接合することにある。
請求項1の発明は、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットの接合部で、それらの各建物ユニットの壁パネルの枠組内に接合用木桟を固定し、両建物ユニットを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟を互いに釘打ちして接合するユニット建物の増築方法である。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記既築側の建物ユニットの壁パネルの枠組の外面から外壁をはがし、その枠組内に接合用木桟を固定した後、その枠組の外面に補強用壁板を貼るようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記両建物ユニットを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟が設けられている接合部の間隙にスペーサ受金物を挿入し、このスペーサ受金物内にスペーサを装填し、それらの接合用木桟をスペーサとともに釘打ちして接合するようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記建物ユニットが屋根ユニットであり、前記壁パネルが小壁パネルであるようにしたものである。
請求項5の発明は、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットの接合部で、それらの各建物ユニットの壁パネルの枠組内に接合用木桟が固定され、両建物ユニットを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟が互いに釘打ちされて接合されたユニット建物である。
請求項6の発明は、請求項5の発明において更に、前記既築側の建物ユニットの壁パネル枠組内に接合用木桟が固定され、その枠組の外面に補強用壁板が貼られてなるようにしたものである。
請求項7の発明は、請求項5又は6の発明において更に、前記両建物ユニットを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟が設けられている接合部の間隙にスペーサ受金物が挿入され、このスペーサ受金物内にスペーサが装填され、それらの接合用木桟がスペーサとともに釘打ちされて接合されたものである。
請求項8の発明は、請求項5〜7のいずれかの発明において更に、前記建物ユニットが屋根ユニットであり、前記壁パネルが小壁パネルであるようにしたものである。
(請求項1、5)
(a)既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットの接合部で、それらの各建物ユニットの壁パネルの枠組内に接合用木桟を固定し、両建物ユニットを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟を互いに釘打ちして接合するものであり、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットを簡易かつ確実に接合することができる。
(請求項2、6)
(b)既築側の建物ユニットの壁パネルの接合用木桟が固定された枠組の外面に補強用壁板を貼ることにより、その壁パネルを補強できる。
既築側の建物ユニットの壁パネルの枠組の外面から外壁をはがし、その枠組内に接合用木桟を固定することにより、屋根裏に入り込まずに外側から接合用木桟を固定することができ、作業性を向上できる。
(請求項3、7)
(c)両建物ユニットを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟が設けられている接合部の間隙にスペーサ受金物を挿入し、このスペーサ受金物内にスペーサを装填し、それらの接合用木桟をスペーサとともに釘打ちして接合することにより、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットを強固に接合することができる。
(請求項4、8)
(d)前述(a)〜(c)の建物ユニットが屋根ユニットであり、壁パネルが小壁パネルであるものとすることにより、既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットを上述(a)〜(c)により簡易かつ確実に接合することができる。
図1はユニット建物を示す模式平面図、図2は既築側の建物ユニットを示し、(A)は図1のA部を示す斜視図、(B)は(A)の要部拡大図、図3は図1のB部を示す斜視図、図4は図1のIV−IV線に沿う断面図である。
図1に示すユニット建物1は、複数の建物ユニット10を隣接設置して構成済の既築建物ユニット群1Aに、複数の建物ユニット20を隣接設置して構成される増築建物ユニット群1Bを接合して構築される。
既築建物ユニット群1Aの各建物ユニット10は、基礎上に設置される部屋ユニット10Aと、部屋ユニット10Aの上部に設置される屋根ユニット10Bとからなる(図4)。増築建物ユニット群1Bの各建物ユニット20は、基礎上に設置される部屋ユニット20Aと、部屋ユニット20Aの上部に設置される屋根ユニット20Bとからなる(図4)。
ユニット建物1は、既築建物ユニット群1Aを構成している各建物ユニット10(部屋ユニット10A及び屋根ユニット10B)のそれぞれに、増築建物ユニット群1Bを構成する各建物ユニット20(部屋ユニット20A及び屋根ユニット20B)のそれぞれを隣接設置し、それらの相隣接する建物ユニット10と建物ユニット20、例えば相隣接する部屋ユニット10Aと部屋ユニット20A、又は相隣接する屋根ユニット10Bと屋根ユニット20Bを接合して構築される。以下、既築建物ユニット群1Aの屋根ユニット10Bと増築建物ユニット群1Bの屋根ユニット20Bを接合する構造について説明する。
既築側の各屋根ユニット10Bは、増築側の屋根ユニット20Bが接合される接合部A(図1)において、図2〜図4に示す小壁パネル11を有し、小壁パネル11の枠組12の上にタルキ13、野地板14を設け、野地板14の上に防水シート、屋根瓦等を設けている。
屋根ユニット10Bの小壁パネル11は、枠組12の外面に既設されていた不図示の外壁をはがし、その枠組12内に接合用木桟15を固定された後、その枠組12の外面に補強用壁板16(図4)を貼られる。補強用壁板16を設けることは必須でない。接合用木桟15は、小壁パネル11の外側から、枠組12の相隣る縦枠12Aに釘打ち固定される(図2(B))。
各屋根ユニット20Bは、屋根ユニット10Bと同様に、図3、図4に示す小壁パネル21を有し、小壁パネル21の枠組22の上にタルキ23、野地板24を設け、野地板24の上に防水シート、屋根瓦等が設けられる。
屋根ユニット20Bの小壁パネル21は、枠組22内に接合用木桟25を固定される。接合用木桟25は、小壁パネル21の外側から、枠組22の相隣る縦枠22Aに釘打ち固定される。
ユニット建物1は、既築建物ユニット群1Aの各屋根ユニット10Bと増築建物ユニット群1Bの各屋根ユニット20Bを隣接配置させた状態で、図3、図4に示す如く、それらの接合用木桟15、25を互いに釘打ちして接合される。
本実施例では、両屋根ユニット10B、20Bを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟15、25が設けられている接合部の間隙(本実施例では補強用壁板16と接合用木桟25の間隙)にスペーサ受金物30を挿入し、このスペーサ受金物30内にスペーサ31を装填し、それらの接合用木桟15、25を補強用壁板16及びスペーサ31とともに釘打ちして接合する。
スペーサ受金物30は、図4に示す如く、屋根ユニット10Bの補強用壁板16の外面に添設される縦板30Aと、屋根ユニット20Bの接合用木桟25に添設される縦板30Bと、縦板30Aの下端と縦板30Bの下端をつなぐ逆V字状に屈曲された底板30Cと、縦板30Bの上端から接合用木桟25の上面の側に延びて接合用木桟25の上面に載る落下防止用受板30Dとを有する。スペーサ受金物30は、補強用壁板16と接合用木桟25の間隙の大きさに応じて底板30Cの底幅を収縮させて両縦板30A、30Bをその間隙内に挿入し、受板30Dより上方に延在している縦板30Aの上端側側面によりスペーサ31の挿入をガイドする。
また、本実施例では、図4に示す如く、両屋根ユニット10B、20Bを隣接配置させた状態で、それらの垂木13、23の間隙にスペーサ受金物40を挿入し、このスペーサ受金物40内にスペーサ41を装填する。
スペーサ受金物40は、図4に示す如く、両屋根ユニット10B、20Bの垂木13、23のそれぞれに添設される縦板40A、40Bと、縦板40Aの下端と縦板40Bの下端をつなぐ逆V字状に屈曲された底板40Cと、縦板40Aの上端から野地板14の上面の側に延びて野地板14の上面に載る落下防止用受板40Dと、縦板40Bの上端から野地板24の上面の側に延びて野地板24の上面に載る落下防止用受板40Eとを有する。スペーサ受金物40は、垂木13と垂木23の間隙の大きさに応じて底板40Cの底幅を収縮させて両縦板40A、40Bをその間隙内に挿入し、両受板40D、40Eの上に掛け渡されて被覆される野地つなぎ板42がそれら受板40D、40Eとともに野地板14、24、垂木13、23に釘打ち固定される。
従って、既築建物ユニット群1Aの屋根ユニット10Bと増築建物ユニット群1Bの屋根ユニット20Bは以下の手順で接合されてユニット建物1を構築する。
(1)既築建物ユニット群1Aを構成している各建物ユニット10(部屋ユニット10A及び屋根ユニット10B)のそれぞれに、増築建物ユニット群1Bを構成する各建物ユニット20(部屋ユニット20A及び屋根ユニット20B)のそれぞれを隣接設置する。このとき、屋根ユニット10Bは予め接合用木桟15、補強用壁板16を備え、屋根ユニット20Bは予め接合用木桟25を備える。
(2)両屋根ユニット10B、20Bの接合用木桟15、25が設けられている接合部の間隙(本実施例では補強用壁板16と接合用木桟25の間隙)にスペーサ受金物30を挿入し、このスペーサ受金物30内にスペーサ31を装填し、それらの接合用木桟15、25を補強用壁板16及びスペーサ31とともに釘打ちして接合する。
(3)両屋根ユニット10B、20Bの垂木13、23の間隙にスペーサ受金物40を挿入し、このスペーサ受金物40内にスペーサ41を装填する。スペーサ受金物40の両受板40D、40Eの上に野地つなぎ板42を被覆し、この野地つなぎ板42を受板40D、40Eとともに野地板14、24、垂木13、23に釘打ち固定する.
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)既築側の屋根ユニット10Bと増築側の屋根ユニット20Bの接合部Aで、それらの各屋根ユニット10B、20Bの小壁パネル11、21の枠組12、22内に接合用木桟15、25を固定し、両屋根ユニット10B、20Bを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟15、25を互いに釘打ちして接合するものであり、既築側の屋根ユニット10Bと増築側の屋根ユニット20Bを簡易かつ確実に接合することができる。
(b)既築側の屋根ユニット10Bの小壁パネル11の接合用木桟15が固定された枠組12の外面に補強用壁板16を貼ることにより、その小壁パネル11を補強できる。
既築側の屋根ユニット10Bの小壁パネル11の枠組12の外面から外壁をはがし、その枠組12内に接合用木桟15を固定することにより、屋根裏に入り込まずに外側から接合用木桟15を固定することができ、作業性を向上できる。
(c)両屋根ユニット10B、20Bを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟15、25が設けられている接合部Aの間隙にスペーサ受金物30を挿入し、このスペーサ受金物30内にスペーサ31を装填し、それらの接合用木桟15、25をスペーサ31とともに釘打ちして接合することにより、既築側の屋根ユニット10Bと増築側の屋根ユニット20Bを強固に接合することができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明では、既築側の部屋ユニット10Aと増築側の部屋ユニット20Aの接合部で、それらの各部屋ユニット10A、20Aの壁パネルの枠組内に接合用木桟を固定し、両部屋ユニット10A、20Aを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟を互いに釘打ちして接合するものでも良い。このとき、既築側の部屋ユニット10Aの壁パネルの枠組の外面から外壁をはがし、その枠組内に接合用木桟を固定した後、その枠組の外面に補強用壁板を貼ることができる。また、両部屋ユニット10A、20Aを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟が設けられている接合部の間隙にスペーサ受金物を挿入し、このスペーサ受金物内にスペーサを装填し、それらの接合用木桟をスペーサとともに釘打ちして接合することができる。
図1はユニット建物を示す模式平面図である。 図2は既築側の建物ユニットを示し、(A)は図1のA部を示す斜視図、(B)は(A)の要部拡大図である。 図3は図1のB部を示す斜視図である。 図4は図1のIV−IV線に沿う断面図である。
符号の説明
1 ユニット建物
1A 既築建物ユニット群
1B 増築建物ユニット群
10 建物ユニット
10A 部屋ユニット
10B 屋根ユニット
11 小壁パネル(壁パネル)
12 枠組
15 接合用木桟
16 補強用壁板
20 建物ユニット
20A 部屋ユニット
20B 屋根ユニット
21 小壁パネル(壁パネル)
22 枠組
25 接合用木桟
30 スペーサ受金物
31 スペーサ

Claims (8)

  1. 既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットの接合部で、それらの各建物ユニットの壁パネルの枠組内に接合用木桟を固定し、両建物ユニットを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟を互いに釘打ちして接合するユニット建物の増築方法。
  2. 前記既築側の建物ユニットの壁パネルの枠組の外面から外壁をはがし、その枠組内に接合用木桟を固定した後、その枠組の外面に補強用壁板を貼る請求項1に記載のユニット建物の増築方法。
  3. 前記両建物ユニットを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟が設けられている接合部の間隙にスペーサ受金物を挿入し、このスペーサ受金物内にスペーサを装填し、それらの接合用木桟をスペーサとともに釘打ちして接合する請求項1又は2に記載のユニット建物の増築方法。
  4. 前記建物ユニットが屋根ユニットであり、前記壁パネルが小壁パネルである請求項1〜3のいずれかに記載のユニット建物の増築方法。
  5. 既築側の建物ユニットと増築側の建物ユニットの接合部で、それらの各建物ユニットの壁パネルの枠組内に接合用木桟が固定され、両建物ユニットを隣接配置させた状態でそれらの接合用木桟が互いに釘打ちされて接合されたユニット建物。
  6. 前記既築側の建物ユニットの壁パネル枠組内に接合用木桟が固定され、その枠組の外面に補強用壁板が貼られてなる請求項5に記載のユニット建物。
  7. 前記両建物ユニットを隣接配置させた状態で、それらの接合用木桟が設けられている接合部の間隙にスペーサ受金物が挿入され、このスペーサ受金物内にスペーサが装填され、それらの接合用木桟がスペーサとともに釘打ちされて接合された請求項5又は6に記載のユニット建物。
  8. 前記建物ユニットが屋根ユニットであり、前記壁パネルが小壁パネルである請求項5〜7のいずれかに記載のユニット建物。
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