JP2009264034A - 送風ダクト - Google Patents
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Abstract
【解決手段】風管12の後端側の外周側端部に、一周にわたって接しつつ内接リング22が設置される。風管14の前端側の外周側端部に、内接リング22とほぼ同径とされるリング状の外接リング26が、一周にわたって接しつつ設置される。内接リング22上における一対の風管12,14の外周側に、金属材料により形成された締結バンド30が配置される。この締結バンド30の本体部32は、一部に開放部分を有したリング状に形成され、締結バンド30の本体部32の断面形状は、屈曲されて内接リング22との対向側が、テーパ状となる形状の横断面を有した凹部32Aとされる。締結バンド30の本体部32における開放部分を挟んだ両端側の外周面に、相互に回動可能に連結されるフラットバー及びレバーの一端が、それぞれ回動可能に連結される。
【選択図】 図2
Description
つまり、第1として、内圧による分離力が接合部に作用する為、インターロッキング的な機能を有した結合が接合部には必要であった。例えば直径が300mmで圧力が20kPaとされた場合、144kgfの力が加わることになるので、この力に対応できる結合が要求されていた。
第2として、高い内圧に伴う漏風を防止するための封止機能が必要であり、例えばファスナージョイントが漏風の防止のために採用されていた。
本発明は上記事実を考慮し、漏風量を低減することで経済損失を小さくし得る送風ダクトを提供することが目的である。
一対の風管の内の一方の風管の端部外周側に一周にわたって設置された内接リングと、
内接リングの外周面側に一周にわたって接する形で配置されたパッキンと、
を有する送風ダクトであって、
内接リングのある側とされる一方の風管を内側に配置しつつ一対の風管の端部相互間を嵌め合わせた状態で、内径を変更可能な締結バンドにより一対の風管間を内接リング上において締結したことを特徴とする。
本請求項によれば、筒状にそれぞれ形成された一対の風管の内の一方の風管の端部外周側に、一周にわたって接する形で内接リングが設置され、この内接リングの外周面側に一周にわたってパッキンが配置されている。また、これら一対の風管間を接合する際には、内接リングのある側の風管を内側に配置しつつ一対の風管の端部相互間を嵌め合わせ、内径を変更可能な締結バンドにより一対の風管間を内接リング上において締結するようにした。
本請求項に係る送風ダクトは請求項1と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、内接リングを一方の風管の外周側端部に袋とじ加工して内接リングをこの風管の端部に設置したという構成を有している。つまり、本請求項によれば、一方の風管の端部に、この風管とほぼ同径の内接リングを袋とじ加工したことで、内接リングが風管の端部により確実に取り付けられるようになった。
本請求項に係る送風ダクトは請求項1と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、締結バンドの一部に開放部分が存在し、この開放部分を挟んだ締結バンドの各端部に一対のリンクの一端がそれぞれ回動可能に連結され、これら一対のリンク同士が相互に回動可能に連結されるという構成を有している。
本請求項に係る送風ダクトは請求項1と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、締結バンドの内接リングとの対向側が、テーパ状となる形状を有した凹部とされるという構成を有している。
本実施の形態によれば、円筒状にそれぞれ形成された一対の風管12,14の内の風管12の端部外周側に、袋とじ加工されて一周にわたって風管12に接する形で内接リング22が設置されており、この内接リング22の外周面側に一周にわたってパッキン24が配置されている。そして、風管14の端部外周側にも、袋とじ加工されて一周にわたって接する形で外接リング26が設置されている。
図8に示すような、試験環境にて一対の風管12,14を任意の圧力まで加圧した後、シャンプーテスト及び漏風量の調査ための流量計56を用いた試験を行った。
つまり、それぞれ直径が300mmの一対の風管12,14相互間を本実施の形態の締結バンド30により結合した送風ダクト10の一端側に、減圧弁54及び流量計56を介してコンプレッサ52を接続し、このコンプレッサ52からエアを送風ダクト10内に送り込むようにし、更に送風ダクト10の他端側に圧力計58を接続しておくことにする。
つまり、圧力20kPaにての流量計56の計測値は、0.6リットル/分であり、繰り返し再加圧しても変化はなく、計測値は安定していた。また、シャンプーテストでは、シェービングクリーム状の気泡が生じたのみで、漏風量は僅かであった。
上記実験よりの推定データとして、長さが10mで直径が300mmの風管においては、圧力が20kPa、流量が0.6リットル/分、元圧力が6.13kPa相当(圧力比の平方根)となることから、漏風量だけでなく、風管100m当たりの漏風率は、以下のようになる。
また、長さ1250mの送風ダクトの場合には、10mの風管が125本必要となるのに伴い、接合箇所は124箇所となるので、全体の漏風量は、下記の式から20.6リットル/分となる。
0.332×124×0.5=20.6リットル/分(全体の漏風量)
これに伴い、風管100m当たりの漏風率βは、以下の式より求めることができる。
β=(20.6×10-3 /49m3 )÷(1250/100)=0.0000336
これに伴い、風管100m当たりの漏風率βは、以下の式より求まる。
β=(5.5/49m3 )÷(1250/100)≒0.01
まず、建設業労働災害防止協会による「ずい道等建設工事における換気技術指針」では、直径が750mm以上、圧力が5kPa以下の条件において、定尺10mのときにはβ=0.02とされていた。ただし、圧力10kPaのβの計算値は0.028となっていた。さらに、同様の条件において、定尺100mのときにはβ=0.005とされていた。
直径が300mm 50m長尺 β=0.01
直径が600mm 10m内筒付 β=0.01
直径が600mm ダブルファスナー β=0.005
直径が1600mm 10m内筒付 β=0.01
以上より、本実施の形態に係る送風ダクト10の風管100m当たりの漏風率βが0.0000336であることから、上記各漏風率の値と比較して、この送風ダクト10の漏風率が明らかに低いことが理解できる。
β=0.02の場合には、風管全長の漏風率m、換気ファンの送風量Qf及び、換気ファンの圧力hfが、以下の通りであった。
風管全長の漏風率m=0.02×2500/100=0.5
換気ファンの送風量Qf=Qa/(1−0.5)=2Qa
換気ファンの圧力hf=hT/(1−0.5)=2hT
風管全長の漏風率m=0.00003×2500/100=0.00075
換気ファンの送風量Qf=Qa/(1−0.00075)=Qa
換気ファンの圧力hf=hT/(1−0.00075)≒hT
12 風管
14 風管
16 風管
22 内接リング
24 パッキン
30 締結バンド
32 本体部
32A 凹部
42 レバー(リンク)
44 フラットバー(リンク)
S 開放部分
Claims (4)
- 筒状にそれぞれ形成された少なくとも一対の風管と、
一対の風管の内の一方の風管の端部外周側に一周にわたって設置された内接リングと、
内接リングの外周面側に一周にわたって接する形で配置されたパッキンと、
を有する送風ダクトであって、
内接リングのある側とされる一方の風管を内側に配置しつつ一対の風管の端部相互間を嵌め合わせた状態で、内径を変更可能な締結バンドにより一対の風管間を内接リング上において締結したことを特徴とする送風ダクト。 - 内接リングを一方の風管の外周側端部に袋とじ加工して内接リングをこの風管の端部に設置したことを特徴とする請求項1記載の送風ダクト。
- 締結バンドの一部に開放部分が存在し、
この開放部分を挟んだ締結バンドの各端部に一対のリンクの一端がそれぞれ回動可能に連結され、これら一対のリンク同士が相互に回動可能に連結されることを特徴とする請求項1記載の送風ダクト。 - 締結バンドの内接リングとの対向側が、テーパ状となる形状を有した凹部とされることを特徴とする請求項1記載の送風ダクト。
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