JP2009262921A - 自転車フレーム及びそれを備えた自転車 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、まず、その構成に枢接構造がないとしても、ショックアブソーバーが、従来よりかなり長い伸縮行程を有するように介入され得る自転車フレームを提供する。
また、ショックアブソーバーが介入された前記自転車フレームを提供する。
そしてまた、前記自転車フレームを備えた自転車を提供する。
【解決手段】本発明は、まず、シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっていることを特徴とする自転車フレームを提供し、そしてまた、該自転車フレームを利用したショックアブソーバー付き自転車フレーム及び自転車を提供する。
【選択図】図3
また、ショックアブソーバーが介入された前記自転車フレームを提供する。
そしてまた、前記自転車フレームを備えた自転車を提供する。
【解決手段】本発明は、まず、シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっていることを特徴とする自転車フレームを提供し、そしてまた、該自転車フレームを利用したショックアブソーバー付き自転車フレーム及び自転車を提供する。
【選択図】図3
Description
本発明は、自転車フレーム及びそれを備えた自転車に関し、特に、ショックアブソーバー付き自転車における自転車フレームの構造に関する。
従来の自転車には、例えば、図1に示すように、後フレーム12におけるシートステー122がショックアブソーバー13を介してシートパイプ113に連結されており、また、チェーンステー121が回動可能にボトムブラケットシェル115に枢接されている、いわゆるショックアブソーバー付き自転車がある。
この従来のショックアブソーバー付き自転車における後フレーム12は、自転車が走っている際、ボトムブラケットシェル115を軸として上下回動しながら、ショックアブソーバー13の伸縮で後輪(図示せず)から伝わってくる振動を吸収する機能を有するが、後フレーム12がボトムブラケットシェル115を軸として上下回動可能になっているので、自転車フレーム全体は、低剛性になり、走っている際、地面による振動に応じて激しく揺れ、操作性が悪くなる、という欠点がある。
もちろん、前記チェーンステー121とボトムブラケットシェル115との間の枢接に代えて溶接などによる固定構造を採用し、振動吸収構成としてショックアブソーバー13だけを使用することも考えられるが、そうすると、ショックアブソーバー13は、ほぼ剛性構造となる後フレーム12におけるチェーンステー121に介入するようになるので、チェーンステー121の弾性変形可能範囲にしか伸縮できなく非常に狭くなり、即ち、伸縮行程がチェーンステー121だけの弾性変形可能範囲に制限されて頗る短くなり、振動吸収機能をあまり果たすことができない、という欠点もある。
本発明は、まず、その構成に枢接構造がないとしても、ショックアブソーバーが、従来よりかなり長い伸縮行程を有するように介入され得る自転車フレームを提供しようとすることを目的とする。
本発明は、また、ショックアブソーバーが介入された前記自転車フレームを提供しようとすることをもう一つの目的とする。
本発明は、そしてまた、前記自転車フレームを備えた自転車を提供しようとすることを他の一つの目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、まず、シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっていることを特徴とする自転車フレームを提供し、そしてまた、該自転車フレームを利用してショックアブソーバー付き自転車フレーム及び自転車を提供する。
なお、本発明の好ましい実施態様として、前記上連結部にショックアブソーバーが介在しているものが挙げられる。
前記構成の自転車フレームにおける上連結部が、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっているので、ショックアブソーバーは、前記好ましい実施態様のように前記上連結部、特に、前記前フレームの方と前記後フレームの方との両方の互いに連接している機構に介入されると、その伸縮行程が、下記実施例に記載のように、連接している機構の弾性伸縮または回動伸縮可能範囲を利用することができて2倍以上長くなり、振動を吸収する性能がより発揮できる。
以下、図2〜図5を参照しながら本発明の自転車フレーム及びそれを備えた自転車の実施例を説明する。
図2に示すのは、本発明の実施例1である自転車フレームの斜視図であり、図3はその側面図である。
図示のように、本発明の自転車フレームは、従来の自転車フレームと同じく、前フレーム2と、後フレーム3と、シートパイプ4とからなっている。
シートパイプ4は、ほぼ立上がりとなっていて上下両端を有する上、その下端にボトムブラケットシェル5が設けられている。
そして、後フレーム3は、左右一対のチェーンステー31と左右一対のシートステー32とからなったものである。もっと詳しく説明すると、左右両方のそれぞれにあるシートステー311,312とチェーンステー321,322とも後端が互いに連結する上、シートステー32が上方にあり、チェーンステー31が下方にあるようになっている。
また、図2及び図3に示すように、左右一対のチェーンステー31の前端は、いずれもボトムブラケットシェル5に連結しており、左右一対のシートステー32の前端はそれぞれシートパイプ4の左右一側を通り過ぎてから互いに結合し、そしてショックアブソーバー6と連結している。
前フレーム2は、トップパイプ21と、ダウンパイプ22と、ハンドルパイプ23とを有し、前記ハンドルパイプ23が前フレーム2の前頭になっている。
ダウンパイプ22は、前端がハンドルパイプ23に連結し、後端がボトムブラケットシェル5に連結して下連結部Bとなっている。
トップパイプ21の前端はハンドルパイプ23に連結し、後端は、後方へ延びるうちに、上方に分岐してなった上端部211と、引き続いて後方へ延びてなった下端部212との二部分になっている。
その上端部211は、シートパイプ4の上端近くに連結しており、下端部は、ショックアブソーバー6を介して左右一対のシートステー32の前端と連結して上連結部Aとなっている。
そして、左右一対のシートステー32は、それらの前後に沿っている中線がトップパイプ21の下端部212を介してトップパイプ21と線排列になるように配置構成されている。
即ち、この自転車フレームは、後輪および/または前輪(両方とも図示せず)からの振動を受けた瞬間、後フレーム3および/または前フレーム2が車体の中心であるシートパイプ4に近寄り、ショックアブソーバー6を圧縮することができるようになっている。
それにより、この自転車フレームは、従来の自転車フレームのボトムブラケットシェル5における枢接構造がないとしても、上連結部Aに介入されたショックアブソーバー6の伸縮行程が前フレーム2と後フレーム3との両方の弾性伸縮範囲の合わせになり、従来よりかなり長く機能することができる。
即ち、本発明は、前記第1の実施例から分かるように、ボトムブラケットシェル5に枢接構造がないため、剛性が従来より高いほか、ショックアブソーバーが、従来よりかなり長い伸縮行程を有するように介入され得る自転車フレームを提供するほか、介入されたショックアブソーバーの、振動を吸収する性能がより発揮できる自転車フレーム、およびその自転車フレームを備えた自転車をも提供することができる。
そして、図4に示すのは、本発明の第2の実施例である自転車フレームの側面図である。
図4を図3と比較するとわかるように、第2の実施例は、トップパイプ21の後端も上下二端部と分岐しているが、後方へ延びるうちに、引き続いて後方へ延びてなった上端部211と、下方に分岐してなった下端部212との二部分になっている。
上端部211はシートパイプ4の上端近くに連結しており、下端部212は枢接でショックアブソーバー6と連結した後、このショックアブソーバー6を介して左右一対のシートステー32の前端と連結して上連結部Aとなっている。すなわち、第2の実施例は、第1の実施例と同じく、ショックアブソーバー6の前端がトップパイプの下端部212と連結している。
この自転車フレームは、後輪および/または前輪(両方とも図示せず)からの振動を受けた際、後フレーム3および/または前フレーム2が車体の中心であるシートパイプ4に近寄り、ショックアブソーバー6を圧縮すると同時に、必要に応じ、ショックアブソーバー6と下端部212との枢接点を軸として、ショックアブソーバー6を左右一対のシートステー32と共に上または下に少々回動させ、振動を吸収することができる。
即ち、ショックアブソーバー6とトップパイプ21における下端部212との連結が枢接であるので、ショックアブソーバー6の行程は、前フレーム2と後フレーム3両方の弾性伸縮範囲ばかりでなく、前記枢接による回動伸縮可能範囲も加わるので、振動吸収機能が一層向上できる。
次に、図5に示すのは、本発明の第3の実施例である自転車フレームの側面図である。
この自転車フレームには、ダウンパイプ22の後端が、後方へ延びるうちに、上方に分岐してなった上端部221と、引き続いて後方へ延びてなった下端部222との二部分になっている。
下端部222は、ボトムブラケットシェル5と連結しており、上端部221は、ショックアブソーバー6を介して左右一対のシートステー32の前端と連結して上連結部Aとなっている。
また、図面をもっと詳しく見ると、ショックアブソーバー6は、両端を有し、その前端は、枢接で前記上端部221と連接しており、後端は、金具32aを介して前記左右一対のシートステー32の互いに結合している前端に枢接されている。
この自転車フレームは、後輪および/または前輪(両方とも図示せず)からの振動を受けた際、後フレーム3および/または前フレーム2が車体の中心であるシートパイプ4に近寄り、ショックアブソーバー6を圧縮すると同時に、必要に応じて、ショックアブソーバー6の両端の枢接点を軸として、ショックアブソーバー6を左右一対のシートステー32と共に少々回動させ、振動を吸収することができる。
前記構成により、ショックアブソーバー6の行程は、前フレーム2と後フレーム3との両方の弾性伸縮範囲の合わせばかりでなく、前記二箇所の枢接による回動伸縮可能範囲も加わるので、振動吸収機能が一層向上できる。
なお、本発明は、必要がある場合、従来のように、後フレームにおける左右一対のチェーンステーの前端を、ボトムブラケットシェルに枢接しても良い。
叙上のように、本発明の自転車フレームは、その構成に枢接構造がないとしても、ショックアブソーバーが、従来よりかなり長い伸縮行程を有するように介入され得るので、各種のショックアブソーバー付き自転車に幅広く使われ得る。
それに、本発明の自転車フレームを備える自転車は、高い剛性が得られるほか、介在されたショックアブソーバーの伸縮行程が、前後フレーム自体の弾性伸縮範囲だけではなく、前後フレームとの枢接で回動伸縮可能範囲まで利用できるので、例えばマンテンバイクなどより険しい道を走る自転車としても使われ得る。
2 前フレーム
21 トップパイプ
211 上端部
212 下端部
22 ダウンパイプ
221 上端部
222 下端部
23 ハンドルパイプ
3 後フレーム
31 左右一対のチェーンステー
311,312 チェーンステー
32 左右一対のシートステー
321,322 シートステー
32a 金具
4 シートパイプ
5 ボトムブラケットシェル
6 ショックアブソーバー
A 上連結部
B 下連結部
21 トップパイプ
211 上端部
212 下端部
22 ダウンパイプ
221 上端部
222 下端部
23 ハンドルパイプ
3 後フレーム
31 左右一対のチェーンステー
311,312 チェーンステー
32 左右一対のシートステー
321,322 シートステー
32a 金具
4 シートパイプ
5 ボトムブラケットシェル
6 ショックアブソーバー
A 上連結部
B 下連結部
Claims (11)
- シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、
前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、
前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、
前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっていることを特徴とする自転車フレーム。 - シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、
前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、
前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、
前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっており、
また、前記上連結部にショックアブソーバーが介在していることを特徴とする自転車フレーム。 - 前記後フレームは、左右一対のシートステーと左右一対のチェーンステーとを有し、そのうち、左右両方のそれぞれにあるシートステーとチェーンステーとも後端が互いに連結する上、シートステーが上方にあり、チェーンステーが下方にあるようになっており、
また、前記左右一対のチェーンステーの前端はいずれも前記ボトムブラケットシェルに連結しており、前記左右一対のシートステーの前端はそれぞれ前記シートパイプの左右一側を通り過ぎてから互いに結合して前記上連結部の一部となっていることを特徴とする請求項2に記載の自転車フレーム。 - 前記前フレームは、ハンドルパイプと、ダウンパイプと、トップパイプとを有し、
前記ハンドルパイプは、前記前フレームの前頭になっており、
前記ダウンパイプは、前端が前記ハンドルパイプに連結し、後端が前記ボトムブラケットシェルに連結しており、
前記トップパイプは、前端が前記ハンドルパイプに連結していることを特徴とする請求項3に記載の自転車フレーム。 - 前記トップパイプの後端は、後方へ延びるうちに、上方に分岐してなった上端部と、引き続いて後方へ延びてなった下端部との二部分になり、
前記上端部は、前記シートパイプと連結しており、
前記下端部は、前記ショックアブソーバーを介して前記左右一対のシートステーの前端と連結して前記上連結部となっていることを特徴とする請求項4に記載の自転車フレーム。 - 前記左右一対のシートステーは、その前後に沿っている中線が前記下端部を介して前記トップパイプと線排列になるように配置構成されていることを特徴とする請求項5に記載の自転車フレーム。
- 前記トップパイプの後端は、後方へ延びるうちに、下方に分岐してなった下端部と、引き続いて後方へ延びてなった上端部との二部分になり、
前記上端部は、前記シートパイプと連結しており、
前記下端部は、前記ショックアブソーバーを介して前記左右一対のシートステーの前端と連結して前記上連結部となっていることを特徴とする請求項4に記載の自転車フレーム。 - 前記ショックアブソーバーは、前後両端を有し、その前端は枢接で前記トップパイプの前記下端部と連接していることを特徴とする請求項7に記載の自転車フレーム。
- 前記ダウンパイプの後端は、後方へ延びるうちに、上方に分岐してなった上端部と、引き続いて後方へ延びてなった下端部との二部分になり、
前記下端部は、前記ボトムブラケットシェルと連結しており、
前記上端部は、前記ショックアブソーバーを介して前記左右一対のシートステーの前端と連結して前記上連結部となっていることを特徴とする請求項4に記載の自転車フレーム。 - 前記ショックアブソーバーは、前後両端を有し、その前端は、枢接で前記上端部と連接しており、その後端は、金具を介して前記左右一対のシートステーの互いに結合している前端に枢接されていることを特徴とする請求項9に記載の自転車フレーム。
- 請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の自転車フレームを備えた自転車。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110311 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110317 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110819 |