JP2009262169A - 溶融金属用電磁ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性に乏しく、脆いネジ栓4を使用しても、コア2のフランジ10を十分締め付けることが出来、コア2と保護管3の端部におけるシール性を確保する。
【解決手段】溶融金属用電磁ポンプは、耐熱性を有する筒状のダクト1と、このダクト1の中に移動磁界を発生させる誘導子14と、前記ダクト1の中に配置され、前記誘導子14で発生した移動磁界の磁路を形成する磁性体からなるコア2と、このコア2を収納し、前記ダクト1の中に配置された耐熱性を有する鞘状の保護管3とを有している。保護管3の一端側の開口部からその中にコア2を挿入すると共に、このコア2の一端に設けたフランジ10で保護管3の開口部を閉じ、保護管3の開口部にネジ栓4をねじ込んで膨張黒鉛シートからなるガスケット12を挟んで前記コア2のフランジ10を保護管3の開口部に押し付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダクトの中にその長手方向に移動する磁界を発生させて溶融アルミニウムや溶融亜鉛等の溶融金属を搬送するために使用される溶融金属用電磁ポンプに関し、特に移動磁界を発生させる誘導子に囲まれた管状のダクトとその中に収納した保護管との間に溶融金属を通す環状の流路を形成し、さらに保護管の中に前記移動磁界の磁路を形成するコアを収納した環状流路形電磁ポンプに関する。
例えば鋳造等の分野では溶融アルミニウムなどを搬送するために、電磁誘導作用により溶融金属に推力を与えて搬送する溶融金属用電磁ポンプが利用されている。このような溶融金属用電磁ポンプは、磁性体製のヨークにコイルを巻いた誘導子により筒状のダクト内部に移動磁界を発生させて溶融金属に推力を与え、供給する形式の誘導形電磁ポンプが主流である。
このような誘導形電磁ポンプは、例えば特開2006−341281号公報に記載されている。溶融金属が流れる管状のダクトの外周に同ダクトの長手方向に移動する磁界を発生するため、ヨークにコイルを巻いた誘導子を配置し、管状のダクトの内部に誘導子により発生した磁界の磁路となる磁性体のコアを配置している。コアは耐熱性及び耐蝕性を有する筒状の保護管により覆われている。従って、溶融金属の流路19は管状のダクトと保護管との間に形成される環状部分となり、これにより、この種の電磁ポンプは一般に環状流路形電磁ポンプと呼ばれている。
図5は、前述した溶融金属用電磁ポンプの従来例を示すもので、溶融アルミニウムや溶融亜鉛を搬送する一般的なものである。
溶融金属を収納した図示してない溶融金属槽にポンプ側ダクト1が接続される。このポンプ側ダクト1には、溶融金属の給湯先側に通じる給湯側ダクト1’がフランジ継手等の継手5、5’を介して接続される。これらのポンプ側ダクト1と給湯側ダクト1’は、継手5、5’の間に後述する保護管3のフランジ6が挿入され、さらにこのフランジ6と前記継手5、5’の間に耐熱性のガスケット18、18’が挿入され、ネジにより締め付けることでこの継手部分のシール性が確保される。これらのダクト1、1’は、セラミック等の耐熱性、耐蝕性のある材料で作られており、保温のため外側にヒータ9が巻かれ、溶融金属の融点以上の温度に加熱される。
手前のポンプ側ダクト1の周囲には、磁性体製のヨーク15にコイル16を巻回した誘導子14が配置される。またこのポンプ側ダクト1の中には、耐熱性を有する円筒形の保護管3の中に収納された磁性体製の円柱体からなるコア2が配置されている。保護管3は給湯側ダクト1’に近い一端側が開口し、その他端側が閉じられている。保護管3の開口した一端側の中心には雌のネジ穴が設けられている。この保護管3は、セラミック、Si、Al、O、Nからなるファインセラミックス(登録商標:サイアロン)、窒化珪素等の耐熱性、耐蝕性のある材料で作られている。
コア2の一端側には棒状の支持腕11を介してフランジ10が設けられている。コア2はそのフランジ10の反対側の端部から保護管3の中に挿入されると共に、保護管3とコア2との間にアルミナ、マグネシア等のセラミック繊維或いはセラミック粉末等の充填材8が充填される。コア2のフランジ10で保護管3の開口部を塞ぐようにフランジ10が保護管3の開口部に嵌め込まれる。さらにこの保護管3の開口部の雌のネジ穴にネジ栓4がねじ込まれ、このネジ栓4によってコア2のフランジ10が保護管3の開口部に押さえ付けられる。ネジ栓4は、耐熱性のあるアルミナ、Si、Al、O、Nからなるファインセラミックス(登録商標:サイアロン)、窒化珪素等のセラミック製のものが使用される。
前述したように、保護管3の給湯側ダクト1’に近い開口した一端部の周囲にフランジ6が延設され、このフランジ6の外周に近い部分が前記ポンプ側ダクト1と給湯側ダクト1’とを接続する前述した継手5、5’の間に挟持されている。これにより、コア2がポンプ側ダクト1の中心に位置するよう保持される。保護管3のフランジ6には、溶融金属12の通路となる複数の円弧状の通過孔7が設けられている。この状態において、コア2、保護管3及びダクト1は何れもそれらの中心軸が一致するよう互いに固定される。保護管3のフランジ6に設けられた溶融金属12の通路となる通過孔7は、ポンプ側ダクト1と保護管3との間に位置しており、ダクトと保護管との間に溶融金属の環状流路19が形成される。
このような溶融金属電磁ポンプにおいて、前述したように、保護管3の開口部を閉じるコア2のフランジ10とネジ栓4は、耐熱性のあるアルミナ等のセラミック製のものが使用される。
しかしながら、このようなフランジ10やネジ栓4は、弾性に乏しく、脆いため、ネジ栓4によってコア2のフランジ10を十分締め付けることが出来ない。このため、シール性が悪く、コア2と保護管3との間のがたつきが起こりやすい。
特開2006−341281号公報 特開平8−174173号公報 特開平7−214291号公報
本発明は、前記従来の溶融金属電磁ポンプにおける課題に鑑み、弾性に乏しく、脆いネジ栓4を使用しても、コア2のフランジ10を十分締め付けることが出来、よってコア2と保護管3の端部におけるシール性を確保することが出来る溶融金属電磁ポンプを提供することを目的とする。
本発明では、前記の目的を達成するため、耐熱性に優れ、しかも弾性の点でも優れた膨張黒鉛シートからなるガスケット12をコア2のフランジ10と保護管3のネジ穴にねじ込んだネジ栓4との間に挟み込んでネジ栓4を締め付けることにより、コア2のフランジ10とネジ栓4との弾力不足を補い、高いシール性を確保出来、なおかつ高い耐熱性を有するシール構造を実現した。
すなわち、溶融金属用電磁ポンプは、溶融金属を通す耐熱性を有する筒状のダクト1と、このダクト1の中に移動磁界を発生させる誘導子14と、前記ダクト1の中に配置され、前記誘導子14で発生した移動磁界の磁路を形成する磁性体からなるコア2と、このコア2を収納し、前記ダクト1の中に配置された耐熱性を有する鞘状の保護管3とを有し、この保護管3と前記ダクト1との間に溶融金属が通る環状の流路19を形成している。
本発明では、このような溶融金属用電磁ポンプにおいて、保護管3の一端側の開口部からその中にコア2を挿入すると共に、このコア2の一端に設けたフランジ10で保護管3の開口部を閉じ、さらにこのフランジ10の端面に膨張黒鉛シートからなるガスケット12を当て、保護管3の開口部にネジ栓4をねじ込んで前記ガスケット12を挟んで前記コア2のフランジ10を保護管3の開口部に押し付けたものである。さらに、前記膨張黒鉛シートからなるガスケット12と共にフランジ10とネジ栓4との間に耐熱性を有するシールパッキング13を挟み込むことが好ましい。
このような溶融金属用電磁ポンプにおいては、後述するように、膨張黒鉛シートからなるガスケット12が耐熱性に優れ、しかも弾性の点でも優れているため、この膨張黒鉛シートからなるガスケット12をコア2のフランジ10と保護管3のネジ穴にねじ込んだネジ栓4との間に挟み込んでネジ栓4を締め付けることにより、コア2のフランジ10とネジ栓4との弾力不足を補い、高いシール性を確保出来、なおかつ高い耐熱性を有するシール構造を実現することが出来る。
以上説明した通り、本発明による溶融金属用電磁ポンプでは、膨張黒鉛シートからなるガスケット12をコア2のフランジ10と保護管3のネジ穴にねじ込んだネジ栓4との間に挟み込んでネジ栓4を締め付けることにより、高いシール性と高い耐熱性のシール構造を有する溶融金属用電磁ポンプを提供することが出来る。
本発明では、前記の目的を達成するため、環状流路19を有する溶融金属用電磁ポンプにおいて、耐熱性に優れ、しかも弾性の点でも優れた膨張黒鉛シートからなるガスケット12をコア2のフランジ10と保護管3のネジ穴にねじ込んだネジ栓4との間に挟み込んでネジ栓4を締め付けたものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、実施例をあげて詳細に説明する。
図1は本発明による溶融金属用電磁ポンプの一実施例を示す縦断側面図、図2はその部分拡大図、図3は図1のA−A線断面図、図4はそのコア2と保護管3の分解斜視図である。この溶融金属用電磁ポンプの構成は基本的に図5により前述した従来の電磁ポンプと同じであり、同じ部分は同じ符号を付してある。
溶融金属を収納した図示してない溶融金属槽にポンプ側ダクト1が接続される。このポンプ側ダクト1には、フランジ継手等の継手5、5’を介して溶融金属の給湯先側に通じる給湯側ダクト1’が接続される。溶融金属の流れは図1において矢印で示されている。これらのポンプ側ダクト1の継手5と給湯側ダクト1’の継手5’との間に後述する保護管3のフランジ6が挿入され、さらにこのフランジ6と前記継手5、5’の間に耐熱性のガスケット18、18’が挿入され、ネジにより締め付けることでこの継手部分のシール性が確保される。これらのダクト1、1’は、セラミック等の耐熱性、耐蝕性のある材料で作られており、保温のため外側にヒータ9が巻かれ、溶融金属の融点以上の温度に加熱される。
手前のポンプ側ダクト1の周囲には、磁性体製のヨーク15にコイル16を巻回した誘導子14が配置される。またこのポンプ側ダクト1の中には、磁性体製の円柱体からなるコア2が配置されており、このコア2は耐熱性、耐食性を有するセラミック等からなる円筒形の保護管3の中に収納されている。保護管3は給湯側ダクト1’に近い一端側が開口し、その他端側が閉じられている。保護管3の開口した一端側の中心には雌のネジ穴が設けられている。この保護管3の雌のネジ穴の奥には、膨張黒鉛シートからなるガスケット12’が嵌め込まれる。
コア2の一端側には棒状の支持腕10を介してフランジ10が設けられている。コア2は棒状の支持腕10を介さずに直接フランジ10に設けてもよい。このコア2の外周には、円周方向に等角度間隔で縦方向に長い溝17が設けられている。この溝17は、溶融金属用電磁ポンプの運転時にコア2に生じる磁界に伴い渦電流が発生するのを防止し、コア2の加熱を防ぐためのものである。このコア2の前記溝17には、膨張黒鉛シートを充填する。
コア2はそのフランジ10の反対側の端部から保護管3の中に挿入されると共に、保護管3とコア2との間にアルミナ、マグネシア等のセラミック繊維或いはセラミック粉末等の充填材8が充填される。この充填材8としては、セラミック繊維或いはセラミック粉末等の他に黒鉛繊維や黒鉛布等をコア2と保護管3の間に充填してもよい。この場合具体的には、コア2に黒鉛繊維或いは黒鉛布等の充填材8を巻いてコア2を保護管3の中に挿入する。
コア2のフランジ10が保護管3の開口部を塞ぐように同開口部に嵌め込まれ、保護管3とコア2のフランジ10との間に前記ガスケット12’が挟まれる。この保護管3の開口部の雌のネジ穴に弾性と耐熱性を有するOリング等のシールパッキング13が嵌め込まれ、このシールパッキン13の上に膨張黒鉛シートからなるもう一つのガスケット12が嵌め込まれる。さらに保護管3の開口部の雌のネジ穴にネジ栓4をねじ込み、このネジ栓4を締め付けることにより、ネジ栓4とコア2のフランジ10との間にシールパッキング13とガスケット12が挟圧される。これにより、保護管3の開口部とコア2のフランジ10とがシールされる。ネジ栓4は、耐熱性のあるアルミナ等のセラミック製のものが使用される。
前述したように、保護管3の給湯側ダクト1’に近い開口した一端部の周囲にフランジ6が延設され、このフランジ6の外周に近い部分が前記ポンプ側ダクト1と給湯側ダクト1’とを接続する前述した継手5、5’の間に挟持されている。この状態において、コア2、保護管3及びダクト1は何れもそれらの中心軸が一致するよう互いに固定される。保護管3のフランジ6には、溶融金属12の通路となる複数の円弧状の通過孔7が設けられている。保護管3のフランジ6に設けられた溶融金属12の通路となる通過孔7は、ポンプ側ダクト1と保護管3との間に位置しており、その手前にはポンプ側ダクト1と保護管3との間に溶融金属が通る環状流路19が形成される。
前記ガスケット12、12’やコア2の溝17に挿入する充填材として使用する膨張黒鉛シートは、天然鱗片状黒鉛を膨張させて加圧しながらシート状に成形した素材を必要に応じて金属層で補強したものである。シール性、耐熱性、耐薬品性、熱伝導性に優れる非アスベスト系のガスケット材として使われている。特にこの鱗片状膨張黒鉛シートは、柔軟性と弾性を有し、変形、加圧した時の復元力に優れている。
図4に示すように、前記ガスケット12、12’はコア3のねじ穴の径に合わせて成型或いは裁断したリング形状のものであるが、円板形状のものであってもよい。また、図1と図2に示すように、保護管3のフランジ6とダクト1、1’の継手5、5’との間に同様のガスケット18、18’を挿入してもよい。この場合のガスケット18、18’はリング状のものが使用される。
本発明による溶融金属用電磁ポンプの一実施例を示す縦断側面図である。 図1の部分拡大断面図である。 図1のA−A線断面図である。 溶融金属用電磁ポンプの一実施例のコアと保護管とを分解した斜視図である。 溶融金属用電磁ポンプの従来例を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 ポンプ側のダクト
1’ 給湯側のダクト
2 コア
3 保護管
10 コアのフランジ
12 ガスケット
12’ガスケット
13 シールパッキング
14 誘導子
19 環状流路

Claims (2)

  1. 溶融金属を通す耐熱性を有する筒状のダクト(1)と、このダクト(1)の中に移動磁界を発生させる誘導子(14)と、前記ダクト(1)の中に配置され、前記誘導子(14)で発生した移動磁界の磁路を形成する磁性体からなるコア(2)と、このコア(2)を収納し、前記ダクト(1)の中に配置された耐熱性を有する鞘状の保護管(3)とを有し、この保護管(3)と前記ダクト(1)との間に溶融金属が通る環状の流路(19)を形成した溶融金属用電磁ポンプにおいて、保護管(3)の一端側の開口部からその中にコア(2)を挿入すると共に、このコア(2)の一端に設けたフランジ(10)で保護管(3)の開口部を閉じ、さらにこのフランジ(10)の端面に膨張黒鉛シートからなるガスケット(12)を当て、保護管(3)の開口部にネジ栓(4)をねじ込んで前記ガスケット(12)を挟んで前記コア(2)のフランジ(10)を保護管(3)の開口部に押し付けたことを特徴とする溶融金属用電磁ポンプ。
  2. 膨張黒鉛シートからなるガスケット(12)と共にフランジ(10)とネジ栓(4)との間に耐熱性を有するシールパッキング(13)を挟み込んだことを特徴とする請求項1に記載の溶融金属用電磁ポンプ。
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