JP2009261317A - 捕虫器 - Google Patents

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Abstract

【課題】捕虫器において、虫に電撃を与える際に生じる電撃音を小さくする。
【解決手段】電撃殺虫器1は、誘虫光源(誘虫部)と、誘虫光源から出射された光により誘引された虫に放電による電撃を与える電極部3とを備える。電極部3は、陽極部31と陰極部32で構成される。陽極部31は、陽極格子(陽極)31aと陽極基部31bとで構成される。陰極部32は、陰極格子(陰極)32aと陰極基部32bとで構成される。陽極格子31aは陰極格子32aとの距離が短くなるように延出する凸状部31cを有し、陰極格子32aは陽極格子31aとの距離が短くなるように延出する凸状部32cを有する。虫が陽極格子31aと陰極格子32aの隙間を通過するとき、当該両格子31a、32a間において絶縁破壊が起こり虫を通して電流が流れて放電が生じる。このとき両格子31a、32aの凸状部31c、32cの先端から絶縁破壊が起こって放電領域が狭くなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ハエや蚊等の飛翔性を持った害虫に電撃を与える電極部を備えた捕虫器に関する。
従来から、上述のような電極部として、棒状の陽極と陰極が互い違いに対向配置されて格子状となっており、両極間に高電圧が印加されることにより陽極と陰極との隙間を通過する虫に放電による電撃を与えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−23908号公報
しかしながら、上述したような従来の技術では、陽極と陰極との隙間がその長手方向において常に略一定となっているため、虫が陽極と陰極との隙間を通過するとき、その虫の大きさに応じて絶縁破壊が発生し、放電領域が広域に渡ることにより電撃音が大きくなっていた。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、虫に電撃を与える際に生じる電撃音を小さくすることができる捕虫器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、虫を誘引する誘虫部と、前記誘虫部によって誘引された虫に電撃を与える、陽極と陰極が対向配置された電極部とを備える捕虫器であって、前記電極部は、前記陽極又は陰極のうち少なくとも一方の極に、他極との距離が短くなるように延出する凸状部を有するものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、前記凸状部は複数配されており、前記凸状部同士の間隔は、本器具が主に捕虫対象とする昆虫の平均体長以下であるものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記凸状部は、前記陽極又は陰極のうち少なくとも一方の極の表面を凹凸加工して成るものである。
請求項4の発明は、請求項3に記載の発明において、前記陽極又は陰極は長尺板状の部材で成り、その幅方向両端縁に前記凹凸加工が施されており、その凹凸加工により形成された凹状部と凸状部が前記両端縁において入れ違いに配置されているものである。
請求項5の発明は、請求項3に記載の発明において、前記陽極又は陰極は棒状部材で成り、その外周に凹凸加工によって凹状部と凸状部が螺旋状に配置されているものである。
請求項1の発明によれば、電極部において凸状部が配された箇所では、陽極と陰極との間隔が局地的に小さくなるので、陽極と陰極との隙間を通過する虫に電撃を与える際に放電領域が狭くなり、電撃音を小さくすることができる。
請求項2の発明によれば、凸状部同士の間隔が、本器具が主に捕虫対象とする昆虫の平均体長以下であるので、虫が電極部による放電を受けることなく両極間をすり抜けることが起こり難い。
請求項3の発明によれば、陽極又は陰極に後付で凸状部を設けるのではなく、陽極又は陰極において凸状部が一体的に成形されることになるので、量産が容易であって低コスト化を実現できる。
請求項4の発明によれば、凹凸加工により形成された凹状部と凸状部が、陽極又は陰極の幅方向両端縁において入れ違いに配置されているので、陽極又は陰極の幅寸法がその長手方向において略一定に保たれる。そのため、陽極又は陰極において機械的強度の弱くなる箇所が配されることがない。
請求項5の発明によれば、陽極又は陰極の外周に凹凸加工によって凹状部と凸状部が螺旋状に配置されているので、陽極又は陰極において凹状部同士が近接配置されることがなく、機械的強度の弱くなる箇所が配されることがない。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る電撃殺虫器(捕虫器)について図1乃至図6を参照して説明する。図1、図2は本実施形態に係る電撃殺虫器1の概略構成を示す。電撃殺虫器1は、ハエや蚊等の飛翔性を持つ害虫に電撃を与えて当該虫を死滅させるものであり、虫の多い屋外空間や屋外空間に面する建物内の空間等に設置される。電撃殺虫器1は、虫10を誘引する光を出射する誘虫光源(誘虫部)2と、誘虫光源2から出射された光により誘引された虫10に放電による電撃を与える電極部3と、誘虫光源2及び電極部3を収容する筐体4と、電極部3により電撃を受けた虫10を受容する虫受皿5とを備える。電極部3は、誘虫光源2の前方及び後方に設けられている。筐体4は、その前方及び後方に誘虫光源2から出射された光を外部に放出するための開口41と、開口41を覆うガード部42と、本器具1を建物の天井部分に吊り下げるためのチェーン43とを有する。虫受皿5は、筐体4の底部に着脱自在に設けられる。
誘虫光源2は、直管形状の捕虫器用光源(UVランプ)であって、筐体4内部の略中央部に配置されており、筐体4の内方両側面に設けられたソケット部(図示しない)に取り付けられる。誘虫光源2から出射される光には、虫の走光曲線又は視感度曲線に基づく誘虫効果の高い紫外光が含まれている。誘虫光源2は、上記紫外光を出射するものであれば特に限定されるものではなく、誘虫光源2の種類としては、例えば、蛍光ランプや冷陰極ランプ、水銀ランプ、キセノンランプ等が挙げられる。
電極部3は、誘虫光源2の長手方向に沿って延在し、互いに対向する格子状の陽極部31及び陰極部32で構成されており、陽極部31及び陰極部32は筐体4内部に設けられた変圧器6と接続されている。ここで、変圧器6は電源コード7を介して商用電源と接続される。誘虫光源2の前方に位置する電極部3においては、陰極部32が陽極部31の前方に配され、誘虫光源2の後方に位置する電極部3においては、陰極部32が陽極部31の後方に配されている。なお、陽極部31及び陰極部32がそれぞれ変圧器8の異極端子と接続されていれば、上記のような陽極部31及び陰極部32の配列順序は限定されるものではない。陽極部31と陰極部32間に印加する電圧値は、格子間隔に応じて設定されるものであり、4000V以上10000V未満が望ましい。
図3乃至図5は、電極部3の構成を示す。陽極部31は、上述の誘虫光源2の長手方向と平行に略一定間隔に配列された陽極格子(請求項における陽極)31aと、複数の陽極格子31aの上端及び下端と連接された陽極基部31bとで構成される。本実施形態において、陽極格子31aと陽極基部31bは、耐久性のよい導電性のステンレス鋼板をプレス打ち抜き加工することにより一体成形されている。陰極部32は、上記同様に配列された陰極格子(請求項における陰極)32aと、複数の陰極格子32aの上端及び下端と連接された陰極基部32bとで構成されており、陰極格子32aと陰極基部32bは、陽極部31と同様に一体成形されている。陽極格子31aと陰極格子32aは、格子配列方向において互い違いになるように配置されている。つまり、電極部3を正面視したときに、隣り合う陽極格子31a同士の間に陰極格子32aが配置されるような位置関係になっている。これにより、虫が陽極格子31aと陰極格子32aとの隙間を通過する際に、絶縁破壊が起こって放電が発生するようになっている。
陽極格子31aは、隣接する陰極格子32aとの距離が短くなるように延出する凸状部31cを有している。凸状部31cは具体的に、陽極格子31a長尺板状の幅方向両端縁に凹凸加工が施されることによって形成され、これにより陽極格子31aの長手方向に沿って凸状部31c及び凹状部31dとが連続して複数形成される。凸状部31cと凹状部31dは、陽極格子31aの幅方向両端縁において入れ違いに配置されている。言い換えると、陽極格子31aの幅方向一端縁に形成された凸状部31c及び凹状部31dの配列順序が、当該幅方向他端縁に形成された凸状部31c及び凹状部31dのものと逆転している。凸状部31c同士の間隔31eは、本器具1が主に捕虫対象とする虫の平均体長以下とされている。
陰極格子32aは、陽極格子31aと同様に形成される凸状部32c及び凹状部32dを有しており、凸状部32cは陽極格子31aとの距離が短くなるように延出し、電極部3を正面視したときに、当該凸状部32cに対向する陽極格子31aの凸状部31cと対峙するように配置されている。凸状部32c同士の間隔32eは、上述と同様に形成されている。凹凸加工の方法としては、プレス加工やレーザカット等で凹凸状に切り抜く方法が挙げられる。
次に、上記のように構成された電撃殺虫器1の作用について説明する。ユーザにより本器具1の電源が投入されると、誘虫光源2が点灯し、且つ電極部3の陽極部31と陰極部32との間に高電圧が印加される。誘虫光源2が点灯していると、器具周辺にいる虫は誘虫光源2から出射された光により誘引され、器具近傍に近寄ってくる。器具近傍に近寄ってきた虫が、陽極格子31aと陰極格子32aの隙間を通過するとき、当該両格子31a、32a間において絶縁破壊が起こり虫を通して電流が流れて放電が生じる。
図6(a)はこのときの放電領域を示し、図6(b)は比較例として上述したような凸状部を有していない従来型の電極部における放電領域を示す。本発明においては、両格子31a、32aの凸状部31c、32cの先端から絶縁破壊が起こって放電領域33が狭くなっている。それに対して、従来型の電極部においては、虫10の大きさに応じて両格子131a、132aの表面部分から絶縁破壊が起こって放電領域34が広くなっている。放電による電撃を受けて感電した虫は、主として感電の際の発熱によって熱死又は焼死して下方に落下し、虫受皿5に蓄積される。
以上、本実施形態に係る電撃殺虫器1によれば、電極部3において凸状部31c、32cが配された箇所では、局地的に陽極格子31aと陰極格子32aとの間隔が小さくなるので、放電領域が狭くなり、電撃音を小さくすることができる。また、陽極格子31aの凸状部31c同士の間隔31e、及び陰極格子32aの凸状部32c同士の間隔32eが、本器具1が主に捕虫対象とする虫の平均体長以下とされているので、虫が電撃を受けることなく両格子31a、32aの隙間をすり抜けることが起こり難い。また、凸状部31cと凹状部31d、及び凸状部32cと凹状部32dが、陽極格子31a及び陰極格子32aの幅方向両端縁において入れ違いに配置されているので、陽極格子31a及び陰極格子32aの幅寸法がそれらの長手方向において略一定に保たれることとなり、陽極格子31a及び陰極格子32aにおいて機械的強度の弱くなる箇所が配されることがない。さらに、凸状部31cと凸状部32cの各々が、陽極格子31aと陰極格子32aにおいて一体的に成形されているので、量産が容易であって低コスト化を実現できる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る電撃殺虫器について図7乃至図9を参照して説明する。図7乃至図9は、本実施形態に係る電撃殺虫器1の電極部3の構成を示す。本実施形態において、陽極格子31a及び陰極格子32aは棒状部材で成り、陽極格子31aの外周には凹凸加工によって凸状部31c及び凹状部31dが螺旋状に配置されており、陰極格子32aの外周には凹凸加工によって凸状部32c及び凹状部32dが螺旋状に配置されている。また、陽極格子31aの凸状部31cは、陰極格子32aとの距離が短くなるように延出しており、陰極格子32aの凸状部32cは、陽極格子31aとの距離が短くなるように延出し、電極部3を正面視したときに、当該凸状部32cに対向する陽極格子31aの凸状部31cと対峙するように配置されている。その他の構成については第1の実施形態と同様である。本実施形態の電撃殺虫器1においても、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係る電撃殺虫器について図10乃至図12を参照して説明する。図10乃至図12は、本実施形態に係る電撃殺虫器1の電極部3の構成を示す。本実施形態において、陽極格子31a又は陰極格子32aは棒状部材で成り、この陽極格子31a又は陰極格子32aには当該両格子31a、32aと直交する棒状の金属線31f、32fが複数スポット溶接されており、この金属線31f、32fが上述したような凸状部となっている。本実施形態の電撃殺虫器1においても、上記同様の効果が得られる。
なお、本発明は、上記各種実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、誘虫光源2によって虫を誘引する例を示したが、これに限られず、虫の好む匂いを発するものによって虫を誘引するようにしてもよい。また、凸状部は、陽極格子31a又は陰極格子32aのうち少なくとも一方の格子に配されていればよい。
本発明の第1の実施形態に係る電撃殺虫器を示す斜視図。 上記電撃殺虫器の側断面図。 上記電撃殺虫器の電極部を示す斜視図。 (a)は上記電極部の一部を示す正面図、(b)は同電極部を示す側面図。 上記電極部を示す図4(a)のA−A線断面図。 (a)は上記電極部における放電領域を示す図、(b)は比較例として従来型の電極部における放電領域を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る電撃殺虫器の電極部を示す斜視図。 (a)は上記電極部の一部を示す正面図、(b)は同電極部を示す側面図。 上記電極部を示す図8(a)のB−B線断面図。 本発明の第3の実施形態に係る電撃殺虫器の電極部を示す斜視図。 (a)は上記電極部の一部を示す正面図、(b)は同電極部を示す側面図。 上記電極部を示す図11(a)のC−C線断面図。
符号の説明
1 電撃殺虫器(捕虫器)
2 誘虫光源(誘虫部)
3 電極部
31a 陽極格子(陽極)
32a 陰極格子(陰極)
31c、32c 凸状部
31d、32d 凹状部

Claims (5)

  1. 虫を誘引する誘虫部と、前記誘虫部によって誘引された虫に電撃を与える、陽極と陰極が対向配置された電極部とを備える捕虫器であって、
    前記電極部は、前記陽極又は陰極のうち少なくとも一方の極に、他極との距離が短くなるように延出する凸状部を有することを特徴とする捕虫器。
  2. 前記凸状部は複数配されており、
    前記凸状部同士の間隔は、本器具が主に捕虫対象とする昆虫の平均体長以下であることを特徴とする請求項1記載の捕虫器。
  3. 前記凸状部は、前記陽極又は陰極のうち少なくとも一方の極の表面を凹凸加工して成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の捕虫器。
  4. 前記陽極又は陰極は長尺板状の部材で成り、その幅方向両端縁に前記凹凸加工が施されており、その凹凸加工により形成された凹状部と凸状部が前記両端縁において入れ違いに配置されていることを特徴とする請求項3に記載の捕虫器。
  5. 前記陽極又は陰極は棒状部材で成り、その外周に凹凸加工によって凹状部と凸状部が螺旋状に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の捕虫器。
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