JP2009259061A - 自動取引装置および取引システム - Google Patents
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Abstract
【課題】明細票発行を行うか否かを利用者の意思で決定するために、取引毎に常に同じ選択をする場合においても取引毎に利用者が明細票発行選択操作を行う必要がある。
【解決手段】利用者が通常行う明細票発行の選択結果を予め記録しておくことで、毎回の取引では記録された情報を自動取引装置が参照し自動的に明細票発行有無を決定することで、利用者に明細票発行設定を行わせることなく利用者の希望する明細票発行有無の選択結果を採用した取引を行うことができる取引装置および取引システムを提供する。
【選択図】図5
【解決手段】利用者が通常行う明細票発行の選択結果を予め記録しておくことで、毎回の取引では記録された情報を自動取引装置が参照し自動的に明細票発行有無を決定することで、利用者に明細票発行設定を行わせることなく利用者の希望する明細票発行有無の選択結果を採用した取引を行うことができる取引装置および取引システムを提供する。
【選択図】図5
Description
本発明は、郵便局、銀行等の金融機関で種々の取引が可能な現金自動取引装置に関し、特に、取引の明細票を発行可能な現金自動取引装置または取引の明細票を発行可能な取引装置、ホスト、システム、方法、及びそれらを記憶する媒体、サービスに関するものである。
従来の自動取引装置および自動取引システムは、顧客の操作により現金引出し、現金預け入れ等の取引を行ったときその取引の内容を印刷した明細票をその利用者に発行するようにしている。
また、取引の終了時に明細票の発行の要否を顧客に選択させ、不要を選択した場合、利用者が行った取引の内容を表示部に表示して明細票の印刷および発行を行わないようにしているものもある(例えば、特許文献1参照)。
従来の技術では、利用者に対して明細票の発行要否を取引毎に指定させることで明細票の発行量を減らすことはできているが、明細票の発行を常に不要とする利用者であっても、明細票の発行要否の選択を毎回行う必要があるため、取引の度に同様の操作を行って発行不要であることを選択する必要がある。また逆に常に発行を必要とする利用者にとっても同様に取引の度に明細票を発行することを選択する必要がある。
そのため、利用者の実施する操作に手間がかかるだけでなく、明細票の発行選択画面を表示させて操作を行わせることで毎回の取引時間が増大するという問題がある。
本発明は、利用者が取引を実施する以前に、利用者の個人に対する設定として明細票の発行有無を示す情報(以下、明細票発行設定)を設定する。取引装置では設定された明細票発行設定に従って明細票の発行有無を自動的に判断することで明細票発行画面の表示を行わずに、明細票発行設定に従い発行処理を行う。発行処理では明細票発行設定が「発行する」となっている場合は明細票の発行を行い、「発行しない」となっている場合は明細票の発行を行わずに処理をスキップする。毎取引における利用者の明細票発行の選択操作を省略する。
明細票発行選択を省略することで利用者が行う取引操作の負荷を軽減できる。特に毎回同じ選択を行う利用者が毎回同じ選択を行う必要がなくなる。また、操作を省略することで利用者一人当たりの装置の利用時間を短縮することが可能である。さらに、これらの効果を利用者の明細票発行有無の意思を反映させた上で実施することが可能である。
また、明細票発行設定と異なる処理の要求手段を用意することで、普段不要な明細票をその取引だけは発行することも可能であり、利用者の発行意思を無視することなく取引を実施できる。
以下、本発明による現金自動取引装置(ATM:Automated Teller Machines、または単に自動取引装置とも言う)において明細票を発行し得る取引の実施形態、更にはこのATMと接続しATMからの要求を基に種々の処理を実行するホストコンピュータ(サーバ又は上位装置とも言う)について、図面を参照して詳細に説明する。
図1はホストに通信網を介して接続されたATMを含むシステムを示す図面を示し、図2は図1に示されるシステムの内部ブロック図を示す。
現金自動取引装置1は、現金の出金や入金取引等を行う機能を持ち、回線接続部8によりホストコンピュータ9の回線接続部11に接続されている。この現金自動取引装置1は、利用者の要求する種々の取引を自動的に実行する装置であって、それらの取引に関する操作案内(ガイダンス)、アナウンス情報などを画面に表示し、利用者の操作や指で押下された入力を受け付け、検出する操作部3を有する。なお、この操作部3はタッチパネル等により構成された入力兼表示部(入力表示部とも言う)が望ましく、様々な情報を表示画面に表示する。この表示画面に含まれる色々な項目への押下も検知する。
現金自動取引装置1の取引時に使用されるキャッシュカード等の挿入、排出動作、或いはカードに付加された磁気ストライプ情報(MS:Magnetic Stripe)を読取り又は書込み機能(磁気ヘッド、磁気読書部)およびカードエンボス部分のイメージの読取り機能を有するカード機構部4と、取引した内容を印字部により明細票に印字し、装置内から排出する明細票機構部4とを有する。図1に示すようにカード機構部と明細票機構部とはカード及び明細票を同時に利用者に渡せるように、同ユニット上に設けられるのが望ましい。更に、種々の取引時に使用される通帳の挿入、排出やその通帳への印字部による印字動作や通帳に貼付された磁気ストライプ情報を磁気ヘッドにて読取るなどの処理を実行する通帳機構部5もある。
他に現金自動取引装置1は、紙幣又は硬貨(媒体)の入金又は/及び出金機能、媒体の鑑別や媒体の搬送、収納を実行する紙幣入出金機構部6、硬貨入出金機構部7を備える。そして、これら各部(機構或いは部を手段とも言う。以下同じ。)は制御部2によってその処理が制御される。
一方、ATM1と接続するホストコンピュータ9は、ATM1の回線接続部8と接続し、ATM1とのデータの送信又は受信を行う回線接続部11と、取引に係わる各種情報を記憶、保存するファイル部12と、ファイル部12に含まれる複数のファイルのうち特に顧客情報ファイル13を制御する顧客情報ファイル制御部14、これら各部を制御するホストコンピュータ制御部10(単に制御部とも言う)とを有する。なお、このホストコンピュータを単にホスト等とも呼ばれ、また上位局、上位、上位装置とも言い、さらに、サーバにて後述の各種機能を制御しても良い。
図2に図示するように、ファイル部12については異なる情報毎に、複数のファイルに分けて管理されていることが望ましいが、この一つのファイル部(記憶部)に一つのファイルとして管理する方法であっても良い。このファイル部12には、顧客情報ファイル13などの各種情報ファイルを有する。そしてそれぞれのファイルに対して、顧客情報ファイル13によって情報の更新や照会などの様々な処理が実行される。なお、制御部10内に顧客情報ファイル制御部14などの各制御部の機能を持たせ、制御部10によって各ファイルの処理等を実行しても良い。
図2のファイル部12は磁気ディスクや光ディスクなどのハード構成によって構成されており各種のデータが記憶された記憶装置(記憶部、記憶手段とも言う)であって、その内部の各ファイルの詳細について図3に基づいて説明する。
図3は顧客情報ファイル13を示し、主に利用者が金融機関等に持っている口座に基づいた情報を記憶しているファイル、記憶部である。図に示すように顧客の「顧客基本情報」には、利用者の口座を開設した金融機関の支店番号を示す店番1000、利用者単位にユニークに付けられ識別可能な顧客番号1001、利用者の住所情報を格納する住所1002、生年月日1003および利用者の電話番号1004を有する。この「顧客基本情報」の詳細情報である「明細票発行設定情報」には、明細票を発行する条件単位で、発行設定1005、発行設定1005が有効となるための条件である設定有効条件(取引種別)1006および設定有効条件(取引金額)1007などの情報を記憶している。本図の構成では設定有効条件ですべての設定有効条件を満たした場合に当該明細票発行設定情報の発行設定1005が明細票発行設定として有効になる。また設定有効条件は取引種別や取引金額以外の取引の情報であってもよく、未設定であれば条件として参照されないものである。この顧客情報ファイル13のように、「顧客基本情報」を基にツリー構造として明細票発行設定情報1,2,3をその下位に持つ形態が望ましい。なお、本図は1人の利用者が明細票発行設定を複数持つ形態を示すが1つの明細票発行設定しか持たない場合は1つの「明細票発行設定情報」のみしかない。また「顧客基本情報」は金融機関に登録されている利用者分、つまり複数あることは言うまでもない。
次に利用者が取引を実施する中で明細票発行設定をホストに登録する操作について図4を用いて説明する。図4では取引の一例として支払取引を行った際の処理の流れを示す。
以下の説明ではATM1の各部を制御する制御部2が画面の読み出し、操作の検知、画面の編集やホストとのデータの送受信などを行い、ホストコンピュータ9の各部を制御するホストコンピュータ制御部10がファイルの照会、判定、ATM1とのデータ送受信を行うが省略して説明する。これら制御部はプロセッサ(CPU)、制御プログラムの蓄積用のメモリ、データ蓄積用のメモリなどから構成される。
以下の説明ではATM1の各部を制御する制御部2が画面の読み出し、操作の検知、画面の編集やホストとのデータの送受信などを行い、ホストコンピュータ9の各部を制御するホストコンピュータ制御部10がファイルの照会、判定、ATM1とのデータ送受信を行うが省略して説明する。これら制御部はプロセッサ(CPU)、制御プログラムの蓄積用のメモリ、データ蓄積用のメモリなどから構成される。
ATM1の操作部3は『いらっしゃい・取引選択』の初期画面を表示し、利用者は複数表示されている選択キーの中から「お引出し」を選択することで支払取引を開始する(ステップ100、ステップ101)。
利用者は、取引選択画面より取引を選択後、表示部3に表示された案内に従いカード挿入操作を行い(ステップ102)、続けて表示部3に表示された暗証入力画面において暗証番号の入力を行う(ステップ103)。暗証番号の入力完了後にホスト10と交信して支払取引が成立する(ステップ104)。中央交信完了後に表示部3に表示された案内に従い明細票発行を行うか否かを選択する(ステップ105)。ステップ105で表示する画面を図6のG100に示す。ステップ105の選択操作において、「いつも発行する」または「いつも発行しない」を選択した場合は中央交信を行い、明細票発行設定をホストに登録する(ステップ106)。ホストでは顧客情報ファイル制御部14が顧客情報ファイル13に登録された明細票発行情報設定を追加する処理を行う。また、ステップ106でATM1とホスト10との交信中には表示部3に明細票発行設定についての注意および案内を表示している。画面例として図6のG101に利用者がステップ105で「いつも発行しない」を選択した場合の画面を示す。G101では利用者の登録した明細票発行設定や明細票発行設定に関する補足説明(例えば発行しないを登録した状態で明細票発行を行いたい場合の操作の説明)などを利用者に案内する。
明細発行選択(ステップ105)の選択により以降の処理は分岐する。
ATMは、利用者がステップ105の明細票発行選択において「発行しない」ボタンまたは「いつも発行しない」ボタンを押下している場合、利用者は、表示部3に表示される案内に従いカード機構部・明細票機構部4から排出されるカードを受取り(ステップ107)、続けて表示部3に紙幣を受取ることを促す案内が表示されるため、案内に従い紙幣を受取る(ステップ110)。紙幣を受取ることで当該取引は終了する。
また、ATMは、利用者がステップ105の明細票発行選択において「発行する」ボタンまたは「いつも発行する」ボタンを押下している場合、明細票印字を行う(ステップ108)。利用者は、表示部3に表示される案内に従いカード機構部・明細票機構部4から排出されるカードおよび明細票を受取り(ステップ109)、続けて表示部3に紙幣を受取ることを促す案内が表示されるため、案内に従い紙幣を受取る(ステップ110)。紙幣を受取ることで当該取引は終了する。
ここでは登録の手段として自動取引装置およびホストによる手続きを実施例として記述したが、ホストのファイルに記録する以外の手段で実現してもよく、明細票発行設定の情報を記録する媒体や場所などの手段は取引時に参照可能であればどのような手段であってもかまない。また、明細票発行設定の登録は取引を実施することで行う必要はなく、明細票発行設定の変更を行うメニューを追加するなどの手段でも登録を行うことは可能であり、さらに、明細票発行設定の登録操作は自動取引装置により行う必要も無く金融機関の窓口や携帯電話・PC等のモバイル端末を利用して同等の手続きを行うことが可能である。
続けて、顧客情報ファイル13に明細票発行設定が登録されている場合の利用者が行う操作について図5を用いて説明する。図5では取引の一例として支払取引を行った際の処理の流れを示す。
ATM1の操作部3は『いらっしゃい・取引選択』の初期画面を表示し、利用者は複数表示されている選択キーの中から「お引出し」を選択することで支払取引を開始する(ステップ200、ステップ201)。
利用者は、取引選択画面より取引を選択後、表示部3に表示された案内に従いカード挿入操作を行い(ステップ202)、続けて表示部3に表示された暗証入力画面において暗証番号の入力を行う(ステップ203)。暗証番号の入力完了後にホスト10と交信して支払取引が成立する(ステップ204)。
ステップ204の交信時に、ホスト10の顧客情報ファイル制御部14では顧客情報ファイル13に登録されている明細票発行設定情報の中で設定有効条件(取引種別)1006および設定有効条件(取引金額)1007を参照して有効とする明細票発行設定情報を確定させ、有効とする明細票発行設定情報の発行設定1005に設定された内容を明細票発行設定としてATM1に対して送信する。ATM1ではホスト10との交信で明細票発行設定を受信する。
ATM1は、ステップ204で受信した明細票発行設定により以降の処理は分岐する。
ATM1が受信した明細票発行設定が「発行しない」の場合、利用者は表示部3に表示される案内に従いカード機構部・明細票機構部4から排出されるカードを受取り(ステップ205)、続けて表示部3に紙幣を受取ることを促す案内が表示されるため、案内に従い紙幣を受取る(ステップ210)。紙幣を受取ることで当該取引は終了する。
ATM1が受信した明細票発行設定が「発行しない」の場合、利用者は表示部3に表示される案内に従いカード機構部・明細票機構部4から排出されるカードを受取り(ステップ205)、続けて表示部3に紙幣を受取ることを促す案内が表示されるため、案内に従い紙幣を受取る(ステップ210)。紙幣を受取ることで当該取引は終了する。
また、ATM1はステップ205において図8のG200に示すように明細票の発行が必要である場合は「明細票を発行する」ボタンを押下するように促す案内を表示部3に表示しており、利用者は明細票の発行が必要であれば、「明細票を発行する」ボタンを押下してからカードを受取る。ATM1では明細票を印字し(ステップ206)、利用者は表示部3に表示される案内に従いカード機構部・明細標記後部4から排出される明細票を受取ることができる(ステップ207)。明細票を受取った後は表示部3に紙幣を受取ることを促す案内が表示されるため、案内に従い紙幣を受取り(ステップ210)、当該取引は終了する。
ATM1が受信した明細票発行設定が「発行する」の場合、ATMでは明細票を印字し(ステップ208)、利用者は表示部3に表示される案内に従いカード機構部・明細標記後部4から排出されるカードおよび明細票を受取る(ステップ209)。続けて表示部3に紙幣を受取ることを促す案内が表示されるため、案内に従い紙幣を受取る(ステップ210)。紙幣を受取ることで当該取引は終了する。
ここではホストに登録された明細票発行設定の情報を利用した手続きを実施例として記述したが、自動取引装置から明細票発行設定が参照可能であればよく、参照する明細票発行設定の記録手段はシステムにより異なる。
1…現金自動取引装置、2…制御部、3…操作部、4…カード機構部・明細票機構部、5…通帳機構部、6…紙幣入出金機構部、7…硬貨入出金機構部、8…回線接続部、9…ホストコンピュータ、10…ホストコンピュータ制御部、11…回線接続部、12…ファイル部、13…顧客情報ファイル、14…顧客情報ファイル制御部。
Claims (8)
- 取引内容を印字した明細票を発行する手段と利用者ごとの取引の設定として明細票を発行するか否かの情報を記録する手段と記録された明細票を発行するか否かの情報を参照する手段と利用者が明細票を発行するか否かの情報を記録する為の案内画面を表示する表示部および利用者により入力する入力部を含む操作部とを有する取引装置および取引システムにおいて、明細票を発行するか否かの情報を事前に記録する手段と取引装置を利用して明細票を発行することがあり得る取引を行う際に明細票を発行するか否かを選択する操作を行うことなく事前に記録した明細票を発行するか否かの情報を使用して明細票の発行要否を決定する手段と利用者が行う明細票の発行選択操作を省略する手段をもつことを特徴とした取引装置および取引システム。
- 前記請求項1において明細票を発行するか否かを記録する操作を明細票の発行がある取引中に実施することで、利用者に明細票を発行するか否かの情報を記録するためだけに行う操作を必要とせずに明細票を発行するか否かの情報を記録できることを特徴とした取引装置および取引システム。
- 前記請求項1において明細票を発行するか否かを記録する場合に利用者に対して情報が設定されたことを通知する手段を持つことを特徴とした取引装置および取引システム。
- 前記請求項1において事前に記録された明細票を発行するか否かの情報が発行することになっている場合であっても当該操作中の取引を対象として一時的に明細票を発行しないことを選択できる手段を有し、明細票の発行を抑止できることを特徴とした取引装置および取引システム。
- 前記請求項1において事前に記録された明細票を発行するか否かの情報が発行しないことになっている場合であっても当該操作中の取引を対象として一時的に明細票を発行することを選択できる手段を有し、明細票の発行を実施できることを特徴とした取引装置および取引システム。
- 前記請求項1において記録されている明細票を発行するか否かの情報を変更する手段をもつことを特徴とした取引装置および取引システム。
- 前記請求項6において記録されている明細票を発行するか否かの情報を変更するためだけの操作を必要とせず取引を実施する中で同時に変更の手続きを実施する手段をもつことを特徴とした取引装置および取引システム。
- 前記請求項1において、明細票を発行するか否かの情報を複数または単数の条件を元に判定することで明細票を発行するか否かの情報の内容を決定する手段をもつことを特徴とした取引システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008108442A JP2009259061A (ja) | 2008-04-18 | 2008-04-18 | 自動取引装置および取引システム |
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JP2008108442A Pending JP2009259061A (ja) | 2008-04-18 | 2008-04-18 | 自動取引装置および取引システム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011248613A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置および自動取引システム |
JP2017056608A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 東芝テック株式会社 | 印刷装置および印刷装置の制御プログラム |
-
2008
- 2008-04-18 JP JP2008108442A patent/JP2009259061A/ja active Pending
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