JP2009258811A - 自動販売機 - Google Patents

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JP2009258811A JP2008104184A JP2008104184A JP2009258811A JP 2009258811 A JP2009258811 A JP 2009258811A JP 2008104184 A JP2008104184 A JP 2008104184A JP 2008104184 A JP2008104184 A JP 2008104184A JP 2009258811 A JP2009258811 A JP 2009258811A
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Abstract

【課題】一般的な大きさの広告パネル11を収容できる広告装置10と、携帯電話やICカードなどに対して情報を読み取る読取装置20などの操作装置との両者を装備することができ、商品取出口7や商品見本展示室4の配置や大きさも変更しなくて済む自動販売機を提供する。
【解決手段】情報を取得する読取装置20を、前面扉1の接客面に露出させて配設された接客部22と、この接客部22よりも後退させて配設した本体部21とにより構成し、前面扉1の接客面における読取装置20の接客部22より本体部21を後退させてなる空間に、広告装置10の一部を位置させて、読取装置20の本体部21を広告装置10の後方に配設した。読取装置20を装備しながら、広告装置10の広告パネル11として一般的な大きなものを使用でき、商品取出口7や商品見本展示室4の配置や大きさも変更しなくて済む。
【選択図】図2

Description

本発明は、接客面において広告パネルを掲示させた広告装置を有する自動販売機に関する。
缶飲料やペットボトル飲料などの商品を販売する自動販売機においては、図4に示すように、接客面をなす前面扉51の上部に、商品見本52を多数展示した商品見本展示室53が設けられ、また、前面扉51の下部に、商品が出される商品取出口54が設けられている。そして、特許文献1等にも開示されているように、これらの商品見本展示室と商品取出口との間である前面扉51の中央部や下部寄り箇所には、販売商品に関する情報などを記載した広告パネルを掲示してなる広告装置55が設けられている場合が多い。
また、自動販売機において、現金で商品を購入できるだけでなく、電子マネー機能を搭載するICカードや携帯電話を用いて商品を購入可能に構成したものが特許文献2等で開示されている。この自動販売機は、2次元コード(QRコード)などの所定コード等を表示させた携帯電話の表示画面を、自動販売機に設けた画像入力部にかざしたり、ICカードをカードリーダのアンテナ部に近接させたりして認証作業を行い、その後の決済処理を続けて行うことで、現金を投入しなくても商品を購入できるよう構成されている。
このような画像入力部やカードリーダなどの、利用者が所持する物から利用者の情報を取得する情報取得部を備えた読取装置56(図5(a)、(b)参照)を自動販売機に取り付けるに際し、実際に情報を取得する箇所は接客面において携帯電話やICカードをかざし易い(接近または接触させ易い)場所にあることが望ましいので、自動販売機の高さ方向中央部である商品見本展示室53と商品取出口54との間の箇所に配設することが好適である。
しかし、この読取装置56を配設するに適した箇所には既に広告装置55を配設させており、これ以外の広い配設スペースを確保し難いことが多い。したがって、従来、読取装置56を自動販売機に組み付ける場合には、図5(a)、(b)に示すように、前記読取装置56を配設するために、広告装置55を無くしたり、広告パネルおよび広告装置55を小さめに変更したりすることが行われていた。
特開2001−52248公報 特開2008−27096公報
しかしながら、上記のように読取装置56を自動販売機に組み付ける場合に、図5(a)に示すように、従来設けられていた広告装置55を省いてしまうと、広告による宣伝効果がなくなってしまい、商品の販売額が低下する場合があった。
また、図5(b)に示すように、広告装置55を小さめに変更して、小さめの広告パネルを収納した場合には、広告による宣伝効果が低下するだけでなく、従来、一般的に用いられている大きさの広告パネル(一般的にはA3サイズのもの)や広告装置55を用いることができないため、特別な小さめの広告パネルや広告ポスターを別途設けなければならず、汎用性に欠け、また、広告パネルや広告ポスター並びに広告装置55の製造費用が極めて高価となる問題も生じていた。
また、一般的に用いられている大きさの広告パネルや広告装置を使用し続ける方法として、商品取出口54を自動販売機の下端部付近に移動して、広告装置55をずらして配設することも考えられる。しかし、この場合には、商品を商品取出口54から取出す際の操作が行い難くなってしまい、利便性が低下する。また、商品見本52が展示されている商品見本展示室53や商品見本52を小型化することも考えられるが、この場合には、商品見本展示室53の小型化により集客力が低下するとともに、商品見本52を小型化することで、汎用的な商品見本52を使用できなくなってしまう。
本発明は上記課題を解決するもので、一般的な大きさの広告パネルを収容できる広告装置と、利用者が操作する読取装置などの操作装置との両者を装備することができ、しかも、商品取出口や商品見本展示室の配置や大きさも変更しなくて済む自動販売機を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、広告パネルが収容された広告装置と、利用者が操作する操作装置とを、前面扉に備えた自動販売機であって、前記操作装置を、前面扉の接客面に露出させて配設された接客部と、この接客部よりも後退させて配設した本体部とにより構成し、前面扉の接客面における前記操作装置の接客部より本体部を後退させてなる空間に、広告装置の一部を位置させて、前記操作装置の本体部を広告装置の後方に配設したことを特徴とする。
この構成により、操作装置の本体部を接客部よりも後退させ、この後退させてなる空間に、広告装置の一部を位置させたので、操作装置を装備しながら、広告装置の広告パネルとして一般的な大きなものを使用でき、商品取出口や商品見本展示室の配置や大きさも変更しなくて済む。
また、本発明は、広告装置において広告パネルの裏面側を覆う収容枠を、正面視して操作装置の本体部と重なる領域に配設され、前面扉本体に対して固定された固定枠部と、操作装置の本体部と正面視して重ならない領域に配設され、前面扉本体に対して相対移動可能な移動枠部とに分割させ、移動枠部が広告パネルの裏面側箇所から待避自在に配設したことを特徴とする。
この構成により、移動枠部を広告パネルの裏面側箇所から待避させることでその箇所に開口部が形成されるので、この開口部を通して広告パネルを入れ替えることができる。
また、本発明は、移動枠部が、ヒンジ部を介して後方に開閉自在に取り付けられ、移動枠部を後方に開けることで、収容枠内に広告パネルを挿入可能に構成したことを特徴とする。この構成により、簡単な構成で、収容枠内への広告パネルの入れ替えを良好に行うことができる。
また、本発明は、操作装置が、電子マネー機能を搭載するカードまたは携帯電話の情報を読み取る読取装置または現金を識別する現金識別装置であることを特徴とする。
また、本発明は、操作装置が自動販売機のオプション部品であることを特徴とする。この構成により、操作装置を自動販売機に後付する際に、広告装置を取り外したり、交換したりすること無く、操作装置を組付けることができ、後付する際の作業を少ない手間で能率よく行うことができる。
以上のように本発明によれば、操作装置の本体部を接客部よりも後退させ、この後退させてなる空間に、広告装置の一部を位置させたことにより、広告装置の広告パネルとして一般的な大きなものを使用でき、商品取出口や商品見本展示室の配置や大きさも変更しなくて済み、操作装置の装備による利便性の向上を得ることができると同時に、広告による宣伝効果を良好に維持できる。
また、広告パネルの収容枠を、正面視して操作装置の本体部と重なる領域の固定枠部と、正面視して重ならない領域の移動枠部とに分割し、移動枠部を広告パネルの裏面側箇所から待避自在に配設したことにより、広告パネル配設領域へ広告パネルを支障無く取り替えることができる。
また、移動枠部を、ヒンジ部を介して後方に開閉自在に取り付けたことにより、簡単な構成で、広告パネルの入れ替えを良好に行うことができ、設備費の上昇も最小限で済ますことができる。
また、操作装置が後付け可能なオプション部品であることにより、操作装置を自動販売機に後付する際に、広告装置を取り外したり、交換したりしなくても済み、後付する際の作業を少ない手間で能率よく行うことができる。
以下、本発明の実施の形態に係る自動販売機を、図面に基づき説明する。なお、図1は本発明の実施の形態に係る自動販売機の全体斜視図、図2(a)および(b)は同自動販売機の広告装置と、操作装置としての読取装置およびその近傍箇所の側面断面図および正面図、図3(a)および(b)は同自動販売機の広告装置と読取装置およびその近傍箇所の簡略的な平面図および背面側より矢視した前面扉の斜視図である。
図1〜図3に示すように、自動販売機の接客面である前面部には前面扉1が配設されており、この前面扉1は、商品の収納搬送部などが格納された自動販売機本体2から前方に開閉可能に取り付けられている。前面扉1の上部から中央寄り箇所にかけては、多数の商品見本3が展示されている商品見本展示室4が設けられている。商品見本展示室4の内部には、商品棚5が上下に複数段設けられており、各段の商品棚5上に、それぞれ複数の商品見本3が間隔をあけて横並びに載置されている。また、商品見本3に対応して、商品棚5の前部には商品選択ボタン6が配設されている。
自動販売機の前面扉1の下部には、購入商品が払い出される商品取出口7や、つり銭等が払い出されるコイン返却口8が配設されている。
自動販売機の前面扉1における上下方向の中央部、すなわち、商品見本展示室4と商品取出口7との間には、広告パネル11(印刷された板状体だけでなく、紙などのポスターの場合も含む)が配設された広告装置10と、電子マネー機能を搭載するICカードまたは携帯電話の情報を読み取る操作装置としての読取装置(読取機能だけでなく書込機能も有する読取書込装置でもよい)20と、現金の投入や、投入金額等の表示を行う操作表示部30などが設けられている。
広告装置10は、矩形(この実施の形態では自動販売機で最も一般的に用いられるA3サイズの長方形だが、これに限るものではない)で平板状の広告パネル11が略薄肉箱形状の収容枠12内に収容された構成とされており、収容枠12の前面は透明板12cで覆われ、この透明板12cを通して広告パネル11を視認できる。
図2に示すように、操作装置としての読取装置20は、各種基板や電気回路等が内蔵されている本体部21と、前面扉1の接客面に露出させて配設される接客部22とから構成されている。接客部22には、携帯電話の表示部の表示内容(2次元コード(QRコード)等)を読み取る機能や、ICカードに対して非接触で通信を行うアンテナ機能を有する情報入力部24と、各種の案内情報や、携帯電話またはICカードに対する情報などを表示する情報表示部25と、各種の選択動作を行わせるための押ボタン(選択手段)26などが設けられている。
図1に示すように、各種の現金投入操作および投入金額等の表示を行う操作表示部30には、コインを投入するコイン投入口31、紙幣を挿入する紙幣挿入口32、つり銭等の返却を指示する返却レバー33、投入料金などを表示する投入金額表示部34などが設けられている。
ここで、上記したように、前面扉1の接客面には接客部22だけが露出させて配設されており、図2に示すように、読取装置20の本体部21は、接客部22よりも後退させて(すなわち、前面扉1の接客面よりも後退させて)配設されている。そして、前面扉1の接客面における読取装置20の接客部22より本体部21を後退させてなる空間に、広告装置10の一部(この実施の形態では広告装置10の向かって右側部分)を位置させており、正面視して、読取装置20の本体部21と広告装置10の右側部分とが重なる姿勢で、読取装置20の本体部21を広告装置10の後方に配設している。
図2、図3に示すように、広告装置10において広告パネル11の裏面側(詳しくは前面部以外の部分)を覆う収容枠12は、正面視して読取装置20の本体部21と重なる領域に配設された固定枠部12aと、読取装置20の本体部21と正面視して重ならない領域に配設された移動枠部12bとに分割されており、固定枠部12aは、前面扉1の本体部分をなす前面扉本体1aに対して固定されている。一方、移動枠部12bは、後述する構成により、前面扉本体1aに対して相対移動可能に配置されている。具体的には、これらの固定枠部12aと移動枠部12bとの間に、鉛直方向に延びる回転軸を有するヒンジ部13が介装され、このヒンジ部13を介して、移動枠部12bが広告パネル11の裏面側箇所から後方に向けて開閉自在に配設されている。そして、図3に示すように、自動販売機の前面扉1を開けた状態で、移動枠部12bを前面扉本体12aに対して後方に開けることで、その空けた部分に開口部が形成されるので、この開口部を通して、収容枠12内に広告パネル11を挿入可能に構成している。
なお、この実施の形態においては、図2に示すように、固定枠部12aの一部は、読取装置20の本体部21を前面扉本体1aに取り付けて支持させる固定用ブラケット12d、および収容枠12の外周をなす枠体12eとしても兼用されているが、固定用ブラケット12dを個別に設けてもよい。移動枠部12bは、ヒンジ部13を介して所定の範囲で昇降可能に支持されているとともに、移動枠部12bの端部には、移動時に指を入れる孔部12fと、係止用爪部12gが形成され、広告パネル11を交換する際などに移動枠部12bを閉じる際に上方に上げながら閉じた後に落とすことで係止できるよう構成されている。
また、読取装置20は、自動販売機に対して後付け可能なオプション部品とされており、自動販売機の所有者等が、初期設置時には、この読取装置20が設けられていない自動販売機を購入した後、必要性などに応じて追加して装備することが可能である(もちろん、初期購入時において発注することで、初期段階から装備しておくこともできる)。
上記構成により、読取装置20の本体部21を接客部22よりも後退させ、この後退させてなる空間に、広告装置10の一部を位置させたので、利用者がICカードや携帯電話をかざし易い、前面扉1における上下方向の中央部の空間、すなわち、商品見本展示室4と商品取出口7との間の箇所に、読取装置20を良好に装備しながら、広告装置10の広告パネル11として一般的な大きなものを使用できる。したがって、読取装置20を装備したことによる現金以外での購入を実現できて、利便性の向上を得ることができると同時に、広告による宣伝効果を良好に維持できて、その結果、商品の販売量を増加させることができる。また、従来のように、特別な小さめの広告パネルや広告ポスターを別途設ける必要が無いので、このようなことに起因して広告パネルや広告ポスター並びに広告装置の製造費用が極めて高価となるという問題が生じることがない。
また、商品取出口7の位置は従来のままで変更していないので、利用客の商品の取出し操作に支障をきたすことがない。また、商品見本展示室4も小型化しなくても済むので、良好な集客力を維持でき、また、汎用的な商品見本3を従来どおり使用できる。
また、広告パネル11の収容枠12を、正面視して読取装置20の本体部21と重なる領域の固定枠部12aと、重ならない領域の移動枠部12bとに分割し、移動枠部12bを広告パネル11の裏面側箇所から待避自在に配設したことにより、広告パネル配設領域(収容枠12内部)へ広告パネル11を支障無く取り替えることができる。
また、移動枠部12bを、ヒンジ部13を介して後方に開閉自在に取り付けたことにより、簡単な構成で、広告パネル11の入れ替えを良好に行うことができ、設備費の上昇も最小限で済ますことができる。
なお、この構成に限るものではなく、ヒンジ部13を介して、移動枠部12bを上方や下方に開閉する(この場合には、移動枠部12bの上辺部や下辺部にヒンジ部を配設すればよい)ように構成してもよい。また、ヒンジ部13を設けずに、移動枠部12bを側方や、上方または下方にスライド可能に構成してもよい。
また、読取装置20を後付け可能なオプション部品として販売し、初期販売時に読取装置20を装備していない状態で販売する際には、読取装置20の接客部22に相当する箇所を覆うカバーを取り付けておくだけでよく、この状態から後付けする場合には、前記カバーを取り外して、読取装置20を組付けるだけでよい。したがって、読取装置20の後付時には、広告装置10を取り外したり、交換したりしなくても済み、後付する際の作業を少ない手間で能率よく行うことができる。
また、上記実施の形態では、利用者が操作する操作装置の1例として、操作装置が、電子マネー機能を搭載するICカードまたは携帯電話の情報を読み取る読取装置20である場合を述べたが、ICカードに代えて電子マネー機能を搭載する磁気カードと磁気読取装置を用いてもよく、更には、これらに限るものではなく、利用者が直に情報を入力する入力手段を有する場合、例えば、テンキーなどの入力手段でもよく、これを用いて、指定のIDや暗証番号を入力して利用者の認証動作を行わせ、その後の決済動作などを行わせるように構成してもよい。また、利用者が操作する操作装置の他の例として、利用者が投入する現金を識別する現金識別装置であってもよい。
本発明の実施の形態に係る自動販売機の全体斜視図である。 (a)および(b)は同自動販売機の広告装置と読取装置およびその近傍箇所の側面断面図および正面図である。 (a)および(b)は同自動販売機の広告装置と読取装置およびその近傍箇所の簡略的な平面図および背面側より矢視した前面扉の斜視図である。 従来の自動販売機の全体斜視図である。 (a)および(b)はそれぞれ、読取装置を備えた従来の自動販売機の全体斜視図である。
符号の説明
1 前面扉
2 自動販売機本体
3 商品見本
4 商品見本展示室
7 商品取出口
10 広告装置
11 広告パネル
12 収容枠
12a 固定枠部
12b 移動枠部
12c 透明板
12d 固定用ブラケット
12e 枠体
13 ヒンジ部
20 読取装置(操作装置)
21 本体部
22 接客部
24 情報入力部
25 情報表示部
26 押ボタン(選択手段)
30 操作表示部
31 コイン投入口
32 紙幣挿入口
33 返却レバー
34 投入金額表示部

Claims (5)

  1. 広告パネルが収容された広告装置と、利用者が操作する操作装置とを、前面扉に備えた自動販売機であって、
    前記操作装置を、前面扉の接客面に露出させて配設された接客部と、この接客部よりも後退させて配設した本体部とにより構成し、
    前面扉の接客面における前記操作装置の接客部より本体部を後退させてなる空間に、広告装置の一部を位置させて、前記操作装置の本体部を広告装置の後方に配設したことを特徴とする自動販売機。
  2. 広告装置において広告パネルの裏面側を覆う収容枠を、
    正面視して操作装置の本体部と重なる領域に配設され、前面扉本体に対して固定された固定枠部と、操作装置の本体部と正面視して重ならない領域に配設され、前面扉本体に対して相対移動可能な移動枠部とに分割させ、
    移動枠部が広告パネルの裏面側箇所から待避自在に配設したことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 移動枠部が、ヒンジ部を介して後方に開閉自在に取り付けられ、
    移動枠部を後方に開けることで、収容枠内に広告パネルを挿入可能に構成したことを特徴とする請求項2記載の自動販売機。
  4. 操作装置が、電子マネー機能を搭載するカードまたは携帯電話の情報を読み取る読取装置または現金を識別する現金識別装置であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の自動販売機。
  5. 操作装置が自動販売機に対して後付け可能なオプション部品であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の自動販売機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3185914U (ja) * 2013-04-15 2013-09-12 幸明 吉田 水泡を発生させる広告付き水槽を備えた飲料自動販売機、及び水泡を発生させる広告付き水槽の構造。

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