JP2009258514A - 粉体搬送装置及びこれを搭載した画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】現像部に向けて安定した粉体の搬送量を確保する粉体搬送装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体を現像部(18)に搬送する粉体搬送装置(19)であって、粉体を貯める貯留部(42)、及び貯留部の容積よりも小さな容積を有し、隔壁(80)を介して貯留部に並設されており、その内部に貯留部からの粉体を現像部に向けて搬送するスクリュー(74)を有した溜め部(62)をそれぞれ備えるハウジング(40)と、ハウジングを覆う蓋部材(82)とを具備し、隔壁の高さは、スクリューの回転軸線方向に沿って変更されており、溜め部と現像部とを連通する排出口に近い側(80N)の高さが、排出口から遠い側(80F)の高さよりも大きくされている。
【選択図】図4

Description

本発明は、粉体を現像部に搬送する粉体搬送装置及びこれを搭載した画像形成装置に関するものである。
この種の粉体搬送装置は、粉体、例えばトナーを現像部に供給しており、この現像部は、静電潜像が形成された感光体ドラムの表面にトナー画像を現像し、このトナー画像が用紙に転写及び定着される(例えば、特許文献1参照)。
詳しくは、この粉体搬送装置はハウジングや、このハウジングを覆う蓋部材を備え、このハウジングは、トナーを貯める貯留部と、貯留部からのトナーを現像部に向けて搬送する溜め部とを備えている。これら貯留部と溜め部との間には隔壁が形成され、また、この溜め部の内部にはスクリューが配置されている。
特開2004−133226号公報
しかしながら、上述した従来の技術では、後者の溜め部のトナーが現像部に向けて安定して搬送されないとの懸念がある。
なぜならば、この技術の隔壁の高さは、スクリューの回転軸線方向に沿って略等しく形成されており、これでは、特に、溜め部と現像部とを連通する排出口に近い側では、隔壁を乗り越えた貯留部からのトナーと、スクリューで搬送されたトナーとが集まるので、貯留部に逆流し易くなるからである。
このように、上記従来の技術では、現像部に向かうトナーの搬送効率を向上させる点では依然として課題が残されている。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消し、現像部に向けて安定したトナーの搬送量を確保する粉体搬送装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するための第1の発明は、粉体を現像部に向けて搬送する粉体搬送装置であって、粉体を貯める貯留部、及び貯留部の容積よりも小さな容積を有し、隔壁を介して貯留部に並設されており、その内部に貯留部からの粉体を現像部に向けて搬送するスクリューを有した溜め部をそれぞれ備えるハウジングと、ハウジングを覆う蓋部材とを具備し、隔壁の高さは、スクリューの回転軸線方向に沿って変更されており、溜め部と現像部とを連通する排出口に近い側の高さが、排出口から遠い側の高さよりも大きくされている。
第1の発明によれば、粉体搬送装置は、粉体を現像部に向けて搬送しており、ハウジングや蓋部材を備えている。このハウジングは、貯留部と、溜め部とから構成され、この貯留部は粉体を貯めるのに対し、溜め部は、その内部にスクリューを有し、貯留部からの粉体を現像部に向けて搬送する。また、この溜め部は、貯留部の容積よりも小さな容積で構成され、隔壁を介して貯留部に並設されている。一方、蓋部材はハウジングを覆う。
そして、上述した隔壁の高さは、スクリューの回転軸線方向に沿って変更されている。詳しくは、溜め部と現像部とは排出口を介して連通されているが、この隔壁のうち、排出口に近い側の高さが排出口から遠い側の高さよりも大きくされている。このように、排出口から遠い側の高さを小さくすれば、貯留部からの粉体は速やかに溜め部に搬送されるし、排出口に近い側の高さを大きくすれば、溜め部の粉体は貯留部に逆流し難くなる。よって、現像部に向けて安定した粉体の搬送量を確保できる。
第2の発明は、第1の発明の構成において、隔壁の高さは、スクリューによる粉体の搬送方向に沿って次第に大きくされていることを特徴とする。
第2の発明によれば、第1の発明の作用に加えてさらに、隔壁の高さがスクリューによる粉体の搬送方向に沿って滑らかに大きくされているので、排出口から遠い側の高さを小さくした利点と、排出口に近い側の高さを大きくした利点とを両立可能になる。
第3の発明は、第1や第2の粉体搬送装置を搭載した画像形成装置であることを特徴とする。
第3の発明によれば、第1や第2の発明の作用に加えてさらに、粉体が現像部に安定して供給されるので、良好な画像が得られる結果、画像形成装置の信頼性向上に寄与する。
本発明によれば、溜め部の排出口から遠い側では、貯留部からの粉体が速やかに溜め部に搬送され、また、この排出口に近い側では、溜め部の粉体が貯留部に逆流し難くなり、現像部に向けて安定した粉体の搬送量を確保する粉体搬送装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、画像形成装置の一例である複合機1の構造が概略的に示されている。この複合機1の装置本体2の下部には給紙部4が配置されている。この給紙部4には、本体2の高さ方向に沿って2段のカセット6が備えられており、本実施例の各カセット6はいずれも本体2に対して前面側(図1でみて手前側)に向けて引き出し可能に構成されている。また、各カセット6には画像形成前の用紙が積層状態で収容され、この用紙は給紙部4から1枚ずつ分離され、右方向に向けて送出される。
給紙部4の右方には用紙搬送部8が配置され、給紙部4から送出された用紙は本体2の右側面に沿って上方に向けて搬送される。次いで、この用紙は、本体2の内部で左側面へ向けて反転され、そのまま左側面に向けて搬送される。
一方、カセット6の上方には手差し給紙部5が備えられている。この給紙部5には、カセット6に入っていないサイズの用紙や、厚紙、或いはOHPシートの如く1枚ずつ送り込まれる種々の記録材が載置されている。そして、給紙部5からの記録材は用紙搬送部8に合流し、左側面に向けて搬送される。
装置本体2の内部には、搬送部8からの用紙搬送方向でみて下流側にレジストローラ10、画像形成部14、及び転写部26が順番に配置されている。この画像形成部14の上方には光学部、例えばLSU(レーザスキャニングユニット)12が備えられており、この光学部12からは画像形成部14の感光体ドラム16に向けてレーザ光が照射される。
また、用紙搬送方向でみて転写部26の下流側には定着部28及び排出・分岐部30が順番に配置され、片面印刷の場合には、定着部28から排出された用紙は排出・分岐部30を経て用紙受けトレイ32に排出される。
一方、この排出・分岐部30と給紙部4との間には両面印刷用ユニット34が配置されており、このユニット34では定着部28から排出された用紙を用紙搬送部8に向けて搬送し、この用紙は画像形成部14に再び送られる。
ここで、本実施例の画像形成部14は、4つの画像形成ユニットで構成されている。これら各ユニットは、図1でみて右側から左側に向けて順に配列され、異なる4色(ブラック、シアン、マゼンタ及びイエロー)の画像に対応して設けられており、それぞれ帯電、露光、現像及び転写の各工程を通じてブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの画像を順次形成している。
具体的には、画像形成部14の各ユニットには、各対応色の可視像(トナー画像)を担持するドラム16がそれぞれ設けられている。各ドラム16は本体2に対して回転自在に設置され、図示しない駆動モータによって同図の反時計回りに駆動する。
また、各ドラム16の周囲の適宜位置には、それぞれ対応する帯電器17、現像部18、クリーニング部21や、中間転写ローラ22が設けられている。
この帯電器17では、対応するドラム16の表面を一様に帯電させる。また、現像部18では、それぞれブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの各色のトナーが各色のトナーコンテナ20からホッパー(粉体搬送装置)19を経由して供給され、このトナーを用いてドラム16の表面に静電的に付着させる。これにより、ドラム16の表面には、光学部12による静電潜像に応じたトナー画像が現像される。そして、これらドラム16上に形成されたトナー画像は、中間転写ベルト24上に順次転写され、1ページ分のトナー画像として合成される。
詳しくは、上記ベルト24は、誘電体樹脂製のシート材の両端部分を重ね合わせて接合したエンドレス形状のベルトや、継ぎ目を有しないシームレスのベルトが用いられており、図示しない駆動モータによって同図の時計回りに走行する。このベルト24は、各ドラム16と各中間転写ローラ22との間を走行しており、これにより、ドラム16上にそれぞれ形成されたトナー画像はベルト24上に1次転写される。なお、各クリーニング部21では、ドラム16上に残留したトナーが除去される。
上述した転写部26のローラとベルト24との間を用紙が通過すると、ベルト24上に転写されたトナー画像は用紙に2次転写され、この用紙は定着部28に向けて搬送される。
ところで、上述のホッパー19は、トナーコンテナ20の下側に位置するともに、図2に示されるように、現像部18の前面側(図1でみて手前側)に位置しており、これらコンテナ20と現像部18とを接続している。
具体的には、本実施例のホッパー19は、図3にも示される如く、縦長のホッパー容器(ハウジング)40と、この容器40を上方から覆う蓋部材82とを備えている。容器40は縦長の底壁48を有し、この底壁48の両側部分には側壁50,70が、また、底壁48の長手方向両端部分には端壁46,47がそれぞれ上方に向けて形成されている。
この容器40の内部には隔壁80が設置されている(図4)。この隔壁80は側壁50,70に沿って設けられており、容器40内は隔壁80によって2つの空間に区画されている。詳しくは、側壁50と隔壁80との間にトナー貯留部(貯留部)42が、隔壁80と側壁70との間にトナー溜め部(溜め部)62がそれぞれ形成されている。
前者のトナー貯留部42には、コンテナ20からのトナーを貯められており、このトナーはパドル54を介してトナー溜め部62に搬送される。より詳しくは、このパドル54は、容器40の長手方向に延び、端壁46,47に回転自在に支持された軸部56と、この軸部56の周囲に固設された可撓性の板部58とを有している。
軸部56の先端は、装置本体2に設置された図示しない駆動モータに連結されており、板部58は、軸部56の回転に伴って側壁50の内側、底壁48の内側、隔壁80に順次当接し、トナー貯留部42内のトナーを軸部56の回転軸線に直交する方向に向けて移動させ、トナー溜め部62に搬送する。
このトナー溜め部62はトナー貯留部42に並設され、この貯留部42の容積よりも小さな容積で形成されており、当該溜め部62の中心軸線は、上記貯留部42の中心軸線よりも上方に位置している。
また、この溜め部62の内部には、貯留部42からのトナーを現像部18に向けて搬送するスクリュー74が配設されている。このスクリュー74もまた、容器40の長手方向に延び、端壁46,47に回転自在に支持された軸部76を有しており、この軸部76の先端も上記駆動モータに連結される。
この軸部76の周壁には螺旋状の羽根部78が形成されている。この羽根部78は、軸部76の回転に伴って溜め部62内のトナーを軸部76の回転軸線方向に向けて移動させ、排出口73に搬送する。
一方、上述の蓋部材82は、トナー貯留部42やトナー溜め部62を覆い、その裏面にて貯留部42の開口周縁52や溜め部62の開口周縁72にそれぞれ当接している。
また、蓋部剤82の適宜位置には、矩形状の投入口88がその表面と裏面とを貫通して形成され(図3)、この投入口88を介してコンテナ20からのトナーが貯留部42に適宜投入される。
ここで、上述した隔壁80は、その高さがスクリュー74の回転軸線方向に沿って変更されている。
具体的には、本実施例の隔壁80は、低壁80F及び高壁80Nで構成され、図4で見て奥側、つまり、排出口73から遠い側に低壁80Fが、排出口73から近い側に高壁80Nがそれぞれ形成される。
より詳しくは、この低壁80Fは、図4に示された約4ピッチ分の羽根部78のうち、排出口73から最も遠い、換言すれば、端壁46近傍の1ピッチ分に対峙しており、当該部分の高さが高壁80Nの高さよりも低くされている。また、本実施例では、これら低壁80Fと高壁80Nとは滑らかに連なっている。
そして、現像部18内におけるトナー量の減少が検出されると、上記駆動モータを介してパドル54が図5,6の時計回りに回転し、その板部58周辺のトナーが、隔壁80、特に、高壁80Nよりも低壁80Fを多く乗り越えて貯留部42から溜め部62に移動する。次いで、スクリュー74も同図の時計回りに回転すると、溜め部62のトナーが羽根部78によって排出口73に向けて移動し、現像部18に供給される。そして、この現像部18を介してトナー画像がドラム16に形成される。
再び図1に戻り、このホッパー19を搭載した複合機1では、カセット6からの用紙や手差し給紙部5からの記録材はレジストローラ10に到達する。このローラ10は、用紙の斜め送りを矯正しつつ、画像形成部14で形成されるトナー画像とのタイミングを計りながら、用紙を転写部26へと送出する。
また、図示しないコントローラからの画像データに基づき、複合機1では光学部12によるレーザ光の照射が制御される。これにより、画像形成部14において各ドラム16上に原稿画像の静電潜像が作られ、続いてこの潜像からドラム16上にトナー画像が形成され、中間転写ベルト24を介して転写部26で用紙に転写される。
その後、用紙は未定着トナー画像を担持した状態で定着部28に向けて送られ、この定着部28にて熱ローラによりトナー画像が定着される。次いで、定着部28から排出された用紙は排出・分岐部30を通ってトレイ32に排出される。
この片面印刷に対し、両面印刷を行う場合には、定着部28から排出された用紙はトレイ32に排出される直前にてユニット34側に引き戻され、この用紙は用紙搬送部8に合流し、再び転写部26に向けて送られる。そして、この場合には、用紙の未だ印刷がされていない方の面にトナー画像が転写される。
以上のように、本実施例によれば、ホッパー19は、トナーコンテナ20と現像部18とを接続しており、ホッパー容器40や蓋部材82を備えている。この容器40は、トナー貯留部42と、トナー溜め部62とから構成され、この貯留部42はコンテナ20からのトナーを貯めるのに対し、当該溜め部62は、その内部にスクリュー74を有し、貯留部42からのトナーを現像部18に向けて搬送する。また、この溜め部62は、貯留部42の容積よりも小さな容積で構成され、隔壁80を介して貯留部42に並設されている。一方、蓋部材82は容器40を覆う。
そして、上述した隔壁80の高さは、スクリュー74の回転軸線方向に沿って変更されている。詳しくは、トナー溜め部62と現像部18とは排出口73を介して連通されているが、この隔壁80のうち、排出口73に近い高壁80Nの高さが、排出口73から遠い低壁80Fの高さよりも大きくされている。
このように、排出口73から遠い低壁80Fの高さを小さくすれば、貯留部42からのトナーは速やかに溜め部62に搬送されるし、排出口73に近い高壁80Nの高さを大きくすれば、溜め部62のトナーは貯留部42に逆流し難くなる。よって、現像部18に向かうトナーの搬送効率が向上する。
また、隔壁80の高さがスクリュー74によるトナーの搬送方向に沿って滑らかに大きくされているので、排出口73から遠い低壁80Fの高さを小さくした利点と、排出口73に近い高壁80Nの高さを大きくした利点とを両立可能になる。
さらに、トナーが現像部18に安定して供給されるので、良好な画像が得られる結果、複合機1の信頼性向上に寄与する。
本発明は、上記実施例に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
例えば、本発明の粉体搬送装置は、上述したトナーコンテナと現像部とを接続するホッパーの他、トナーコンテナ内に設置され、現像部に向けてトナーを搬送する装置であっても良い。
さらに、本発明の画像担持体は4つの感光体ドラムに限定されるものではなく、また、上記実施例では画像形成装置として複合機に具現化した例を示しているが、本発明の画像形成装置は複写機、プリンタ、ファクシミリやスキャナ等自体にも当然に適用可能である。
本実施例の画像形成装置の概略構成図である。 図1の現像部及びホッパーの外観斜視図である。 図2のホッパーの外観斜視図である。 図3のホッパーから蓋部材を外した外観斜視図である。 図3のホッパーにおけるV−V線の矢視断面図である。 図3のホッパーにおけるVI−VI線の矢視断面図である。
符号の説明
1 複合機(画像形成装置)
18 現像部
19 ホッパー(粉体搬送装置)
40 ホッパー容器(ハウジング)
42 トナー貯留部(貯留部)
62 トナー溜め部(溜め部)
74 スクリュー
73 排出口
80 隔壁
80N 高壁
80F 低壁
82 蓋部材

Claims (3)

  1. 粉体を現像部に向けて搬送する粉体搬送装置であって、
    前記粉体を貯める貯留部、及び該貯留部の容積よりも小さな容積を有し、隔壁を介して該貯留部に並設されており、その内部に該貯留部からの粉体を前記現像部に向けて搬送するスクリューを有した溜め部をそれぞれ備えるハウジングと、
    該ハウジングを覆う蓋部材とを具備し、
    前記隔壁の高さは、前記スクリューの回転軸線方向に沿って変更されており、前記溜め部と前記現像部とを連通する排出口に近い側の高さが、該排出口から遠い側の高さよりも大きくされていることを特徴とする粉体搬送装置。
  2. 請求項1に記載の粉体搬送装置であって、
    前記隔壁の高さは、前記スクリューによる前記粉体の搬送方向に沿って次第に大きくされていることを特徴とする粉体搬送装置。
  3. 請求項1又は2に記載の粉体搬送装置を搭載したことを特徴とする画像形成装置。
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