JP2009258144A - 相関演算方法、相関演算装置、焦点検出装置および撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のデータA1,A2,・・,Anを一次元上に配列した第1データ列Anの中の複数の第1データAn,An+1のそれぞれと、複数のデータB1,B2,・・,Bnを一次元上に配列した第2データ列Bnにおいて複数の第1データAn,An+1に対応する複数の第2データBn+k,Bn+1+kのそれぞれとの積どうしの差を含む第1演算(An・Bn+1+k−An+1・Bn+k)により複数の第1データと複数の第2データとの相関値を求め、第1演算による相関値を、複数の第1データAn,An+1および複数の第2データBn+k,Bn+1+kによって正規化する第2演算(Sqrt(An2+An+12)・Sqrt(Bn+k2+Bn+1+k2))を行う。
【選択図】図16
Description
(2) 請求項2の発明は、請求項1に記載の相関演算方法において、第1演算は、第1データ列中の局所的な位置の複数の第1データと第2データ列中の局所的な位置の複数の第2データとに基づいて局所的な相関値を求め、該局所的な相関値の絶対値を積算することによって複数の第1データと複数の第2データとの相関値を求める。
(3) 請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の相関演算方法において、複数の第1データおよび複数の第2データはそれぞれN個あり、第1演算は、N個の第1データとN個の第2データをそれぞれN次元のベクトルの成分としてベクトルの外積演算を行う。
(4) 請求項4の発明は、請求項1または請求項2に記載の相関演算装置において、第1演算は、複数の第1データの1階以上の差分データと、複数の第2データの1階以上の差分データとの積を演算する。
(5) 請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の相関演算方法において、複数の第1データおよび複数の第2データはそれぞれN個あり、第2演算は、N個の第1データとN個の第2データを成分とするそれぞれN次元のベクトルの大きさにより、第1演算による相関値を正規化する。
(6) 請求項6の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の相関演算方法において、第2演算は、複数の第1データおよび複数の第2データを平均した値により第1演算による相関値を正規化する。
(7) 請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の相関演算方法において、第1演算は、第1データ列中の複数の第1データの位置および第2データ列中の複数の第2データの位置を変化させながら相関値を積算する。
(8) 請求項8の発明は、請求項1〜7のいずれか一項に記載の相関演算方法によって求めた複数の第1データと複数の第2データとの相関値を、第1データ列と第2データ列とをデータの配列方向に沿って変位量を相対的に変位させながら求めるとともに、求めた相関値の極値が得られる変位量を求める演算手段を備える相関演算装置である。
(9) 請求項9の発明は、結像光学系の瞳の異なる領域を通る一対の光束による像に対応する一対のデータ列を出力するデータ列出力手段と、請求項8に記載の相関演算装置と、一対のデー列に対して相関演算装置によって求めた変位量に基づいて結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備える焦点検出装置である。
(10) 請求項10の発明は、請求項9に記載の焦点検出装置と、結像光学系からの光束をマイクロレンズを介して受光する光電変換部を有する撮像用画素の配列中に、結像光学系の瞳の異なる領域を通る一対の光束をマイクロレンズを介して受光する光電変換部を有する焦点検出用画素を配列した撮像素子とを備え、データ出力手段は、焦点検出用画素で得られる信号に基づいて一対のデータ列を出力する。
(11) 請求項11の発明は、請求項10に記載の撮像装置において、焦点検出用画素は、結像光学系の光軸に対応する撮像素子上の位置の周辺領域に配置され、データ列出力手段は、周辺領域に配置された焦点検出用画素で得られる信号に基づいて一対のデータ列を出力する。
(12) 請求項12の発明は、請求項11に記載の撮像装置において、焦点検出用画素は、光軸に対応する撮像素子上の位置から放射方向に配列されている。
An=αn+2・αn+1+αn+2,
Bn=βn+2・βn+1+βn+2 ・・・(1)
(1)式において、n=1〜Nである。
P(n)=(An・Bn+d+k−An+d・Bn+k)/(Sqrt(An2+An+d2)・Sqrt(Bn+k2+Bn+d+k2)) ・・・(2)
(2)式において、dは整数定数(=1,2,・・)であり、Sqrt()は平方根を表す。
C(k)=Σ|P(n)|=Σ|(An・Bn+d+k−An+d・Bn+k)/(Sqrt(An2+An+d2)・Sqrt(Bn+k2+Bn+d+k2))| ・・・(3)
x=kj+D/SLOP ・・・(4),
C(x)= C(kj)−|D| ・・・(5),
D={C(kj-1)−C(kj+1)}/2 ・・・(6),
SLOP=MAX{C(kj+1)−C(kj),C(kj-1)−C(kj)} ・・・(7)
DEF=KX・PY・x ・・・(8)
(8)式において、PYは検出ピッチであり、KXは一対の測距瞳の重心の開き角の大きさによって決まる変換係数である。
上述した一実施の形態の相関演算式(2)式においては、一対のデータ列の内の一方のデータ列のデータAn、An+kを成分とした2次元ベクトルと、他方のデータ列のデータBn+k、Bn+d+kを成分とした2次元ベクトルとの外積(第1演算)を、各ベクトルの大きさで正規化(第2演算)して局所的相関量P(n)を算出する例を示した。局所的相関量P(n)を求める第1演算と第2演算は上述した一実施の形態の相関演算方法に限定されるものではなく、以下に示す他の相関演算方法を用いてもよい。
(9)式は、データAn、An+d、An+2dを成分とした3次元ベクトルと、データBn+k、Bn+d+k、Bn+2d+kを成分とした3次元ベクトルとの外積で生成されるべクトルの大きさを第1演算とした相関演算方法である。
P(n)=((An・Bn+d+k−An+d・Bn+k)2+(An・Bn+2d+k−An+2d・Bn+k)2+(An+2d・Bn+d+k−An+d・Bn+2d+k)2)/((An2+An+d2+An+2d2)・(Bn+k2+Bn+d+k2+Bn+2d+k2)) ・・・(9)
(10)式は、データAn、An+dの1階差分と、データBn+k、Bn+d+kの1階差分の内積の符号を反転したものを第1演算とした相関演算方法である。
P(n)=−(An−An+d)・(Bn+k−Bn+d+k)/(Sqrt(An2+An+d2)・Sqrt(Bn+k2+Bn+d+k2)) ・・・(10)
(11)式は、2つのデータの内積演算を第2演算とした相関演算方法である。
P(n)=(An・Bn+d+k−An+d・Bn+k)/(An・Bn+k+An+d・Bn+d+k) ・・・(11)
(12)式は、2つのデータの和の積を第2演算とした相関演算方法である。
P(n)=(An・Bn+d+k−An+d・Bn+k)/{(An+An+d)・(Bn+k+Bn+d+k)} ・・・(12)
(13)式は、2つのデータの相乗平均を第2演算とした相関演算方法である。
P(n)=(An・Bn+d+k−An+d・Bn+k)/{Sqrt(An・Bn+k)・Sqrt(An+d・Bn+d+k)} ・・・(13)
上述した相関演算方法では、一対の信号データ列における局所的なデータ間の相関を演算する(第1演算)とともに、この第1演算に用いたデータの大きさを演算してこの値で第1演算結果を正規化し(第2演算)、局所的相関量P(n)を算出する。そして、局所的相関量P(n)を所定のデータ区間に亘って積算することによって、一対の信号データ列間の相関量C(k)を算出している。しかしながら、正規化の手法は上述した方法に限定されるものではない。
P(n)=(An・Bn+k+k−An+d・Bn+k) ・・・(14)
(14)式において、dは整数定数(=1,2,3,・・・)である。
C(k)=(Σ|P(n)|)/{(ΣAn)・(ΣBn)} ・・・(15)
データAn、An+d、An+2dを成分とした3次元ベクトルと、データBn+k、Bn+d+k、Bn+2d+kを成分とした3次元ベクトルとの外積で生成されるべクトルの大きさを局所的相関量P(n)とし、所定区間に亘って局所的相関量P(n)を積算した値を、所定区間における第1データ列のデータの2乗の総和の平方根と、第2データ列のデータの2乗の総和の平方根との積により正規化した値を相関量C(k)としてもよい。
P(n)=(An・Bn+d+k−An+d・Bn+k)2+(An・Bn+2d+k−An+2d・Bn+k)2+(An+2d・Bn+d+k−An+d・Bn+2d+k)2・・・(16)、
C(k)=ΣP(n)/{Sqrt(ΣAn2)・Sqrt(ΣBn2)}・・・(17)
データAn、An+dの1階差分とデータBn+k、Bn+d+kの1階差分の内積の符号反転したものを局所的相関量P(n)とし、所定区間に亘って局所的相関量P(n)を積算した値を、所定区間における第1データ列の1階差分データの2乗の総和の平方根と、第2データ列の1階差分データの2乗の総和の平方根との積により正規化した値を相関量C(k)としてもよい。
P(n)=−(An−An+d)・(Bn+k−Bn+d+k) ・・・(18)、
C(k)=ΣP(n)/{Sqrt(Σ(An−An+d)2)・Sqrt(Σ(Bn+k−Bn+d+k)2)} ・・・(19)
なお、撮像素子における焦点検出エリアの配置は図2に示す配置に限定されず、対角線方向やその他の位置に水平方向および垂直方向に焦点検出エリアを配置してもよい。
Claims (12)
- 複数のデータを一次元上に配列した第1データ列の中の複数の第1データのそれぞれと、複数のデータを一次元上に配列した第2データ列において前記複数の第1データに対応する複数の第2データのそれぞれとの積どうしの差を含む第1演算により前記複数の第1データと前記複数の第2データとの相関値を求め、
前記第1演算による相関値を、前記複数の第1データおよび前記複数の第2データによって正規化する第2演算を行うことを特徴とする相関演算方法。 - 請求項1に記載の相関演算方法において、
前記第1演算は、前記第1データ列中の局所的な位置の前記複数の第1データと前記第2データ列中の局所的な位置の前記複数の第2データとに基づいて局所的な相関値を求め、該局所的な相関値の絶対値を積算することによって前記複数の第1データと前記複数の第2データとの相関値を求めることを特徴とする相関演算方法。 - 請求項1または請求項2に記載の相関演算方法において、
前記複数の第1データおよび前記複数の第2データはそれぞれN個あり、
前記第1演算は、前記N個の第1データと前記N個の第2データをそれぞれN次元のベクトルの成分としてベクトルの外積演算を行うことを特徴とする相関演算方法。 - 請求項1または請求項2に記載の相関演算装置において、
前記第1演算は、前記複数の第1データの1階以上の差分データと、前記複数の第2データの1階以上の差分データとの積を演算することを特徴とする相関演算方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の相関演算方法において、
前記複数の第1データおよび前記複数の第2データはそれぞれN個あり、
前記第2演算は、前記N個の第1データと前記N個の第2データを成分とするそれぞれN次元のベクトルの大きさにより、前記第1演算による前記相関値を正規化することを特徴とする相関演算方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の相関演算方法において、
前記第2演算は、前記複数の第1データおよび前記複数の第2データを平均した値により前記第1演算による前記相関値を正規化することを特徴とする相関演算方法。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の相関演算方法において、
前記第1演算は、前記第1データ列中の前記複数の第1データの位置および前記第2データ列中の前記複数の第2データの位置を変化させながら前記相関値を積算することを含むことを特徴とする相関演算方法。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の相関演算方法によって求めた前記複数の第1データと前記複数の第2データとの相関値を、前記第1データ列と前記第2データ列とをデータの配列方向に沿って変位量を相対的に変位させながら求めるとともに、求めた前記相関値の極値が得られる前記変位量を求める演算手段を備えることを特徴とする相関演算装置。
- 結像光学系の瞳の異なる領域を通る一対の光束による像に対応する一対のデータ列を出力するデータ列出力手段と、
請求項8に記載の相関演算装置と、
前記一対のデー列に対して前記相関演算装置によって求めた前記変位量に基づいて前記結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備えることを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項9に記載の焦点検出装置と、
前記結像光学系からの光束をマイクロレンズを介して受光する光電変換部を有する撮像用画素の配列中に、前記結像光学系の瞳の異なる領域を通る一対の光束をマイクロレンズを介して受光する光電変換部を有する焦点検出用画素を配列した撮像素子とを備え、
前記データ出力手段は、前記焦点検出用画素で得られる信号に基づいて前記一対のデータ列を出力することを特徴とする撮像装置。 - 請求項10に記載の撮像装置において、
前記焦点検出用画素は、前記結像光学系の光軸に対応する前記撮像素子上の位置の周辺領域に配置され、
前記データ列出力手段は、前記周辺領域に配置された焦点検出用画素で得られる信号に基づいて前記一対のデータ列を出力することを特徴とする撮像装置。 - 請求項11に記載の撮像装置において、
前記焦点検出用画素は、前記光軸に対応する前記撮像素子上の位置から放射方向に配列されていることを特徴とする撮像装置。
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