JP2009258110A - 時計の振動錘用耐震装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動巻腕時計における振動錘用の耐震装置を得ること。
【解決手段】 振動錘(2)は、時計ムーブメントを自動巻きすることを目的としており、すなわち、振動錘(2)はムーブメントの中心に対して偏心して旋回し、単一の重い材料で作られている。振動錘(2)は、プレート(4)の形をとる耐震装置(1)により支持され、該プレートの一方端が振動錘に固定され、他方端が管体(5)に固定されており、該管体は、振動錘の回転軸を形成する軸部(6)を中心に回転するように配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ムーブメントの中心から偏心して旋回し且つ単一の重い材料で作られた、時計ムーブメントの自動巻き機構用振動錘に関する。
従来の自動巻き腕時計では、巻回は、半径がムーブメントの半径とほぼ等しく、ムーブメントの中心及びその上で旋回する振動錘の回転により達成される。このような場合、振動錘は、通常、2つの別個の部分、すなわち錘支持体及び重量扇形部から形成される。この支持体は、一般に、黄銅又は洋銀から作られ、衝撃を受けたときに振動錘サスペンションが損傷を受けるのを回避するために意図的に可撓性があるように作られる。ここでは錘支持体は耐震装置の役割を果たしている。
錘支持体を可撓性にする1つの方法は、スイス特許第279001号に開示されている。ここでは、重量扇形部が少なくとも2つの弾性アームにより支持され、該アームは、フレーム上の同じポイント上で旋回し、振動錘に対するあらゆる軸方向衝撃がアームの弾性により吸収されるようにする。
従来の大半径の重量扇形部は、振動錘の外部取り付け部品であり、ネジ止め、リベット留め、又は圧着留めされる錘支持体と一体化される。重量扇形部は、大容積振動錘と共に焼結合金又は貴金属から形成される。
低強度の衝撃が存在する場合、錘支持体の弾性は、システムを衝撃から保護するのに十分である。高強度の衝撃の場合、振動錘の運動は、重量扇形部がプレートをある方向に押圧し、ケースの裏蓋を別の方向に押圧することによって制限される。従って、装飾されることが多い錘支持体が傷付き易いことはない。
一方、振動錘内に取り付けられ且つ丸みのある研磨された部分を有する停止部材が振動錘の表面に対して突出し、強い衝撃が生じたときに振動錘がケースの裏蓋及びプレートの上面に接触しないように振動錘の振動を制限することは既に提案されている。この実施形態は、スイス特許第331275号で記載されている。
本発明は、例えば、スイス特許公開第9,431/66号で開示されているように、ムーブメントの中心に対して偏心した振動錘に関するが、振動錘の半径は、マイクロロータと呼ばれるものを形成するために従来の振動錘半径よりも大幅に小さくなるので、時計に加わる衝撃の有害な作用を克服するように記載された解決策は好適ではない。このマイクロロータは、ムーブメントと一体化され、その結果、ムーブメントの上に突き出ることがなく、ほとんどの場合に時計の厚みの縮小につながる。
振動錘の慣性モーメントが、振動錘の半径、厚み、及び作られるその材料に依存することを考慮すると、マイクロロータ全体に観測される半径低減により発生するあらゆる損失は、厚みを増大させることによって相殺される必要がある。その結果として、マイクロロータは極めて厚くなり、単一の重い材料の単一片で作られ、上述の弾性錘支持体が排除されることになる。システムにはもはや所要の弾性を持たないので、マイクロロータがヒンジ結合されるサスペンションは、振動錘に加えられる衝撃により引き起こされる応力全体を担い、損傷を受けやすくなる。
問題になっている衝撃の一部は、シャフト上のロータの軸方向遊びを増やすことにより相殺することができるが、これにより時計の裏蓋と相対するロータ表面が裏蓋と接触するようになり、何らかの装飾が付加される可能性がある場合に損傷を受ける可能性がある。
スイス特許第279001号公報 スイス特許第331275号公報 スイス特許公開第9,431/66号公報
本発明は、上記の欠点を克服する目的のために、本明細書の最初の段落で与えられた前置きの説明に加えて、本発明ではプレートの形をとる耐震装置により振動錘が支持され、該プレートの一方端が振動錘に固定され、他方端が管体に固定されており、該管体は、振動錘の回転軸を形成する軸部を中心に回転するように配置されている。
本発明による耐震装置、並びに振動錘に矢印Aで示す1つの方向に軸方向の衝撃が加えられたときの耐震装置の動作を示す簡易概略断面である。 本発明による耐震装置、並びに振動錘に矢印Bで示す1つの方向に軸方向の衝撃が加えられたときの耐震装置の動作を示す簡易概略断面である。 本発明による耐震装置が取り付けられた、何らかの衝撃を受けたときの振動を制限するための停止手段を有する振動錘の簡易概略平面図である。 図3の線IV−IVに沿った断面図である。 振動錘及びその耐震装置が一体化された時計の一部分を示す、本発明の特定の実施形態の平面図である。 図5の線VI−VIに沿った拡大断面図である。 図5に示す振動錘及び耐震装置の分解斜視図である。 5に示す耐震装置の1つの実施形態の平面図である。 耐震装置の別の実施形態の平面図である。
次に、機能的図面及び特定の実施形態を例証する図面の両方を参照しながら、本発明を以下で詳細に説明する。実施形態は、非限定的な例証として各図面において与えられる。
図1及び2は、本発明の原理を示す簡易断面図である。これらの図は、図5に簡単に輪郭が描かれている時計のムーブメント3を自動巻きするための振動錘2を示している。振動錘2は、ムーブメントの中心に対して偏心して旋回し、ここに一体化され、更に単一の重い材料で作られている。図1及び2で明確に示されるように、本発明の重要な特徴によれば、振動錘2は、プレート4の形をとる耐震装置(ショックアブソーバ)1により支持され、プレートの一方端が振動錘に固定され(Xでマークした場所で)、他方端が管体5に固定又は一体化されており、該管体は、振動錘の回転軸を形成する軸部6を中心に回転するように配置されている。
このようにして、あらゆる衝撃が耐震装置1により大部分が吸収され、よって振動錘2の回転中心となる軸部6の完全性が維持される。錘サスペンションはもはや衝撃により引き起こされる応力全体を担っておらず、もはや損傷を受けやすいこともない。
図1の左側部分は、通常状態での、すなわち時計が何らかの衝撃の影響を受けていないときの振動錘2を示している。図1の右側部分は、時計が矢印Aの方向で軸方向に向いた衝撃を担っているときの振動錘2の状態を示している。振動錘2は、通常状態に対して距離hだけ沈降して、プレート4が撓み、図1に示す耐震装置1のような役割を果たすようにさせる。
図2の左側部分は、通常状態での、すなわち時計が何らかの衝撃の影響を受けていない状態の同じ振動錘2を示している。図2の右側部分は、時計が、矢印Aの方向とは反対の矢印Bの方向で軸方向に向いた衝撃を担っているときの振動錘2の状態を示している。振動錘2は、通常状態に対して距離hだけ持ち上げられ、プレート4が撓み、同様に、図2に示す耐震装置1のような役割を果たすようにさせる。
両方のケースにおいて、管体5は、図6を参照して分かるように衝撃が意図的に保持されるので、衝撃の間どのような軸方向の移動も受けることがない。
同様に図6で分かるように、耐震装置1として機能するプレート4は、振動錘2とムーブメント3のプレート8との間に配置されるのが好ましい。この構成は、プレート4が固定される表面と反対側にある振動錘2の表面23が時計の裏蓋に直接接触していることを意味する。表面23は、装飾を備えることができ、例えば裏蓋がサファイアガラスである場合には目に見えるようにすることができる。振動錘2が、衝撃を受けたときに軸方向の振動を制限する停止手段を備えていない場合、装飾表面は、裏蓋と接触し、よって損傷を受ける可能性がある。
関連する振動を制限する実施可能な実施形態が図3及び4に示されており、これらは、簡略化された原理図であり、例示として与えられる。図3は、この実施形態の平面図であり、図4は、図3の線IV−IVに沿った拡大断面図である。これらの図において、停止手段は、振動錘3内に作られた溝15からなる。バンクブリッジ17の端部を形成することができる保持舌状部16は、図6で明らかなように、ある程度の遊びを有してこの溝15を貫通している。遊びは、衝撃を受けたときに振動錘2が裏蓋又は時計プレートに接触することが無いように計算される。
図5は、本発明の特定の実用的な実施形態の平面図であり、図6は図5の線VI−VIに沿った拡大断面図である。図5は、時計の裏蓋側の平面図であり、ムーブメント3内に一体化された振動錘2を示している。振動錘2の表面23は装飾を備え、透明な裏蓋を通して見えるようにすることができる。図7は、本開示の対象となる機構の分解斜視図であり、図5及び6のそれぞれの図及び断面図の理解を助けるものである。
この特定の実施形態において、耐震装置1の役割を果たし且つ上記で定義されたプレート4は、ほぼ半円扇形9の形状を有する。扇形部9は、その辺縁ゾーンにおいて振動錘2に固定され、その中心ゾーン11において管体5に固定される。上記辺縁及び中心ゾーンの間に位置する中間ゾーン12は、何らかの衝撃が振動錘2に加わったときに撓むことができる弾性中央部を有する。
扇形部9の中間ゾーン12を弾性にする1つの方法は、前述のスイス特許第279001号で明確に説明されているように、中心ゾーン11を辺縁ゾーン10に連結するアーム部を残した空間を設けることである。扇形部9の厚みが十分に薄い場合には、アーム部は望ましい可撓性を有することになる。
図8は、図7の斜視図に示す扇形部9の1つの実施形態の平面図である。中間ゾーン12が3つの弾性アーム18、19、及び20を含み、これらは辺縁ゾーン10で始まり、中心ゾーン11に配向されて振動錘2の回転軸7を囲むことは明らかである。
図9は、扇形部9の別の実施形態の平面図であり、本発明の耐震装置を形成する。ここで、中間ゾーン12は、扇形部9の辺縁ゾーン10と中心ゾーン11とを連結する2つの弾性アーム13、14だけを有する。
この説明の最後に図6の断面図に戻り、図7の斜視図と関連付ける。
軸部6及び振動錘2の回転中心となる軸7は、図5に概略的に示したムーブメント3のプレート8に固定される。振動錘2は半円扇形部9により支持される。この扇形部9の辺縁ゾーン10は、ネジ21を用いて振動錘2に固定される。扇形部9の中心ゾーン11は、ネジ22を用いて管体5に固定される。管体5は軸部6の周りに回転自在である。軸部6と管体5との間にボール軸受25が配置される。軸受25のクラウン26が管体内部で駆動され、同じ軸受25の中心部品27が軸部6上に嵌め込まれ、ここで軸部6上に形成された肩部28とキー29との間で軸方向に保持される。管体5はホイール30を駆動し、該ホイールは、上記管体5に扇形部9を固定するのに用いられる同じネジで管体5に固定される。図6は、管体5とホイール6との間に挟まれた扇形部9を示している。同図はまた、ホイール30が第1の中間ホイールセット31を駆動し、巻回ラチェットにつながるチェーンを起動させる。この第1の中間ホイールセットの軸部32は、プレート8とブリッジ17との間を旋回し、該ブリッジは、振動錘2の軸方向振動を制限する舌状部16だけ延びて、該舌状部は前述の溝15内に導入されている。
1 耐震装置
2 振動錘
4 プレート
5 管体
6 軸部
7 振動錘の回転軸

Claims (6)

  1. 時計ムーブメント(3)を自動巻きするための振動錘(2)であって、該振動錘が前記ムーブメントの中心から偏心して旋回し、且つ単一の重い材料で作られている振動錘(2)において、
    前記振動錘はプレート(4)の形をとる耐震装置(1)により支持され、該プレートの一方端が前記振動錘に固定され、他方端が管体(5)に固定されており、前記管体が前記振動錘の回転軸(7)を形成する軸部(6)を中心に回転できるように配置されている、
    ことを特徴とする振動錘(2)。
  2. 何らかの衝撃を受けたときに前記振動錘(2)の軸方向の振動を制限するために停止手段が実装されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の振動錘(2)。
  3. 前記停止手段が前記振動錘(2)内に作られた溝(15)からなり、該溝にバンクブリッジ(17)の端部を形成する保持舌状部(16)が貫通している、
    ことを特徴とする請求項2に記載の振動錘(2)。
  4. 前記プレート(4)が、前記振動錘(2)と前記ムーブメントのプレート(8)との間に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の振動錘(2)。
  5. 前記プレート(4)がほぼ半円扇形9の形をとり、その辺縁ゾーン(10)が前記振動錘(2)に固定され、その中心ゾーン(11)が前記管体(5)に固定され、前記辺縁ゾーンと前記中心ゾーンとの間に配置された中間ゾーン(12)が、何らかの衝撃が前記振動錘(2)に加わったときに撓むことができる弾性中央部を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の振動錘(2)。
  6. 前記中間ゾーン(12)が、前記振動錘(2)の回転軸(7)に向けて配向された少なくとも2つの弾性アーム(13、14)を有する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の振動錘(2)。
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