JP2009258012A - 加速度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】実装基板に対するセンサチップの傾きを簡単に設定することができる加速度センサを得る。
【解決手段】樹脂パッケージ20の内部には、加速度を検出するセンサチップ12が搭載されている。外部リード22a〜22lは、樹脂パッケージの側面から突出して樹脂パッケージの下方向に延びている。外部リード22a〜22cは互いに長さが異なる。実装基板56の実装面には接合部58a〜58dとスリット60a〜60dが形成されている。樹脂パッケージ20の外部リード22g,22lはそれぞれ接合部58c,58dに接続されている。外部リード22c,22dが実装基板56の接合部58a,58bにそれぞれ接続され、外部リード22c,22dよりも長い外部リード22a,22b,22e,22fはスリット60a〜60dをそれぞれ貫通している。
【選択図】図10

Description

本発明は、加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージを実装基板に接続した加速度センサに関し、特に実装基板に対するセンサチップの傾きを簡単に設定することができる加速度センサに関するものである。
カーナビゲーションなどの機能補完のために加速度センサが用いられる。小型化に伴ってカーナビゲーションをコンソール内に傾斜させて取り付ける場合が増えている。しかし、加速度センサの精度を確保するためには、加速度の検出軸を地面と平行にする必要がある。そこで、従来の加速度センサでは、加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージを実装基板に接続する際に、樹脂パッケージの左右の側面から突出した外部リードの長さを変えることで、センサチップの傾きを設定していた。また、樹脂パッケージの内部においてセンサチップを傾けて搭載した加速度センサも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−236616号公報
しかし、従来の加速度センサでは、外部リードの長さによって決められた1つの傾斜角度しか設定することができなかった。また、特許文献1の加速度センサでは、パッケージ内部に搭載されたセンサチップの傾斜方向や傾斜角度を外側から認識することができなかった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その第1の目的は、実装基板に対するセンサチップの傾きを簡単に設定することができる加速度センサを得るものである。
本発明の第2の目的は、パッケージ内部に搭載されたセンサチップの傾斜方向や傾斜角度を一目で認識することができる加速度センサを得るものである。
第1の発明は、加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージと、樹脂パッケージの側面から突出して樹脂パッケージの下方向に延び、互いに長さが異なる複数の外部リードと、複数の外部リードのうち任意の長さの外部リードが接続された接合部と、任意の長さの外部リードよりも長い外部リードが貫通したスリットとを有する実装基板とを備えることを特徴とする加速度センサである。
第2の発明は、加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージと、樹脂パッケージの側面から突出して樹脂パッケージの下方向に延び、先端側から樹脂パッケージ側に向かって太くなる第1の外部リードと、樹脂パッケージの側面から突出して樹脂パッケージの下方向に延びた第2の外部リードと、第1の外部リードが途中まで貫通した第1のスリットと、第2の外部リードが貫通した第2のスリットとを有する実装基板とを備えることを特徴とする加速度センサである。
第3の発明は、加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージと、樹脂パッケージの第1の側面から突出して樹脂パッケージの下方向に延び、先端側から樹脂パッケージ側に向かって太くなる第1の外部リードと、樹脂パッケージの第1の側面とは反対側にある第2の側面から突出した第2の外部リードと、第1の外部リードが途中まで貫通した第1のスリットと、第2の外部リードが接続された接合部とを有する実装基板とを備えることを特徴とする加速度センサである。
第4の発明は、加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージを備え、樹脂パッケージの上面及び下面は互いに平行な平坦面であり、センサチップは、樹脂パッケージの上面及び下面に対して傾いて搭載され、樹脂パッケージの外側に、樹脂パッケージの上面及び下面に対するセンサチップの傾斜方向と傾斜角度に対応するマーキングが施されていることを特徴とする加速度センサである。
第1〜第3の発明により、センサチップの傾きを簡単に設定することができる。
第4の発明により、パッケージ内部に搭載されたセンサチップの傾斜方向や傾斜角度を一目で認識することができる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る加速度センサの樹脂パッケージの内部構成を示す平面図である。
ダイパッド10上に、加速度を検出するセンサチップ12と、センサチップ12からの信号を処理するICチップ14とが搭載されている。ICチップ14は、信号処理ASIC(特定用途向け集積回路)である。
ダイパッド10の左右に、ダイパッド10から間隔を開けて内部リード16a〜16lが配置されている。センサチップ12とICチップ14、ICチップ14と内部リード16a〜16lは、それぞれワイヤ18により接続されている。これらのダイパッド、センサチップ12、ICチップ14、内部リード16a〜16l及びワイヤ18が樹脂により封止されて樹脂パッケージ20が形成されている。
内部リード16a〜16lはそれぞれ外部リード22a〜22lと接続されている。内部リード16a〜16cは互いに接続されているため、外部リード22a〜22cは、樹脂パッケージ20内において、互いに電気的に接続されている。外部リード22d〜22f,外部リード22g〜22i及び外部リード22j〜22lについても同様である。
図2,図3は、実施の形態1に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。
樹脂パッケージ20の内部には、加速度を検出するセンサチップ12が搭載されている。外部リード22a〜22lは、樹脂パッケージ20の側面から突出して樹脂パッケージ20の下方向に延びている。そして、外部リード22a〜22cは互いに長さが異なる。外部リード22d〜22f,外部リード22g〜22i及び外部リード22j〜22lについても同様である。
図4は、実施の形態1に係る加速度センサを示す回路図である。
センサチップ12は第1,第2の固定電極24,26、可動電極28及び自己診断電極30を有する。第1の固定電極24と可動電極28は可変容量32を構成し、第2の固定電極26と可動電極28も可変容量34を構成し、自己診断電極30と可動電極28は容量36を構成する。
ICチップ14は、容量−電圧変換回路38、増幅回路40、トリミング回路42、フィルタ回路44及び自己診断回路46を有する。容量−電圧変換回路38は、可変容量32,34の静電容量に応じて電圧を発生する。増幅回路40は、容量−電圧変換回路38の出力を増幅する。トリミング回路42は増幅回路40を調整する。増幅回路40の出力はフィルタ回路44を通って、センサ出力として外部に出力される。
自己診断回路46は、外部から入力された自己診断入力に応じて、センサチップ12の自己診断電極30に電圧を印加して、容量36に静電気力を発生させる。この静電気力により、可動電極28は、擬似的に加速度を受けているように変位する。この変位により生ずる可変容量32,34の静電容量の変化量を測定することで、センサチップ12の故障の有無を自己診断する。
図5は、実施の形態1に係るセンサチップの内部構成を示す平面図であり、図6は図5のA−A´における断面図、図7は図5のB−B´における断面図、図8は図5のC−C´における断面図である。
センサチップ12は、シリコンにより形成された第1,第2の固定電極24,26、可動電極28及び自己診断電極30がパイレックス(登録商標)ガラス板48,50に挟まれたガラス−シリコン−ガラスの縦構造となっている。
第1,第2の固定電極24,26は、所定の間隔をおいて対向し、それぞれパイレックス(登録商標)ガラス板48,50に挟まれて固定されている。
可動電極28は、固定部28aと、梁部28bと、質量部28cとを持つ。固定部28aは、パイレックス(登録商標)ガラス板48,50に挟まれて固定されている。質量部28cは、弾性体からなる梁部28bを介して固定部28aに接続され、パイレックス(登録商標)ガラス板48,50から離間して中空状態になっている。この質量部28cは、外部から印加された加速度に応じて第1,第2の固定電極24,26の間で変位する。
可動電極28及び第1,第2の固定電極24,26を包囲するように枠電極52が形成されている。この枠電極52はセンサチップ12の外郭をなす。質量部28cの上方領域においてパイレックス(登録商標)ガラス板48上にアルミのシールド54が形成されている。
図9は、実施の形態1に係る実装基板を示す平面図である。実装基板56の実装面には、電極パッドなどの接合部58a〜58dと、実装基板56を上下に貫通するスリット60a〜60dとが形成されている。
図10は、図9の実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。樹脂パッケージ20の外部リード22g,22lはそれぞれ接合部58c,58dに接続されている。外部リード22c,22dは実装基板56の接合部58a,58bにそれぞれ接続され、外部リード22c,22dよりも長い外部リード22a,22b,22e,22fはスリット60a〜60dをそれぞれ貫通している。
図11は、実施の形態1に係る実装基板の他の例を示す平面図である。実装基板56の実装面には、電極パッドなどの接合部58e〜58hと、実装基板56を上下に貫通するスリット60e,60fとが形成されている。
図12は、図11の実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。樹脂パッケージ20の外部リード22g,22lはそれぞれ接合部58g,58fに接続されている。外部リード22b,22eが実装基板56の接合部58e,58fにそれぞれ接続され、外部リード22b,22eよりも長い外部リード22a,22fはスリット60e,60fをそれぞれ貫通している。この結果、図11よりも図10の方が、実装基板56に対する樹脂パッケージ20の傾き、即ちセンサチップ12の傾きが大きくなっている。
以上説明したように、本実施の形態では、実装基板56の接合部と接続させる外部リードを選択することにより、実装基板56に対するセンサチップ12の傾きを簡単に設定することができる。
実施の形態2.
図13は、実施の形態2に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。
樹脂パッケージ20の内部には、加速度を検出するセンサチップ12が搭載されている。第1の外部リード22mと第2の外部リード22nが、樹脂パッケージ20の側面から突出して樹脂パッケージ20の下方向に延びている。第1の外部リード22mは階段形状であり、先端側から樹脂パッケージ側に向かって階段状に太くなっている。
図14は、実施の形態2に係る実装基板を示す平面図である。実装基板56の実装面には、電極パッドなどの接合部58i,58jと、実装基板56を上下に貫通するスリット60g,60hとが形成されている。スリット60g,60hは接合部58i,58jとそれぞれ重なるように形成されている。
図15は、実施の形態2に係る実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。第1の外部リード22mが第1のスリット60gを途中まで貫通し、第2の外部リード22nが第2のスリット60hを貫通している。この状態で、第1の外部リード22mと接合部58iが電気的に接続され、第2の外部リード22nと接合部58jが電気的に接続されている。第1のスリット60gの幅が大きいほど第1の外部リード22mが深くまで貫通するため、実装基板56に対する樹脂パッケージ20の傾き、即ちセンサチップ12の傾きが小さくなる。
以上説明したように、本実施の形態では、第1のスリット60gの幅を調整することにより、実装基板56に対するセンサチップ12の傾きを簡単に設定することができる。なお、第2のスリット60hの幅は、第2の外部リード22nの幅に対して十分に大きく設定し、センサチップ12の傾きに影響を与えないようにする。
また、第1の外部リード22mの太さを階段状に変えることで、実装基板56の第1のスリット60gの幅が多少ばらついた場合でも、センサチップ12の傾きを一定にすることができる。
実施の形態3.
図16は、実施の形態3に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。図17は、実施の形態3に係る実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。
第1の外部リード22pはテーパ形状であり、先端側から樹脂パッケージ20側に向かって徐々に太くなっている。その他の構成は実施の形態2と同様である。これにより、実施の形態2よりもセンサチップ12の傾きの微調整が可能である。
実施の形態4.
図18〜図20は、実施の形態4に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。
樹脂パッケージ20の内部には、加速度を検出するセンサチップ12が搭載されている。第1の外部リード22qが樹脂パッケージ20の第1の側面20aから突出して樹脂パッケージ20の下方向に延びている。第1の外部リード22qはテーパ形状であり、先端側から樹脂パッケージ20側に向かって徐々に太くなっている。第2の外部リード22rが樹脂パッケージ20の第1の側面20aとは反対側にある第2の側面20bから突出している。
図21は、実施の形態4に係る実装基板を示す平面図である。実装基板56の実装面には、電極パッドなどの接合部58k,58lと、実装基板56を上下に貫通するスリット60iとが形成されている。スリット60iは接合部58kと重なるように形成されている。
図22は、実施の形態4に係る実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。第1の外部リード22qがスリット60iを途中まで貫通し、第2の外部リード22rが接合部58lに接合されている。この状態で、第1の外部リード22qと接合部58kが電気的に接続されている。スリット60iの幅が大きいほど第1の外部リード22qが深くまで貫通するため、実装基板56に対する樹脂パッケージ20の傾き、即ちセンサチップ12の傾きが小さくなる。
以上説明したように、本実施の形態では、スリット60iの幅を調整することにより、実装基板56に対するセンサチップ12の傾きを簡単に設定することができる。また、実施の形態1〜3に比べてスリットに貫通させる外部リードが少なくなるため、基板実装性が向上する。
実施の形態5.
図23は、実施の形態5に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す上面図である。図24は、実施の形態5に係る加速度センサの樹脂パッケージの内部構成を示す平面図である。図25は、実施の形態5に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。
ダイパッド10上に、加速度を検出するセンサチップ12と、センサチップ12からの信号を処理するICチップ14とが搭載されている。ダイパッド10の左右に、ダイパッド10から間隔を開けて内部リード16mが配置されている。内部リード16mはそれぞれ対応する外部リード22sと接続されている。センサチップ12とICチップ14、ICチップ14と内部リード16mは、それぞれワイヤ18により接続されている。これらのダイパッド、センサチップ12、ICチップ14、内部リード16m及びワイヤ18が樹脂により封止されて樹脂パッケージ20が形成されている。
樹脂パッケージ20の上面及び下面は互いに平行な平坦面である。ダイパッド10には、センサチップ12が搭載された部分の近傍にスリット62が形成されている。そして、このセンサチップ12が搭載された部分10aは樹脂パッケージ20の上面及び下面に対して傾いている。このため、センサチップ12は、樹脂パッケージ20の上面及び下面に対して傾いて搭載されている。
樹脂パッケージ20の外側に、樹脂パッケージ20の上面及び下面に対するセンサチップ12の傾斜方向と傾斜角度に対応するマーキング64が施されている。
上記の樹脂パッケージ20は、通常の平置きタイプの樹脂パッケージと外観が同じであるため、基板実装性が良い。さらに、樹脂パッケージ20の外側にマーキング64を施したことで、パッケージ内部に搭載されたセンサチップの傾斜方向や傾斜角度を一目で認識することができる。
実施の形態6.
図26は、実施の形態6に係る加速度センサのセンサチップを示す側面図である。図27は、実施の形態6に係る加速度センサのセンサチップがダイパッド上に搭載された状態を示す側面図である。
センサチップ12の下面に段差66が設けられている。センサチップ12は、段差66によってダイパッド10に対して傾いて搭載されている。その他の構成は実施の形態5と同様であり、実施の形態5と同様の効果を得ることができる。また、センサチップ12以外の部材には標準品を用いることができる。
実施の形態7.
図28は、実施の形態7に係る加速度センサのセンサチップがダイパッド上に搭載された状態を示す側面図である。
センサチップ12とダイパッド10の間の一部にスペーサ68が配置されている。センサチップ12は、スペーサ68によってダイパッド10に対して傾いて搭載されている。その他の構成は実施の形態5と同様であり、実施の形態5と同様の効果を得ることができる。また、スペーサ68以外の部材には標準品を用いることができる。
実施の形態1に係る加速度センサの樹脂パッケージの内部構成を示す平面図である。 実施の形態1に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態1に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態1に係る加速度センサを示す回路図である。 実施の形態1に係るセンサチップの内部構成を示す平面図である。 図5のA−A´における断面図である。 図5のB−B´における断面図である。 図5のC−C´における断面図である。 実施の形態1に係る実装基板を示す平面図である。 図9の実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。 実施の形態1に係る実装基板の他の例を示す平面図である。 図11の実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。 実施の形態2に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態2に係る実装基板を示す平面図である。 実施の形態2に係る実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。 実施の形態3に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態3に係る実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。 実施の形態4に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態4に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態4に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態4に係る実装基板を示す平面図である。 実施の形態4に係る実装基板に樹脂パッケージを実装した加速度センサを示す側面図である。 実施の形態5に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す上面図である。 実施の形態5に係る加速度センサの樹脂パッケージの内部構成を示す平面図である。 実施の形態5に係る加速度センサの樹脂パッケージを示す側面図である。 実施の形態6に係る加速度センサのセンサチップを示す側面図である。 実施の形態6に係る加速度センサのセンサチップがダイパッド上に搭載された状態を示す側面図である。 実施の形態7に係る加速度センサのセンサチップがダイパッド上に搭載された状態を示す側面図である。
符号の説明
12 センサチップ
20 樹脂パッケージ
20a 第1の側面
20b 第2の側面
22a〜22s 外部リード
58a〜58l 接合部
60a〜60i スリット
64 マーキング
66 段差
68 スペーサ

Claims (8)

  1. 加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージと、
    前記樹脂パッケージの側面から突出して前記樹脂パッケージの下方向に延び、互いに長さが異なる複数の外部リードと、
    前記複数の外部リードのうち任意の長さの外部リードが接続された接合部と、前記任意の長さの外部リードよりも長い外部リードが貫通したスリットとを有する実装基板とを備えることを特徴とする加速度センサ。
  2. 前記複数の外部リードは、前記樹脂パッケージ内において、互いに電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の加速度センサ。
  3. 加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージと、
    前記樹脂パッケージの側面から突出して前記樹脂パッケージの下方向に延び、先端側から前記樹脂パッケージ側に向かって太くなる第1の外部リードと、
    前記樹脂パッケージの側面から突出して前記樹脂パッケージの下方向に延びた第2の外部リードと、
    前記第1の外部リードが途中まで貫通した第1のスリットと、前記第2の外部リードが貫通した第2のスリットとを有する実装基板とを備えることを特徴とする加速度センサ。
  4. 加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージと、
    前記樹脂パッケージの第1の側面から突出して前記樹脂パッケージの下方向に延び、先端側から前記樹脂パッケージ側に向かって太くなる第1の外部リードと、
    前記樹脂パッケージの前記第1の側面とは反対側にある第2の側面から突出した第2の外部リードと、
    前記第1の外部リードが途中まで貫通したスリットと、前記第2の外部リードが接続された接合部とを有する実装基板とを備えることを特徴とする加速度センサ。
  5. 加速度を検出するセンサチップが内部に搭載された樹脂パッケージを備え、
    前記樹脂パッケージの上面及び下面は互いに平行な平坦面であり、
    前記センサチップは、前記樹脂パッケージの上面及び下面に対して傾いて搭載され、
    前記樹脂パッケージの外側に、前記樹脂パッケージの上面及び下面に対する前記センサチップの傾斜方向と傾斜角度に対応するマーキングが施されていることを特徴とする加速度センサ。
  6. 前記樹脂パッケージは、前記センサチップが搭載されたダイパッドを有し、
    前記ダイパッドの前記センサチップが搭載された部分は、前記樹脂パッケージの上面及び下面に対して傾いていることを特徴とする請求項5に記載の加速度センサ。
  7. 前記樹脂パッケージは、前記センサチップが搭載されたダイパッドを有し、
    前記センサチップの下面に段差が設けられ、
    前記センサチップは、前記段差によって前記ダイパッドに対して傾いて搭載されていることを特徴とする請求項5に記載の加速度センサ。
  8. 前記樹脂パッケージは、前記センサチップが搭載されたダイパッドを有し、
    前記センサチップと前記ダイパッドの間の一部にスペーサが配置され、
    前記センサチップは、前記スペーサによって前記ダイパッドに対して傾いて搭載されていることを特徴とする請求項5に記載の加速度センサ。
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