JP2009256919A - 便器装置のリモコン - Google Patents

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博 松永
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Abstract

【課題】 トイレルームの側壁に沿って取り付けられるリモコンから発せられる無線信号を、より確実に便器の後部上面に露出した受信部で受信することができる便器装置のリモコンを提供する。
【解決手段】 本発明に係る便器装置のリモコン3は、便器2に内装された内装機器を制御するための無線信号の受信部11を上部露出面に有する便器装置1を操作するためのリモコンである。トイレルームの壁面に後面が上下に決められた向きで取り付けられるリモコンケーシング31と、少なくとも一対の無線信号の発信部32とが設けてあり、前記一対のうちの一方の発信部32の無線信号の発信方向を鉛直上方からリモコンケーシング31の右側に傾けると共に、他方の発信部32の無線信号の発信方向を鉛直上方からリモコンケーシング31の左側に傾けてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トイレルームに設ける便器装置のリモコンに関するものである。
従来から、トイレルームには局部洗浄装置等の内装機器を内装した便器装置が使用されている。便器装置は、内装機器を制御するための無線信号の受信部を便器の上面に露出させ、無線の発信部を備えたリモコンをトイレルームの壁面に沿わせて配設し、着座した状態で操作できるようにしたものが知られている。(例えば特許文献1参照)
この特許文献1のものは、使用者が便座上に着座した状態であっても、トイレルームの壁面に沿って配設されたリモコンから鉛直上向きに発せられる無線信号を天井に反射させることにより、発信された無線信号を着座した使用者の上方を通過させて、便器の上面に露出した無線の受信部に受信させて内装装置を動作させている。このリモコンの無線信号の発信部から発信された無線信号(赤外線)は、ある程度の広がりをもって伝播するものであるため、発信部から鉛直上向きに無線信号を発信しても、天井や床や壁との間で反射を繰り返しながら受信部の方向に進み、便器の上面に露出した受信部に受信させるものであった。
特開平11−315576号公報
しかしながら、このような従来のリモコンにおいては、鉛直上向き方向に赤外線を発信するものであるので、強い赤外線を有する赤外線の断面中央部は天井に垂直に衝突して、平面視においては、便器の上面に露出した受信部の方向に進まない。このため、受信部に届く赤外線は、断面中央部の周囲の弱い赤外線であるので、リモコンの設置場所によっては受信部にまで赤外線が届かずに便器装置を作動できないという問題があった。
本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、トイレルームの側壁に沿って取り付けられるリモコンから発せられる無線信号を、より確実に便器の上面に露出した受信部で受信することができる便器装置のリモコンを提供することにある。
本発明に係る便器装置のリモコン3は、便器2に内装された内装機器(局部洗浄装置1a)を制御するための無線信号の受信部11を上部露出面に有する便器装置1を操作するためのリモコンである。トイレルームの壁面に後面が上下に決められた向きで取り付けられるリモコンケーシング31と、少なくとも一対の無線信号の発信部32とが設けてあり、前記一対のうちの一方の発信部32の無線信号の発信方向を鉛直上方からリモコンケーシング31の右側に傾けると共に、他方の発信部32の無線信号の発信方向を鉛直上方からリモコンケーシング31の左側に傾けてある。
このように構成したことで、リモコン3から発せられる無線信号を天井に向かって斜め上方に発信することができ、平面視で便器2の上面に露出した受信部11の位置する方向に強い無線信号を向かわせることができるので、便器2の上面に露出した受信部11に確実に無線信号を届かせることが可能となる。さらに、一方の発信部32はリモコンの正面視で右側の斜め上方に発信方向を向けると共に、他方の発信部32は正面視で左側の斜め上方に発信方向を向くように構成したので、リモコン3をトイレルームの側壁の左右いずれに取り付けても、平面視で便器2の上面に露出した受信部11が位置する方向に発信部32から発せられた無線信号が進む。即ち、リモコン3を左右いずれの側壁に取り付けても、便座に着座した使用者に影響を受けず、安定して無線信号を便器2の上面に露出した受信部11に届かせることができる。
本発明によれば、トイレルームの壁面に沿って配設されたリモコンを操作するにあたって、使用者が便座に着座していようとも、リモコンから発せられた無線信号を確実に便器の上面に露出した受信部に届かせることができるので、使用者は快適に内装機器を使用することができる。さらに、いずれの壁面にリモコンを取り付けても確実に内装機器を動作させることができるので、リモコンの配設に当たって例えば出入り口やペーパーホルダー等のない壁面に取り付けても、良好な動作を得ることができる。
以下、本発明の便器装置1のリモコン3の一例としての局部洗浄装置のリモコン3aについて、添付図面を用いて説明する。
本実施形態は、トイレルームの後方に便器2を備えており、便器2内には内装機器として局部洗浄装置本体1aが内装されている。局部洗浄装置にはリモコン3aが付属されており、該リモコン3aはトイレルームのいずれかの壁に沿って配設されている。
添付図面に示す本実施形態の便器2は、ターントラップ方式のものであり、モーター(図示せず)によりトラップ筒(図示せず)を回動して、トラップ筒が上向きU字状となったトラップ構造となる状態と、略逆L字状となってトラップ構造が解除されて排水される状態とを選択できるようになっている。
本実施形態の局部洗浄装置のリモコン3aは図1及び図2に示すように、正面視略矩形状のリモコンケーシング31の上部に無線の発信部32を備え、リモコンケーシング31の前面に操作ボタンが複数個配置されている。リモコン3a用の無線には赤外線を用いており、発信部32として赤外線LEDを用いており、これらはリモコンケーシング31の内部に備える本体基板33に取り付けられる。
この発信部32は一対の発信部321,322を備えており、一方の発信部32を第一発信部321とし、他方の発信部32を第二発信部322とする。各発信部321,322はそれぞれ、リモコンケーシング31の上端面の両端から若干内側に位置すると共に、リモコンケーシング31内部に埋没するように取り付けられている。
本発明の第一発信部321と第二発信部322はそれぞれ傾斜して取り付けられており、少なくともリモコンケーシング31の正面視において第一発信部321は左斜め上方(即ち、鉛直上方から左側に傾いた方向)に発信方向を向けると共に、第二発信部322は右斜め上方(即ち、鉛直上方から右側に傾いた方向)に発信方向を向けて設置される。
本実施形態においては、第一発信部321及び第二発信部322は、各発信部321,322から発せられた無線信号が進むにつれて互いの距離が広がるように傾斜を有すると共に、リモコンケーシング31の前面に向けて無線信号が進む方向にやや傾斜を有するように設置されている。
このリモコン3aは、トイレルームのいずれかの壁面に沿って上下に決められた向きで配設されるもので、本実施形態では略矩形状をしたリモコンケーシング31の正面視における上辺及び下辺が水平になるようにして位置させた状態で、リモコンケーシング31後面を壁面に取り付ける。なお、リモコンケーシング31に配設される前記複数の操作ボタンは、正面視において左から停止ボタン34、おしり洗浄ボタン35、ビデ洗浄ボタン36であり、各操作ボタンを操作することで各機能を発揮させるための無線信号を局部洗浄装置本体1aに送信する。
この局部洗浄装置本体1aは、トイレルームの後部に配設される便器2の後部に内装されている。そして、便器2の上部露出面(本実施形態では後部上面の露出面)には該局部洗浄装置本体1aの無線の受信部11を露出させており、リモコン3aの発信部32から発せられた無線信号を該受信部11で受信することで、局部洗浄装置本体1aのおしり洗浄、ビデ洗浄、停止等の機能を作動させる。
このように構成されたリモコン3aの発信部32から発せられた無線信号は、図4(a)及び(b)に示すように、平面視でトイレルームの後方に備わる便器2の後部上面に露出した受信部11に向かって進むと共に、天井に向かって上方に進む。天井に対して鋭角で入射した無線信号は、反射して下方に方向を変えるが、依然として平面視で便器2の後部上面に露出した受信部11側に向かって進み、その後受信部11によって受信される。このことは、強い無線信号を有する断面中央部を受信部11に届かせることができる作用に加えて、天井や床や壁との間で繰り返し反射することによって減衰してしまう前に受信部11に無線信号を届かせることができるので、無線信号の移動距離や反射回数(本実施形態では最少の1回)を少なくするという作用も奏する。したがって、リモコン3aからの無線信号をより確実に受信部11に届かせることができる。
さらに、上記のように構成されたリモコン3aの第一発信部321及び第二発信部322は、無線信号が進むにつれて互いの無線信号の間隔が広がるように傾斜して配設されているため、図4(a)に示すように、トイレルームの互いに対向する側壁A,Bのいずれに配設される場合であっても上記と同様に無線信号が便器2の後部上面に露出した受信部11の方向に進む。そのため、左右いずれの側壁A,Bにリモコン3aを取り付けても確実にリモコン3aからの無線信号を受信部11に届かせることができる。さらに、トイレルームの前面の側壁Cに配設される場合であっても、本実施形態においてはリモコンケーシング31の前面に向けて(即ちトイレルームの後方に向けて)発信部32は傾斜を備えて配設しているため、左右の側壁A,Bに取り付けた場合と同様に確実にリモコン3aからの無線信号を受信部11に届かせることができる。
以上、局部洗浄装置のリモコン3aに基づいて本発明の便器装置1のリモコン3を説明したが、内装機器は局部洗浄装置に限定されるものではなく、暖房便座や脱臭装置等、様々な装置が内装機器として用いられる。またなお、本実施形態では便器2内に内装機器を内装しているが、特に内装する必要はなく、便器2後部の上面に載置してもよく、特に限定されない。また、発信部32として赤外線LEDを使用したが特に限定されない。さらに、本実施例では、第一発信部321は左斜め上方に発信方向を向けると共に、第二発信部322は右斜め上方に発信方向を向けて設置したが、特に限定されるものではなく、第一発信部321を右斜め上方に発信方向を向けると共に、第二発信部322を左斜め上方に発信方向を向けて各無線信号を交差させるように発信させてもよい。また、第一発信部321と第二発信部322とを縦に(すなわち上下に)並ぶように設けてもよく、例えば、第一発信部321をリモコンケーシング31の上端部に設け、第二発信部322をリモコンケーシング31の前面の前記第一発信部321の下方に位置する部分に設けてもよい。また、第一発信部321と第二発信部322とを略同じ箇所に設けてもよく、一対の発信部321、322を設ける箇所は特に限定されない。
本発明の一実施形態のリモコンの一部を切欠した正面図である。 同上の斜視図である。 同上のトイレルームを示す図であり、(a)は平面図であり、(b)は側断面図である。 同上の便器を示す斜視図である。
符号の説明
1 便器装置
1a 局部洗浄装置本体
11 受信部
2 便器
3 便器装置のリモコン
3a 局部洗浄装置のリモコン
31 リモコンケーシング
32 発信部
321 第一発信部
322 第二発信部
33 本体基板
34 停止ボタン
35 おしり洗浄ボタン
36 ビデ洗浄ボタン

Claims (1)

  1. 便器に内装された内装機器を制御するための無線信号の受信部を上部露出面に有する便器装置を操作するためのリモコンであって、トイレルームの壁面に後面が上下に決められた向きで取り付けられるリモコンケーシングと、少なくとも一対の無線信号の発信部を備え、前記一対のうちの一方の発信部の無線信号の発信方向を鉛直上方からリモコンケーシングの右側に傾けると共に、他方の発信部の無線信号の発信方向を鉛直上方からリモコンケーシングの左側に傾けて成ることを特徴とする便器装置のリモコン。
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