JP2009253877A - 原稿自動読み取り装置 - Google Patents

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秀之 梅野
Masa Aoki
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Abstract

【課題】両面原稿読み取り装置において、原稿の裏面を読み取る位置において、搬送される原稿の姿勢を制御し、裏面読み取り部への傷の発生を軽減する原稿自動読み取り装置を提供する。
【解決手段】表面読み取り部と裏面読み取り部との間に、原稿の先端を裏面読み取り部に当接させ、さらに原稿を裏面読み取り部に対して原稿の搬送方向下流に設けられ読み取り基準位置の方向に付勢させる弾性材料で形成された一対のローラーを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどにおいて原稿の表面と裏面を自動的に読み取る原稿自動読み取り装置に関する。
従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に用いられる原稿自動読み取り装置は、原稿を載せる原稿載置部から、原稿を順に送り出す原稿搬送部により搬送される。両面に印字された原稿を読み取る際には、最初に画像を読み取る原稿読み取り部にて表面画像を読み取った後、途中で原稿の裏面を読み取れるように原稿を反転させ再度読み取り部にて裏面画像を読み取る。読み取られた原稿は原稿を排紙する原稿排紙皿に堆積されるような構成となっている。
しかし、高速で画像形成を行う画像形成装置において、上記のように表面を読み取った後に原稿を反転させる手段では、原稿画像の読み取りに時間がかかることになる。この問題の対策として、原稿を搬送する原稿パスの表裏両面側に2つのイメージセンサを設け、原稿を表裏反転させることなく、1回の原稿搬送にて原稿の両面を自動的に読み取る技術を有した原稿自動読み取り装置が開発されている。
ここで、一般に、原稿の読み取りに際しては、例えば、蛍光灯を光源とする光を原稿に照射させ、その反射光を、縮小光学系を介して光センサで読み取る方式が採用されている。このような方式に使用されるセンサには、例えば、1次元のCCD(Charge Coupled Device)センサが用いられ、1ライン分を同時に処理している。このライン方向(スキャンの主走査方向)の1ラインの読み取りが終了すると、原稿を主走査方向とは直交する方向(副走査方向)に微小距離移動し、次のラインを読み取る。これを原稿サイズ全体に亘って繰り返し、1ページの原稿読み取りを完了させる。
この読み取り方式では、上述のように、光源を原稿に当てその反射光を幾つかのミラーを介してCCDセンサで読み取る必要があることから、ユニット全体が大きくなりがちであった。特に、原稿を反転させずに両面を読み取るためにはイメージセンサであるCCDセンサを複数設けることは、スペース上の問題から難しい。そこで、かかるスペース上の問題を解決するために、形状の小さいLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)を光源に利用し、例えばセルフォックレンズを介してリニアセンサで画像を直接読み取るイメージセンサを用いることが検討されている。
しかしながら、セルフォックレンズを用いた読み取り方式では、焦点深度が非常に浅く、セルフォックレンズの先端と原稿面との距離が少しでも狂うと、焦点がずれ、読み取った画像がボケることとなる。即ち、装置全体の縮小化は図れるものの、シャープな画像の実現が困難となる。
焦点のずれを少しでも軽減させるために、例えば、セルフォックレンズの先端に設けられるガラス面に押し当てて原稿を搬送し、このガラス面に押し当てられた原稿に対して焦点を合わせることが一般に行われる。しかしながら、ガラス面に原稿を押し当てて搬送すると、例えば、鉛筆のカーボンやインク、ゴミや汚れ等がガラス面に押し当てられ、ガラス面に擦り付けられ、ガラス表面に傷が付き易くなる。ガラス面に傷が付いた状態で、読み取った画像を出力すると、例えば原稿搬送方向(副走査方向)に対する黒線となって現れてしまい、画質トラブルへの対応が余儀なくされていた。
このような問題に対し、例えば特許文献1には裏面読み取り部を用いて原稿を読み取る際に、原稿搬送路に凸型突起等からなる制御部材と、原稿搬送路の一部にS字形成用突起とを設けている。そして表面読み取り部から搬送された原稿が裏面読み取り部に進入しても、原稿がイメージセンサ(セルフォックレンズ)のガラス面を擦りながら移動することがないという技術が開示されている。
特開2004−48149号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている技術では、原稿搬送路の途中に突起物を設けており、原稿つまり(JAM)の発生割合が他の搬送部と比べて高く、信頼性の点で問題がある。
本発明の目的は、以上のような問題を解決することであり、原稿の裏面を読み取る位置において、搬送される原稿の姿勢を制御し、裏面読み取り部への傷発生を軽減する原稿自動読み取り装置を提供することである。
上記目的は、下記構成により達成できる。
1.原稿搬送路に沿って搬送される原稿の表面の画像を読み取る表面読み取り部と、原稿の裏面の画像を読み取る裏面読み取り部と、
を有する原稿自動読み取り装置であって、
搬送されてきた原稿の先端を前記裏面読み取り部に当接させる傾斜部を備えた原稿搬送経路と、
前記裏面読み取り部に対して原稿の搬送方向下流側に設けられ、挟持した原稿を前記裏面読み取り部の読み取り基準位置の方向に付勢する一対の挟持ローラと、
を有することを特徴とする原稿自動読み取り装置。
2.前記一対の挟持ローラは、弾性材料により形成されたローラと、非弾性材料により形成されたローラにより構成されていることを特徴とする1に記載の原稿自動読み取り装置。
表面読み取り部と裏面読み取り部との間に、原稿の先端を裏面読み取り部に当接させ、さらに原稿を裏面読み取り部の読み取り基準位置の方向に付勢させることにより、裏面読み取り部への傷発生を軽減できる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明するが、本発明は該実施の形態に限らない。また、以下の、本発明の実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
図1は本発明の実施の形態に係る原稿自動読み取り装置10を示す概略図である。原稿自動読み取り装置10は、原稿Dの表面を上にして給紙皿11に積載し、原稿Dを搬送する原稿送り装置ADF、スキャンによって原稿の表面の画像を読み取るスキャン部20と、原稿の裏面の画像を読み取る裏面読み取り部BR、および、読み込まれた画像信号を処理する処理装置80に大別される。
給紙皿11は、原稿の給紙方向と直交する幅方向が揃うように幅規制する幅規制部材12を有している。送り出しローラ14Aは駆動源(図示せず)に接続され、給紙皿11上に積載された原稿の最上層の原稿Dを矢印X方向に送り出す。送り出しローラ14Aの下流側には分離給送ローラ対14Bが配置され、分離給送ローラ対14Bは回転可能な送りローラと、トルクリミッタを有する停止ローラとから構成されている。
さらに、分離給送ローラ対14Bの下流側にレジストローラ対14Cが配置されている。レジストローラ対14Cは、駆動源(不図示)に接続され回転可能なレジストローラと従動ローラとからなり、原稿Dの給紙タイミングを調整する。送り出しローラ14A、分離給送ローラ対14B、レジストローラ対14Cの駆動源(図示せず)は例えばステッピングモータなどが使用できる。
原稿Dは鎖線Zで示すように、案内板16A、16Bに沿って進行し、従動ローラ対14Dにより挟持されると共に、スキャン部20にて原稿の表面の画像が読み取られた後、裏面読み取り部BRを通過し、排紙ローラ対17にて排紙皿19上に排紙される。
スキャン部20は、表面読み取り部HRと、原稿画像をCCDに結像させる縮小光学系から構成されている。表面読み取り部HRには、搬送中の原稿の表面の画像を透明部材としてのスリットガラス100に押し付けるローラが設けられている。また縮小光学系は、スリットガラス100を通過する原稿Dの画像を読み取る際に照明手段としてのキセノンランプまたは蛍光灯などからなる第1光源101とを有している。そして第1光源101と第1ミラー102とは一体となって光学ユニットU1を構成している。第1光源101からの光が表面原稿を照射し反射された反射光Lがスリットガラス100を通過する。反射光Lは第1ミラー102、第2ミラー103、第3ミラー104を経由して結像レンズ105で結像され光を受光する第1撮像素子106に受光される。第1撮像素子106はライン状のCCDからなる光電素子である。
また、一様な白色濃度を有する基準白色板29がプラテンガラス21の下面に設けられている。光学ユニットU1が所定の位置に移動し、基準白色板29に光を照射してその反射光量を第1撮像素子106によって読み取る。読み取られた反射光量データから、主走査方向の光量の違い(光量分布)を表す光量分布データが採取され、この光量分布を補正するためのシェーディング補正データが生成される。
次に、裏面読み取り部BRについて図2を用いて説明する。裏面読み取り部BRは、原稿Dの裏面に光を照射する第2光源30と、照射された原稿画像からの反射光を集光するレンズ部材としてのセルフォックレンズ31を有している。さらに、セルフォックレンズ31からの光のON/OFFを電気信号に変換するためのCCDなどを用いた第2撮像素子32等から構成されている。
さらに、セルフォックレンズ31の読み取り面31aと対向し、所定の間隙Hの位置にシェーディング補正用の多面部材33が配置されている。多面部材33は図示しない駆動手段によって多角形面を中心として回転可能となっている。また、多面部材33は本実施の形態では正6角柱であり、原稿を通紙する通紙面と、基準となる白色面と、黒色面、とを有している。
所定の間隙Hとは、多面部材33が多角形面を中心として回転したとき、その外周が読み取り面31aに接触しないときの、中心から読み取り面31aまでの距離のことである。
セルフォックレンズ31は、例えば光ファイバを2400本/インチで直線状に配列した部材等が用いられ、光ファイバの端面から0.5〜1.0mm先に光の焦点を結ぶレンズ特性を有している。
このようにセルフォックレンズ31は、焦点(被写界)深度が浅いという特性があり、本実施の形態におけるセルフォックレンズ31を用いたレンズ深度(6Lp/mm)のMTF(Modulation Transfer Function)は、スキャン部20の縮小光学系を用いたレンズ深度(7.8Lp/mm)のMTFよりも少ない。ここで「Lp/mm」とは、1mmの間に黒と白とのゼブラパターンが幾つ存在するか、を示した値である。また、MTFは、被写体の持つ空間的な情報(コントラスト)を、低周波域(粗い稿目)から高周波域(細かい縞目)まで如何に忠実に再現するかを周波数特性で表したものである。
例えば、原稿の読み取りに際してMTF20%以上を目標とすると、本実施の形態におけるスキャン部20を用いた場合には、±4mm程度でも一定のピントが合い、被写界深度を深くすることができる。一方、セルフォックレンズ31を用いた場合には、MTF20%以上を目標とすると、被写界深度が±0.3mm程度と浅く、スキャン部20を用いた場合に比べて約1/13以下の深度となっている。即ち、本実施の形態における裏面読み取り部BRによる読み取りに際しては、原稿の読み取り位置を所定の狭い範囲内に定めることが要求される。
そこで、本発明の原稿自動読み取り装置では、裏面読み取り部BRの下流側に原稿を挟持搬送する一対の挟持ローラ40を設けている。そして、表面読み取り部HRの位置と裏面読み取り部BRのセルフォックレンズ31の位置との間に、原稿Dを原稿の裏面方向に傾斜させる第1の原稿搬送部41を設けている。さらに、一対の挟持ローラ40の下流側に原稿Dを原稿の表面方向に傾斜させる第2の原稿搬送部42を設けている。
裏面読み取り部BRは、第1の原稿搬送部41の原稿が通紙する面に対して垂直な方向に設けられている。一対の挟持ローラ40の軸の中心を結ぶ線は、原稿が第1の原稿搬送部41を通過する面の垂直線VLに対して、裏面読み取り部BR方向に傾斜している(図3参照)。
この一対の挟持ローラ40は、弾性材料により形成されたローラと、非弾性材料により形成されたローラにより構成されている。本実施の形態では、下側のローラは非弾性材料のポリアセタール(POM)を用い、外形寸法はφ16mm、幅10mmとし、上ローラは弾性材料であるEPDM(エチレンプロピレンゴム)を用い、その外形寸法はφ20mm、幅10mmであり、ゴム硬度は65度である。また、上下ローラのローラ軸には、それぞれ4個のローラを、葉書サイズのような小サイズの原稿からA3サイズまでの原稿を搬送可能なような位置に配置している。
また、一対のローラの軸の中心を結ぶ線43が、原稿が第1の原稿搬送部41を通過する面の垂直線VLに対して、裏面読み取り部BR方向に対して10°傾斜させている。
このような形状をした原稿搬送通路を有した原稿自動読み取り装置は、図4に示すように原稿用紙の先端が裏面読み取り部BRと多面部材33との間隙に進入する際に、第1の原稿搬送部41の傾斜によって第1の原稿搬送部41の通紙面に接触しながら搬送される。このとき原稿用紙の先端は、読み取り面31aに接触し、読み取り面31a上に付着している紙粉などをこすり取りながら移動する。
次に、原稿用紙の先端が一対の挟持ローラ40を通過して排紙ローラ対17に進入するときの状態を図5に示す。図5において、鎖線で示す一対の挟持ローラ401は第1の原稿搬送部41に対して垂直な方向に設けられた状態を示し、実線で示す一対の挟持ローラ40は裏面読み取り部BR方向に傾いて設けられた状態を示す。一対の挟持ローラ401を通過する原稿用紙は、二点鎖線で示す方向に移動するが、一対の挟持ローラ40を通過する原稿用紙はニップ力の働きにより、太い実線で示す方向に移動する。すなわち原稿用紙は、裏面読み取り部の読み取り基準位置である多面部材33の1平面に接触しながら移動するので読み取り面31aと原稿用紙との距離は一定に保たれる。その結果、たとえセルフォックレンズ31の焦点距離が短くても、裏面読み取り部BRは安定して画像を読み取ることができる。
一対の挟持ローラ40を通過した原稿用紙は、原稿を原稿の表面方向に傾斜させる第2の原稿搬送部42と、その下流側に設けた排紙ローラ対17にて排紙皿19上に排紙される。
このような構成からなる本発明の原稿自動読み取り装置を用いることにより、焦点深度が浅い読み取り用のレンズを用いても、原稿の先端が読み取り面に付着した紙粉などの汚れを掻き落としながら移動するので、読み取り面が清掃され画質トラブルが軽減できる。また、原稿の先端が読み取り面に接触している距離はわずかであるので読み取り面に傷を付けることは少ない。さらに読み取り面と原稿との間隙が一定になり読み取り精度が安定する。
本発明の実施の形態に係る原稿自動読み取り装置を示す概略図である。 裏面読み取り部を説明する図である。 一対のローラの軸の中心を結ぶ線が第1の原稿搬送部を通過する面の垂直線に対して、裏面読み取り部BR方向に傾斜しているところを示す図である。 原稿用紙の先端が裏面読み取り部に接触するところを示す図である。 原稿用紙の先端が一対のローラを通過して排紙ローラ対に進入するときの状態を示す図である。
符号の説明
10 原稿自動読み取り装置
20 スキャン部
29 基準白色板
30 第2光源
31 セルフォックレンズ
31a 読み取り面
32 撮像素子
33 多面部材
40 一対のローラ
41 第1の原稿搬送部
42 第2の原稿搬送部
D 原稿
BR 裏面読み取り部
HR 表面読み取り部
U1 光学ユニット
ADF 原稿送り装置

Claims (2)

  1. 原稿搬送路に沿って搬送される原稿の表面の画像を読み取る表面読み取り部と、原稿の裏面の画像を読み取る裏面読み取り部と、
    を有する原稿自動読み取り装置であって、
    搬送されてきた原稿の先端を前記裏面読み取り部に当接させる傾斜部を備えた原稿搬送経路と、
    前記裏面読み取り部に対して原稿の搬送方向下流側に設けられ、挟持した原稿を前記裏面読み取り部の読み取り基準位置の方向に付勢する一対の挟持ローラと、
    を有することを特徴とする原稿自動読み取り装置。
  2. 前記一対の挟持ローラは、弾性材料により形成されたローラと、非弾性材料により形成されたローラにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載の原稿自動読み取り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018008067A1 (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 株式会社Pfu 画像読取装置、制御方法及び制御プログラム

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