JP2009250673A - ソーラーセル機器類の表示板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ソーラーセル機器類のソーラー発電装置の上方に配置される表示板であって、ソーラー発電装置の視認側に配置され、光透過性の材料から構成される下板部材と、下板部材の視認側に、下板部材と一定間隔離間するように配置された上板部材とを備え、上板部材には、少なくとも1つの開口部が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
従って、ソーラー時計用の表示板は、少なくともソーラー発電装置の発電に寄与する波長域の外部の光を透過して、ソーラー発電装置に起電力を付与するため、ある程度の光の透過性が要求され、透光性である必要がある。
されている。
ソーラーセル機器類のソーラー発電装置の上方に配置される表示板であって、
前記ソーラー発電装置の視認側に配置され、光透過性の下板部材と、
前記下板部材の視認側に、少なくとも一部が下板部材と離間するように配置された上板部材とを備え、
前記上板部材には、下板部材と離間した領域を含む少なくとも1つの開口部が形成されていることを特徴とする。
さらに、下板部材を構成する軟質材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、合成樹脂、紙、布などを用いることができる。また、下板部材を構成する脆性材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、七宝、ガラスなどのセラミック、白蝶貝などの貝などを用いることができる。
すなわち、上板部材としては、光不透過性材料から構成することができ、例えば、強度を考慮すれば、硬質材料、あるいは延性材料、特に金属製とするのが望ましく、例えば、金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、チタン、またはこれらの合金などが採用される。また、例えば、チタン合金、ステンレススチール、タンタルカーバイドなどが採用されてもよい。
また、上板部材としては、光透過性材料から構成することができ、上記の下板部材と同様な軟質材料、脆性材料を採用することができ、これらの軟質材料、脆性材料を平面的、または多層に組み合わせて形成したものであっても良い。
また、上板部材の表面に、例えば、熱CVD、プラズマCVD、レーザーCVDなどの化学蒸着法(CVD)、真空蒸着、スパッタリング、またはイオンプレーティングなどのドライメッキ処理、溶射など、さらには、スピンコート、ディッピング、刷毛塗り、噴霧塗装、静電塗装、電着塗装等の塗装、電解メッキ、無電解メッキ等の湿式メッキ法で、非常に薄い金属膜や塗装膜を形成しても良い。
さらに、例えば、上板部材、下板部材に、ダイヤなどの宝石、貴石などの輝石、装飾石などからなる宝飾が設けられていても良く、さらに高級感、装飾性に優れた表示板を提供することができる。
また、本発明の表示板は、前記上板部材が、下板部材に対して平行に配置されていることを特徴とする。
れば、上板部材に形成された開口部を介して、下板部材、すなわち、下板部材の下方に位置するソーラー発電装置に入射する光が、開口部に対して、一定の採光面積で斜めに入射することになり、ソーラー発電装置に入射する採光面積が、開口部の面積よりも一定の割合で大きくなり、一定の発電効率を得ることができる。
このように上板部材が、下板部材に対して傾斜するように配置されているので、傾斜した上板部材に形成された開口部を介して、下板部材、すなわち、下板部材の下方に位置するソーラー発電装置に入射する採光面積が、開口部の面積よりもさらに大きくなり、発電効率がさらに向上する。
このように上板部材が、下板部材に対して、視認側に膨出する部分を有するので、傾斜した膨出部分に形成された開口部が傾斜した状態になっており、この開口部を介して、下板部材、すなわち、下板部材の下方に位置するソーラー発電装置に入射する採光面積が、開口部の面積よりもさらに大きくなり、発電効率がさらに向上する。
このように、中心部分に向かってより大きく膨出する、いわゆるドーム形状とすることによって、傾斜した膨出部分に形成された開口部が傾斜した状態になっており、この開口部を介して、下板部材、すなわち、下板部材の下方に位置するソーラー発電装置に入射する採光面積が、開口部の面積よりもさらに大きくなり、発電効率がさらに向上する。
すなわち、上板部材の視認側に、第1の指標部として、例えば、時針、分針、日付針、クロノグラフ秒針などを配置することができ、上板部材に遮られることなく、これらの第1の指標部が示す指標情報を視認することができる。
、例えば、充電量表示針、クロノグラフ時針、クロノグラフ分針、秒針、月齢表示部などとすることもできる。
すなわち、下板部材の視認側に、第2の指標部として、例えば、充電量表示針、クロノグラフ時針、クロノグラフ分針、秒針、月齢表示部などを配置することができ、上板部材に形成された開口部を介して、これらの第2の指標部が示す指標情報を視認することができる。
また、本発明の表示板は、前記上板部材の開口部が、下板部材に形成された第2の指標部に対応するように形成されていることを特徴とする。
このように、上板部材と下板部材とが、接合層を介して、固定されていれば、上板部材と下板部材とがずれることがなく、上板部材と下板部材とを一定間隔離間して固定できる。
このように前記上板部材と下板部材とが、接着剤、粘着剤、接合テープから選択した少なくとも一つの接合層を介して、固定されているので、上板部材と下板部材とを一体的に強固に固定でき、全体として表示板を構成することができる。
このように構成することによって、下板部材に立設した支柱部材によって、上板部材が、下板部材と一定間隔離間するので、上板部材に形成された開口部を介して、下板部材、すなわち、下板部材の下方に位置するソーラー発電装置に入射する光が、開口部に対して
、一定の採光面積で斜めに入射することになり、ソーラー発電装置に入射する採光面積が、開口部の面積よりも一定の割合で大きくなり、一定の発電効率を得ることができる。
前記支柱部材の少なくとも一方の端部に、フランジ部分が形成され、
前記上板部材と下板部材の少なくとも一方にフランジ収容凹部が形成され、
前記フランジ部分を、フランジ収容凹部に嵌合することによって、上板部材が、下板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする。
このように、上板部材の視認側に、表示リング部材を配置することによって、より立体的なデザインとなり、装飾性に優れ、立体的で、斬新で、かつ高級感に溢れる外観品質を有し、デザインバリエーションの拡大を図れる表示板を提供することが可能である。
このように構成することによって、下板部材に立設した支柱部材によって、表示リング部材が、下板部材と一定間隔離間するように確実に配置することができる。
また、本発明の表示板は、前記上板部材には、支柱部材用開口部が形成され、支柱部材用開口部に支柱部材を挿通することによって、表示リング部材が、上板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする。
前記支柱部材の少なくとも一方の端部に、フランジ部分が形成され、
前記表示リング部材と下板部材の少なくとも一方にフランジ収容凹部が形成され、
前記フランジ部分を、フランジ収容凹部に嵌合することによって、表示リング部材が、下板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする。
また、本発明のソーラーセル機器類は、前記ソーラーセル機器類が、ソーラー時計であることを特徴とする。
ーラー発電装置に外部の光が入射することができる。
この際、上板部材が、下板部材と一定間隔離間するように配置されているので、上板部材に形成された開口部を介して、下板部材、すなわち、下板部材の下方に位置するソーラー発電装置に入射する光が、斜めに入射することができるので、ソーラー発電装置に入射する採光面積が、開口部の面積よりも大きくなる。
(実施例1)
図1は、本発明の表示板を、ソーラーセル(太陽電池)からなるソーラー発電装置を備えたソーラー腕時計に組み込んだ状態を説明するソーラー腕時計の正面図、図2は、図1のソーラー腕時計の断面図、図3は、図1のソーラー腕時計の表示板部分の正面図、図4は、図1のソーラー腕時計の表示板部分の斜視図、図5は、図1のソーラー腕時計の表示板部分の側面図、図6は、図1のソーラー腕時計の表示板部分の部分拡大断面図である。
なお、本発明で言う「ソーラー腕時計」とは、ソーラーセル(太陽電池)からなるソーラー発電装置を備え、このソーラー発電装置が発電した電力によって駆動される時計である。
このハウジング12は、例えば、金属製、合成樹脂製、セラミック製の略円筒形状の枠体を構成する時計ケース14と、時計ケース14の内部に配置された中枠部材15と、時計ケース14の下面開口部を覆うように密封状態で装着される金属製の裏蓋16と、この時計ケースの上面開口部を覆うように、密封状態で装着される風防(ガラス)18とを備えている。
この表示板24は、図1〜図6に示したように、ソーラー発電装置22の視認側に配置され、外部からの光を透過可能な光透過性の材料から構成される略平板形状の下板部材32を備えている。
さらに、下板部材32を構成する軟質材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、合成樹脂、紙、布などを用いることができる。また、下板部材32を構成する脆性材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、七宝、ガラスなどのセラミック、白蝶貝などの貝などを用いることができる。
下板部材32の一部に金属のような光不透過性の材料が含まれても良い。
すなわち、上板部材34としては、光不透過性材料から構成することができ、例えば、強度を考慮すれば、硬質材料、あるいは延性材料、特に金属製とするのが望ましく、例えば、金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、チタン、またはこれらの合金などが採用される。また、例えば、チタン合金、ステンレススチール、タンタルカーバイドなどが採用されてもよい。
また、上板部材34としては、光透過性材料から構成することができ、上記の下板部材32と同様な軟質材料、脆性材料を採用することができ、これらの軟質材料、脆性材料を平面的、または多層に組み合わせて形成したものであっても良い。
また、上板部材34の表面に、例えば、熱CVD、プラズマCVD、レーザーCVDなどの化学蒸着法(CVD)、真空蒸着、スパッタリング、またはイオンプレーティングなどのドライメッキ処理、溶射など、さらには、スピンコート、ディッピング、刷毛塗り、噴霧塗装、静電塗装、電着塗装等の塗装、電解メッキ、無電解メッキ等の湿式メッキ法で、非常に薄い金属膜や塗装膜を形成しても良い。
さらに、例えば、上板部材34、下板部材32に、ダイヤなどの宝石、貴石などの輝石、装飾石などからなる宝飾が設けられていても良く、さらに高級感、装飾性に優れた表示板を提供することができる。
また、この実施例の表示板24では、上板部材34が、下板部材32に対して平行に配置されている。
装置22に入射する採光面積が、開口部36の面積よりも一定の割合で大きくなり、一定の発電効率を得ることができる。
すなわち、ムーブメント20より突出して、ソーラー発電装置22と表示板24とを貫通する針軸38には、図3に示したように、時針40と、分針42と、日付針44と、クロノグラフ秒針46が配置される。これらの時針40と、分針42と、日付針44と、クロノグラフ秒針46とは、表示板24の上板部材34と風防18との間に位置して時刻などの第1の指標部が示す指標情報を表示するようになっている。
すなわち、下板部材32の視認側の表面に、第2の指標部として、例えば、充電量表示針48、クロノグラフ時針50、クロノグラフ分針52、秒針54、月齢表示部56などを配置することができ、上板部材34に形成された開口部36を介して、これらの第2の指標部が示す指標情報を視認することができる。
また、この実施例の表示板24では、図3に示したように、上板部材34の開口部36が、下板部材32に形成された第2の指標部に対応するように形成されている。
部材58によって、下板部材32と一定間隔離間するように配置されている。
すなわち、図4、図5に示したように、下板部材32に立設した4本の支柱部材58の上面に形成されたネジ孔58aに、固定ネジ60を螺合することによって、上板部材34が、下板部材32に立設した支柱部材58によって、下板部材32と一定間隔離間するように配置されている。
図7は、本発明の表示板を、ソーラーセル(太陽電池)からなるソーラー発電装置を備えたソーラー腕時計に組み込んだ状態を説明する別の実施例のソーラー腕時計の正面図、図8は、図7のソーラー腕時計の断面図、図9は、図7のソーラー腕時計の表示板部分の正面図、図10は、図7のソーラー腕時計の表示板部分の斜視図、図11は、図7のソーラー腕時計の表示板部分の部分拡大断面図である。
この実施例の表示板24では、上板部材34が、下板部材32に対して、視認側に膨出する部分を有している。
(L4)よりもさらに大きくなり、発電効率がさらに向上する。
示しない接合層を介して、固定されている。
このように、上板部材34と下板部材32とが、接着剤、粘着剤、接合テープから選択した少なくとも一つの接合層を介して、固定されているので、上板部材34と下板部材32とを一体的に強固に固定でき、全体として表示板24を構成することができる。
が、図示しないが、後述する実施例3のように、支柱部材58の少なくとも一方の端部に、フランジ部分64を形成するとともに、上板部材34と下板部材32の少なくとも一方
にフランジ収容凹部66を形成して、フランジ部分64を、フランジ収容凹部66に嵌合することによって、上板部材34が、下板部材32と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする。
図12は、本発明の表示板を、ソーラーセル(太陽電池)からなるソーラー発電装置を備えたソーラー腕時計に組み込んだ状態を説明する別の実施例のソーラー腕時計の正面図、図13は、図12のソーラー腕時計の断面図、図14は、図12のソーラー腕時計の表示板部分の正面図、図15は、図14のソーラー腕時計の表示板部分の斜視図、図16は、図14のソーラー腕時計の表示板部分の側面図、図17は、図14のソーラー腕時計の表示板の下板部材32と上板部材34との固定状態を説明する斜視図、図18は、図14のソーラー腕時計の表示板の下板部材32と上板部材34との固定状態を説明する分解斜視図、図19は、図14のソーラー腕時計の表示板の下板部材32と上板部材34との固定状態を説明する部分拡大斜視図、図20は、図14のソーラー腕時計の表示板の下板部材32と上板部材34との固定状態を説明する部分拡大断面図である。
また、この実施例の表示板24では、上板部材34の視認側に、表示リング部材68が配置されている。
部に形成したネジ孔58aに締め付けることによって、表示リング部材68が、下板部材32と一定間隔離間するように配置されている。
なお、この実施例の表示板24では、図19、図20に示したように、支柱部材58の一方の端部であるソーラー発電装置22側に、フランジ部分64を形成するとともに、下板部材32側にフランジ収容凹部66を形成したが、支柱部材58の視認側にフランジ部分64を形成して、上板部材34側にフランジ収容凹部66を形成することも、上記のいずれの側にも、それぞれ、フランジ部分64、フランジ収容凹部66を形成することも可能である。
11 バンド
12 ハウジング
14 時計ケース
15 中枠部材
16 裏蓋
18 風防
20 ムーブメント
22 ソーラー発電装置
24 表示板
28 バンド取り付け部
30 脚部
32 下板部材
32a 水平部分
34 上板部材
34a 水平部分
36 開口部
38 針軸
40 時針
42 分針
44 日付針
46 クロノグラフ秒針
48 充電量表示針
50 クロノグラフ時針
52 クロノグラフ分針
54 秒針
56 月齢表示部
58 支柱部材
58a ネジ孔
60 固定ネジ
62 膨出部分
64 フランジ部分
66 フランジ収容凹部
68 表示リング部材
68a 固定用開口部
70 支柱部材用開口部
100 表示板
102 上板
104 開口部
106 下板
108 開口部
110 ソーラー発電装置
S1〜S3 間隙
Claims (21)
- ソーラーセル機器類のソーラー発電装置の上方に配置される表示板であって、
前記ソーラー発電装置の視認側に配置され、光透過性の下板部材と、
前記下板部材の視認側に、少なくとも一部が下板部材と離間するように配置された上板部材とを備え、
前記上板部材には、下板部材と離間した領域を含む少なくとも1つの開口部が形成されていることを特徴とする表示板。 - 前記上板部材が、光不透過性材料、光透過性材料、またはこれらの組み合わせからなる材料から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示板。
- 前記上板部材が、下板部材に対して平行に配置されていることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の表示板。
- 前記上板部材が、下板部材に対して傾斜するように配置されていることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の表示板。
- 前記上板部材が、下板部材に対して、視認側に膨出する部分を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の表示板。
- 前記膨出部分が、上板部材の外周部分から、中心部分に向かってドーム形状に膨出するように形成されていることを特徴とする請求項5に記載の表示板。
- 前記上板部材の視認側に、第1の指標部が配置されるように構成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の表示板。
- 前記下板部材の視認側に、第2の指標部が配置されるように構成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の表示板。
- 前記上板部材の開口部が、下板部材に形成された第2の指標部に対応するように形成されていることを特徴とする請求項8に記載の表示板。
- 前記上板部材と下板部材とが、接合層を介して、固定されていることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の表示板。
- 前記接合層が、接着剤、粘着剤、接合テープから選択した少なくとも一つの接合層から構成されていることを特徴とする請求項10に記載の表示板。
- 前記上板部材が、下板部材に立設した支柱部材によって、下板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の表示板。
- 前記支柱部材の少なくとも一方の端部に、フランジ部分が形成され、
前記上板部材と下板部材の少なくとも一方にフランジ収容凹部が形成され、
前記フランジ部分を、フランジ収容凹部に嵌合することによって、上板部材が、下板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする請求項12に記載の表示板。 - 前記上板部材が、圧入、カシメ、リベット留め、ロー付け、溶接から選択した少なくとも一つの手段によって支柱部材により、下板部材に固定されていることを特徴とする請求
項12から13のいずれかに記載の表示板。 - 前記上板部材の視認側に、表示リング部材が配置されていることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の表示板。
- 前記表示リング部材が、下板部材に立設した支柱部材によって、下板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする請求項15に記載の表示板。
- 前記上板部材には、支柱部材用開口部が形成され、支柱部材用開口部に支柱部材を挿通することによって、表示リング部材が、上板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする請求項16に記載の表示板。
- 前記支柱部材の少なくとも一方の端部に、フランジ部分が形成され、
前記表示リング部材と下板部材の少なくとも一方にフランジ収容凹部が形成され、
前記フランジ部分を、フランジ収容凹部に嵌合することによって、表示リング部材が、下板部材と一定間隔離間するように配置されていることを特徴とする請求項16から17のいずれかに記載の表示板。 - 前記表示リング部材が、圧入、カシメ、リベット留め、ロー付け、溶接から選択した少なくとも一つの手段によって支柱部材により、下板部材に固定されていることを特徴とする請求項16から18のいずれかに記載の表示板。
- 請求項1から19のいずれかに記載の表示板を備えたことを特徴とするソーラーセル機器類。
- 前記ソーラーセル機器類が、ソーラー時計であることを特徴とする請求項19に記載のソーラーセル機器類。
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