JP2009250457A - 冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】効率的な冷却が可能で、液体加工食品の詰まりが生じにくく、清掃が簡単な冷却装置を提供する。
【解決手段】この冷却装置は、被冷却流体を供給する下端開口(20)及び該被冷却流体を排出する上端開口(22)を有する内筒(24)、該内筒から所定の間隙(26)を介して該内筒外側に設けられている外筒(32)であって、該間隙に冷却用流体を供給する冷却用流体供給口(28)及び該隙間から該冷却用流体を排出する冷却用流体排出口(30)を有する外筒、該内筒の内部に該内筒の軸線方向に延びるように設けられた攪拌部材(34)であって、その長手軸線を中心に回転されて被冷却流体を攪拌する攪拌部材を有している。
【選択図】 図1
【解決手段】この冷却装置は、被冷却流体を供給する下端開口(20)及び該被冷却流体を排出する上端開口(22)を有する内筒(24)、該内筒から所定の間隙(26)を介して該内筒外側に設けられている外筒(32)であって、該間隙に冷却用流体を供給する冷却用流体供給口(28)及び該隙間から該冷却用流体を排出する冷却用流体排出口(30)を有する外筒、該内筒の内部に該内筒の軸線方向に延びるように設けられた攪拌部材(34)であって、その長手軸線を中心に回転されて被冷却流体を攪拌する攪拌部材を有している。
【選択図】 図1
Description
本発明は、液状流体を冷却する装置に関し、より詳しくは、調理された液状加工食品を冷却する装置に関する。
消費者が電子レンジ等で再加熱を行うだけで飲食可能となるスープやシチュー、ソース等の液状加工食品の需要がある。液状加工食品は、調理したものを販売用容器に充填し、冷却にして市場に流通される。
近年は、これらの食品の多くがコンビニエンスストアで扱われるが、コンビニエンスストアでは、売れ筋の良い商品を少量ずつ時間を限って販売するようになっており、メーカでは、そのようなコンビニエンスストアでの要求に合わせて、冷却した少量の製品を迅速に供給する必要がある。
通常、液状加工食品の冷却には、特許文献1などに開示される如く液状加工食品を細い管に通し、該管を外部から冷却する方式の熱交換器で液状加工食品を一次冷却し、一次冷却した液状加工食品を個別容器に充填し、該個別容器をコンベアに載せてトンネルフリーザー等を通して最終温度まで冷却するようにしている。
実開平03−096575号公報
従来の熱交換器では、熱交換効率を良くするために、液体加工食品を通す管はなるべく細くすることが求められるが、液状加工食品は微細な固形物を含んでいるので、管に詰まりが生じることがあるために、該管を十分には細くすることができないという相矛盾する問題を抱えていた。すなわち、従来の熱交換器では、冷却効率を十分にあげることができず、一方、管が詰まりやすく掃除が困難で衛生上問題を生じ易かった。
また、他の冷却方法としては、調理後の該液状加工食品を冷蔵庫での保管冷却も考えられるが、冷却に時間を要すうえに、品質保持及び衛生管理上の問題も生ずる。
そこで本発明は、このような問題に鑑み、効率的な冷却が可能で、しかも、液体加工食品の詰まりが生じにくく、清掃が簡単な冷却装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、
被冷却流体を供給する下端開口(以下に説明する実施形態においては参照番号20で示す)及び該被冷却流体を排出する上端開口(22)を有する内筒(24)と、
該内筒から所定の間隙(26)を介して該内筒外側に設けられている外筒(32)であって、該間隙に冷却用流体を供給する冷却用流体供給口(28)と、該隙間から該冷却用流体を排出する冷却用流体排出口(30)とを有する外筒と、
該内筒の内部に該内筒の軸線方向に延びるように設けられた攪拌部材(34)であって、その長手軸線を中心に回転されて被冷却流体を攪拌する攪拌部材と、
を有する冷却装置(10)を提供する。
被冷却流体を供給する下端開口(以下に説明する実施形態においては参照番号20で示す)及び該被冷却流体を排出する上端開口(22)を有する内筒(24)と、
該内筒から所定の間隙(26)を介して該内筒外側に設けられている外筒(32)であって、該間隙に冷却用流体を供給する冷却用流体供給口(28)と、該隙間から該冷却用流体を排出する冷却用流体排出口(30)とを有する外筒と、
該内筒の内部に該内筒の軸線方向に延びるように設けられた攪拌部材(34)であって、その長手軸線を中心に回転されて被冷却流体を攪拌する攪拌部材と、
を有する冷却装置(10)を提供する。
この冷却装置においては、被冷却流体は下端開口から内筒へ入り、該内筒内を攪拌部材によって攪拌されながら進み、上端開口から出る。また、冷却用流体は冷却用流体供給口から外筒と内筒の間に設けられた間隙に入り、該間隙内を通って冷却用流体排出口から排出される。これにより、該内筒の内壁面は、該冷却用流体により冷却され、該内筒内を通る該被冷却流体と熱交換を行い、冷却される。
具体的には、該冷却装置は、該内筒の下端(24b)が該外筒の下端より下方に延び、該外筒の下端周縁と該内筒の外周面との間には環状の下部閉止板(36)が設けられ、
該外筒の上端が該内筒の上端(24a)よりも上方に延び、該内筒の上端周縁と該外筒の内周面との間には環状の上部閉止板(38)が設けられ、
該冷却用流体供給口が下部閉止板の隣接上部において該外筒の側壁に設けられ、
該冷却用流体排出口が上部閉止板の隣接下部において該外筒の側壁に設けられ、
該上部閉止板の上部において該外筒の側壁に、被冷却流体を排出するための被冷却流体排出口(40)が設けられるようにすることができる。
該外筒の上端が該内筒の上端(24a)よりも上方に延び、該内筒の上端周縁と該外筒の内周面との間には環状の上部閉止板(38)が設けられ、
該冷却用流体供給口が下部閉止板の隣接上部において該外筒の側壁に設けられ、
該冷却用流体排出口が上部閉止板の隣接下部において該外筒の側壁に設けられ、
該上部閉止板の上部において該外筒の側壁に、被冷却流体を排出するための被冷却流体排出口(40)が設けられるようにすることができる。
また、該内筒の該下端開口を横切るように設定された支持部材(44)、及び、該支持部材によって支持された軸受け(46)を有し、該軸受けにより該攪拌部材を回転可能に支持するようにすることができる。
また、該攪拌部材(34)は、該内筒の軸線方向で延び、該軸受けによって支持される下端(48b)と、該内筒の上端開口から上方に延び、モータに駆動連結される上端(48a)とを有する回転軸(48)と、該回転軸の周囲に設けられた複数の攪拌羽根(50)とを有するようにすることができる。
また、該攪拌羽根の半径方向先端は、該内筒の内壁面(25)に近接した状態とされるようにすることができる。
このようにすることにより、該冷却水によって冷却された該内筒の内壁面に付着した該液状加工食品が該攪拌羽根の該羽根部材により該内壁面から取り除かれ、効率的に該液状加工食品を冷却することが可能となる。
以下、本発明に係る冷却装置の実施形態を、添付図面に基づき説明する。
図1は、冷却装置10の縦断面、図2は、図1におけるII−II線に沿った横断面を示している。
冷却装置10は、被冷却流体を供給する下端開口20及び該被冷却流体を排出する上端開口22を有する細長形状の内筒24と、該内筒24から所定の間隙26を介して内筒外側に設けられ、間隙26に冷却用流体を供給する冷却用流体供給口28及び該隙間26から該冷却用流体を排出する冷却用流体排出口30とを有する細長形状の外筒32と、該内筒24の内部に内筒24の軸線方向に延びるように設けられ、その長手軸線を中心に回転されて被冷却流体を攪拌する細長形状の攪拌部材34とを有している。スペーサー27は、間隙26に設けられたスペーサーである。
内筒24の下端24bは、該外筒32の下端より下方に延びており、外筒32の下端周縁と該内筒の外周面との間には環状の下部閉止板36が設けられている。また、外筒32の上端32aが内筒の上端よりも上方に延びており、内筒24の上端周縁と外筒の内周面との間には環状の上部閉止板38が設けられている。
冷却用流体供給口28は、下部閉止板36の隣接上部で外筒32の側壁に設けられ、冷却用流体排出口30は、該上部閉止板38の隣接下部において外筒32の側壁に設けられている。
外筒32の上端部分には、該外筒32の側壁と該上部閉止板38で画定される空間Sがあり、内筒24の該上端開口22と連通している。また、外筒32の側壁には、被冷却流体を排出するための被冷却流体排出口40が設けられている。
図3に示すように、冷却装置10は、内筒24の下端に接続された着脱可能とされた中空の筒状部材42を備えており、該筒状部材42の上端には内筒24の下端開口20を横切るように十字形に配置された支持部材44が設けられている。十字形とされた支持部材44の中央部分には軸受け46が取り付けられており、攪拌部材34の下端を回転可能に支持している。筒状部材42を内筒24から取り外すことで、該内筒24の内部に装着された攪拌部材34を内筒24から容易に取り外すことができる。
攪拌部材34は、軸受け46によって支持された下端48bから内筒24の軸線方向上方に延び、内筒の上端開口から上方に延出し、モータ(図示せず、以下同じ)に駆動連結される上端48aに到る回転軸48と、該回転軸48の周囲に120度間隔で配置された3枚の攪拌羽根50とを有している。攪拌羽根50は、それぞれ、回転軸48に平行にし、且つ、間隙gをあけて固定され、半径方向外向きに開口した凹部を有する箱状の固定部材52と、該固定部材52の凹部に着脱可能に嵌合固定されるテフロン(登録商標)樹脂製の細長い矩形状の樹脂製の羽根部材54とを有している。図示の例では、固定部材52は、該回転軸48に、溶接等により上下方向で間隔をあけられた3箇所で固定されている。また、図1及び図4に示されるように、該羽根部材54の半径方向先端は、該内筒24の内壁面25に近接するようになっている。
この羽根部材54は、テフロン(登録商標)樹脂等樹脂からできているので、内筒の内壁面に密着し回転しても、該内壁面には傷が付かず、金属粉が生じることもない。従って、被冷却流体への異物混入を防ぐことができる。また、固定部材52の凹部から羽根部材54が着脱可能としたので、攪拌羽根50を完全に分解して洗浄することが容易となり衛生的である。更に、羽根部材54がテフロン(登録商標)樹脂製のため、金属製の羽根部材に比べ、攪拌羽根の重量を軽減することができる。
次に、冷却装置10の使用方法について説明する。
まず、冷却水を冷却装置10へ供給する。冷却用流体供給口28から外筒32に入った該冷却水は、該外筒32の間隙26内を通り、冷却用流体排出口30から排出される。ここで、供給される該冷却水は1〜3℃であることが好ましい。
次に、中空の筒状部材42には、冷却が必要な液状加工食品が入った容器から延びる管が接続される。該管にはポンプが接続されており、液状加工食品は該筒状部材42を通り、下端開口20から内筒24に供給される。このときの該液状加工食品は調理済みであり、約90℃である。
内筒内では、攪拌部材34が回転し、内筒24へ入った液状加工食品を攪拌する。攪拌部材34の羽根部材54が内筒24の内壁面25に近接するようにされていることから、冷却水によって冷却された内壁面25に付着する該液状加工食品は攪拌羽根50の羽根部材54により取り除かれ、効率的に液状加工食品を冷却することが可能となる。
また、図1に示すように、攪拌羽根50は、それぞれ、間隙gをあけて3点で回転軸48に固定されているため、液状加工食品は、間隙gを通り十分に攪拌されることができ、むらなくより効率的に冷却することができる。
内筒24内で攪拌され、冷却された液状加工食品は、該内筒の上端開口22から空間Sを通り、被冷却流体排出口40から排出される。被冷却流体排出口40から出た液状加工食品は、被冷却流体排出口40に接続された管を通って、図示しない食材供給ホッパに供給され、個別容器にそれぞれ充填される。
具体的には、液体冷却食品は、冷却装置10を通して、約60〜70℃まで冷却されて個別充填された後、ベルトコンベアに載せられて、トンネルフリーザー等の第二次冷却装置に通され、出荷時の適正温度である約10℃まで冷却される。
以上実施例を用いて本発明を説明したが、本発明は、当該実施形態に限定されるものではない。例えば、冷却水は、外筒下部に設けられた供給口28から入り、該外筒上部に設けられた排出口30から出ることとしたが、その逆であってもよい。
また、本発明に係る冷却装置10は、上述の細長形状を呈するため、該冷却装置は場所を取らず、複数の該冷却装置を直列に接続して使用することができる。従って、被冷却流体を短時間でより効率的に冷却可能となる。
また、本実施例では、装置の冷却効率、並びに攪拌部材の衛生面及び軽量化を考慮し、3枚の攪拌羽根は、分解可能で、間隙をあけ3点で回転軸に固定され、120度で等配されたが、攪拌羽根の枚数、形状、構成、配置位置及び配置方法はこれらに限定されない。
該羽根部材は、耐熱性及び耐摩耗性を考慮し、テフロン(登録商標)樹脂製としたが、弾性を有する材料であればよい。
また、本発明の実施例として、本発明を調理されたスープやシチューのルー、ソース等の液状加工食品に適用したが、本発明の実施は、これらには限定されず、冷却が必要な液状流体全般において使用可能であることは明らかである。
冷却装置10;下端開口20;上端開口22;内筒24;内壁面25;間隙26;スペーサー27;冷却用流体供給口28;冷却用流体排出口30;外筒32;攪拌部材34;下部閉止板36;上部閉止板38;被冷却流体排出口40;筒状部材42;支持部材44;軸受け46;回転軸48;攪拌羽根50;固定部材52;羽根部材54;空間S;間隙g
Claims (5)
- 被冷却流体を供給する下端開口及び該被冷却流体を排出する上端開口を有する内筒と、
該内筒から所定の間隙を介して該内筒外側に設けられている外筒であって、該間隙に冷却用流体を供給する冷却用流体供給口と、該隙間から該冷却用流体を排出する冷却用流体排出口とを有する外筒と、
該内筒の内部に該内筒の軸線方向に延びるように設けられた攪拌部材であって、その長手軸線を中心に回転されて被冷却流体を攪拌する攪拌部材と、
を有する冷却装置。 - 該内筒の下端が該外筒の下端より下方に延び、該外筒の下端周縁と該内筒の外周面との間には環状の下部閉止板が設けられ、
該外筒の上端が該内筒の上端よりも上方に延び、該内筒の上端周縁と該外筒の内周面との間には環状の上部閉止板が設けられ、
該冷却用流体供給口が下部閉止板の隣接上部において該外筒の側壁に設けられ、
該冷却用流体排出口が上部閉止板の隣接下部において該外筒の側壁に設けられ、
該上部閉止板の上部において該外筒の側壁に、被冷却流体を排出するための被冷却流体排出口が設けられている請求項1に記載の冷却装置。 - 該内筒の該下端開口を横切るように設定された支持部材、及び、該支持部材によって支持された軸受けを有し、該軸受けにより該攪拌部材を回転可能に支持していることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷却装置。
- 該攪拌部材は、該内筒の軸線方向で延び、該軸受けによって支持される下端と、該内筒の上端開口から上方に延び、モータに駆動連結される上端とを有する回転軸と、該回転軸の周囲に設けられた複数の攪拌羽根とを有している請求項3に記載の冷却装置。
- 該攪拌羽根の半径方向先端は、該内筒の内壁面に近接した状態とされている請求項4に記載の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103808177A (zh) * | 2013-08-06 | 2014-05-21 | 济南润龙水暖设备有限公司 | 工业热污水热回收器 |
CN112080370A (zh) * | 2020-10-13 | 2020-12-15 | 徐州橙空间厨具有限公司 | 一种酿酒装置 |
CN114294112A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-04-08 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 带转接密封结构的双通道管路装置 |
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2008
- 2008-04-01 JP JP2008095455A patent/JP2009250457A/ja not_active Withdrawn
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