JP2009250281A - 回転伝達装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】外輪への磁気漏洩を防止しつつ2方向クラッチの潤滑用グリースの外部への漏洩を防止することができるようにした回転伝達装置を提供することである。
【解決手段】外輪7と内輪5間に2方向クラッチ20を組込み、その2方向クラッチ20に併設して電磁クラッチ30を設ける。電磁クラッチ20を、2方向クラッチ20の保持器24に回り止めされて軸方向に移動可能なアーマチュア31と、外輪7の開口端部に嵌合されたロータガイド32と、そのロータガイド32に嵌合されてアーマチュア31と軸方向で対向するロータ33と、そのロータ33に対向配置され、通電によってロータ33にアーマチュア31を吸着させる電磁石34とで形成する。ロータガイド32に周方向に延びる複数のスリット38を周方向に間隔をおいて形成して、電磁石34の通電時に外輪7に磁気が漏洩するのを防止する。ロータガイド32の内径面にスリーブ39を嵌合して、2方向クラッチ20の潤滑用グリースがスリット38から外部に漏洩するのを防止する。
【選択図】図1
【解決手段】外輪7と内輪5間に2方向クラッチ20を組込み、その2方向クラッチ20に併設して電磁クラッチ30を設ける。電磁クラッチ20を、2方向クラッチ20の保持器24に回り止めされて軸方向に移動可能なアーマチュア31と、外輪7の開口端部に嵌合されたロータガイド32と、そのロータガイド32に嵌合されてアーマチュア31と軸方向で対向するロータ33と、そのロータ33に対向配置され、通電によってロータ33にアーマチュア31を吸着させる電磁石34とで形成する。ロータガイド32に周方向に延びる複数のスリット38を周方向に間隔をおいて形成して、電磁石34の通電時に外輪7に磁気が漏洩するのを防止する。ロータガイド32の内径面にスリーブ39を嵌合して、2方向クラッチ20の潤滑用グリースがスリット38から外部に漏洩するのを防止する。
【選択図】図1
Description
この発明は、動力の伝達経路上において、動力の伝達と遮断の切換えに用いられる回転伝達装置に関するものである。
FRベースの4輪駆動車において、補助駆動輪としての前輪に駆動力の伝達と遮断とを行う回転伝達装置として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。
上記特許文献1に記載された回転伝達装置においては、外輪とその内側に組込まれた内輪間に2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチに併設した電磁クラッチによって2方向クラッチの係合および係合解除を制御し、上記2方向クラッチの係合により外輪と内輪を結合して、外輪と内輪の相互間で回転トルクの伝達を行うようにしている。
ここで、2方向クラッチは、外輪の内周に円筒面を形成し、内輪の外周には上記円筒面との間で周方向の両端が狭小のくさび形空間を形成するカム面を設け、そのカム面と円筒面との間にローラを組込み、そのローラを保持する保持器と内輪の相対回転によりローラを円筒面およびカム面に係合させるようにしている。また、内輪と保持器との間にスイッチばねを組込み、そのスイッチばねにより、ローラが円筒面およびカム面に対して係合解除される中立位置に保持器を弾性保持している。
一方、電磁クラッチは、保持器に回り止めされ、かつ軸方向に移動自在に支持されたアーマチュアと、外輪の開口端部に嵌合されて回り止めされた円筒状のロータガイドと、そのロータガイドの開口端部内に圧入されてアーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータと軸方向で対向する電磁石と、上記アーマチュアをロータから離反する方向に付勢する離反ばねとからなり、上記電磁石に対する通電により、ロータにアーマチュアを吸着し、外輪に結合されたアーマチュアと内輪の相対回転によりローラを円筒面およびカム面に係合させるようにしている。
ここで、電磁石に対する通電時にロータとアーマチュア間に形成される磁気がロータガイドから外輪に漏洩すると、アーマチュアに対する磁気吸着力が低下し、アーマチュアの吸着が不完全になって、2方向クラッチを係合させることができなくなる。
また、ロータ及び外輪とロータガイドが線膨張係数の異なる材料で形成されていると、温度上昇による熱膨張によってロータ及び外輪とロータガイドの圧入部に締め代がなくなって圧入による固定を維持することができなくなる。
そのような不都合を解消するため、ロータガイドをロータ及び外輪と線膨張係数と同じか、又は略等しい材料で形成して、圧入による固定の維持を図り、また、ロータガイドのロータ圧入部位から外輪の開口端面側に片寄った位置に周方向に長く延びる複数のスリットを周方向に間隔をおいて形成して、外輪側に磁気が漏洩するのを防止するようにしている。
ところで、上記特許文献1に記載された回転伝達装置においては、ロータガイドに磁気の漏洩を防止する複数のスリットが形成されているため、2方向クラッチを潤滑するグリースが遠心力によって外径側に移動した場合、上記スリットから外部に漏洩し、2方向クラッチが潤滑不良に陥り易くなり、改善すべき点が残されている。
この発明の課題は、外輪への磁気漏洩を防止しつつ2方向クラッチの潤滑用グリースの外部への漏洩を防止することができるようにした回転伝達装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、外輪とその内側に組込まれた内輪との間に、係合子およびその係合子を保持する保持器を有し、その保持器の回転制御により係合子を外輪と内輪の対向面に噛み込ませて外輪と内輪とを結合する2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチに併設して、その2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチを設け、その電磁クラッチが、前記保持器に対して回り止めされ、かつ軸方向に移動自在に支持されたアーマチュアと、前記外輪の開口端部に嵌合されて回り止めされた円筒状のロータガイドと、そのロータガイド内に組込まれてアーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータから離反する方向にアーマチュアを付勢する離反ばねと、前記ロータと軸方向で対向し、通電によってロータにアーマチュアを吸着させる電磁石とからなり、前記ロータガイドをロータの線膨張係数と同じか又は略等しい磁性材料で形成し、そのロータガイドのロータ嵌合部位より外輪端面側に片寄った位置に周方向に長く延びる複数のスリットを周方向に間隔をおいて形成した回転伝達装置において、前記ロータガイドのスリット形成部位における内径面に、そのスリットを閉塞する非磁性体からなるスリーブを嵌合した構成を採用したのである。
ここで、スリーブは、非磁性体鉄系材料からなるものであってもよく、あるいは、非磁性体非鉄系金属材料からなるものであってもよい。また、合成樹脂からなるものであってもよい。
この発明に係る回転伝達装置において、2方向クラッチの係合子は、ローラであってもよく、スプラグであってもよい。
上記のように、この発明においては、ロータガイドのスリット形成部位における内径面に非磁性体からなるスリーブを嵌合して、スリットを閉塞するようにしたため、外輪への磁気の漏洩を防止する状態において2方向クラッチを潤滑するグリースの外部への漏洩を防止することができ、2方向クラッチが潤滑不良になるのを抑制することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、円筒状のハウジング1の一方の端部は端板2によって閉塞され、その端板2に形成された軸挿入孔3に入力軸4が挿通されている。
入力軸4のハウジング1の内部に位置する端部には内輪5が嵌合されてセレーション6の嵌合により回り止めされ、その内輪5の外側に外輪7が設けられている。外輪7は、ハウジング1の内径面に嵌合された軸受8によって回転自在に支持されている。
内輪5は、両端に小径軸部5a、5bを有し、ハウジング開口端側の小径軸部5aに嵌合された軸受9によって内輪5と外輪7は相対的に回転自在に支持されている。
ハウジング1の端板2に形成された軸挿入孔3の内径面と入力軸4の外径面間はシール部材10の組込みによって密閉され、また、ハウジング1の開口端部の内径面と外輪7の外径面間はシール部材11の組込みによって密封されている。
内輪5と外輪7との間には2方向クラッチ20が設けられ、その2方向クラッチ20の係合および係合解除を制御する電磁クラッチ30が上記2方向クラッチ20に併設されている。
図2および図4(I)に示すように、2方向クラッチ20は、外輪7の内周に円筒面21を形成し、内輪5の外周には上記円筒面21との間でくさび形空間を形成する複数のカム面22を周方向に間隔をおいて設け、各カム面22と円筒面21間に係合子としてのローラ23を組込み、そのローラ23を内輪5と外輪7間に組込まれた保持器24で保持した2方向ローラクラッチから成っている。
図2および図3に示すように、内輪5と保持器24の相互間には、ローラ23が円筒面21およびカム面22に対して係合解除される中立位置に保持器24を弾性保持するスイッチばね25が組込まれている。
スイッチばね25は、C形リング部25aの両端に一対の押圧片25bを外向きに形成した構成とされている。
スイッチばね25は、内輪5の端面に形成されたばね収納凹部26内にリング部25aが嵌合される組付けとされ、一対の押圧片25bはばね収納凹部26の周壁に形成された切欠部27から保持器24の端面に設けられた切欠き28内に挿入されて、切欠部27および切欠き28の周方向で対向する端面を相反する方向に押圧し、その押圧によってローラ23を中立位置に保持している。
図1に示すように、電磁クラッチ30は、内輪5の小径軸部5bにスライド自在に嵌合されて保持器24の端面と軸方向で対向するアーマチュア31と、外輪7の開口端部に嵌合されて軸方向に位置決めされた円筒状のロータガイド32と、そのロータガイド32の開口端部内に圧入されてアーマチュア31と軸方向で対向するロータ33と、そのロータ33と軸方向で対向する電磁石34と、アーマチュア31がロータ33から離反する方向に押圧する離反ばね35とから成る。
図2に示すように、アーマチュア31には係合孔36が形成され、その係合孔36に保持器24の端面に設けられた突片37が挿入され、その突片37と係合孔36の係合によって、アーマチュア31は保持器24に対して回り止めされ、かつ、軸方向に移動可能とされている。
図1に示すように、ロータ33は、内周および外周に円筒部33a、33bを有し、外周の円筒部33bがロータガイド32内に圧入されている。
ロータガイド32は、ロータ33及び外輪7と線膨張係数が同じか又は略等しい磁性材料で形成されている。このロータガイド32には、図2および図3に示すように、ロータ33の嵌合部位より外輪7の開口端面側に片寄った位置に周方向に長く延びる複数のスリット38が周方向に間隔をおいて形成されている。
ロータガイド32のスリット形成部位における内径面には円筒状のスリーブ39が嵌合され、そのスリーブ39によってスリット38は閉塞されている。スリーブ39は、非磁性体鉄系材料や非磁性体非鉄系金属材料、合成樹脂等の非磁性体材料によって形成されている。
電磁石34は、コア34aと、そのコア34aに支持された電磁コイル34bから成る。この電磁石34は、ロータ33の内、外の円筒部33a、33b間に配置され、コア34aがハウジング1の閉塞端に非回転に支持されている。
実施の形態で示す回転伝達装置は上記の構造から成り、電磁石34の電磁コイル34bに対する通電の遮断状態では、スイッチばね25のばね力によりローラ23は、図4(I)に示すように、中立状態に保持され、入力軸4が回転してもその回転は外輪7に伝達されず、入力軸4が空転する。
入力軸4の回転状態において、電磁石34の電磁コイル34bに通電すると、アーマチュア31に磁気吸引力が付与され、アーマチュア31は離反ばね35の弾性に抗して移動して、ロータ33に吸着される。
上記のようなアーマチュア31の吸着時、ロータ33からロータガイド32に磁気が流れるが、そのロータガイド32には複数のスリット38が周方向に間隔をおいて形成されているため、そのスリット38によって磁気が外輪7側に漏洩するのが防止される。このため、アーマチュア31に対する磁気吸引力の低下は極めて少なく、ロータ33によって確実に吸着されることになる。
ロータ33とアーマチュア31の吸着面に作用する摩擦抵抗は保持器24の回転抵抗となり、その摩擦抵抗は、スイッチばね25のばね力より予め大きな値に設定されているため、スイッチばね25は弾性変形して、入力軸4と保持器24とが相対回転する。その相対回転により、図4(II)に示すように、ローラ23がくさび形空間の狭小部に押し込まれて円筒面21およびカム面22に係合し、入力軸4の回転はローラ23を介して外輪7に伝達される。
内輪5と外輪7の相互間における回転トルクの伝達時、2方向クラッチ20を潤滑するグリースは遠心力により外径方向に移動して外輪7の開口端から外側に流れ出し、外輪7の開口端面とアーマチュア31の対向面間を外径側に向けて移動する。
このとき、ロータガイド32の内径面にはスリーブ39が嵌合され、そのスリーブ39によってスリット38が閉鎖されているため、外径方向に流動したグリースはスリット38から外部に漏洩するのが防止され、上記スリーブ39の内径面側において保持されることになる。
このように、2方向クラッチ20の潤滑用グリースは、外部に漏洩することがないため、2方向クラッチ20が潤滑不良になるようなことはない。
入力軸4から外輪7へのトルク伝達状態において、電磁コイル34bに対する通電を遮断すると、離反ばね35の押圧により、アーマチュア31はロータ33から離反する。
また、アーマチュア31がロータ33から離反すると、スイッチばね25のばね力により保持器24が入力軸4に対して係合時の逆方向に回転され、ローラ23は円筒面21およびカム面22に対して係合解除されて、図4(I)に示すように中立位置に戻される。このため、入力軸4から外輪7への回転伝達が遮断され、上記入力軸4および内輪5がフリー回転する。
実施の形態では、2方向クラッチ20としてローラタイプのものを示したが、2方向クラッチ20はこれに限定されるものではない。例えば、係合子としてスプラグを用いた2方向クラッチであってもよい。スプラグタイプの2方向クラッチの場合、外輪の内周および内輪の外周に円筒面を形成し、その両円筒面間にスプラグを組込み、そのスプラグを径の異なる2つの保持器で保持し、その小径側の保持器を内輪に固定し、大径側保持器と内輪の相互間にスイッチばねを組込んでスプラグを両円筒面に対して係合解除される中立位置に保持する。また、大径側保持器を電磁クラッチ30によって外輪に結合および結合解除する。
5 内輪
7 外輪
20 2方向クラッチ
23 ローラ(係合子)
24 保持器
30 電磁クラッチ
31 アーマチュア
32 ロータガイド
33 ロータ
34 電磁石
38 スリット
39 スリーブ
7 外輪
20 2方向クラッチ
23 ローラ(係合子)
24 保持器
30 電磁クラッチ
31 アーマチュア
32 ロータガイド
33 ロータ
34 電磁石
38 スリット
39 スリーブ
Claims (6)
- 外輪とその内側に組込まれた内輪との間に、係合子およびその係合子を保持する保持器を有し、その保持器の回転制御により係合子を外輪と内輪の対向面に噛み込ませて外輪と内輪とを結合する2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチに併設して、その2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチを設け、その電磁クラッチが、前記保持器に対して回り止めされ、かつ軸方向に移動自在に支持されたアーマチュアと、前記外輪の開口端部に嵌合されて回り止めされた円筒状のロータガイドと、そのロータガイド内に組込まれてアーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータから離反する方向にアーマチュアを付勢する離反ばねと、前記ロータと軸方向で対向し、通電によってロータにアーマチュアを吸着させる電磁石とからなり、前記ロータガイドをロータの線膨張係数と同じか又は略等しい磁性材料で形成し、そのロータガイドのロータ嵌合部位より外輪端面側に片寄った位置に周方向に長く延びる複数のスリットを周方向に間隔をおいて形成した回転伝達装置において、
前記ロータガイドのスリット形成部位における内径面に、そのスリットを閉塞する非磁性体からなるスリーブを嵌合したことを特徴とする回転伝達装置。 - 前記スリーブが、非磁性体鉄系材料からなる請求項1に記載の回転伝達装置。
- 前記スリーブが、非磁性体非鉄系金属材料からなる請求項1に記載の回転伝達装置。
- 前記スリーブが、合成樹脂からなる請求項1に記載の回転伝達装置。
- 前記係合子が、ローラからなる請求項1乃至4のいずれかの項に記載の回転伝達装置。
- 前記係合子が、スプラグからなる請求項1乃至4のいずれかの項に記載の回転伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008096129A JP2009250281A (ja) | 2008-04-02 | 2008-04-02 | 回転伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008096129A JP2009250281A (ja) | 2008-04-02 | 2008-04-02 | 回転伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009250281A true JP2009250281A (ja) | 2009-10-29 |
Family
ID=41311198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008096129A Pending JP2009250281A (ja) | 2008-04-02 | 2008-04-02 | 回転伝達装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015190475A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | Ntn株式会社 | 回転伝達装置 |
-
2008
- 2008-04-02 JP JP2008096129A patent/JP2009250281A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015190475A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | Ntn株式会社 | 回転伝達装置 |
US10302155B2 (en) | 2014-03-27 | 2019-05-28 | Ntn Corporation | Rotation transmission device |
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