JP2009248925A - 道路交通情報の受信装置 - Google Patents

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恭二 小林
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Abstract

【課題】受信装置本体を車内の天井から下げ、しかも表示される画面は水平部位時の画像表示と同じで見易い画面となる受信装置を提供する。
【解決手段】道路交通情報の受信装置本体であって、GPSモジュールから位置および速度データを受信し位置登録データメモリから現在位置に対応した道路交通情報およびリモートコントロール装置からの信号を得て制御を行うCPUと、道路交通情報を視覚的に報知する表示装置と、を備えた道路交通情報の受信装置本体と、
受信装置本体とワイヤレスで接続して受信装置本体との間で信号の送受信を行うリモートコントロール装置と、受信装置本体を一方向から支持し、車内の任意の位置に固定される支持装置と、を備え、表示装置に表示する画像を標準表示と上下逆表示と右90度回転表示と左90度回転表示のいずれかを選定できるスイッチを前記リモートコントロール装置に備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、受信装置本体と操作部を分離したリモコン操作型の道路交通情報の受信装置に関し、特にその受信装置本体の支持とその表示に関する。
〈従来装置の構成〉
図6は本発明が対象とする受信装置の従来装置のブロック図の1例である。
図において、10は受信装置本体、20’はリモートコントロール、190は車内前面の水平部位に受信装置本体1を支持・固定している支持装置である。
受信装置本体10の内部では、主制御部(CPU)31と、GPS受信機30の信号を処理する距離・位置速度データ受信部32と、位置登録データ等を格納する標準データメモリ(オンボードメモリ)48と、の間で信号の授受を行っている。例えば、オンボードメモリ48の位置登録データには、取締機位置、高速道/一般道制限速度・過積載の情報等が格納されているが、詳細は、制限速度切り替わりポイント、取締ポイント、事故多発エリア、警察署、オービス制限速度、7種類の速度取締機の位置、Nシステムの位置、などのGPSデータや、17バンドの無線波、X・Kレーダ波情報等が登録されている。
X/Kバンドのレーダー受信部では、高周波受信部33からの受信信号を信号処理部34で処理して主制御部31へ入力している。無線受信部では、150〜170MHz高周波受信機35と信号レベル検出・検出器36と、300〜410MHz高周波受信機37と信号レベル検出・検出器38と、420〜500MHz高周波受信機39と信号レベル検出・検出器40を介して受信信号を主制御部31へ入力している。主制御部31では、以上の情報から警報音声出力と、警告画像出力を無線送受信カード49を介して無線(赤外線や電波)でリモコン20’へ伝送する。
その他、電源部は充電式電池47から電源制御部43を介して各部へ電源を供給している。
オンボードメモリ48には、位置登録データとして、制限速度およびその切り替わりポイント(約900ヶ所)、取締ポイント(約2600ヶ所)、オービス制限速度チェックポイント(約680ヶ所)、速度取締機(約680ヶ所)、過積載監視システム、駐車禁止エリヤ、消防無線、警察無線、ヘリテレ無線、レーダー・ステルスアラーム、緊急車両情報などの約14000件、23種類の高精度GPSデータによる位置登録データや、前記各ポイント付近の地図、待受け画面等が格納されている。
リモコン20’側にも表示器22を設けることが推奨される。その場合、全ての警告情報は画像表示装置46の他にリモコン20’側の表示器上にも表示されることになる。警告情報はスピーカ45からも音声として流される。
〈従来装置の動作〉
次に、図6の受信装置の動作について説明する。
受信装置がスイッチオンされて動作開始すると、主制御部(CPU)31は、GPSモジュール30から現在位置と自動車の現在の車速データを受け取り、位置登録データメモリ48から受け取ったスピード違反取締機の設置位置情報を基に進行方向所定距離内にスピード違反取締機があるかどうかを調べる。調べた結果、スピード違反取締機がなければ、CPU31は画像表示装置46に待ち受け画面を表示する。スピード違反取締機があれば、CPU31は画像表示装置46に進行方向所定の距離内にスピード違反取締機があることを表示する。
または、別の表示の仕方では、さらに、位置登録データメモリから受け取った位置対制限速度データを基に、現在の車速が現在地の制限速度を超えているか調べ、超えていなければ通常の報知、例えば「取締機が近くにある」という事実だけを運転者に報知して、運転者にこれから加速しないように注意させ、一方、車速が現在地の制限速度を超えていれば、「取締機が近くにある」という報知だけではなくて、「車速が制限速度を超えているのでスピードを落とす」ように警告するようにしてもよい。これらの報知は、画像表示装置46による視覚的報知と音声出力部44からのスピーカ45による聴覚的報知で行われる。
また、リモートコントロール20’の表示器22にも同様の画像表示をさせることも可能である。
〈従来装置の長所〉
このように、全国の高速道を含む道路を緯度・経度に対応づけてその制限速度を位置登録データメモリに記憶させているので、GPSモジュール120から受ける現在位置情報に対応した道路の制限速度が判り、このようにして得られた制限速度とGPSモジュール120から受ける自動車の走行速度を比較することで、制限速度違反かどうかが制限速度の異なる道路においても判ることになる。これはLSCにない効能である。
〈従来装置の欠点〉
従来の受信装置本体10は車内の水平部位に固定して使用されることを前提としていた。したがって、車内の水平部位は限られているので、限られた部位に受信装置本体10を固定するため、運転者にとって運転の障害になる虞があった。
本発明はこれを解決するためになされたもので、受信装置本体10を車内の水平部位に限らず、垂直部位にも、天井から下げるように固定でき、しかも表示される画面は水平部位時の画像表示と同じとなる受信装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1記載の道路交通情報の受信装置の発明は、道路交通情報を自動車において受信し、前記受信の受信内容や受信状況に応じて運転者に報知する道路交通情報の受信装置本体であって、前記自動車の位置検出と前記自動車の速度を演算するGPSモジュールと、位置に対応した道路交通情報を登録している位置登録データメモリと、前記GPSモジュールから位置および速度データを受信し前記位置登録データメモリから現在位置に対応した道路交通情報およびリモートコントロール装置からの信号を得て制御を行うCPUと、前記道路交通情報を視覚的に報知する表示装置と、を備えた道路交通情報の受信装置本体と、前記受信装置本体とワイヤレスで接続して前記受信装置本体との間で信号の送受信を行うリモートコントロール装置と、前記受信装置本体を一方向から支持し、車内の任意の位置に固定される支持装置と、を備えた受信装置において、前記表示装置に表示する画像を標準表示と上下逆表示と右横90度回転表示と左横90度回転表示のいずれかを選定できるスイッチを前記リモートコントロール装置に備えたことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の道路交通情報の受信装置において、前記支持装置が、車室内の所定位置に固定するための基台と、該基台に対し回動可能に取付けられた中間台と、前記中間台に取付けられ、前記受信装置本体と係合するプレートを備えた支持台と、を備えたことを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の道路交通情報の受信装置において、前記支持台が、前記中間台と前記支持台との取り付け方向に対して前記プレートが平行となる垂直プレート式支持台と、前記中間台と前記支持台との取り付け方向に対して前記プレートが直角方向となる水平プレート式支持台とから成ることを特徴としている。
上記のように、請求項1記載の発明によれば、受信装置本体を車内の水平部位に限らず、垂直部位にも、天井から下げるようにも固定でき、しかも表示される画面は水平部位時の画像表示と同じで見易い画面となる。
また、請求項2記載の発明によれば、中間台が基台に対し回動可能に取付けられるので、受信装置本体が若干傾斜して固定されても水平状態に修正することができる。
さらに、請求項3記載の発明によれば、水平部位用の支持装置を垂直部位に固定するにはやや困難があったが、支持台が垂直プレート式支持台と水平プレート式支持台とから成るので、どちらかを選択することでこのような困難が解消される。
〈本発明の従来装置と異なる点〉
以下、発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて詳しく説明する。
図1は本発明にかかる受信装置のブロック図の1例である。
図において、10は受信装置本体、20はリモートコントロール、130は本発明の特徴の1つで車内天井に固定されて受信装置本体1を逆さに支持している支持装置である。
受信装置本体10の内部構成は基本的に図6のそれと同じであるので重複説明は省略する。
本発明が従来装置と異なる他の点は、表示装置46に表示する画像を(イ)標準表示と、(ロ)上下逆表示と、(ハ)右90度回転表示と、(ニ)左90度回転表示のいずれかを選定できるスイッチ21をリモコン20に設けたことである。
以下の説明において、本発明のこれらの特徴点の作用・効果について説明する。
〈本発明の支持装置〉
図2は本発明で使用する支持装置を説明する図で、(a)は2種類の支持台120と140の斜視図を示し、(b)は2種類の支持台120と140がそれぞれ頂部にネジ固定される中間台を示す斜視図を示し、(c)は2種類の支持台120と140がそれぞれ頂部にネジ固定された状態の中間台130と170を示す斜視図である。
支持装置は、車室内の所定位置に固定するための基台110と、基台110に対し回動可能に取付けられた中間台112と、中間台112に取付けられ、受信装置本体と係合するプレートを備えた支持台120、160とから構成される。
支持台120(図2(a)(V))は、中間台112と支持台120との取り付け方向に対してプレート120pが平行(図で紙面に平行)となる垂直プレート式支持台である。一方の支持台160(図2(a)(H))は、中間台112と支持台160との取り付け方向に対してプレート160pが垂直(図で紙面に垂直)となる垂直プレート式支持台である。
各支持台120、160にはそれぞれネジ孔があけられており、このネジ孔と中間台112(図2(b))の頂部のネジ孔とを重ねてネジ締めすることで、受信装置本体を垂直に支持する支持装置130(図2(c)(V))と受信装置本体を水平に支持する支持装置170(図2(c)(H))とができあがる。
中間台112は、回動部材114を回動可能に内部に収納し、基台110の上に載置されてネジ116で締め付け固定されている。回動部材114は中間台112の内部に回動可能に収納される球状部114Bと、支持台120、160のネジ孔と同じ大きさピッチのネジ孔を有する頂部114Hと、頂部114Hと球状部114Bとを連結するシャフト114Sとから構成されている。
そこで、支持台120、160を中間台112の頂部に重ねて両者のネジ孔をネジ117でネジ締めすることで、図2(c)の支持装置130(V)と支持装置170(H)ができる。
〈本発明による垂直表示型と水平表示型の受信装置〉
図3は、図2(c)の支持装置130(V)と支持装置170(H)をそれぞれ受信装置本体に取り付けた状態を説明する図で、(a)は受信装置本体10の裏側10Rを示す正面図、(b)は受信装置本体の裏側に図2の支持装置130(V)と支持装置170(H)をそれぞれ取り付けた状態を示す斜視図である。
受信装置本体の裏側10Rには、図2(a)の支持台120のプレート120pと支持台160のプレート160pとが嵌り込む第1溝10mが互いに平行に形成されている。また、プラスチック製のプレート120p、160pを凹型に切り欠くことで残部が弾性を形成され、その先端に爪を形成することで係合部を有する弾性クリップ120k、160kができている。そこで、プレート120p、160pを第1溝10mに嵌めて押し進めるとプレート120p、160pに形成された弾性クリップ120k、160kが受信装置本体の裏側100Rに形成された第2溝11mにそれぞれ係合して、取り付けが完了する。その結果、図3(b)のように、受信装置本体10が支持装置130(V)に取り付けられた垂直表示型の受信装置140(V)と、受信装置本体10が支持装置160(V)に取り付けられた水平表示型の受信装置180(H)とが出来上がる。
〈垂直表示型と水平表示型受信装置の固定例〉
図4は、図3(b)の垂直表示型の受信装置140(V)と水平表示型の受信装置180(H)を車内前面の各部位に固定した各種例を示す正面図である。
図で140−1〜140−3は、図3(b)の垂直表示型の受信装置140(V)の固定例であり、180−1〜180−3は、水平表示型の受信装置180(H)の固定例である。
140−1は従来の固定例である。固定は基台110(図3)と車内固定部位との間に両面接着テープを介在させることで簡単にかつ強固に固定することができるが、その他の固定の仕方(接着剤、マグネット、鰐口、吸盤)であってもかまわない。
〈逆さ固定例〉
140−2は本発明により可能となった天井への固定例である。従来は受信装置本体を天井へ逆さに固定することは考えられなかった。それは逆さにすると画面が上下逆に表示されるから見づらいからであった。また、天井へ逆さに固定してしかも見づらさを解消するためには、受信装置本体を物理的に180度回転させればよいのであるが、それには高度な回転機構と配線機構を搭載する必要があり、それに掛かる費用は受信装置本来の価格の数倍となり、とても商品化には至らなかった。
本発明によれば、このような高度な回転機構と配線機構を搭載しなくてもこのような表示を可能としたもので、それはソフトウェアの上下反転機能を利用し、リモコン装置に回転機能の選択スイッチを設けることで解決したのである。
〈側面の垂直部位への固定例〉
140−3は本発明により可能となった側面の垂直部位への固定例である。従来は受信装置本体をこのような側面の垂直部位へ固定することは考えられなかった。それは画面が縦になってしまうから、見づらくなってしまうからである。
本発明によれば、ソフトウェアの右90度回転機能や左90度回転機能を利用し、リモコン装置に回転機能の選択スイッチを設けることで解決したのである。また、表示内容によっては縦型の方が表示し易く、見易いものもあり、かかる内容の表示にはさらに便利である。また、表示内容をマルチウインドウとし、各ウインドウ単位に上下左右の位置に変更することで、横表示と同じ内容を縦表示で見易くして見ることも可能となる。
〈垂直前面部位への固定例〉
180−1、180−2は本発明により可能となった垂直前面部位への固定例である。従来は図3(b)の(H)のような固定面と水平となる画像表示装置を持つ受信装置は考えられなかった。それは画面が上向きになって、見づらくなってしまうからである。
本発明によれば、垂直前面部位への固定することで、画像表示装置が運転者の方に向くようになり、かつソフトウェアの右90度回転機能や左90度回転機能を利用し、リモコン装置に回転機能の選択スイッチを設けることで解決したので、見易くなった。
〈垂直前面部位への横型固定例〉
180−3は垂直前面部位へ横型に固定した例で、かかる固定は本発明の図3(b)の(H)の構造の受信装置によって可能となったのである。表示内容は140−1と同じにすればよい。
〈表示画面への表示例1〉
図5は、横型表示の例(a、b)と縦型表示の例(c、d)を示す平面図である。
(b)は従来の表示例である。この表示装置には、左上の数字80、左下の数字500m、真ん中のディスプレー部、右上の波形、右下の数字60km/hがそれぞれ表示されている。
左上の数字80は制限速度、左下の数字500mは取締機までの距離、真ん中のディスプレー部は取締機の写真や取締機までの地図を表示する部位、右上の波形はレーダー波の受信状態、右中の数字20:00は時刻、右下の数字60km/hは走行速度をそれぞれ表している。
〈表示画面への表示例2〉
図5(a)は本発明による逆さ(180度回転)固定例である。この場合の表示装置には、装置自体逆さであるが、図5(b)の表示と全く同じ表示がなされている。すなわち、左上に数字80、左下に数字500m、真ん中にディスプレー部、右上に波形、右中に時刻20:00、右下に数字60km/hがそれぞれ表示されている。このような表示は、ソフトウェアの上下反転機能を利用し、かつリモコン装置に回転機能の選択スイッチを設けることで解決した。
このように本発明によれば、表示装置本体を天井に固定しかつ通常の表示ができるので、運転者にとっては快適となる。
〈表示画面への表示例3〉
図5(c)は表示装置本体を本発明により左90度回転して固定した例である。この場合の表示装置には、縦画面に相応しい縦長の表示例が表示される。ここでは時刻表示2時34分、レーダー波の受信状態、そして縦長の速度メータが表示されている。
〈表示画面への表示例4〉
図5(d)は表示装置本体を本発明により右90度回転して固定した例である。この場合の表示装置には、図(a)および(b)と同じような内容を縦画面に応じて並べ替えて表示している。取締機までの距離500m、真ん中のディスプレー部、レーダー波の受信状態、時刻20:00、走行速度100km/hをそれぞれ表している。このように、適当な水平固定部がないような車内にあっても従来はそれでもそのいずれかの水平固定部に固定しなければならなかったが、本発明によれば、垂直部位にも固定でき、ソフトウエアの回転機能を駆使して図5(d)のように表視することができるので、固定部位の選択幅が広がり、使い易い受信装置となる。
また、若干の傾きがある場合には、支持装置の回動機構で修正できるので、問題ない。
上記のように、本発明によれば、受信装置本体を車内の水平部位に限らず、垂直部位にも、天井から下げるようにも固定でき、しかも表示される画面は水平部位時の画像表示と同じで見易い画面となる。
また、中間台が基台に対し回動可能に取付けられるので、受信装置本体が若干傾斜して固定されても水平状態に修正することができる。
さらに、水平部位用の支持装置を垂直部位に固定するにはやや困難があったが、支持台が垂直プレート式支持台と水平プレート式支持台とから成るので、どちらかを選択することでこのような困難が解消される。
本発明にかかる受信装置のブロック図の1例である。 本発明で使用する支持装置を説明する図で、(a)は2種類の支持台120と140の斜視図を示し、(b)は2種類の支持台120と140がそれぞれ頂部にネジ固定される中間台を示す斜視図を示し、(c)は2種類の支持台120と140がそれぞれ頂部にネジ固定された状態の中間台130と170を示す斜視図である。 図2の支持装置130(V)と支持装置170(H)をそれぞれ受信装置本体に取り付けた状態を説明する図で、(a)は受信装置本体10の裏側10Rを示す正面図、(b)は受信装置本体の裏側に図2の支持装置130(V)と支持装置170(H)をそれぞれ取り付けた状態を示す斜視図である。 図3(b)の垂直表示型の受信装置140(V)と水平表示型の受信装置180(H)を車内前面の各部位に固定した各種例を示す正面図である。 横型表示の例(a、b)と縦型表示の例(c、d)を示す平面図である。(b)は従来の表示例である。 本発明が対象とする受信装置の従来装置のブロック図の1例である。
符号の説明
10 受信装置本体
20 リモコン
21 標準・逆・右90度回転・左90度回転の各表示切り替えスイッチ
22 表示部
45 スピーカ
30 GPS受信機
31 主制御部(CPU)
32 距離・位置速度データ受信部
33 高周波受信部
34 信号処理部
35 150〜170MHz高周波受信機
36、38、40 信号レベル検出、検出器
37 300〜410MHz高周波受信機
39 420〜500MHz高周波受信機
43 電源制御部
44 警報アナウンス音声出力部
46 画像表示装置
47 充電式電池
48 オンボードメモリ(位置登録データ)
49 無線送受信カード
49a カードドライバ
10R 受信装置本体の裏側
10m 第1溝
11m 第2溝
110 基台
112 中間台
114 回動部材
114B 球状部
114H 頂部
114S シャフト
120、160 支持台
120p、160p プレート
120k、160k 弾性クリップ
130、170 支持装置
140、180 支持装置付受信装置

Claims (3)

  1. 道路交通情報を自動車において受信し、前記受信の受信内容や受信状況に応じて運転者に報知する道路交通情報の受信装置本体であって、前記自動車の位置検出と前記自動車の速度を演算するGPSモジュールと、位置に対応した道路交通情報を登録している位置登録データメモリと、前記GPSモジュールから位置および速度データを受信し前記位置登録データメモリから現在位置に対応した道路交通情報およびリモートコントロール装置からの信号を得て制御を行うCPUと、前記道路交通情報を視覚的に報知する表示装置と、を備えた道路交通情報の受信装置本体と、
    前記受信装置本体とワイヤレスで接続して前記受信装置本体との間で信号の送受信を行うリモートコントロール装置と、
    前記受信装置本体を一方向から支持し、車内の任意の位置に固定される支持装置と、を備えた受信装置において、
    前記表示装置に表示する画像を標準表示と上下逆表示と右90度回転表示と左90度回転表示のいずれかを選定できるスイッチを前記リモートコントロール装置に備えたことを特徴とする道路交通情報の受信装置。
  2. 前記支持装置が、車室内の所定位置に固定するための基台と、該基台に対し回動可能に取付けられた中間台と、前記中間台に取付けられ、前記受信装置本体と係合するプレートを備えた支持台と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の道路交通情報の受信装置。
  3. 前記支持台が、前記中間台と前記支持台との取り付け方向に対して前記プレートが平行となる垂直プレート式支持台と、前記中間台と前記支持台との取り付け方向に対して前記プレートが直角方向となる水平プレート式支持台とから成ることを特徴とする請求項2記載の道路交通情報の受信装置。
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