JP2009246815A - サーバ制御型動画通信端末向けVoDシステム - Google Patents

サーバ制御型動画通信端末向けVoDシステム Download PDF

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Abstract

【課題】端末依存性が低く、かつ課金が容易なサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステムを提供する。
【解決手段】携帯電話機のブラウザから視聴したい番組名を選択し(T2)、動画配信サーバから配信される動画コンテンツを表示する視聴用PCをそのメールアドレスで指定する(T5)。また、該携帯電話機のブラウザには、前記視聴用PCの視聴画面のプレー、一時停止などの操作ボタンが表示される(T10)。一方、視聴用PCの視聴画面には、前記動画コンテンツが表示される(T9)。携帯電話機のブラウザ上の前記操作ボタンからプレーまたは一時停止等の操作が行われると、この操作は前記動画配信サーバで検知され、該動画配信サーバは、該操作に従って、動画コンテンツの配信開始または停止を行う。
【選択図】図2

Description

本発明はサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステムに関し、特に携帯端末からWeb(ウェブ)サーバを介して動画配信サーバを制御して動画コンテンツ等のコンテンツを視聴できるようにするVoD(ビデオオンデマンド)システムに関する。
従来から、PC等の通信端末中に設けられている動画視聴アプリケーションを用いてインターネットに接続されている動画配信サーバにアクセスし、所望の動画コンテンツの配信を受けるようにしたシステムあるいはサービスが知られている。
例えば、下記の特許文献1には、次のようなVoDシステムが記されている。端末制御装置を有するテレビ装置と、インターネットに接続された経路情報センタと、コンテンツ配信サーバとからなるシステムにおいて、ユーザがユーザインタフェース装置(例えば、音声認識用リモコン、ポインティングデバイス付リモコン、携帯電話機リモコン)のリモコンボタンでテレビ装置の所定のチャンネルを選局すると、その情報が前記端末制御装置に送られ、次いで、該端末制御装置は、ユーザのSTB−ID(ユニーク識別子)と選局チャンネル情報を経路情報センタに送り、経路情報センタから選択されたチャンネルのURLを取得する。続いて、該端末制御装置は、取得したURL等を用いてコンテンツ配信サーバに接続し、該コンテンツ配信サーバからコンテンツの配信をうけて、テレビ装置の画面に配信されたコンテンツを映出する。このようにして、ユーザは所望のコンテンツを視聴できるようになる。
特開2007−201742号公報
しかしながら、前記したシステムでは、STB−IDが付与された端末制御装置を有する特定のテレビ装置でしか配信されたコンテンツを視聴することができず、端末依存性が高く、異種サービスとの連携が困難であるという課題がある。
本発明の目的は、前記した従来技術の課題を解消し、端末依存性が低く、かつ課金が容易なサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステムを提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、ブラウザ機能を有し、該ブラウザに表示された操作画面により番組選択、動画コンテンツを配信される動画通信端末の指定及び操作指示を選択的に送出する携帯電話機と、該携帯電話機からの表示要求に基づき操作画面情報を送信して該携帯電話機のブラウザに対して操作画面を表示させると共に、該携帯電話機から操作画面に基づいた操作指示を受信して、該操作指示に基づいて制御命令を作成する機能を有するWebサーバと、前記携帯電話機からの番組選択により選択された動画コンテンツの配信を、該携帯電話機のブラウザから送信され、前記Webサーバを介して受信した命令に従って送信開始または送信停止を制御する動画配信サーバと、前記動画配信サーバからの動画コンテンツを視聴する動画通信端末とからなり、
前記動画通信端末は、前記携帯電話機から指定されたものであり、
前記動画配信サーバは、前記動画通信端末からの要求と前記携帯電話機のブラウザ画面に表示されている操作部からの要求とが合致した場合のみ動画コンテンツの送信開始を行うことを特徴とするサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステムを提供する点に第1の特徴がある。
また、前記動画配信サーバは、前記動画通信端末からの動画開始要求を受け付けて待機し、前記携帯電話機からの送信開始の指示により、前記動画通信端末への動画コンテンツの配信を実行する点に第2の特徴がある。
さらに、前記動画通信端末は、前記携帯電話機のブラウザからメールアドレスで任意に指定された動画通信端末である点に第3の特徴がある。
本発明によれば、携帯電話機から選択された動画コンテンツを任意の動画通信端末に表示し、かつ該携帯電話機をネットワークを介してリモコンのように使用するので、端末依存性が低く、かつ課金が容易なサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステムを提供することができる。また、ユーザの利便性が向上すると共に、サービス主体がサーバ側となることで、サービスの拡張が容易である。
なお、上記のように端末依存性が低いので、ユーザは自分の携帯電話機さえ持っていれば、自分が所有する動画通信端末には勿論のこと、例えば旅行先のホテル、職場、学校、喫茶店などに設置されている任意の動画通信端末にも、動画コンテンツを配信させて受像することができ、動画配信のサービスを動画通信端末に束縛されることなく楽しむことができるようになる。
以下に図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明のサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステムの一構成例を示すシステム図である。
図示されているように、インターネット1にはアクセス回線を介して動画通信端末2(例えば、視聴用PC、Webブラウザとメール受信機能及び動画プレーヤを持つ視聴用端末2)が接続されている。また、該インターネット1にはゲートウェイサーバ(GWサーバ)を介して電話網3(例えば、携帯電話機網)が接続され、該電話網3には動画プレーヤ操作ツール4(例えば、携帯電話機)が無線接続されている。また、該インターネット1にはインターネット接続ルータ5を介して、Webサーバ6および動画配信サーバ7が接続されている。該動画配信サーバ7にはコンテンツ蓄積部8が接続され、動画配信サーバ7はコンテンツ蓄積部8に蓄積されている任意のコンテンツにアクセスして読み出すことができるようになっている。なお、以下では、説明を分かりやすくするために、前記動画通信端末2または視聴用端末2を視聴用PC2と、また動画プレーヤ操作ツール4を携帯電話機4と読み替えて説明する。
さらに具体的に説明すると、前記視聴用PC2は、周知の動画プレーヤ、汎用メールユーザエージェント(電子メール受信機能)、HTMLビューワ(ブラウザ)を含む。また、前記電話網3は、GWサーバ、電話網および無線基地局から構成されている。また、携帯電話機4は通常のものであり、HTMLビューワ(ブラウザ)を有している。
次に、前記Webサーバ6は、認証プログラム6a、Webサービスプログラム6bおよびWebプログラム6cを含んでいる。該Webプログラム6cは、コンテンツ選択制御プログラム、Web画面制御プログラム、動画サービス制御プログラム、電子メール送信制御プログラムおよび汎用メールトランスファエージェント(メール転送機能)からなる。また、動画配信サーバ7は、動画サービスプログラム、Webサービスプログラム、動画配信制御プログラム、Web画面制御プログラムおよび本発明により導入された動画サービス制御プログラム7aからなる。なお、該動画サービス制御プログラム7aの機能の詳細は図4を参照して後述する。さらに、コンテンツ蓄積部8は、コンテンツ管理プログラムとハードディスクなどのコンテンツ蓄積手段から構成されている。
本発明によれば、ユーザは、携帯電話機4を用いて、任意の視聴用PC2に、動画配信サーバから配信された動画コンテンツを配信できると共に、携帯電話機4のブラウザに表示されている操作部を用いて該動画コンテンツのプレー、一時停止、終了などの操作をすることができるようになるが、以下に、ユーザの操作手順とVoDシステムの動作手順について図2および図3を参照して説明する。ここに、図2は携帯電話機4および視聴用PC2の画面表示の遷移図、図3は動作シーケンス図を示す。なお、図3中の符号(2,4,6a〜6c,7)は図1の同符号のものと同一または同等物を示す。また、図2の携帯電話機4と視聴用PC2の画面の表示内容はこれに限定されるものでないことは勿論である。
前記Webサーバ6中のWebサービスプログラム6bは、携帯向けとPC向けの制御機能を有しているので、携帯電話機4との通信は該携帯向けの制御機能を介して、一方視聴用PC2との通信は該PC向けの制御機能を介して行われる。
ユーザが動画配信サービスを受けようとする場合には、まず携帯電話機4を操作して、携帯電話機の画面(ブラウザ)にコンテンツの「会員向け番組」、例えばアーカイブ、ドラマ、紀行などを表示する(T1)。そこで、ユーザが、いずれかの番組を選択すると、Webサービスプログラム6bから番組選択画面が携帯電話機4に送られてきて、携帯電話機4の画面には、「番組リスト」が表示される(T2)。次に、番組、例えば「都会の旅」が選択されると、「番組名「都会の旅」を視聴しますか」という表示がされる(T3)。ここで、「はい」の操作がされると、「会員登録確認中・・・」の表示がなされると共に、この操作信号はWebサービスプログラム6bに伝えられる。続いて、Webサービスプログラム6bからWebプログラム6cに伝えられ、認証プログラム6aが起動して、会員であることの認証が行われる(T4)。
この認証がOKであると、その旨はWebプログラム6cからWebサービスプログラム6bに伝えられ、該Webサービスプログラム6bから携帯電話機4にメールアドレス入力画面が送られて来る。そして、携帯電話機4の画面に「会員確認が完了したので再生を開始する」旨の表示がされ、さらに「視聴するパソコンのメールアドレスを入力して下さい」の表示がされる(T5)。そこで、ユーザが配信コンテンツを表示したい視聴用PCのメールアドレスを入力して送信ボタンを押すと、該送信ボタンオンの信号がWebサービスプログラム6bを介してWebプログラム6cに届き、Webプログラム6cはワンタイムURLを生成する。該ワンタイムURLとは、1回だけ生成されるURLであることを意味する。なお、前記入力されたメールアドレスに誤りがあった場合には、再度の入力が要請される(T’5)。
このワンタイムURLは、視聴用PC2に送られる。そこで、既に立ち上がっている視聴用PCで受信したメールを閲覧するために「Mailer」画面(汎用Mail User Agent)を開くと、その画面中に、PC−VoDの接続先であるURL(ワンタイムURL)が表示される(T6)。また、携帯電話機4にメール送信完了画面データが送られ、携帯電話機の画面に、例えば「視聴するパソコンにメールを送信しました」の表示と、「パソコンの準備ができたら、準備完了ボタンを押して下さい」の表示がされる(T7,T’7)。
次に、ユーザが、視聴用PC2の「Mailer」画面に表示されている前記URLをクリックすると、該クリックは前記視聴用PC2内のHTML Viewer(ブラウザ)を介して前記Webサーバ6中のWebサービスプログラム6bに伝えられ、該Webサービスプログラム6bから、スタート画面の情報が視聴用PC2に送信される。これによって、視聴用PC2のブラウザが起動し、スタート画面が表示される(T8)。例えば、番組名「都会の旅」が表示されると共に、「番組名をクリックするとスタートします。番組のスタート/ストップは携帯電話機で操作して下さい」が表示される。また、携帯電話機4の操作画面が表示される(T8)。なお、前記「番組のスタート/ストップは携帯電話機で操作」できるようになることが、本発明のポイントの一つである。
次に、ユーザが、前記ブラウザ画面中の番組名をマウス等でクリックすると、動画プレーヤが起動して視聴用PC2の画面に例えばべた黒の視聴画面10が表示される(T9)。また、視聴用PC2から接続要求および動画開始要求が動画配信サーバ7に送られる(T11)。本発明では、該動画開始要求が動画配信サーバ7へ送られても、該動画配信サーバ7の動画サービス制御プログラム7aの働きにより、直ぐには配信されない。該動画サービス制御プログラム7aの機能は、図4を参照して後述する。
続いて、ユーザが、携帯電話機4の画面に表示されている「準備完了」ボタン(前記のT7)をオンすると、該「準備完了」の信号がWebサーバ6に送られ、Webプログラム6cから操作画面データが携帯電話機に送られてくる(T10)。これによって、携帯電話機の画面には、操作部(例えば、プレーボタンp、一時停止ボタンqなど)が表示される(T10)。
そこで、ユーザが、携帯電話機の画面中のプレーボタンpをオンにすると、Webサービスプログラム6bとWebプログラム6cの機能により操作画面修正データが生成され、該操作画面修正データが携帯電話機4に送られて携帯電話機4の画面上のプレーボタンが、例えばグレーに変色される。また、Webプログラム6cから動画配信サーバ7へ動画開始許可信号が送られる(T12)。
そうすると、動画配信サーバ7は視聴用PC2への動画コンテンツの配信を開始し、該動画コンテンツは、視聴用PC2のブラウザに表示される。すなわち動画配信サーバ7は、視聴用PC2からの要求(接続要求および動画開始要求)と携帯電話機の画面に表示されている操作部からの要求とが合致した場合のみ動画コンテンツの送信開始を行う。 次に、図4のフローチャートを参照して、前記動画配信サーバ7およびその中の動画サービス制御プログラム7aの機能を説明する。ステップS1では、視聴用PC2から接続要求があったか否かの判断がなされ、この判断が肯定の場合には、ステップS2に進んで、該視聴用PC2から動画開始要求があったか否かの判断がなされる(前記のT11)。この判断が肯定になると、ステップS3に進んで、携帯電話機4から「プレー」の指示があったか否かの判断がなされる。そして、この判断が肯定になると、ステップS4に進んで動画コンテンツの配信が開始される。このように、本実施形態の動画配信サーバ7は、視聴用PC2から動画開始要求があっても直ぐに動画コンテンツの配信を開始せずに待機し、携帯電話機4から「プレー」の指示があってはじめて動画コンテンツの配信を行う。
次に、ステップS5に進んで、携帯電話機4から「終了」の指示があったか否かの判断がなされ、この判断が否定の時にはステップS6に進み、携帯電話機4から「一時停止」の指示があったかどうかの判断がなされる。この判断が否定の時には動画コンテンツの配信は継続されるが、肯定になるとステップS7に進んで動画コンテンツの配信を一時停止する。続いて、ステップS8に進み、「プレー」の指示があったか否かの判断がなされる。この判断が肯定の場合にはステップS4に戻って動画コンテンツの配信を再開する。一方、否定の場合は、ステップS7の一時停止を継続する。なお、ステップS5の判断が肯定になると、動画コンテンツの配信を終了する。
以上のように、動画配信サーバ7は、携帯電話機4からの操作に従属して、動画コンテンツの配信、一時停止あるいは配信終了の動作をする。換言すれば、携帯電話機4のブラウザ画面上の操作部からのみしか、動画コンテンツの配信、一時停止あるいは配信終了の制御はできなくなる。
また、本実施例では、HTMLビューワ(ブラウザ)を有している携帯電話が、動画配信サーバに操作指示を出したが、専用アプリケーションを搭載した携帯電話でも同様に実施が可能である。
本発明の一実施形態のサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステムの構成を示すシステム図である。 本発明の一実施形態の携帯電話機と視聴用PCの画面遷移の説明図である。 本発明の一実施形態の動作シーケンスを説明する図である。 動画配信サーバと動画サービス制御プログラムの動作の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・インターネット、2・・・動画通信端末(視聴用PC)、3・・・携帯電話網、4・・・携帯電話機、5・・・インターネット接続ルータ、6・・・Webサーバ、6b・・・Webサービスプログラム、6c・・・Webプログラム、7・・・動画配信サーバ、7a・・・動画サービス制御プログラム、8・・・コンテンツ蓄積部。

Claims (4)

  1. ブラウザ機能を有し、該ブラウザに表示された操作画面により番組選択、動画コンテンツを配信される動画通信端末の指定及び操作指示を選択的に送出する携帯電話機と、
    該携帯電話機からの表示要求に基づき操作画面情報を送信して該携帯電話機のブラウザに対して操作画面を表示させると共に、該携帯電話機から操作画面に基づいた操作指示を受信して、該操作指示に基づいて制御命令を作成する機能を有するWebサーバと、
    前記携帯電話機からの番組選択により選択された動画コンテンツの配信を、該携帯電話機のブラウザから送信され、前記Webサーバを介して受信した命令に従って送信開始または送信停止を制御する動画配信サーバと、
    前記動画配信サーバからの動画コンテンツを視聴する動画通信端末とからなり、
    前記動画通信端末は、前記携帯電話機から指定されたものであり、
    前記動画配信サーバは、前記動画通信端末からの要求と前記携帯電話機のブラウザ画面に表示されている操作部からの要求とが合致した場合のみ動画コンテンツの送信開始を行うことを特徴とするサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステム。
  2. 前記動画配信サーバは、前記動画通信端末からの動画開始要求を受け付けて待機し、前記携帯電話機からの送信開始の指示により、前記動画通信端末への動画コンテンツの配信を実行することを特徴とする請求項1に記載のサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステム。
  3. 前記動画通信端末は、前記携帯電話機のブラウザからメールアドレスで任意に指定された動画通信端末であることを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステム。
  4. 前記動画通信端末が視聴用パソコンであることを特徴とする請求項3に記載のサーバ制御型動画通信端末向けVoDシステム。
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