JP2009244750A - ファイバ曲がりコネクタ部品およびその製造方法 - Google Patents

ファイバ曲がりコネクタ部品およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009244750A
JP2009244750A JP2008093478A JP2008093478A JP2009244750A JP 2009244750 A JP2009244750 A JP 2009244750A JP 2008093478 A JP2008093478 A JP 2008093478A JP 2008093478 A JP2008093478 A JP 2008093478A JP 2009244750 A JP2009244750 A JP 2009244750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
bent
angle
degrees
connector part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008093478A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5158870B2 (ja
JP2009244750A5 (ja
Inventor
Masahito Morimoto
政仁 森本
Masayuki Iwase
正幸 岩瀬
Masao Shinoda
正雄 篠田
Katsuteru Suematsu
克輝 末松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP2008093478A priority Critical patent/JP5158870B2/ja
Publication of JP2009244750A publication Critical patent/JP2009244750A/ja
Publication of JP2009244750A5 publication Critical patent/JP2009244750A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5158870B2 publication Critical patent/JP5158870B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】電気回路基板の小型化に伴い、基板間の光インターコネクション、および光伝送システム構築を高密度にでき、収納性、作業性もよい、ファイバ曲がりコネクタ部品が求められている。
【解決手段】光ファイバからなるファイバ曲がりコネクタ部品であって、曲がり角度が90度より大きく180度より小さい所望の鈍角であることを特徴とする。
図1に示すように、複数の本発明のファイバ曲がりコネクタ100が電気回路基板200上に実装されている。これらファイバ曲がりコネクタ部品100の曲がり角度(θ)は90度より大きく180度より小さい所望の鈍角になるように、形成したことを特徴とする。例えば120度〜150度に形成する。このよう形成されたファイバ曲がりコネクタ部品100を使用すると、該コネクタ部品から延伸している光ファイバ1を斜め上方に逃がすことができるから、基板の実装密度を高めることができ、収納性も向上する。また、狭いスペースでの作業を効率よく行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファイバ曲がりコネクタ部品およびその製造方法に関し、特に電気回路基板への高密度実装に際し、ファイバの重なりを避けると共に、ファイバコネクタ部品着脱時の作業性の向上、ファイバ曲げ損失の減少を図った、ファイバ曲がりコネクタ部品およびその製造方法を提供するものである。
最近、電気回路基板にレーザ発光素子を実装し、出射された光信号を回路基板に埋め込まれた光導波路を用いて伝播させ、それを、回路基板に実装された、例えば、フォトダイオード等の受光素子で受光する、いわゆる、電気ー光融合型信号伝送方式が普及してきた。
このような電気回路と光伝送路との融合は、電気回路の高速動作のため必要であり、特に、垂直共振器型表面発光レーザー(VCSEL)の利用に伴い、増加してきた。
電気回路基板に埋め込まれた光導波路は、電気回路基板と平行方向に光を導波するので、例えば、VCSELのレーザ光を、これらの光導波路に結合するためには、通常、90度の光導波方向の変換が必要となる。
このような90度に曲げたファイバ曲がりコネクタ部品は、本出願人が下記の特許文献1および2で提案し、既に開示されている。
また、上記特許文献2には、90度のファイバ曲がりコネクタ部品の製造方法についても開示されている。
特許文献2には、コアとクラッドを有する光導波路の所望部分を加熱して、所望部分を加工歪開放状態に移行させ、この加工歪開放状態に移行した所望部分を所定の曲げ半径で曲線状に曲げて、加工歪状態に移行させることが提案されている。これにより、コアとクラッドの屈折率差を通常使用される光ファイバよりも大きくして、かつ加熱により加工歪みを与えないで曲げることができる。
特開平7−335694号公報 特開平7−335694号公報
しかしながら、このような光導波方向の90度変換コネクタ部品を使用すると、実装基板の収納性はよいが、基板の高密度実装が難しいという問題があった。
特に、最近は、電気回路基板が小型化し、基板間の光インターコネクション、および、光伝送システムの構築の際、狭いスペースであっても、作業性を向上できるファイバ曲がりコネクタ部品が求められており、上記の90度変換コネクタ部品では、その要望に適わないのである。
すなわち、図5に示すように、90度のファイバ曲がりコネクタ部品を使用した場合、隣り合ったコネクタ部品の実装間隔Dを短くできず、実装密度に限界があった。
無理して実装間隔Dを短くしようとしても、ファイバの重なりを避けるためファイバを曲げなくてはならないが、ファイバの剛性および曲げ損失を考慮すると、許容できる曲げ半径には限度があり、実装密度の向上は望めなかった。
ところで、曲げのない直線状のコネクタ部品(180度曲がりコネクタ部品)を使用してはどうか、という考えもある。
確かに、直線状のコネクタ部品は基板への実装密度を高くできるし、曲げ損失も少ないという長所がある。しかし、その反面、実装基板を収納するスペースが非常に大きくなり、現実的ではない。
上記のように、90度ファイバ曲がりコネクタ部品は実装基板を収納するスペースは小さくできるという長所はあるものの、実装密度に限界があるという短所がある。
一方180度ファイバ曲がりコネクタ部品は、実装密度は高くできるという長所はあるものの、収納スペースが増大するという短所がある。
また、前述のファイバ曲がりコネクタ部品の製造方法についても、小型で簡単な構造を採用することで、シングルモード光導波路のみならず、大口径のマルチモード光導波路にも適用できることが望まれている。
本発明は、上述の問題点を解決したもので、コネクタ部品の実装密度を上げることができるファイバ曲がりコネクタ部品およびその製造方法を提供するものである。
本発明のファイバ曲がりコネクタ部品は、上記の、実装基板の収納スペースをとらない90度のファイバ曲がりコネクタ部品の長所と、基板の実装密度を高くできる180度のファイバ曲がりコネクタ部品の長所を、バランスよく取り入れた所定の鈍角の、ファイバ曲がりコネクタ部品である。
すなわち、本発明の第一の態様のファイバ曲がりコネクタ部品は、光ファイバからなるファイバ曲がりコネクタ部品であって、
該部品を基板上に配置した際、該基板に対し該部品からの光ファイバの延伸方向の角度が、90度より大きく180度より小さい所望の鈍角になるように、該部品の角度を形成したことを特徴とする、ファイバ曲がりコネクタ部品である。
次に本発明の第二の態様のファイバ曲がりコネクタ部品は、請求項1のファイバ曲がりコネクタ部品であって、前記鈍角が120度〜150度であることを特徴とする。
次に本発明の第三の態様のファイバ曲がりコネクタ部品は、光ファイバからなるファイバ曲がりコネクタ部品であって、光ファイバの所望部分を、その屈曲点以上軟化点以下の範囲内の温度に加熱して加工歪開放状態に移行し、その状態で加熱した部分を角度120度〜150度で曲線状に曲げて曲げ部分を形成したのち、加工歪状態に移行し、次いで前記曲げ部分を前記角度に対応したコネクタフェルールに収納し、光の屈折率が前記曲げ部分の表面部に比して小さい物質を、前記曲げ部分の表面部に充填して成る、角度が120度〜150度のファイバ曲がりコネクタ部品である。
さらに、本発明の第四の態様であるファイバ曲がりコネクタ部品の製造方法は、光ファイバの所望部分を、その屈曲点以上軟化点以下の範囲内の温度に加熱して加工歪開放状態に移行し、その状態で加熱した部分を角度120度〜150度で曲線状に曲げて曲げ部分を形成したのち、加工歪状態に移行し、次いで前記曲げ部分を前記角度に対応したコネクタフェルールに収納し、光の屈折率が前記曲げ部分の表面部に比し小さい物質を、前記曲げ部分の表面部に充填することを特徴としている。
このようなファイバ曲がりコネクタ部品を使用すると、実装基板の実装密度を高めることができると共に、基板の収納性も良いという効果が得られる。
後述の図1に示す実施形態では、曲がり角度120度のファイバ曲がりコネクタ部品を実装した場合であり、ファイバを斜め上方に逃がすことができるから、これらのファイバに重ならない範囲で高密度な実装ができる。
このような角度のファイバ曲がりコネクタ部品を使用しても、上方への収納スペースは、180度のファイバ曲がりコネクタ部品を使用した場合よりも小さく押えることができるから、実用上、何ら問題ない高密度実装を実現できる。
従って、実装基板間の光伝送路インターコネクションに優れた効果を発揮する。
また、90度のファイバ曲がりコネクタ部品を使用した場合と比して、曲げ損失を軽減できるという効果もある。
さらに、本発明のファイバ曲がりコネクタ部品は、コネクタ部品に接続されているファイバが斜め上方に延びていることから、着脱時の取り扱いが容易であり、システム構築の際、作業性を向上できる。
従って、狭いスペースでの作業を効率よく行うことができる。
本発明のファイバ曲がりコネクタ部品は、上述した製造方法により製造されるので、構造が簡単であり部品点数が少なく、曲げようとする部分において光ファイバ同士の位置合わせが不要であり、角度120度〜150度で曲げたファイバ曲がりコネクタ部品を効率よく製造できる。 また、光ファイバの曲げ部分を屈曲点以上軟化点以下の範囲内の温度に加熱して、加工歪状態に移行しているから、加熱する際に、確実に加工歪状態に移行させることができる。
以下に、本発明の実施形態例を図面に基づき説明する。
図1は、本発明のファイバ曲がりコネクタ部品100の基板200への実装例の説明図である。
図1に示すように、複数の本発明のファイバ曲がりコネクタ部品100が電気回路基板200上に実装されている。
本実施形態例では、ファイバ曲がりコネクタ部品100の曲がり角度(θ)は120度である。このような鈍角のファイバ曲がりコネクタ部品100を使用すると、該コネクタ部品からに延伸している光ファイバ1を斜め上方に逃がすことができるから、基板の実装密度を高めることが可能となる。すなわち、隣接コネクタ部品100間の距離Lを短くすることができる。
図2は、ファイバ曲がりコネクタ部品100の斜視図である。
図2は、曲がり角度(θ)が120度の場合を示している。
図2に示すファイバ曲がりコネクタ部品100は、複数本の光ファイバ1をアレイ化してコネクタ部品フェルール120により固定したものである。
これにより、多チャンネルの複数本の光ファイバ1は、一括して光導波方向を120度変換することができる。
ファイバ曲がりコネクタ部品100の入出力部分は、一般の光ファイバと特性が互換の光ファイバとなっている。
ファイバ曲がりコネクタ部品100は、例えばガイドピン191,192によるはめ合わせにより、コネクタ部品等の外部の器具に接続が可能である。
次に、本発明のファイバ曲がりコネクタ部品100の製造方法について説明する。
図3は、ファイバ曲がりコネクタ部品100の製造方法の説明図である。
図3に示す製造装置200を用いて、 図1(A)に示す光ファイバ1の加熱対象部分9が、加熱され、曲げられる。
図3(B)に示すように、曲げ部分製造装置200は、2つの電極4,5と制御部6を有しており、制御部6が電極4,5に通電して電極4,5の間にアーク放電7を形成する。
このアーク放電7により、加熱対象部分9は屈曲点以上で軟化点以下の範囲の温度で加熱され、加工歪開放状態に移行する。この状態で、角度120度〜150度で曲げられ、図3(B)に示すように、曲げ部分10を形成し、加工歪状態に移行する。
そして、図4に示すように、加工歪状態に移行する曲げ部分10をコネクタフェルール120の空間部分200に収納する。
コネクタフェルール120に収納された曲げ部分10は、光の屈折率が前記曲げ部分10の表面部19に比し小さい物質350により、前記曲げ部分の表面部19が満たされ、曲げ角度120度〜150度のファイバ曲がりコネクタ部品100が形成される。
本発明のファイバ曲がりコネクタ部品は、上述した製造方法により製造されるので、構造が簡単であり部品点数が少なく、曲げようとする部分において光ファイバ同士の位置合わせが不要であり、角度120度〜150度で曲げたファイバ曲がりコネクタ部品を効率よく製造できる。
また、光ファイバ1の曲げ部分10を屈曲点以上軟化点以下の範囲内の温度に加熱して、加工歪状態に移行しているから、加熱する際に、確実に加工歪状態に移行させることができる。
本発明を構成する光ファイバ1としては、外径が50μm以上のコアとコアを被覆するクラッドを有する光ファイバ、コアのみを有する全コア型光ファイバ、またはクラッドのみを有するガラス棒等が挙げられる。
本発明のファイバ曲がりコネクタ部品は、好ましくは構成要素の光ファイバが複数本アレイ状に並べられており、複数本の前記光ファイバの少なくとも一部が位置決め機構を有する前記コネクタフェルールにより固定される。
本発明のファイバ曲がりコネクタ部品では、光ファイバ表面部19に満たされる物質350は、紫外線硬化型樹脂(例えば屈折率1.38のUV硬化型)であっても、熱硬化型樹脂であっても良く、空気であってもよい。
物質として紫外線硬化型樹脂を用いることにより、紫外線を照射するだけで硬化させて光ファイバの表面を覆うことができる。物質350として熱硬化型樹脂を用いることにより、加熱するだけで硬化させて前記表面部19を覆うように充満することができる。このような物質は接着剤としての効果もある。
光ファイバ路に満たされる物質350が空気であれば、前記コネクタフェルールを加熱したり紫外線を照射させる必要もない。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されないことは勿論である。
例えば、図3の曲げ部分の製造装置200はアーク放電に換えバーナーによる加熱、炉による加熱等、各種の手段をとることができる。
上述した本発明の実施形態では、光ファイバとしては、外径が50μm以上のコアとコアを被覆するクラッドを有する光ファイバが用いられる。
例えば外径が125μmのコア径62.5μmのGIファイバ(グレーデッドインデックス・マルチモード光ファイバ)が使用される。
本発明を構成する光ファイバはその外側に充填される物質との光屈折率差を利用することで、高屈折率構造の光ファイバとして機能させることができれば、光ファイバの材質、光ファイバの屈折率分布や光ファイバの外径寸法に限定されない。
光ファイバの材料としては、石英系、全プラスチック、プラスチッククラッドなど多岐に亘ってよく、要は、品質の良い、角度120度〜150度のファイバ曲がりコネクタ部品を構成できればよい。
上述したように、本発明のファイバ曲がりコネクタ部品は、電気回路基板の実装密度を高めることができると共に、基板の収納性も良く、コネクタ部品着脱時の取り扱いも容易であるから、電気回路基板間の光インターコネクション、および、光伝送システムの構築らに広く適用でき、狭いスペースであっても、作業性を向上できるという顕著な効果を奏するから、産業上の利用価値は著しく高い。
本発明のファイバ曲がりコネクタ部品の実装例の説明図。 本発明のファイバ曲がりコネクタ部品の斜視図。 本発明のファイバ曲がりコネクタ部品の製造方法を示す説明図。 本発明のファイバ曲がりコネクタ部品の製造方法を示す説明図。 従来の90度ファイバ曲がりコネクタ部品の実装例の説明図。
符号の説明
1 光ファイバ
2 電気回路基板
4,5 電極
6 制御部
7 アーク放電
9 加熱対象部分
10 曲げ部分
19 光ファイバ1の表面部
100 本発明のファイバ曲がりコネクタ部品
120 コネクタフェルール
191,192ガイドピン
200 曲げ部分製造装置
350 光の屈折率が曲げ部分の表面部に比して小さい物質

Claims (4)

  1. 光ファイバからなるファイバ曲がりコネクタ部品であって、
    該部品を基板上に配置した際、該基板に対し該部品からの光ファイバの延伸方向の角度が、90度より大きく180度より小さい所望の鈍角になるように、該部品の角度を形成したことを特徴とする、ファイバ曲がりコネクタ部品。
  2. 請求項1のファイバ曲がりコネクタ部品であって、
    前記鈍角が120度〜150度であることを特徴とする、ファイバ曲がりコネクタ部品。
  3. 光ファイバからなるファイバ曲がりコネクタ部品であって、
    光ファイバの所望部分を、その屈曲点以上軟化点以下の範囲内の温度に加熱して加工歪開放状態に移行し、その状態で加熱した部分を角度120度〜150度で曲線状に曲げて曲げ部分を形成したのち、加工歪状態に移行し、次いで前記曲げ部分を前記角度に対応したコネクタフェルールに収納し、光の屈折率が前記曲げ部分の表面部に比して小さい物質を、前記曲げ部分の表面部に充填して成る、角度が120度〜150度のファイバ曲がりコネクタ部品。
  4. 光ファイバの所望部分を、その屈曲点以上軟化点以下の範囲内の温度に加熱して加工歪開放状態に移行し、その状態で加熱した部分を角度120度〜150度で曲線状に曲げて曲げ部分を形成したのち、加工歪状態に移行し、次いで前記曲げ部分を前記角度に対応したコネクタフェルールに収納し、光の屈折率が前記曲げ部分の表面部に比して小さい物質を、前記曲げ部分の表面部に充填することを特徴とする、角度が120度〜150度のファイバ曲がりコネクタ部品の製造方法。
JP2008093478A 2008-03-31 2008-03-31 光伝送システム Active JP5158870B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008093478A JP5158870B2 (ja) 2008-03-31 2008-03-31 光伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008093478A JP5158870B2 (ja) 2008-03-31 2008-03-31 光伝送システム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009244750A true JP2009244750A (ja) 2009-10-22
JP2009244750A5 JP2009244750A5 (ja) 2012-05-24
JP5158870B2 JP5158870B2 (ja) 2013-03-06

Family

ID=41306675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008093478A Active JP5158870B2 (ja) 2008-03-31 2008-03-31 光伝送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5158870B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111781690A (zh) * 2020-08-03 2020-10-16 国网河南省电力公司漯河供电公司 光缆配线箱

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9720184B2 (en) 2015-02-04 2017-08-01 International Business Machines Corporation Blind mating strain relieved optical fiber connector

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08262277A (ja) * 1995-03-23 1996-10-11 Sumitomo Electric Ind Ltd 並列光インタコネクション装置
JPH09101424A (ja) * 1995-10-04 1997-04-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd 光ファイバ
JP2001108859A (ja) * 1999-08-11 2001-04-20 Thomas & Betts Corp <T&B> 光ファイバーの小形曲げつなぎ及びその成形方法
JP2002139642A (ja) * 2000-11-01 2002-05-17 R & D Inst Of Metals & Composites For Future Industries 光ファイバコネクタおよび複合材料構造
JP2005292718A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Furukawa Electric Co Ltd:The 光導波路、光導波路モジュールおよび光導波路の作成方法
JP2007147859A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Fujikura Ltd 光路変換素子

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08262277A (ja) * 1995-03-23 1996-10-11 Sumitomo Electric Ind Ltd 並列光インタコネクション装置
JPH09101424A (ja) * 1995-10-04 1997-04-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd 光ファイバ
JP2001108859A (ja) * 1999-08-11 2001-04-20 Thomas & Betts Corp <T&B> 光ファイバーの小形曲げつなぎ及びその成形方法
JP2002139642A (ja) * 2000-11-01 2002-05-17 R & D Inst Of Metals & Composites For Future Industries 光ファイバコネクタおよび複合材料構造
JP2005292718A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Furukawa Electric Co Ltd:The 光導波路、光導波路モジュールおよび光導波路の作成方法
JP2007147859A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Fujikura Ltd 光路変換素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111781690A (zh) * 2020-08-03 2020-10-16 国网河南省电力公司漯河供电公司 光缆配线箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP5158870B2 (ja) 2013-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5485355B2 (ja) 光導波路部品および光導波路部品の製造方法
WO2005098490A1 (ja) 光導波路、光導波路モジュールおよび光導波路の作成方法
WO2017053073A1 (en) An optical interface device having a curved waveguide using laser writing and methods of forming
JP6477890B2 (ja) 光接続部品
JP6311558B2 (ja) 光処理装置、光学装置
JP2009198804A (ja) 光モジュール及び光導波路
US20150323753A1 (en) Optical-assembly manufacturing method, optical assembly, and optical connector unit
JP2007178852A (ja) 光配線基板及びこれを用いた光モジュール
JP2005195651A (ja) 光接続基板、光伝送システム、及び製造方法
JP2001166165A (ja) 接着シート付き導波路フィルム及びその実装方法
CN109143478B (zh) 光学连接部件
JP5158870B2 (ja) 光伝送システム
CN114600019B (zh) 光纤连接部件以及光纤连接结构
JP2016090614A (ja) 光学装置
JP3513372B2 (ja) 光配線板
JP7052728B2 (ja) 光接続部品
JP2007121503A (ja) 光ファイバの接続方法
JP2018004830A (ja) 高耐熱性光ファイバモジュールおよびその作製方法
JP2016212414A (ja) 導波路用結合回路
WO2020027125A1 (ja) 光接続部品
JP4524390B2 (ja) 光接続装置の製造方法
JP5059715B2 (ja) 光学接続構造
JP2007240793A (ja) 光路変換デバイス及び光伝送デバイスの製造方法並びにそれらの製造具
JP4728857B2 (ja) 光結合器
JP2010191233A (ja) 光ファイバ

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100818

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100818

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101228

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110301

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120329

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121207

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5158870

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350