JP2009241069A - タンク用の混合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】開放型および閉鎖型混合装置両方に使用するのに容易に適した混合構造を提供すること。
【解決手段】側壁部(16)、底部(14)および頂部(18)により構成され、頂部に少なくとも1つの開口部が通っているタンク(12)を有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造。この混合構造はタンクの頂部の開口部を通って延びている非回転の細長いアーム(22)を備えており、このアーム(22)は枢軸線(26)を中心に移動可能に設けられている。また、混合構造は、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車を有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動する。
【選択図】図2

Description

本発明は混合構造に関し、より詳細には、タンク装置に使用するための混合構造に関する。
最も一般に利用されているタンク混合構造は、タンクの液位の下方で延びており、羽根車が取付けられた軸を利用している。軸と羽根車との組合せが回転されてタンク内に流れを発生させる。円筒形混合タンクの場合、頂部から底部へ所望の流れを発生させるためにタンクの側壁部に沿ってバッフルがしばしば必要である。このような混合装置は一般に受入れられるが、或る混合環境では問題を生じることがある。
例えば、薬剤工業に一般に使用されるもののような「清浄」型混合環境では、混合タンクの内容物が完全に閉じ込められて環境から密封されることが必要とされる。回転軸/羽根車構造でこの結果を達成するのは極めて困難であることがわかる。回転シールの必要を無くすために磁気駆動装置を利用する試みが行われてきたが、これらの装置は高価であり、維持および清浄し難い。更に、回転型羽根車がしばしば必要とするバッフルにより、タンクの清浄をより困難にし、且つ高価にしている。
従って、本発明の目的は、開放型および閉鎖型混合装置両方に使用するのに容易に適した混合構造を提供することである。
一面では、側壁部、底部および頂部により構成され、頂部には少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造が提供される。この混合構造はタンクの頂部の開口部を通って延びていて、枢軸線を中心に移動可能に設けられた非回転の細長いアームと、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車とを有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動する。
他の面では、側壁部、底部および頂部により構成され、頂部には少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造が提供される。この混合構造はタンクの開口部を通って延びていて、枢軸線を中心に移動可能に設けられた非回転の細長いアームと、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車とを有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動する。
他の面では、混合構造は側壁部、底部および頂部により構成され、頂部には少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有している。この構造は、タンクの頂部の開口部を通って延びていて、枢軸線を中心に移動可能に設けられた非回転の細長いアームと、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車とを有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動し、また羽根車はタンク内に最終的円形流れを生じるように構成されている。
他の面では、側壁部、底部および頂部により構成され、頂部には少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有する混合装置用として混合構造が提供される。この混合構造はタンクの頂部の上方に位置決めされ、湾曲経路に沿って移動可能であるボール/ソケット組立体と、タンクの頂部の開口部を通って延びていて、ボール/ソケット組立体に連結された細長いアームと、枢軸線と開口部との間で細長いアームに沿って位置決めされて、湾曲経路におけるボール/ソケット組立体の移動中、細長いアームを非垂直な傾斜配向に維持するための支持体と、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車とを備えており、羽根車は、ボール/ソケット組立体がその湾曲経路に沿って移動すると、タンク内で湾曲経路で移動する。
他の面では、タンク装置用の混合方法は、タンク内でタンク開口部を通って延びている非回転の細長いアームを設け、タンク内で細長いアームに羽根車を設け、タンク開口部および細長いアームのまわりにシール構造を設け、細長いアームを前後に移動させて羽根車をタンク内で弧状経路を通して前後に移動させることを特徴とする。
他の面では、タンク装置用の混合方法は、タンク内でタンク開口部を通って延びている細長いアームを設け、細長いアーム用の外部連結点を設け、外部連結点が連続した湾曲経路で移動可能であり、細長いアームの外端部と外部連結点との間にボール/ソケット型連結部を設け、細長いアームを外部連結点とタンク開口部との間の支持位置に支持し、タンク内で細長いアームに羽根車を設け、細長いアームの支持位置を実質的に固定された位置に維持しながら、外部連結点をその連続した湾曲経路を通して繰り返し回転させてタンク内の湾曲経路を通る羽根車の繰り返し移動を生じることを特徴とする。
他の面では、閉鎖タンク装置において薬剤組成物を混合する方法は、タンク内でタンク開口部を通って延びる非回転の細長いアームを設け、タンク内で細長いアームに羽根車を設け、タンク開口部および細長いアームのまわりにシール構造を設け、細長いアームを枢軸線を中心に前後に回動して羽根車をタンク内で弧状経路を通して前後に移動させることを特徴とする。
他の面では、閉鎖タンク装置において薬剤組成物を混合する方法は、タンク内でタンク開口部を通って延びる細長いアームを設け、細長いアーム用の外部連結点を設け、この外部連結点が連続した湾曲経路で移動可能であり、細長いアームの外端部と外部連結点との間にボール/ソケット型連結部を設け、細長いアームを外部連結点とタンク開口部との間の支持位置に支持し、タンク内で細長いアームに羽根車を設け、細長いアームの支持位置を実質的に固定された位置に維持しながら、外部連結点をその連続した湾曲経路を通して繰り返し回転させてタンク内の湾曲経路を通る羽根車の繰り返し移動を生じることを特徴とする。
他の面では、タンクに取付けるための混合組立体において、この組立体をタンク開口部に隣接して取付けるためのもので、タンク開口部と整合するための開口部を有している取付け板と、板部材と取付け板との間に位置決めされ、取付け板の開口部と整合する開口部が通っている可撓性シールと、可撓性シール内で延びる第1部分、および可撓性シールから取付け板の開口部を通って延びている第2部分を有する非回転の細長いアームと、細長いアームの第2部分に連結された羽根車と、細長いアームの第1部分を前後に移動させるために作動的に連結されたモータとを備えており、細長いアームの第1部分が前後に移動されると、羽根車が弧状経路に沿って前後に移動されることを特徴とする混合組立体が提供される。薬剤組成物を混合しようとする場合、または他の場合、タンク、アームおよび羽根車がガラスでライニングされている。
羽根車が掃引型運動でタンク内で移動される混合方法および構造の他の変形例も可能である。混合構造の各々はバッフル無しの円筒形タンクとの組合せで使用し得る。非円筒形タンクでの使用も意図される。更に、混合中に材料が流通する入口および出口を有する連続流式タンクにおける混合構造の使用も意図される。
ここで使用する場合、語「可撓性シール」は完全に可撓性材料よりなる部材、および部分的にのみ可撓性材料よりなる部材を広く含むものである。ここで使用する場合、語「細長いアーム」は一体アーム部材、多部品アーム部材、まっすぐな軸方アーム部材、および非まっすぐなアーム部材を広く含むものである。
好例の混合構造の正面図である。 好例の混合構造の側面図である。 他の好例の混合構造の図である。 図2の上部分の拡大図である。 他の好例の混合構造の図である。 図4の上部分の拡大図である。 他の好例の混合構造の図である。 他の好例の混合構造の上部分を示す図である。 図7の線8−8に沿った側立面図である。 他の好例の混合構造の頂部分を示す図である。 好例の横配向の混合構造を示す図である。 図10の線11−11に沿った側立面図である。 他の好例の横配向の混合構造を示す図である。 図12の線13−13に沿った側立面図である。 上下運動羽根車軸を備えた好例の混合構造を示す図である。 図14の線15−15に沿った頂面図である。 他の好例の混合構造の図である。 内部スプレーボールおよび内部通路付き混合軸を有する好例の混合構造の頂部分を示す図である。 図17の上部分の拡大図である。
図面を参照すると、タンク12用の混合構造10の概略図が図1Aおよび図1Bの正面および側面立面図に示されている。タンク12は底壁部14、側壁部16および頂壁部18を有している。底壁部14は湾曲されているのがよく、側壁部16は円筒形であるのがよく、頂壁部18は開口部を有して全開していても、部分的に閉じられてもよい。タンク12内の液が20で示されている。非回転性の細長いアーム22がタンクの中へ延びており、このアーム22はこれに連結されてタンク内に位置決めされた羽根車24を有している。細長いアーム22はまっすぐな軸の形態を採るのがよいが、他の形態をとることもできる。アーム22は枢軸線26を中心に回転可能に連結されている。混合作動においては、アーム22は羽根車24をタンク内の弧状経路に沿って前後に移動させてタンク内に流れを発生させるために枢軸線26を中心に前後に枢動される。350サイクル/分未満の軸および羽根車の枢動速度およびタンクの直径の少なくとも30%にわたる羽根車の移動で適当な混合を達成することができる。もちろん、これらの範囲以外の変更も可能であって、意図される。タンク内の弧状経路の位置は通常の混合作動中に固定される。しかしながら、アーム22上の羽根車の位置が弧状経路の位置を変えることによって調整可能であることはわかる。
図示の実施例では、枢軸線はタンク12の開口部の上方に位置決めされている。詳細には、アーム22は枢軸線26を中心に枢動可能にタンクの上方に支持された板部材の形態の支持体にカップラ29により連結されている。板部材の形態の支持体の使用を主として説明するが、他の支持体構成も意図される。板部材は夫々の側軸32に取付け可能に成形された側部を有している。側軸32はプラットフォーム36に取付けられるブラケット/ブレース34により支持されている。ブラケット34間に延びている単一の軸を使用することもできる。板部材30は軸32間の軸受け連結部を介して軸32に対して回転し得る。変更例として、板部材30は軸32に堅固に連結されてもよく、軸は軸受け連結部を介してブラケット34に対して回転可能である。いずれの場合にも、板30は枢軸線を中心に前後に枢動してアーム22および羽根車24を所望に応じて移動させることができる。変更例として、アーム22は適切なシールを施して板30の開口部を通って延びることができる。図示に実施例では、板部材30の頂部はモータ組立体37により移動可能にリンク装置を介して連結されている。モータ組立体37の回転出力軸はリンク仕掛け40を回転可能にリンク仕掛け40に連結している。リンク仕掛け40はリンク仕掛け42に枢動可能に連結されており、リンク仕掛け42は板30に堅固に連結されているリンク仕掛け44に枢動可能に連結されている。アーム22の枢動量を制御するための調整可能な駆動機構を設けることにより弧状経路に沿った羽根車24の移動範囲が混合作動から混合作動まで調整し得ることはわかるであろう。
タンク12内の弧状経路を通して羽根車を前後に移動させることによりアーム22が通っている開口部と直角なタンク軸線のまわりでタンク内に最終的円形流れを生じることができる。図1ないし図9の図示の実施例の場合、このようなタンク軸線は垂直であり、図10ないし図13の図示の実施例では、このようなタンク軸線は水平である。羽根車の弧状移動によりタンク内の頂部→底部→頂部の流れ(図1ないし図9)を発生させることもできる。羽根車の適切な構成により最終的円形流れの発生を容易にし得る。図示の実施例では、羽根車24は直径方向に対向した翼46を有している。一方の翼は、経路28に沿った第1方向に移動するときに発生する流れが経路28に沿った第2の反対方向に移動するときに発生する流れより多いように成形されている。他方の翼は、経路28に沿った第1方向に移動するときに発生する流れが経路28に沿った第2の反対方向に移動するときに発生する流れより少ないように成形されている。例えば、各翼に適切に設けられた曲がりにより各翼の一方の側に凹形部分をもたらし、各翼の他方の側に凸形部分をもたらしている。
図1Aおよび図1Bの実施例は入口および出口を有する連続撹拌式タンク反応器用タンクに使用することができる。例えば、入口50をタンク12の下部分に位置決めすることができ、溢流出口52をタンク12の上部分に位置決めすることができる。多数の入口および出口を設けることもできる。入口および出口を有するタンクを下記の構造と関連して使用することもできることはわかるであろう。
図2および図3の正面図には、他の実施例が部分的に示されており、この場合、タンク60は全体的に覆われた頂部62を有しており、この頂部62には、フランジ66をまわりに有する突出首部64を経て開口部が貫通している。枢動軸68および関連板70が示されており、アーム72が板70の下側からタンクと、アーム72に連結された羽根車74との中へ延びている。閉鎖タンク混合装置を設けるためにタンクの内容物を完全に封入すべく、可撓性の膜型シール76(横断面でのみ示してある)がアーム72のまわり及び板70とタンクとの間に連結されている。膜76をフランジ66および板70に取付けるのにそれぞれ支持リング78、80を使用するのがよい。膜はシール構造を維持しながら板部材70の移動を容易にするために適当な強さの任意の材料で製造することができる。例として、限定としてではなく、膜はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、フルオロエラストマ材料、パーフルオロエラストマ材料、ステンレス鋼材料、エラストマ材料、ニッケル合金材料、またはそれらの組合せのうちのいずれか1つである。特に、軸および羽根車は図示の混合装置では回転されないので、シールする必要がある移動界面が無い。
図4および図5はベローズ組立体90の形態の可撓性シールを利用している他の実施例の正面図を示している。図示の実施例では、ベローズ組立体はフランジ66の上面に固定された環状下板92と、板70の下側に固定された環状上板94と、両板92、94間に延びるベローズ膜96とにより構成されている。板92と、フランジ66と、板94と、板70との間にガスケットまたはOリングを位置決めするのがよい。ベローズ膜96の端部は膜を適所にしっかり保持するために板92と、フランジ66と、板94と、板70との間に位置決めするのがよい。板92をフランジ66に固着するのに複数のボルト95およびナット97を使用するのがよい。同様なボルトおよびナット組立体で板94を板70に取付けるのがよい。もちろん、他の取付け装置を使用することもできる。加圧情況下で膜の破壊を防ぐためにベローズ膜のまわりに環状支持リングを設けてもよい。
図6はタンク開口部の下方に枢軸線が位置決めされている実施例を概略的に示している。詳細には、タンク100は開口部を画成する首部104およびフランジ106を持つ頂部分102を有している。開口部の上方には、板107が位置決めされており、羽根車110を前後に移動させるためのアーム108が板の下側からタンク100の中へ延びている。タンクを完全に包囲するためのベローズ組立体112が設けられている。板107から側軸114が延びており、これらの側軸114はアーム108用の枢軸線を構成するように支持体116に枢着されており、枢軸線はタンクの開口部の下方に位置でタンクを通って延びている。アーム108がまっすぐな場合、枢軸線はアームが垂直に配向される場合にアームと交差し得る。
混合タンクに設けるのに適した混合構造が図7に示されており、この場合、タンク130は首部132およびフランジ134を有している。混合構造は複数のボルト138を介してタンクフランジ134へ取付けるための取付け板135を有している。シールの目的で取付け板とフランジ134との間にガスケット140が設けられている。ガスケット140および取付け板136の両方はフランジ134および首部132により画成されたタンク開口部と整合する開口部142、144を有している。フランジ146が取付け板136から延びていて、取付け板の開口部のまわりに位置決めされている。フランジ146は取付け板と一体でもよく、或いは例えば溶接により取付け板に取付けられてもよい。支持壁部148が取付け板から上方に延びており、この支持壁部148は取付け板と一体でもよく、或いは取付け板に連結されてもよい。壁部148は左側および右側に示されているが、単一の壁部を設けることも可能である。支持壁部には、板部材150がフランジ146から間隔を隔てて枢動可能に連結されている。板部材150の枢動可能な連結は壁部148に連結された側軸152および支持ブラケット154により行われるのがよい。板部材150とフランジ146との間には、ベローズ組立体156が連結されている。このベローズ組立体は上側および下側の環状リング158、160を有しており、これらのリング間にベローズ膜162が延びている。上側および下側の環状リング158、160はボルトや、ねじまたはクランプのような他の留め手段を使用して板部座愛150およびフランジ146にそれぞれ連結される。シールの目的でガスケット164、166を設けるのがよい。また、ベローズ組立体156は、リング158、160間に延びて両リング158、160間の相対移動を制限するための複数の金属製可撓性ロープ型膜168を有しており、1つまたはそれ以上の環状バンド170が支持のためにベローズ膜を取り囲んでいる。フランジ146は省くこともでき、ベローズ組立体はガスケットを介在させて取付け板に直接連結されている。
ベローズ組立体により包囲された板部材150の部分には、細長いアーム172が連結され、このアーム172はタンク130の中へ延びている。アーム172には、羽根車(図示せず)がタンク内で連結されている。このアームは羽根車をタンクないで弧状経路を通して前後に移動させるために枢軸線を中心に前後に移動される。これに関して、頂支持壁部に9取付けられたモータ組立体174を有する駆動装置には、板部材150まで延びているリンク仕掛け装置178が設けられている。このリンク仕掛け装置178はモータ組立体の回転出力軸とともに回転可能に連結されたリンク180を有するのがよい。リンク180はピンまたは軸182を介してリンク184に繋がっている。リンク184は軸186に繋がっており、この軸186は下方に延びて板部材150に繋がっている。もちろん、空気圧式、油圧式などを含めて他の駆動装置を設けることもできる。
他の実施例が図9に示されており、この実施例は取付け板の開口部の下方に枢軸線を設けたこと意外は、図7の実施例と同様な多くの構成要素を有している。詳細には、支持壁部190が取付け板136から下方に延びており、側軸192が壁部190上の枢軸線194に連結するために水平に次いで下方に延びている。モータ組立体196およびリンク仕掛け装置198を有する駆動装置が軸を前後に押すのがよく、リンク仕掛けは軸192の垂直方向に延びる部分のまわりに摺動カラー200を有している。また、駆動装置を軸192の水平部分と関連させるか、或いは図7の実施例のように板150と関連させることができる。
上記の実施例は頂側開口部を有するタンク用の混合構造を意図しているが、側取付け構造を設けることもできる。このような構造の1つの実施例が図10および図11に示されており、この実施例は上記実施例と同様な多くの構成要素を利用している。タンク210は側方に延びる首部212および関連フランジ214と、このフランジと板部材218との間のベローズ組立体216とを有しており、板部材は軸線220を中心に移動可能に枢着されている。モータ組立体222および駆動リンク仕掛け224も設けられている。アーム228上の羽根車226は図10の図におけるページ内外の方向の経路を通って、また図11の側面図に矢印230で示すように左側から右側へ前後に移動される。その結果得られる最終的円形流れ232を図11に示してある。図12を参照すると、枢軸点240がこのページの方向に規定された同様な構造では、羽根車が経路244に沿って上下に移動される。この枢軸線を達成するための支持体は図示していないが、他の構成のものと本質的に同じである。最終的円形流れ246を図13の側面図に示してある。
羽根車の上下運動を行う構造が図14および図15に示されている。タンク250が側壁部252と、底部254と頂部256とにより構成されており、頂部には、少なくとも1つの開口部が貫通しており、この開口部は首部258およびフランジにより構成されている。この混合構造は、タンクの頂部の上方に位置決めされ、タンク開口部の中心点と同心な中心点を有する実質的に円形の経路に沿って移動可能であるボール/ソケット組立体262を有している。軸264が板266まで延びており、軸268が板266からタンクの中へ延びている。フランジ260と板266との間には、ベローズ組立体270が設けられている。このベローズ組立体270は軸264、板266および軸268により構成された細長いアームに沿って位置決めされた支持体として作用する。かくして、細長いアームは円形経路におけるボール/ソケット型組立体の移動中、非垂直な傾斜配向に維持される。板226の外面のまわりに或いは軸264のまわりに追加の支持構造体を設けることもできる。羽根車272がアームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされており、ボール/ソケット型組立体がその実質的に円形の経路に沿って移動すると、この羽根車はタンク内で実質的に円形の経路で移動する。ボール/ソケット型組立体はギア部材により構成し得る回転晩274に取付けられるのがよい。板274はターンテーブルに回転可能に支持されるのがよい。板を回転させるのにモータ278およびスパーギア280の組合せを使用してもよい。タンク内の羽根車272の円形経路は図15の頂面図に示されている。ボール/ソケット型組立体をその円形経路を通して移動させるための他の駆動装置を設けることもでき、ボール/ソケット型組立体を非円形の湾曲経路で移動させるのに同じ装置を設けてもよいことが意図される。ここで使用する場合、語「ボール/ソケット型組立体」は移動中、軸264と支持体との間の回転を許容する軸支持構造体を広く含むものである。例えば、軸264には、拡大上頭部分を形成することができ、ボール/ソケット型組立体は頭部の直下であって頭部が載る軸の部分を取り囲む管状部材により形成することができ、管状部材は板274と回転可能に連結されている。
図16を参照すると、リニアモータの使用を示す実施例が示されており、この実施例は首部302およびフランジ304を有するタンク300を備えている。フランジ304には、板306が取付けられており、フランジ304と板306との間には、Oリングが位置決めされるのがよい。ピローブロックベアリング308が板306から上方に延びており、ピボット軸310がブロックに枢着されている。ピボット軸310は上板312に繋がっている。また、下板306には、リニアモータ314が位置決めされており、リンク仕掛け308がモータ314と上板312との間に延びている。軸318はバッフル組立体内で上方に延びていて、上版12に繋がっている。リニアモータ314はリンク仕掛け316を上下に移動させて上板12を前後に回動させ、それにより羽根車319を弧状経路に沿って前後に移動させる。
清浄目的の内部スプレーボールを有する実施例が図18に示されている。タンク320は上首部322およびフランジ324を有している。ベローズ組立体326がフランジ324と上側支持板328との間に延びている。板328はここでは1つまたはそれ以上の穴を有しており、端部に関連したスプレーボール332を設けた1つまたはそれ以上のホース330がこの穴を通って延びている。清浄の目的で清浄流体をタンクの内部に導入することができ、特にベローズ組立体に差し向けることができる。上板は軸334、336と回動可能に連結されている。この実施例では、図18の拡大図でよりはっきりわかるように、板328は非回転混合軸340の上部338が通る中央開口部を有している。上部338は板328の下方のテーパ部分342と、ナット346により固着されるために板の上方で延びているねじ部分344とを有している。テーパ部分342は板328の下側に着座するための安定化表面348を有しており、シールの目的でOリング350を設けるのがよい。板328はキー溝352を有するのがよく、混合軸はその回転を防ぐためのキー354を有するのがよい。軸の回転を防ぐための他の構造体を設けることができ、或る場合には、ナット346の係止力で十分である。
図18は通路356が通っている軸を示している。このような軸を有し、材料をこの軸を通して板328を通って延びる軸部分に対する連結部を経てタンクに導入するようになっている実施例を提供することができる。通路は材料混合箇所で導入するために取付け羽根車までずうっと延びることができ、タンク内の種々に液位のうちのいずれかで材料を導入するために軸の長さに沿って1つまたはそれ以上の開口部を有することができ、或いは2つの開口部を有することができる。先に述べた混合構造のいずれも同様に通路が通っているこのような軸を有することができる。
本発明を幾つかの実施例に関して詳細に以上に述べたが、添付の特許請求の範囲の広範化および狭範化変更例を含む変形例および変更例を行うことができることはわかるであろう。

Claims (60)

  1. 側壁部、底部および頂部により構成され、頂部には少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造において、
    タンクの頂部の開口部を通って延びている非回転の細長いアームを備えており、該アームは枢軸線を中心に移動可能に設けられており、
    アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車とを有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動し、羽根車は、弧状経路に沿った羽根車の前後の移動により、タンク内で最終的円形流れが生じるように構成されており、
    前記開口部の外側に配置され、かつ前記アームの周囲に位置決めされた可撓性シール構造をさらに備えており、該可撓性シール構造は、前記開口部から水平方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第1の連続縁部と、前記開口部から鉛直方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第2の連続縁部とを有し、前記可撓性シール構造は、タンク内に内容物を封じ込めていることを特徴とする混合構造。
  2. タンクの頂部の上方で開口部の外側に位置決めされた支持体を更に備えており、アームは支持体にこれと共に移動可能に堅固に連結されており、支持体の移動が枢軸線を中心とするアームの回動を引起すことを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  3. 可撓性シールがベローズ部材よりなることを特徴とする請求項2に記載の混合構造。
  4. 可撓性シールの第1側面をタンクの頂部の開口部のまわりに固着する第1支持リングと、可撓性シールの第2側面を支持体に固着する第2支持リングとを更に備えていることを特徴とする請求項2に記載の混合構造。
  5. タンクの開口部は環状フランジにより画成されており、可撓性シールは環状フランジに取付けられていることを特徴とする請求項2に記載の混合構造。
  6. 可撓性シールはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、フルオロエラストマ材料、パーフルオロエラストマ材料またはステンレス鋼材料のうちの1つで形成されていることを特徴とする請求項2に記載の混合構造。
  7. 羽根車は直径方向に対向した翼を有しており、一方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、他方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、前記一方の翼の一方の側は弧状経路の一方の側に面しており、前記他方の翼の一方の側は弧状経路の反対側に面していることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  8. アームを枢軸線を中心に回動させる手段を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  9. 枢軸線はタンクの上方に位置決めされた少なくとも1つの支持軸により構成されており、支持体が枢軸線を中心に回転可能に軸と連結されており、細長いアームは支持体にこれと共に移動可能に堅固に連結されており、支持体を前後に回転させるためのモータがリンク仕掛けを介して支持体に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  10. 枢軸線はタンクの外側の箇所において延びていて、タンクの開口部の下方に位置決めされた少なくとも1つの支持軸により構成されており、この軸はタンク開口部の上方に位置決めされた支持体に連結されており、細長いアーム部材は支持体から延びており、枢軸線はアーム部材に沿った中間箇所でタンクの頂部開口部の下方に位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  11. 弧状経路に沿った羽根車の前後移動がタンクの頂部の開口部と直角なタンク軸線を中心とするタンク内の最終的円形流れを生じさせることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  12. タンク、アームおよび羽根車はガラスライニングされていることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  13. アームはまっすぐな軸より構成されていることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  14. 側壁部、底部および頂部により構成され、少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造において、
    タンクの開口部を通って延びている非回転の細長いアームを備えており、該アームは枢軸線を中心に移動可能に設けられたおり、
    アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車を備えており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動し、羽根車は、弧状経路に沿った羽根車の前後の移動により、タンク内で最終的円形流れが生じるように構成されており、
    前記開口部の外側に配置され、かつ前記アームの周囲に位置決めされた可撓性シール構造をさらに備えており、該可撓性シール構造は、前記開口部から水平方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第1の連続縁部と、前記開口部から鉛直方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第2の連続縁部とを有し、前記可撓性シール構造は、タンク内に内容物を封じ込めていることを特徴とする混合構造。
  15. タンクの開口部はタンクの側壁部に位置決めされていることを特徴とする請求項14に記載の混合構造。
  16. 開口部の横でタンクの外側に枢着された支持体と更に備えており、アームは支持体にこれと共に移動可能に堅固に連結されており、支持体の移動が枢軸線を中心とするアームの回動を引起こすことを特徴とする請求項15に記載の混合構造。
  17. 前記可撓性シールは、細長いアームを取り囲む可撓性膜を更に備えていることを特徴とする請求項14に記載の混合構造。
  18. 羽根車は直径方向に対向した翼を有しており、一方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、他方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、前記一方の翼の一方の側は弧状経路の一方の側に面しており、前記他方の翼の一方の側は弧状経路の反対側に面していることを特徴とする請求項14に記載の混合構造。
  19. 羽根車は第1および第2の対向した翼を有しており、これらの翼は、弧状経路に沿った羽根車の前後移動がタンク開口部と直角なタンク軸線を中心とするタンク内の最終的円形円形流れを生じさせるように構成されていることを特徴とする請求項14に記載の混合構造。
  20. 枢軸線はタンクの外側に位置決めされた少なくとも1つの支持軸により構成されており、支持体が枢軸千と中心に回動可能にこの軸と連結されており、細長いアームは支持体にこれと共に移動可能に堅固に連結されており、支持体を軸を中心に前後に回転させるためのモータがリンク仕掛け装置を介して支持体に連結されていることを特徴とする請求項14に記載の混合構造。
  21. 枢軸線はタンクの外側の箇所で延びている少なくとも1つの支持軸により構成されており、この軸はタンク開口部に隣接して位置決めされた支持体にこれから片寄って連結されており、細長いアーム部材は支持体から延びており、枢軸線はアーム部材に沿った中間箇所でタンク内に位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載の混合構造。
  22. 側壁部、底部および頂部を有しており、頂部には少なくとも1つの開口部が通っているタンクを備えている混合装置において、前記タンクは、混合すべき薬剤組成物を含み、
    タンクの頂部の開口部を通って薬剤組成物内に延びていて、枢軸線を中心に移動可能に設けられた非回転の細長いアームと、
    アームにこれと共にタンク内の薬剤組成物内で移動可能に位置決めされた羽根車とを備えており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動し、
    前記開口部の外側に配置され、かつ前記アームの周囲に位置決めされた可撓性シール構造をさらに備えており、該可撓性シール構造は、前記開口部から水平方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第1の連続縁部と、前記開口部から鉛直方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第2の連続縁部とを有し、前記可撓性シール構造は、タンク内に内容物を封じ込めており、
    羽根車は、薬剤組成物と相互作用し、タンク内で薬剤組成物の最終的円形流れを生じさせるように構成されていることを特徴とする混合構造。
  23. 羽根車は第1および第2の直径方向に対向した翼を有しており、第1翼は第1側に概ね凹形の部分、および第2側に概ね凸形の部分を有しており、第2翼は第1側に概ね凹形の部分、および第2側に概ね凸形の部分を有しており、第1翼の第1側は弧状経路の一方の側に面しており、他方の翼の第1側は弧状経路の反対側に面していることを請求項22に記載の特徴とする混合構造。
  24. タンクは少なくとも1つの入口および少なくとも1つの出口を有していることを特徴とする請求項22に記載の混合構造。
  25. 細長いアームは、これを通っていて、流体をタンクに導入するための流体通路を有していることを特徴とする請求項22に記載の混合構造。
  26. アームの外端部が支持体に繋がっており、アームの一部が支持体を通って延びていることを特徴とする請求項22に記載の混合構造。
  27. タンクはシールされており、少なくとも1つのスプレーボール装置がタンク内に延びていることを特徴とする請求項22に記載の混合構造。
  28. 側壁部が実質的に円筒形であることを特徴とする請求項22に記載の混合構造。
  29. 側壁部、底部および頂部により構成され、頂部には少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有する混合装置用の混合構造において、
    タンクの頂部の上方に位置決めされ、湾曲経路に沿って移動可能であるボール/ソケット組立体と、
    タンクの頂部の開口部を通って延びていて、ボール/ソケット組立体に連結された細長いアームと、
    枢軸線と開口部との間で細長いアームに沿って位置決めされて、湾曲経路におけるボール/ソケット型組立体の移動中、細長いアームを非垂直な傾斜配向に維持するための支持体と、
    アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車とを備えており、羽根車は、ボール/ソケット型組立体がその湾曲経路に沿って移動すると、タンク内で湾曲経路で移動することを特徴とする混合構造。
  30. 支持体は少なくとも一部がタンクに連結されてシールとしても作用する可撓性膜により構成されていることを特徴とする請求項29に記載の混合構造。
  31. 湾曲経路は円形であることを特徴とする請求項29に記載の混合構造。
  32. ボール/ソケット型組立体はモータを介して作動的に回転される支持体の下側に連結されていることを特徴とする請求項31に記載の混合構造。
  33. 支持体はギア部材により構成されており、モータはこのギア部材を少なくとも1つの中間ギア部材により回転させるようにリンク接続されていることを特徴とする請求項32に記載の混合構造。
  34. タンク内でタンク開口部を通って延びている非回転の細長いアームを設け、
    タンク内で細長いアームに羽根車を設け、
    前記開口部の外側に配置され、かつ前記アームの周囲に位置決めされた可撓性シール構造であって、該可撓性シール構造は、前記開口部から水平方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第1の連続縁部と、前記開口部から鉛直方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第2の連続縁部とを有し、前記可撓性シール構造は、タンク内に内容物を封じ込めている可撓性シール構造を設け、
    細長いアームを前後に移動させて羽根車をタンク内で弧状経路を通して前後に移動させることを特徴とするタンク装置用の混合方法。
  35. タンク内の弧状経路の位置がタンクに対して固定されていることを特徴とする請求項34に記載の方法。
  36. タンク内でタンク開口部を通って延びている細長いアームを設け、
    細長いアーム用の外部連結点を設け、該外部連結点が連続した湾曲経路で移動可能であり、
    細長いアームの外端部と外部連結点との間にボール/ソケット型連結部を設け、
    細長いアームを外部連結点とタンク開口部との間の支持位置に支持し、
    タンク内で細長いアームに羽根車を設け、
    細長いアームの支持位置を実質的に固定された位置に維持しながら、外部連結点をその連続した湾曲経路を通して繰り返し回転させてタンク内の連続した湾曲経路を通る羽根車の繰り返し移動を生じることを特徴とするタンク装置用の混合方法。
  37. タンク内でタンク開口部を通って延びる非回転の細長いアームを設け、
    タンク内で細長いアームに羽根車を設け、
    前記開口部の外側に配置され、かつ前記アームの周囲に位置決めされた可撓性シール構造であって、該可撓性シール構造は、前記開口部から水平方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第1の連続縁部と、前記開口部から鉛直方向に間隔を隔てて配置されており、かつ間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第2の連続縁部とを有し、前記可撓性シール構造は、タンク内に内容物を封じ込めている可撓性シール構造を設け、
    細長いアームを枢軸線を中心に前後に回動して羽根車をタンク内で弧状経路を通して前後に移動させることを特徴とする閉鎖タンク装置において薬剤組成物を混合する方法。
  38. タンク内でタンク開口部を通って延びる細長いアームを設け、
    細長いアーム用の外部連結点を設け、この外部連結点が連続した湾曲経路で移動可能であり、
    細長いアームの外端部と外部連結点との間にボール/ソケット型連結部を設け、
    細長いアームを外部連結点とタンク開口部との間の支持位置に支持し、
    タンク内で細長いアームに羽根車を設け、
    細長いアームの支持位置を実質的に固定された位置に維持しながら、外部連結点をその連続した湾曲経路を通して繰り返し回転させてタンク内の連続した湾曲経路を通る羽根車の繰り返し移動を生じることを特徴とする閉鎖タンク装置において薬剤組成物を混合する方法。
  39. タンクに取付けるための混合組立体おいて、
    この組立体をタンク開口部に隣接して取付けるためのもので、タンク開口部と整合するための開口部を有している取付け板と、
    板部材と取付け板との間に位置決めされ、取付け板の開口部と整合する開口部が通っている可撓性シールと、
    可撓性シール内で延びる第1部分、および可撓性シールから取付け板の開口部を通って延びている第2部分を有する非回転の細長いアームと、
    細長いアームの第2部分に連結された羽根車と、
    細長いアームの第1部分を前後に移動させるために作動的に連結されたモータとを備えており、細長いアームの第1部分が前後に移動されると、羽根車が弧状経路に沿って前後に移動されることを特徴とする混合組立体。
  40. 取付け板の上方にこれから間隔を隔てて支持された板部材を更に備えており、
    細長いアームの第1部分は板部材にこれと共に移動可能に連結されており、
    モータはリンク仕掛け構造を介して板部材と作動的に連結されていることを特徴とする請求項39に記載の組立体。
  41. 取付け板から延びている支持体を更に備えており、
    板部材は支持体に回動可能に連結されていることを特徴とする請求項40に記載の組立体。
  42. 取付け板から延びていて、取付け板の開口部のまわりに位置決めされたフランジを更に備えていることを特徴とする請求項39に記載の組立体。
  43. 可撓性シールはベローズ組立体よりなることを特徴とする請求項39に記載の組立体。
  44. 側壁部、底部および頂部により構成され、頂部には少なくとも1つの開口部が通っており、頂部は前記開口部の周囲にフランジを有しているタンクを有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造において、
    タンクの頂部の開口部を通って延びている非回転の細長いアームを備えており、該アームは枢軸線を中心に移動可能に設けられており、
    アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車とを有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動し、羽根車は、弧状経路に沿った羽根車の前後の移動により、タンク内で最終的円形流れが生じるように構成されており、
    前記アームの周囲に位置決めされ、可撓性シールを含む可撓性シール構造をさらに備えており、前記可撓性シールは、前記フランジと、該フランジに取り付けられた環状リングとの間に保持された第1の連続縁部と、間隔を隔てて配置された支持面の間に保持された第2の連続縁部とを有し、前記可撓性シール構造は、タンク内に内容物を封じ込めていることを特徴とする混合構造。
  45. タンクの頂部の上方で開口部の外側に位置決めされた支持体を更に備えており、アームは支持体にこれと共に移動可能に堅固に連結されており、支持体の移動が枢軸線を中心とするアームの回動を引起すことを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  46. 可撓性シールがベローズ部材よりなることを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  47. 可撓性シールはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、フルオロエラストマ材料、パーフルオロエラストマ材料またはステンレス鋼材料のうちの1つで形成されていることを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  48. 羽根車は直径方向に対向した翼を有しており、一方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、他方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、前記一方の翼の一方の側は弧状経路の一方の側に面しており、前記他方の翼の一方の側は弧状経路の反対側に面していることを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  49. アームを枢軸線を中心に回動させる手段を更に備えていることを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  50. 枢軸線はタンクの上方に位置決めされた少なくとも1つの支持軸により構成されていることを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  51. タンク、アームおよび羽根車はガラスライニングされていることを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  52. アームはまっすぐな軸より構成されていることを特徴とする請求項44に記載の混合構造。
  53. 側壁部、底部および頂部により構成され、少なくとも1つの開口部が通っているタンクを有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造において、
    タンクの開口部を通って延びている非回転の細長いアームを備えており、該アームは枢軸線を中心に移動可能に設けられたおり、
    アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車を備えており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動し、羽根車は、弧状経路に沿った羽根車の前後の移動により、タンク内で最終的円形流れが生じるように構成されており、
    前記アームの周囲に位置決めされ、可撓性シールを含む可撓性シール構造をさらに備えており、前記可撓性シールは、支持面の間に保持された第1の連続内側縁部と、支持面の間に保持された第2の連続外側縁部とを有し、前記第1の連続内側縁部は、前記第2の連続外側縁部よりも高い位置にあり、前記可撓性シール構造は、タンク内に内容物を封じ込めていることを特徴とする混合構造。
  54. タンクの頂部の上方でかつタンクの外側に位置決めされた支持体を更に備えており、アームは支持体にこれと共に移動可能に堅固に連結されており、支持体の移動が枢軸線を中心とするアームの回動を引起すことを特徴とする請求項53に記載の混合構造。
  55. 前記可撓性シールは、細長いアームの一部分を取り囲む可撓性膜を更に備えていることを特徴とする請求項53に記載の混合構造。
  56. 羽根車は直径方向に対向した翼を有しており、一方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、他方の翼は一方の側に概ね凹形の部分、および他方の側に概ね凸形の部分を有しており、前記一方の翼の一方の側は弧状経路の一方の側に面しており、前記他方の翼の一方の側は弧状経路の反対側に面していることを特徴とする請求項53に記載の混合構造。
  57. 枢軸線はタンクの外側に位置決めされた少なくとも1つの支持軸により構成されており、支持体が枢軸線と中心に回動可能にこの軸と連結されており、細長いアームは支持体にこれと共に移動可能に堅固に連結されており、支持体の軸を中心に前後に回動させるためのモータがリンク仕掛け装置を介して支持体に連結されていることを特徴とする請求項53に記載の混合構造。
  58. 枢軸線はタンクの外側の箇所で延びている少なくとも1つの支持軸により構成されており、この軸はタンク開口部に隣接して位置決めされた支持体にこれから片寄って連結されており、細長いアーム部材は支持体から延びており、枢軸線はアーム部材に沿った中間箇所でタンク内に位置決めされていることを特徴とする請求項53に記載の混合構造。
  59. タンクは、ガラスライニングされており、混合すべき薬剤組成物を収容することを特徴とする請求項53に記載の混合構造。
  60. タンクの外側に位置決めされ、アームを前後に回動させるためにリンク仕掛け装置を介して連結されたモータを更に備えていることを特徴とする請求項53に記載の混合構造。
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