JP2009240704A - 挿入部およびそれを用いた腹腔鏡手術用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、湾曲させたり、棒状に真直ぐにさせたりすることのできる挿入部およびそれを用いた腹腔鏡手術用具を提供する。
【解決手段】操作部と挿入部を有する腹腔鏡手術用具の挿入部であって、操作部と挿入部を有する腹腔鏡手術用具の挿入部1であって、硬質の外装部材2と、湾曲自在な軟質の導中管3とからなり、外装部材が、導中管の周囲を覆う状態と、覆わない状態とを取り得るように、操作部側に伸縮自在に配置されている挿入部1。
【選択図】図1

Description

本発明は腹腔鏡手術用具に関する。さらに詳しくは、腹腔鏡手術用具の挿入部に関する。
特開2006−6421号公報
図4(a)に特許文献1の硬性内視鏡100を示す。このものは、操作部101と、その操作部101から延びている細長い挿入部102とからなる。その挿入部102は、硬質部103と操作部101により屈曲操作される先端側の湾曲部104と、それらの硬質部103と、湾曲部104との間に設けられる軟質部105とからなる。
このように構成された硬性内視鏡100は、図4(b)に示すようにトラカール106を介して体内へ挿通され、湾曲部104の湾曲だけでは観察したい部位を観察できない場合に、湾曲部104を一旦体内で湾曲させた上で、そこを足場として、更に軟質部105を湾曲させることができるというものである。
腹腔鏡手術に用いられる手術用具は、挿入部の先端にカメラ、鉗子、剪刀あるいはナイフなど様々な器具が固定される。例えばカメラの場合、手元の操作部により先端の湾曲部を自由に湾曲させることができることが望ましい。一方、ナイフのように、真直ぐに先端の位置を維持しておくことが重要な場合もあるし、剪刀や鉗子のように、切断したり挟んだりする向きが重要な場合もある。このように、先端に用いる器具により挿入部に求められる性質は異なる。
そこで、本発明は、簡易な構成で、挿入部を湾曲させたり、棒状に真直ぐにさせたりすることができ、それにより先端に取り付けた器具を有効に用いることのできる挿入部およびそれを用いた腹腔鏡手術用具を提供することを課題とする。
本発明の挿入部(請求項1)は、操作部と挿入部を有する腹腔鏡手術用具の挿入部であって、硬質の外装部材と、湾曲自在な軟質の導中管とからなり、前記外装部材が導中管の周囲を覆う状態と、覆わない状態とを取り得るように、操作部側に伸縮自在に配置されていることを特徴としている。
このような挿入部は、前記外装部材が複数の筒部材からなり、それら筒部材が重なり合い1つにまとまることができるように、それぞれの筒部材の内・外径を異ならしめているものが好ましい(請求項2)。
また、前記導中管が、帯状部材を螺旋状に巻回した螺旋管と、この螺旋管の外周を覆い、細線を編組した網状管から構成されるものが好ましい(請求項3)。
本発明の腹腔鏡手術用具(請求項4)は、前述の挿入部と、その挿入部の後端に設けられる操作部と、前記挿入部の先端に取り付けられる手術器具と、前記導中管の先端に一端を係止し、前記操作部に他端が連結され、前記挿入部に収納された挿入部湾曲用インナーケーブルとからなることを特徴としている。
本発明の挿入部は、硬質の外装部材を軟質の導中管の周りに伸縮自在に配置されているので、腹腔内で確実な支持が必要な場合には、外装部材を伸ばして導中管を覆い軸方向に剛性のある棒状の部材として用いることができる。また、腹腔内で湾曲させたい場合には、外装部材を縮めることにより、真直ぐに軸方向に剛性がある部分と、導中管の湾曲自在な部分の比率を変化させることができる。
このような挿入部であって、前記外装部材が複数の筒部材からなり、それら筒部材が重なり合い1つにまとまることができるように、それぞれの筒部材の内・外径を異ならしめている場合は(請求項2)、筒部材を一箇所に小さくまとめることができるし、その重なり合いを変化させるという簡易な操作で、容易に導中管との比率を変化させることができる。
また、前記導中管が、帯状部材を螺旋状に巻回した螺旋管と、この螺旋管の外周を覆い、細線を編組した網状管から構成される場合は(請求項3)、導中管を湾曲させたりすることができ、可動範囲が広い。特に先端に剪刀や鉗子を設けた場合には、切断したり掴んだりしようとする部位に対する角度を変えることができるので、使い勝手がよい。
本発明の腹腔鏡手術用具(請求項5)は、用途に応じて挿入部の外装部材と導中管の比率を変化させることができるので、先端に種々の手術器具を取り付けるための共通の部品とすることができる。また、共通の母体として、様々な器具を取り付けて用いることもできる。
つぎに図面を参照しながら本発明の腹腔鏡手術用具の実施の形態を説明する。図1は本発明の挿入部の概略図、図2は本発明の腹腔鏡手術用具の実施形態を示す概略図、図3は導中管の一部断面側面図である。
まず、本発明の腹腔鏡手術用具を図2に示す。その腹腔鏡手術用具10は、操作部11と、その操作部11から下方に延びる挿入部1と、その挿入部1の先端に取り付け自在なカメラや鉗子などの手術器具12とからなる。また、前記操作部11には、後述するインナーケーブルを巻き取る手動あるいは電動の駆動装置などが設けられている。
図1に示すように、本発明の挿入部1は、硬質の外装部材2と、その硬質の外装部材に内装される湾曲自在な軟質の導中管3とからなる。
前記外装部材2は、それぞれ内・外径を異ならしめた複数本の筒部材2aを有し、それらを順次内挿し、外径の大きい筒部材の内面と、一段小さい外径の筒部材の外面との間でスライド自在に配置している。すなわち、テレスコピックな形態を採用している。そして、これらの筒部材同士には、図示していないが、ストッパ機構が設けられており、内側の一段小さい外径の筒部材が、外側の一段大きい外径の筒部材から外れないようにされている。例えば、一段小さい外径の筒部材の外表面の後端側に外向きのフランジが形成され、一段大きい外径の筒部材の内面の先端側に前記外向きのフランジに係合する内向きのフランジが形成されている。その場合は、内側の一段小さい外径の筒部材は外向きのフランジと内向きのフランジにより、それ以上前方にスライドしない。さらに、これらの筒部材をそれぞれ後端側で内・外径が若干大きくなるテーパ状にして、先端側にスライドした際に、外側の筒部材の先端部の内面と当接するように形成することもできる。
このように構成された外装部材2は、筒部材のそれぞれを外側の筒部材の内部に入れ込むと、1つにまとまり、軸方向の長さを小さくまとめることができる。その際に、見栄えがよくなるように、それぞれの筒部材の軸方向の長さを同じ長さにしたり、内側の筒部材を外側の筒部材より若干長くしてもよい。
一方、それぞれの筒部材を先端に向かってスライドさせると、全体として軸方向に長く伸ばすことができる。その際、それぞれの筒部材を同じ量だけ先端に向けてスライドさせることで、後端から先端に向けて滑らかな段差形状を形成することもできるし、ある部材のみを大きく先端に向かってスライドさせ、残りの部材をスライドさせずにしても、全体としての長さは同じにできる。
これら筒部材の本数については、本実施形態では3本である。本数を多くして、1つの筒部材の軸方向の長さを小さくし、多段にすると、滑らかな段差形状を形成することができる。なお、この外装部材2の材質はスレンレス、チタンあるいはチタン合金のような生体適合性のある材質のものが好ましいが、タングステンあるいはマグネシウム合金のような軽量な材質でもよく、合成樹脂で表面を覆ったり、メッキのような表面処理を施してもよい。
前記導中管3は、図1に示すように前記外装部材2の先端の筒部材2aの内面に配置され、その後端部は図2の操作部11に接続されている。その導中管3は、図3に示すように金属帯片を方向の異なる螺旋状に巻回した二層構造の螺旋管7と、その螺旋管7の周囲に、細線を編んで筒状に形成した網状管8とからなる。なお、この構成に限らず、螺旋管を一層構造にしたり、網状管の周囲に樹脂材料の外皮を形成してもよい。前記金属としては、ステンレス、銅合金あるいはマグネシウム合金あるいはチタンが用いられ、非金属の場合は、ポリアミドあるいはポリエステルが用いられる。
図1に戻って、導中管3の内部には、中空ワイヤ4と、その中空ワイヤ4に摺動自在に手術器具操作用インナーケーブル4aが収納されている。また、前記手術器具12がカメラならば電線が、電極付き鉗子あるいは電動で制御させる器具ならば電線や通信ケーブルが、薬液を放出させる器具ならば送液チューブなどが収納される。
また、前記手術器具操作用インナーケーブル4aの先端には、手術器具12の取付部5が設けられている。さらに、前記中空ワイヤ4と並行にガイドスプリング6が収納されており、そのガイドスプリング6に摺動自在に導中管湾曲用インナーケーブル6aが収納されている。
前記導中管3の先端には、蓋体3aが取り付けられており、その中央には孔3bが形成され、手術器具操作用インナーケーブル4aがさらに前方に延びている。その蓋体3aは、円柱状を呈し、その中間付近でその外周から外向きに鍔部3cを延ばしており、その鍔部3cの後方の面で導中管3の前端面に固定されている。また、鍔部3cから後方に延びる円柱状の部位は導中管3の先端開口へ挿入され、中空部の内面と嵌合し、前記ガイドスプリング6および導中管湾曲用インナーケーブル6aの先端部を固定する部位3dを形成している。本実施形態では、蓋体3aの前方には取付部5が回転可能に連結されているが、蓋体3aと取付部5の間に更に湾曲可能な部材等を設けてもよい。
前記中空ワイヤ4は後端が前記操作部11へ固定されており、上述の蓋体3aの孔3bへ延びている。そして、先端はカメラや鉗子を取り付けるための前記取付部5へ固定されている。これにより、中空ワイヤ4を操作部11側から回転操作することにより、手術器具12および取付部5を回転させることができる。なお、前記中空ワイヤ4として、金属線を密に螺旋巻きした鎧層と、その表面に被覆される合成樹脂とからなるものを用いてもよい。
前記手術器具操作用インナーケーブル4aは、中空ワイヤ4内に摺動自在に収納され、後端が操作部11へ固定され、取付部5まで案内されており、この手術器具操作用インナーケーブル4aを押し引き操作することにより、手術器具12が鉗子であれば鉗子を閉じたり(開いたり)することができる。その手術器具操作用インナーケーブル4aとしては、金属素線を複数本撚り合わせた従来公知のものである。
前記ガイドスプリング6と、その内部に収納される導中管湾曲用インナーケーブル6aは前述した手術器具操作用インナーケーブル4aと同様なものである。そして、ガイドスプリング6の後端は操作部11に固定され、導中管湾曲用インナーケーブル6aは操作部11のレバーまたはダイヤルのような操作部材に連結されている。これらのガイドスプリング6および導中管湾曲用インナーケーブル6aの先端部は蓋体3aの固定する部位3dに固定されている。そして、導中管湾曲用インナーケーブル6aを操作部11側から引き操作すると、導中管3を湾曲させることができる。また、これらのガイドスプリング6と導中管湾曲用インナーケーブル6aとは1セットでもよいが、中空ワイヤ4を中心として、それと平行に等間隔で2〜4セット程度配置することもできる。そうすると、導中管3の湾曲方向を細かく設定できる。
本発明の腹腔鏡手術用具は、硬質の外装部材2をスライドさせることにより、その長さを変化させ、前方の軟質の導中管3が外装部材2から突出している長さを調節できる。そして、外装部材2を縮めると、導中管3が長く突出し、可撓性が高くなる。
また、外装部材2を導中管3の先端まで覆うと、剛性のある棒状の部材となり、腹腔内で確実に位置を保持したい場合に有効である。このように、用途に応じて挿入部1を軟らかくしたり、硬くしたりすることができるので、先端に取り付けられる種々の手術器具12を取り付けるための共通の部品として用いることができる。そのため、部品の交換やメンテナンスが容易になる。なお、取付部5に種々の用途の手術器具12を脱着自在に設ける場合には、1つの挿入部1で種々の用途を兼任させることができる。
図1は本発明の挿入部の概略図である。 図2は本発明の腹腔鏡手術用具の実施形態を示す概略図である。 図3は導中管の一部断面側面図である。 図4は従来の技術を示す斜面図である。
符号の説明
1 挿入部
2 外装部材
2a 筒部材
3 導中管
3a 蓋体
3b 孔
3c 鍔部
3d 固定する部位
4 中空ワイヤ
4a 手術器具操作用インナーケーブル
5 取付部
6 ガイドスプリング
6a 導中管湾曲用インナーケーブル
7 螺旋管
8 網状管
10 腹腔鏡手術用具
11 操作部
12 手術器具

Claims (4)

  1. 操作部と挿入部を有する腹腔鏡手術用具の挿入部であって、
    硬質の外装部材と、
    湾曲自在な軟質の導中管とからなり、
    前記外装部材が、前記導中管の周囲を覆う状態と、覆わない状態とを取り得るように、前記操作部側に伸縮自在に配置されている挿入部。
  2. 前記外装部材が複数の筒部材からなり、
    それら筒部材が重なり合い1つにまとまることができるように、それぞれの筒部材の内・外径を異ならしめている請求項1記載の挿入部。
  3. 前記導中管が、帯状部材を螺旋状に巻回した螺旋管と、この螺旋管の外周を覆い、細線を編組した網状管から構成される請求項1または2記載の挿入部。
  4. 請求項1、2、または3記載の挿入部と、
    その挿入部の後端に設けられる操作部と、
    前記挿入部の先端に取り付けられる手術器具と、
    前記導中管の先端に一端を係止し、前記操作部に他端が連結され、前記挿入部内に収納された挿入部湾曲用インナーケーブルとからなる腹腔鏡手術用具。
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