JP2009239989A - 充電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器本体に接続されないパック電池のみでなく、電子機器本体に接続されるパック電池の電池温度も正確に検出する。
【解決手段】充電器は、充電端子22と放電端子23と温度端子24を備えるパック電池20を充電する。充電器は、パック電池20の温度端子24に接続されるプルアップ抵抗15と、このプルアップ抵抗15を電源ライン16に接続するプルアップスイッチ17と、このプルアップスイッチ17をオフ状態とし、あるいはプルアップスイッチ17をオンオフに切り換えて温度端子24の電圧からパック電池20と電子機器本体30の接続状態を判定して、温度端子24の電圧から電池の温度を検出する温度検出回路11とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、充電端子と放電端子と温度端子を有するパック電池の充電器に関する。
充電端子と放電端子を備えるパック電池は開発されている(特許文献1参照)。このパック電池は、電子機器本体にセットする状態で放電しながら充電できる。また、このパック電池は、電子機器本体にセットする状態で充電しながら放電できる。このパック電池は、電子機器本体の消費電流が小さいときは充電器からの出力で充電され、電子機器本体の消費電力が大きくなるとパック電池と充電器の両方から電力を供給できる。
特開平6−319230号公報
パック電池を充電する充電器は、電池温度を検出して充電をコントロールすることで電池を保護しながら充電できる。たとえば、電池温度が異常に高くなると、充電電流を減少し、あるいは充電を停止することで電池を保護しながら充電できる。このことを実現する充電器は、パック電池の温度端子に接続しているサーミスタなどの温度センサの電気抵抗から電池温度を検出する。パック電池は、電池温度を検出するために、温度センサを電池の表面に密着して熱結合状態としている。サーミスタなどの温度センサは、電池温度で電気抵抗が変化するので、電気抵抗から電池温度を検出できる。充電端子と放電端子と温度端子を備えるパック電池は、電子機器本体にセットされる状態で充電され、あるいは電子機器本体に接続されない状態で充電される。このパック電池は、内蔵する温度センサを使用して、充電器と電子機器本体の両方から電池温度を検出して、電池の充放電がコントロールされる。電池の温度が異常に高くなると、充電や放電を制御するからである。充電器と電子機器本体の両方でパック電池の電池温度を検出する回路図を図1に示す。この図のパック電池80は、温度で電気抵抗が変化するサーミスタ等の温度センサ85を内蔵している。温度センサ85の電気抵抗を検出して電池温度を検出できる。温度センサ85は、通電して電気抵抗を検出できる。パック電池80に内蔵する電池81から温度センサ85に通電して電気抵抗を検出できるが、この回路構成は、電池81の温度を検出するために常に電池81を消耗する。この弊害を避けるために、図1の充電器70は、温度センサ85に通電するプルアップ抵抗75を設けている。プルアップ抵抗75は、電源ライン76を温度端子84に接続して、温度センサ85に通電する。電池温度が変化すると、パック電池80に内蔵しているサーミスタなどの温度センサ85の電気抵抗が変化して、温度端子84の電圧が変化する。したがって、充電器70は、温度端子84の電圧を検出して、電池温度を検出できる。
ところが、充電端子82と放電端子83を備えるパック電池80は、図1に示すように、電子機器本体90に接続される状態で充電器70に接続されることがある。電子機器本体90も、充電器70と同じように、電池81の温度を検出するために、プルアップ抵抗95を介して電源ライン96を温度端子84に接続している。この電子機器本体90は、パック電池80の温度センサ85にプルアップ抵抗95で通電して電池温度を検出する。この回路構成において、充電器70側で電池温度を検出するとき、パック電池80が電子機器本体90に接続される状態と、接続されない状態とで検出温度に誤差が発生する。それは、パック電池80が電子機器本体90に接続されると、充電器70と電子機器本体90の両方のプルアップ抵抗75、95を介して温度センサ85が各々の電源ライン76、96に接続されるからである。充電器70は、電子機器本体90を接続しない状態で電池温度を検出する。したがって、パック電池80に電子機器本体90が接続される状態で電池温度を検出すると、温度端子84の電圧が電子機器本体90によって変化して検出温度に誤差ができる。
本発明は、この欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、電子機器本体に接続されないパック電池のみでなく、電子機器本体に接続されるパック電池の電池温度も正確に検出できる充電器を提供することにある。
本発明の充電器は、前述の目的を達成するために以下の構成を備える。
充電器は、充電端子22と放電端子23と温度端子24を備えるパック電池20を充電する。充電器は、パック電池20の温度端子24に接続されるプルアップ抵抗15と、このプルアップ抵抗15を電源ライン16に接続するプルアップスイッチ17と、このプルアップスイッチ17をオフ状態とし、あるいはプルアップスイッチ17をオンオフに切り換えて温度端子24の電圧からパック電池20と電子機器本体30の接続状態を判定して、温度端子24の電圧から電池の温度を検出する温度検出回路11とを備えている。
本発明の請求項2の充電器は、温度検出回路11が所定の周期でプルアップスイッチ17をオンオフに切り換えて電池温度を検出している。
本発明の充電器は、電子機器本体に接続されないパック電池のみでなく、電子機器本体に接続されるパック電池の電池温度も正確に検出できる特徴がある。それは、本発明の充電器が、パック電池の温度端子に接続されるプルアップ抵抗を電源ラインに接続するプルアップスイッチを備えており、このプルアップスイッチをオフ状態とし、あるいはオンオフに切り換えて、温度端子の電圧からパック電池の電子機器本体の接続状態を判定して、温度端子の電圧から電池の温度を検出するからである。
この構造の充電器は、プルアップスイッチをオフに切り換え、あるいはプルアップスイッチをオンオフに切り換えることで、パック電池が電子機器本体に接続されているかどうかを充電器側で検出できる。電子機器本体に接続されないパック電池を充電する充電器は、プルアップスイッチをオフに切り換えると温度端子の電圧がほぼ0Vとなる。したがって、この状態で温度端子の電圧が設定値よりも低いと、パック電池が電子機器本体に接続されないと判定できる。また、プルアップスイッチをオンオフに切り換えると、電子機器本体に接続されていないパック電池にあっては、温度端子の電圧が大きく変化する。プルアップスイッチをオフにする状態で電圧がほぼ0Vとなり、プルアップスイッチをオンに切り換える状態で、温度センサがプルアップ抵抗でプルアップされるからである。したがって、充電器は、プルアップスイッチをオンオフに切り換えて、温度端子の電圧変動が設定値よりも大きいと、パック電池が電子機器本体に接続されないと判定する。温度検出回路は、パック電池が電子機器本体に接続されないと判定すると、温度センサをプルアップ抵抗で電源ラインに接続する状態として、温度センサの電気抵抗を検出し、検出される電気抵抗から電池温度を検出する。温度検出回路は、パック電池を電子機器本体に接続していると判定すると、温度センサが充電器のプルアップ抵抗で充電器の電源ラインにプルアップされ、さらに電子機器本体のプルアップ抵抗で電子機器本体の電源ラインにプルアップされているとして、温度センサの電気抵抗を検出して電池温度を検出する。電子機器本体のプルアップ抵抗の電気抵抗と電源ラインの電圧は既知な値であるから、温度検出回路は、電子機器本体のプルアップ抵抗と電源ラインの電圧を考慮して、温度センサの電気抵抗を演算する。したがって、本発明の充電器は、電子機器本体に接続されないパック電池のみでなく、電子機器本体に接続されるパック電池の電池温度も正確に検出できる。
本発明の請求項2の充電器は、温度検出回路が所定の周期でプルアップスイッチをオンオフに切り換えて電池温度を検出するので、充電器でプルアップスイッチをオンオフに切り換えて変化する電圧から、あるいはオフに切り換える電圧から電子機器本体を接続しているかどうかを判定して、電池温度を正確に検出できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための充電器を例示するものであって、本発明は充電器を以下の回路構成には特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図2に示す充電器10は、充電端子22と放電端子23と温度端子24を備えるパック電池20を充電する。この充電器10は、パック電池20を電子機器本体30にセットする状態でパック電池20を充電し、また、パック電池20を電子機器本体30にセットしない状態でも充電して、いずれの状態においても、電池温度を正確に検出して、電池温度で充電をコントロールする。
パック電池20は、充電できる電池21を内蔵している。電池21は、ニッケル水素電池、ニッケルカドミウム電池、リチウムイオン電池などの充電できる電池である。電池21のプラス側とマイナス側は充電端子22及び放電端子23に接続されて、充電端子22から充電され、放電端子23から電子機器本体30に電力を供給する。さらに、パック電池20は、電池21の温度を検出する温度センサ25を内蔵している。温度センサ25は、電池21の表面に密着して熱結合状態に配置しているサーミスタなどの温度によって電気抵抗が変化する素子である。温度センサ25は、パック電池20のアースライン26と温度端子24に接続している。パック電池20は、充電端子22側にある温度端子24Aに加えて、放電端子23側にあるサブ温度端子24Bも備え、ひとつの温度センサ25を両方の温度端子24に接続している。
充電器10は、パック電池20の充電端子22に接続される出力端子12と、パック電池20の温度端子24に接続される温度検出端子14と、温度検出端子14に接続しているプルアップ抵抗15と、このプルアップ抵抗15を電源ライン16に接続するプルアップスイッチ17と、このプルアップスイッチ17をオフ状態とし、あるいはプルアップスイッチ17をオンオフに切り換えて温度端子24の電圧からパック電池20と電子機器本体30の接続状態を判定して、温度端子24の電圧から電池21の温度を検出する温度検出回路11と、この温度検出回路11に制御されて電池21の充電をコントロールする充電スイッチ18と、この充電スイッチ18に電池21を充電する電力を供給する電源回路19とを備える。
温度検出端子14は、温度検出回路11に接続されると共に、プルアップ抵抗15とプルアップスイッチ17の直列回路を介して電源ライン16に接続される。プルアップ抵抗15は、一端を温度検出端子14に、他端をプルアップスイッチ17に接続して、温度検出端子14をプルアップスイッチ17に接続する。プルアップスイッチ17は、温度検出回路11でオンオフに切り換えられる。プルアップスイッチ17は、オンの状態でプルアップ抵抗15を電源ライン16に接続して、温度センサ25の電気抵抗から電池温度を検出する。オン状態にあるプルアップスイッチ17は、プルアップ抵抗15を介して温度センサ25に通電する。
温度検出回路11は、プルアップスイッチ17を、オフに切り換えて、パック電池20が電子機器本体30に接続されているかどうかを判定する。パック電池20が電子機器本体30に接続されない状態で、プルアップスイッチ17をオフに切り換えると、充電器10と電子機器本体30の両方から温度端子24に電圧が供給されなくなって、温度端子24の電圧はほぼ0Vとなる。したがって、温度検出回路11は、プルアップスイッチ17をオフに切り換えて、温度端子24の電圧が設定値よりも低いと、パック電池20が電子機器本体30に接続されない状態と判定する。パック電池20が電子機器本体30に接続されている状態で、プルアップスイッチ17をオフに切り換えると、温度端子24に電子機器本体30のプルアップ抵抗35から電圧が供給される。したがって、温度検出回路11は、プルアップスイッチ17をオフに切り換える状態で、温度端子24の電圧が0V付近に低下しない状態、すなわち、温度端子24の電圧が設定値よりも大きいと、パック電池20が電子機器本体30に接続されていると判定する。また、パック電池20が電子機器本体30に接続されない状態で、プルアップスイッチ17をオフに切り換えると、温度端子24の電圧がほぼ0Vに低下し、プルアップスイッチ17をオンに切り換えると、温度端子24の電圧が上昇する。したがって、パック電池20が電子機器本体30に接続されない状態で、プルアップスイッチ17をオンオフに切り換えると、温度端子24の電圧が大きく変動する。これに対して、パック電池20が電子機器本体30に接続されている状態で、プルアップスイッチ17をオフに切り換えても、温度端子24には電子機器本体30から電圧が供給されるので温度端子24の電圧の低下は小さくなる。したがって、温度検出回路11は、プルアップスイッチ17をオンオフに切り換えて、温度端子24の電圧が大きく変動すると、パック電池20が電子機器本体30に接続されないと判定し、電圧変動が設定値よりも小さいと、パック電池20が電子機器本体30に接続されていると判定することができる。温度検出回路11は、所定の周期でプルアップスイッチ17をオンオフに切り換えて、温度端子24の電圧からパック電池20と電子機器本体30の接続状態を判定することができる。温度検出回路11は、例えば、1秒〜1分の周期でプルアップスイッチ17をオンオフに切り換えることができる。
温度検出回路11は、パック電池20が電子機器本体30に接続されないと判定すると、電子機器本体30側のプルアップ抵抗35や電源ライン36を無視して、充電器10のみのプルアップ抵抗15で温度センサ25に通電しているとして、温度センサ25の電気抵抗を検出する。この状態において、温度センサ25の電気抵抗(R)は、以下の式から演算できる。
R=VT×R1/(Vdd1−VT)
ただし、この式において、VTは温度端子24の電圧、R1は充電器10に内蔵しているプルアップ抵抗15の電気抵抗、Vdd1はプルアップ抵抗15に接続している充電器10の電源ライン16の電圧である。
さらに、温度検出回路11は、パック電池20が電子機器本体30に接続されていると判定すると、電子機器本体30側のプルアップ抵抗35や電源ライン36を考慮して、すなわち、充電器10と電子機器本体30の両方のプルアップ抵抗15、35から温度センサ25に通電しているとして、温度センサ25の電気抵抗を検出する。この状態において、温度センサ25の電気抵抗(R)は、以下の式から演算できる。
R=VT/[(Vdd1−VT)/R1+(Vdd2−VT)/R2]
この式のおいて、VTは温度端子24の電圧、R1は充電器10のプルアップ抵抗15の電気抵抗、Vdd1は充電器10のプルアップ抵抗15に接続している電源ライン16の電圧、R2は電子機器本体30のプルアップ抵抗35の電気抵抗、Vdd2は電子機器本体30のプルアップ抵抗35に接続している電源ライン36の電圧である。
さらに、温度検出回路11は、温度端子24の電圧から電池21の温度を検出し、検出する電池21の温度で充電スイッチ18を制御する。電池21の温度があらかじめ設定している最高温度まで上昇すると充電スイッチ18をオフに切り換えて充電を停止する。
プルアップスイッチ17と充電スイッチ18は、FETやトランジスタなどの半導体スイッチング素子、あるいはリレーなどのオンオフに切り換えできるスイッチである。電源回路19は、電池21を充電できる電圧と電流の出力特性を有する電源である。
電子機器本体30は、パック電池20の放電端子23に接続される電源端子33と、パック電池20の温度端子24であるサブ温度端子24Bに接続される本体側の温度検出端子34と、本体側の温度検出端子34に接続している本体側のプルアップ抵抗35と、本体側の温度検出端子34の電圧から電池温度を検出する本体側の温度検出回路31とを備えている。本体側のプルアップ抵抗35は、一端を本体側の温度検出端子34に接続して、他端を電源ライン36に接続している。
本体側の温度検出回路31は、充電器10側の温度検出回路11と同じように、パック電池20が充電器10に接続されているかどうかを判定して、温度端子24の電圧から電池温度を検出することができる。パック電池20が充電器10と電子機器本体30に接続される状態と、充電器10が接続されずに電子機器本体30のみに接続される状態では、温度端子24の電圧が変化するので、パック電池20が充電器10に接続されるかどうかを判定することで、電子機器本体30も電池温度を正確に検出できる。この電子機器本体30は、図の鎖線で示すように、充電器10と同じように、プルアップ抵抗35と直列にプルアップスイッチ37を接続して、プルアップスイッチ37を介してプルアップ抵抗35を電源ライン36に接続する。ただ、電子機器本体は、必ずしも充電器に接続されるかどうかを判定して、電池の温度を検出する必要はない。
従来の充電器の回路図である。 本発明の一実施例にかかる充電器の回路図である。
符号の説明
10…充電器
11…温度検出回路
12…出力端子
14…温度検出端子
15…プルアップ抵抗
16…電源ライン
17…プルアップスイッチ
18…充電スイッチ
19…電源回路
20…パック電池
21…電池
22…充電端子
23…放電端子
24…温度端子 24A…温度端子
24B…サブ温度端子
25…温度センサ
26…アースライン
30…電子機器本体
31…温度検出回路
33…電源端子
34…温度検出端子
35…プルアップ抵抗
36…電源ライン
37…プルアップスイッチ
70…充電器
75…プルアップ抵抗
76…電源ライン
80…パック電池
81…電池
82…充電端子
83…放電端子
84…温度端子
85…温度センサ
90…電子機器本体
95…プルアップ抵抗
96…電源ライン

Claims (2)

  1. 充電端子(22)と放電端子(23)と温度端子(24)を備えるパック電池(20)の充電器であって、
    パック電池(20)の前記温度端子(24)に接続されるプルアップ抵抗(15)と、このプルアップ抵抗(15)を電源ライン(16)に接続するプルアップスイッチ(17)と、このプルアップスイッチ(17)をオフ状態とし、あるいはプルアップスイッチ(17)をオンオフに切り換えて温度端子(24)の電圧からパック電池(20)と電子機器本体(30)の接続状態を判定して、温度端子(24)の電圧から電池の温度を検出する温度検出回路(11)とを備えてなる充電器。
  2. 前記温度検出回路(11)が所定の周期でプルアップスイッチ(17)をオンオフに切り換えて電池温度を検出する請求項1に記載される充電器。
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