JP2009236360A - バーナー - Google Patents

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Abstract

【目的】エマルジョン燃料やガスへの着火不良の発生を防止することができるバーナーを提供する。
【解決手段】バーナー40は、燃料噴射ノズル14の下流側に備えられる火炎安定板20より下流側に、電極ロッド42a,42bの先端の端子部44a,44bを配置する。このバーナー40を用いることによって、エマルジョン燃料やガスに確実に着火することができる。燃焼装置60にバーナー40を備える場合に、バーナー40の火炎噴射口を熱交換器66に向けて配置した火炎誘導筒部材68内に備える。これによって、熱交換器66での熱交換効率を向上させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種燃料に着火するためのバーナーに関するものである。
従来から、灯油や軽油やA重油等の石油系燃料を着火させるバーナーには、特許文献1等が知れられている。ここで、石油系燃料を着火させるための従来既知のバーナーを、図5に基づいて説明する。バーナー10は、噴射口12を有する燃料噴射ノズル14と、燃料噴射ノズル14から噴射される燃料に着火するための着火手段としての一対の電極ロッド16a,16bと、電極ロッド16a,16bの先端の発火部としての端子部18a,18bと、燃料噴射ノズル14の噴射口12の位置や電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bの位置から下流側の所定の距離だけ離れた位置に備えられる火炎安定板(DIFFUSER DISK)20と、燃料噴射ノズル14や火炎安定板20の外側(半径方向の外側)に備えられる送風筒22等から成る。火炎安定板20は円板の中央に孔24を形成した環状の形状をしている。
燃料噴射ノズル14と一対の電極ロッド16a,16bとは支持部材26によって固定されており、その支持部材26は送風筒22(バーナー10の図示しないハウジングに固定されている)にアーム28を介して支持固定されている。前記火炎安定板20はアーム30を介して支持部材26に固定されている。即ち、燃料噴射ノズル14と一対の電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bと火炎安定板20との三者は、互いの位置関係が固定されている。
燃料噴射ノズル14の噴射口12と火炎安定板20一方の面32(燃料噴射ノズル14の噴射口12に対向する側の面)との間に、電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bが配置される。灯油や軽油やA重油等の種類によって、燃料噴射ノズル14の噴射口12と電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bまでの距離aや、電極ロッド16a,16bの端子部18a,18b同士の間隔bや、電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bから火炎安定板20の一方の面32(燃料噴射ノズル14の噴射口12並びに電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bに対向する面)までの距離cが、各メーカーによってそれぞれ異なる値に設定されている。例えば、距離aも間隔bも距離cも共に約3〜5mm前後の異なる数値に設定されているのが一般的である。また燃料噴射ノズル14の噴射口12から噴射される燃料の噴射角も、灯油や軽油やA重油等の種類によって、異なるものに設定されている。
燃料噴射ノズル14の噴射口12から噴射された燃料は、電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bによって発生した火花によって着火して火炎となる。その火炎は、火炎安定板20の中央の孔24によって形が整えられて、火炎安定板20の下流側に送り出され、送風筒22即ちバーナー10の出口である火炎噴射口33から燃焼装置の燃焼室(図示せず)内に送り出される。送風筒22は、火炎噴射口33から燃焼装置の燃焼室に向けて送り出される火炎の方向や形や大きさを規制するためのものである。
バーナー10では、円板状の火炎安定板20の外縁部36と円筒状の送風筒22の内壁58との間に広い空間34を有する。燃料噴射ノズル14の噴射口12から噴射された燃料に電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bによって発生する火花で着火する際に、バーナー10では一般に、燃料噴射ノズル14の上流側から下流側に向けて(図5の左側から右側に向けて)送風筒22内に空気が流れ、燃料噴射ノズル14の噴射口12の周辺にも空間34にも空気が通過する。
なお、図5のバーナーでは、円板状の火炎安定板20の外縁部36と円筒状の送風筒22の内壁58との間に広い空間34を有するものを示したが、図6に示すように、火炎安定板20の外縁部36と円筒状の送風筒22の内壁38とが接合して、図5に示した空間34が無いバーナーも存在する。
特開2002−48309
最近では、石油系燃料が高騰していることから、灯油や軽油やA重油等の石油系燃料に水を混合させたエマルジョン燃料が使用されつつある。エマルジョン燃料は水を含んでいるため石油系燃料に比べて着火しにくい傾向にあるため、噴射口12から高速で噴射されるエマルジョン燃料のうち、「水」と「高速」という要素が着火の邪魔をしているのではないかと考えられる。また、図5に示した従来既知のバーナー10を使用すると、着火時に送風筒22内(燃料噴射ノズル14の噴射口12付近)に空気が少しでも通過していると、電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bによって発生するアークが風によって煽られ、水を含んで高速で噴射されるエマルジョン燃料に確実に着火できない場合があると考えられる。
エマルジョン燃料を使用した種々の実験の結果、着火時に送風筒22内(燃料噴射ノズル14の噴射口12付近)を通過する空気の流れを遮断することで、従来既知のバーナー10を使用してエマルジョン燃料に着火できることが判明した。このため、着火時に送風筒22内を通過する空気の流れを空気遮断扉で遮断することでエマルジョン燃料へ着火させ、着火後に空気遮断扉を開いて送風筒22内に空気を導入してみた。しかし、空気の遮断や導入を行なうための空気遮断扉と空気遮断扉の開閉手段との部品コストやランニングコストが高くなるものであった。また、着火時にバーナーを通過する空気の流れを空気遮断扉で遮断したとしても、A重油のエマルジョン燃料の場合を除く石油系燃料に水を混合させたエマルジョン燃料では、100%確実に着火できるものではなかった。
その他に、燃料として都市ガスやLPガス等のガスを使用する場合に、ガスは軽いので、着火時に送風筒22内(燃料噴射ノズル14の噴射口12付近)に空気が通過していると、電極ロッド16a,16bの端子部18a,18bによって発生するアークとガスとは風によって煽られ、ガスに確実に着火できない場合があり、着火不良が発生するおそれがあった。
本発明は、エマルジョン燃料やガス等への着火不良の発生を防止することができるバーナーを提供することを目的とする。
本発明に係るバーナーは、燃料を噴射するための燃料噴射ノズルと、前記燃料噴射ノズルから噴射される燃料に着火するためのものであって先端に発火部を有する着火手段と、前記燃料噴射ノズルより下流側に備えられるもので中央に孔を備えた火炎安定板とを有するものであって、前記着火手段の前記発火部を前記火炎安定板の下流側に備えたことを特徴とするものである。本発明は、前記着火手段の前記発火部を前記火炎安定板の前記孔の最上位より上位としたことを特徴とするものである。本発明は、前記着火手段を電極ロッドとし、前記発火部を前記電極ロッドの端子部としたことを特徴とするものである。
本発明に係るバーナーでは、着火手段の発火部の位置を、火炎安定板の位置より下流側に配置した。エマルジョン燃料やガス等の燃料は火炎安定板の孔を経由して拡散し、しかも火炎安定板の裏側(下流側)に滞留するので、その燃料が留まる位置に着火手段の発火部を配置して着火を行なうので、着火しにくいエマルジョン燃料や風で煽られるガスを100%確実に着火させることができる。エマルジョン燃料やガスは火炎安定板の裏側(下流側)でしかも上方に滞留するので、着火手段の発火部の位置を火炎安定板の上方の裏側に配置することで、着火をより確実に行なうことができる。また、エマルジョン燃料やガスは火炎安定板の裏側(下流側)に滞留することから、バーナーの内部に空気が流れていても、100%確実にエマルジョン燃料やガス等の燃料に着火させることができる。この結果、エマルジョン燃料を着火させる際に用いようとした空気遮断扉やその開閉手段を省略することができ、コストも低減することができる。
次に、本発明を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係わるバーナーの部分断面要部平面図、図2は図1の要部縦断面図、図3は図1及び図2に示すバーナーの要部斜視図である。図1乃至図3において、図5と同一符号は同一部材を示す。バーナー40は、噴射口12を備えた燃料噴射ノズル14と、燃料噴射ノズル14から噴射されるエマルジョン燃料に着火するための着火手段としての一対の電極ロッド42a,42bと、電極ロッド42a,42bの先端の発火部としての端子部44a,44bと、燃料噴射ノズル14の噴射口の位置から下流側に配置される火炎安定板20と、燃料噴射ノズル14や火炎安定板20の外側に備えられる送風筒22等から成る。火炎安定板20は円板の中央に孔24(図2及び図3)を形成した環状形状をしている。図示はしないが、火炎安定板20には一般に孔24を中心として放射状にスリットが形成されている。
本発明では、一対の電極ロッド42a,42bの長さとそれらの端子部44a,44bの位置とが、従来のものとは異なるのである。本発明の一対の電極ロッド42a,42bの長さは従来の電極ロッド16a,16b(図5参照)の長さよりも長く、かつ本発明の一対の電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bの位置は、火炎安定板20の位置よりも下流側(送風筒22の火炎噴射口33に近い側)に配置される。言い換えると、一対の電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bの位置は、火炎安定板20を中心として、燃料噴射ノズル14の噴射口12の位置とは反対側に配置される。本発明の一対の電極ロッド42a,42bの途中は、火炎安定板20の外縁部36と送風筒22の内壁38との間の空間34を通り、一対の電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bを火炎安定板20の位置より下流側で、火炎安定板20の裏側に配置する。なお、着火手段として一対の電極ロッド42a,42bを示し、発火部として電極ロッド42a,42bの先端の端子部44a,44bを示したが、着火手段や発火部はこれに限るものではない。
一対の電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bの位置は、火炎安定板20の上方位置の裏側に配置する。そして、端子部44a,44bの高さ(上下方向の高さ)は、図2に示すように、燃料噴射ノズル14の噴射口12の高さ(水平高さ位置を線X−Xで示す)よりも高い位置とするのが望ましい。更に、端子部44a,44bの高さは、孔24の最高位の高さ(水平高さ位置を線Y−Yで示す)付近より上位とすることが望ましい。端子部44a,44bの高さは、火炎安定板20の上端より上位であっても良いが、火炎安定板20の上端より下位の方が望ましい。即ち、火炎安定板20の裏側で、孔24の最高位の高さ(水平高さ位置を線Y−Yで示す)より上位で火炎安定板20の上端より下位の間の方が、エマルジョン燃料やガスが滞留するので、端子部44a,44bはエマルジョン燃料やガスが滞留するその中心位置に配置するのが望ましい。火炎安定板20の他方の面45(火炎安定板20の一方の面32の反対側の面)と端子部44a,44bとの間の水平方向の距離は、特に限定するものではなく、数センチ程度であることが望ましい。
燃料噴射ノズル14の噴射口12から噴射される燃料を例えばエマルジョン燃料とすると、着火しない状態では、エマルジョン燃料は噴射口12から遠ざかるほど速度は弱まると共に拡散する。火炎安定板20の孔24を通過して拡散するエマルジョン燃料は、拡散して霧状になって火炎安定板20の裏側に回り込みその裏側に滞留する。拡散したエマルジョン燃料は軽くなり、その大半は火炎安定板20の裏側の上方に滞留する。エマルジョン燃料は拡散して霧状になることで軽くなり、火炎安定板20の孔24を通過した後は、火炎安定板20の環状の板の裏側に回り込みしかも上方に多く留まる傾向にある。また、燃料としての都市ガスやLPガスも、着火しない状態で火炎安定板20の孔24を通過すると、火炎安定板20の裏側上方に回り込む。
本願発明では、電極ロッド(着火手段)42a,42bの端子部(発火部)44a,44bの位置を、火炎安定板20の位置より下流側に配置する。即ち、電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bの位置を、火炎安定板20の位置を中心として、燃料噴射ノズル14の噴射口12の位置とは反対側に配置した。前述したように、燃料噴射ノズル14の噴射口12から噴射されたエマルジョン燃料は、火炎安定板20の孔24を通過しても更に拡散して霧状になり、しかも火炎安定板20の環状の板の裏側でしかも上方に留まる傾向にあるので、拡散したエマルジョン燃料がより多く滞留する位置において、電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bで着火を行なう。これによって、エマルジョン燃料に100%確実に着火することができる。また、燃料として、エマルジョン燃料の他にガスを使用した場合でも、ガスは炎安定板20の環状の板の裏側でしかも上方に留まる傾向にあるので、端子部(発火部)44a,44bの位置を、火炎安定板20の裏側の上方に配置することで、着火を100%確実にし、不着火のおそれを無くすことができる。
石油系燃料に水を混合させたエマルジョン燃料に着火をする場合に、本願発明のバーナーを用いれば100%確実に着火を行うことができ、エマルジョン燃料の実用化を促進することができる。更に、着火時にバーナー40(送風筒22)内に空気が通過していても、全ての種類のエマルジョン燃料に100%確実に着火することができる。燃料としてガスを用いる場合でも、本願発明のバーナーを用いれば100%確実に着火を行うことができ、不着火のおそれを無くすことができる。
電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bの位置は、火炎安定板20の位置よりも数センチ下流側であれば、どの位置(どの高さ)においても、石油系燃料に水を混合させたエマルジョン燃料に確実に着火することができるが、電極ロッド42a,42bの端子部44a,44bの高さを火炎安定板20の孔24の最上位より上位(火炎安定板20の裏側)とすれば、着火をより確実なものとすることができる。
本発明では、送風筒22内に空気が流れていても、灯油や軽油やA重油等の全ての種類の石油系燃料に水を混合させたエマルジョン燃料を確実に着火することができることから、空気の流れを遮断する空気遮断扉やその開閉手段を設けなくて良い。これによって、従来掛かっていた余分な部品コストやランニングコストを省略することができる。
なお、図1や図2において、電極ロッド42a,42bを円板状の火炎安定板20の外縁部36と円筒状の送風筒22の内壁58との間の空間34を通過させた例を示したが、電極ロッド42a,42bを火炎安定板20の中央に孔24を通過させるようにしても良い。
本発明のバーナーにおいては、図4に示すように、火炎安定板20の外縁部36と円筒状の送風筒22の内壁38とが接合するバーナー46も存在する。この図4の場合には、電極ロッド48a,48bは絶縁部材50を介して火炎安定板20を貫通通過させる。電極ロッド(着火手段)48a,48bの端子部(発火部)52a,52bは、火炎安定板20より下流側に配置する。また、一対の電極ロッド48a,48bの端子部52a,52bの高さ(上下方向の高さ)を、図2に示すように、燃料噴射ノズル14の噴射口12の高さよりも高い位置とし、孔24の最高位前後の高さかそれ以上の高さとするのが望ましい。火炎安定板20の他方の面46(火炎安定板20の一方の面32の反対側の面)と端子部52a,52bとの間の水平方向の距離は、特に限定するものではない。なお、この図4の例においても、電極ロッド48a,48bを火炎安定板20の中央に孔24を通過させ、その端子部52a,52bを火炎安定板20の孔24の最高位前後の高さかそれ以上の高さとするようにしても良い。
本発明に係わるバーナーの部分断面要部平面図である。 図1の要部縦断面図である。 図1及び図2に示すバーナーの要部斜視図である。 本発明に係わるバーナーの他の構造を示す要部断面図である。 従来既知のバーナーの要部断面図である。 従来既知のバーナーの他の要部断面図である。
符号の説明
12 噴射口
14 燃料噴射ノズル
20 火炎安定板
22 送風筒
24 孔
33 火炎噴射口
40 バーナー
42a 電極ロッド
42b 電極ロッド
44a 端子部
44b 端子部
46 バーナー
48a 電極ロッド
48b 電極ロッド
52a 端子部
52b 端子部

Claims (3)

  1. 燃料を噴射するための燃料噴射ノズルと、前記燃料噴射ノズルから噴射される燃料に着火するためのものであって先端に発火部を有する着火手段と、前記燃料噴射ノズルより下流側に備えられるもので中央に孔を備えた火炎安定板とを有するものであって、前記着火手段の前記発火部を前記火炎安定板の下流側に備えたことを特徴とするバーナー。
  2. 前記着火手段の前記発火部を前記火炎安定板の前記孔の最上位より上位としたことを特徴とする請求項1記載のバーナー。
  3. 前記着火手段を電極ロッドとし、前記発火部を前記電極ロッドの端子部としたことを特徴とする請求項2記載のバーナー。
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