JP2009236276A - ホース金具の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホース金具10は、細くて長いニップル孔24aの製造が容易なホース金具の製造方法を提供する。
【解決手段】ホース金具10は、ホースを接続・固定するホース接続部20と、相手部品Ptに固定される部品接続部30と、ホース接続部20と部品接続部30とを連結するように一体に形成される首部40とを有する。ホース金具10は、棒状素材12Aの一端部から棒状素材12Aの軸心に沿って、ニップル孔24aおよび首内通路42を形成するための予備加工孔12Bcをニップル孔24aより大径に形成し、これを鍛造で縮径することによりニップル孔24aを形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、キャリパなどとホースとを接続するホース金具の製造方法に関する。
従来、この種のホース金具は、ホースを接続するホース接続部と、キャリパなどの相手部品に固定されるリング状の部品接続部と、部品接続部とホース接続部とを繋ぐ首部とを備えている。ホース接続部には、ホースを接続するためのニップルが形成されている。このニップルは、部品接続部に接続されるニップル孔が貫通形成されている。
しかし、ニップル孔は、細くかつ長い孔であり、例えば、直径が2.2mmで長さが34〜70mmであり、通常、切削加工により製造されている。しかし、こうした切削加工を施すのに長時間を要することから、切削と冷間鍛造を組み合わせた方法も知られている(特許文献1)。しかし、この方法でも、切削や冷間鍛造のために数回の切削作業や冷間鍛造作業を必要とし、製造が面倒であるという問題があった。
特開2000−108886号公報
本発明は、上記従来の技術の問題を解決するものであり、細くて長いニップル孔の製造が容易であるホース金具の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
適用例1は、ホースを接続および固定するホース接続部と、相手部品に固定される部品接続部と、上記ホース接続部と上記部品接続部とを連結するように一体に形成される首部と、を有し、上記ホース接続部、首部および部品接続部にホースから相手部品の通路に接続される接続通路を設けたホース金具を製造する方法であって、
上記ホース接続部は、上記接続通路の一部を構成するニップル孔を形成するニップルと、該ニップルとともにホースを挟持するホース挿入部を形成するソケットとを有し、
上記部品接続部は、上記相手部品に固定するボルトを貫通するとともに上記接続通路の一部を構成する貫通穴を有し、
上記首部は、上記ニップル孔から上記貫通穴に接続する首内通路を有し、
上記ホース接続部、部品接続部および首部は、円柱状の棒状素材に加工を施す複数の工程を経ることにより製造され、
上記複数の工程は、
上記棒状素材の一端部から該棒状素材の軸心に沿って、上記ニップル孔および上記首内通路を形成するための予備加工孔を該ニップル孔より大径に形成する工程と、
上記予備加工孔の外周側に、上記ニップル、上記ホース挿入部を形成するとともに、上記予備加工孔を縮径および長さを長くする鍛造を施して上記ニップル孔および首内通路を形成する工程と、
上記棒状素材の他端部に上記首内通路に接続するように上記貫通穴を形成する工程と、
を備えたことを特徴とする。
適用例1において、ニップル孔は、その内径より僅かに大きい内径の予備加工孔から縮径して加工する。したがって、ニップル孔は、小さい径で長い距離にわたって形成しなくてよく、ドリルによる切削加工による加工時間やドリルの寿命などで有利である。
予備加工孔は、ニップルなどの加工を行なう前に形成されるので、その付近の加工硬化もない棒状素材に、細くて長いニップル孔を、パンチやピンに加わる荷重負担を少なくして、容易に形成することができる。
[適用例2]
適用例1に記載のホース金具の製造方法であって、上記第2予備加工孔の内径をd3、上記ニップル孔の内径をd0とすると、d3/d0が1.1〜3であり、より好ましくは1.2〜2である工程をとることができる。ここで、d3/d0が2を越えると、第2予備加工孔をニップル孔へ縮径するのに、大きな加工を必要とし、所望の形状へ加工することが難しいからである。
図1は本発明の一実施例にかかるホース金具10を用いたブレーキホースBHの接続箇所を示す断面図である。図1において、ブレーキホースBHは、ホース本体BHaと、そのホース本体BHaの端部にかしめられることにより接続されるホース金具10とを備えている。ホース金具10は、ボルトBt、パッキンPkを用いて相手部品Pt(キャリパなど)に固定されている。
図2はブレーキホースBHを相手部品Ptに接続する前の状態を示す断面図である。ホース金具10は、円筒状のホース接続部20と、部品接続部30と、ホース接続部20と部品接続部30とを繋ぐ首部40と、部品接続部30の外周に突設された回り止めピン50とを備え、これらが一体的に形成されている。
図3はホース本体BHaにホース接続部20をかしめて接続する前のホース金具10を示す断面図である。図2および図3において、ホース接続部20は、有底筒体のソケット22と、その内部に配置されたニップル24とを有している。ソケット22とニップル24との間のホース挿入部22aには、ホース本体BHaの端部が挿入され、ソケット22をかしめることによりホース本体BHaがホース接続部20に接続されている。ニップル24は、ホース接続部20の軸線に沿って配置され、ホース本体BHaに接続されるニップル孔24aを備えている。
部品接続部30は、リング体31を備えている。リング体31には、ボルトBtが挿通される貫通穴32が形成されている。リング体31の上下面は、パッキンPkによりシールされるシート面30a,30bになっている。貫通穴32は、上下の開口の面積より大きくなるように拡径されることによりボルトBtとの間にオイル通路32aを形成している。
首部40は、ホース接続部20と部品接続部30との間を接続しており、ホース接続部20および部品接続部30との接続箇所の断面より小さな断面で形成されている。また、首部40内には、ホース接続部20のニップル孔24aと部品接続部30の貫通穴32とを接続する首内通路42が形成されている。
ここで、図3に示すように、ニップル24は、長さL1が17mm、外径D1が13.5mm、内径D2が11.3mmであり、ニップル孔24aの内径d0が2.2mm、ニップル孔24aおよび首内通路42の長さL2が34mmとすることができる。
図2において、ブレーキホースBHを相手部品Ptに接続するには、ボルトBtを部品接続部30の貫通穴32にパッキンPk,Pkを介して、相手部品Ptにねじ込むことにより行なう。このように接続されたブレーキホースBHでは、図1に示すように、ホース本体BHa内を流れるブレーキオイルがニップル24のニップル孔24aおよび首部40の首内通路42を通って部品接続部30の貫通穴32内に導かれ、ボルトBtの内部に形成されたオイル通路Btaを通って相手部品のオイル通路に導かれ、または逆の流れによって相手部品PtからブレーキホースBHへ導かれる。
(3) ホース金具10の製造工程
ホース金具10を製造する工程について、図4ないし図6を用いて説明する。ホース金具10は、単一の棒状素材から冷間鍛造および切削による複数の工程を経て製造される。まず、図4(A)の金属材料からなる棒状素材12Aをダイス(図示省略)にセットして、冷間鍛造により図4(B)の加工品12Bを形成する。加工品12Bには、大径部12Baおよび小径部12Bbを形成するとともに、大径部12Baの端部から、加工品12Bの軸心に沿って、予備加工孔12Bcを形成する。予備加工孔12Bcは、ニップル孔24aを形成するための穴であり、その内径d3は、ニップル孔24aの内径d0である2.2mmより大径であって、例えば、4mmであり、長さL3は21mmである。続いて、図4(B)の加工品12Bを図4(C)の加工品12Cへ加工する。加工品12Cには、冷間鍛造により加工品12Bの大径部12Baをホース金具10の全長とほぼ等しい長さまで絞ることにより、大径部12Caを形成するとともに、細くかつ長くした予備加工孔12Ccを形成する。このときの予備加工孔12Ccの内径d2は、内径d3より小さくなる。続いて、図4(C)の加工品12Cを図4(D)の加工品12Dへ加工する。加工品12Dには、冷間鍛造により加工品12Cの大径部12Caを絞って大径部12Daを形成するとともに、球体部12Ddを形成する。このとき、予備加工孔12Dcの内径d1は、内径d2より小さくなる。
続いて、図4(D)の加工品12Dを図5(A)の加工品12Eへ加工する。図6(A)は冷間鍛造の工程を示しており、ダイス41およびパンチ43に、加工品12Dがセットされている。このとき、パンチ43のピン43aは、ニップル孔24aの内径d0とほぼ同一に形成され、予備加工孔12Dcの内径d1より小さいことから、予備加工孔12Dcに対して間隙を有している。そして、図6(B)に示すようにパンチ43で加工品12Dを押出しする。これにより、加工品12Dは、加工品12Eの形状に冷間鍛造され、つまりその図示右側の部分がソケット22の外径に、そして、予備加工孔12Dcがピン43aまで縮径され、ニップル孔24aおよび首内通路42となる。
続いて、図5(A)の加工品12Eを図5(B)の加工品12Fへ加工する。加工品12Fには、冷間鍛造により図5(A)の球体部12Edを首部40の外形となるように潰して扁平部12Feを形成し、貫通穴32の一部となる凹所12Ffを形成する。さらに、図5(B)の加工品12Fを図5(C)の加工品12Gへ加工する。加工品12Gには、図5(B)の加工品12Eの扁平部12Feに貫通穴32を形成することで、部品接続部30を形成する。このとき、貫通穴32は、ニップル孔24aおよび首内通路42に接続される。続いて、図5(C)の加工品12Gを図5(D)の加工品12Hへ加工する。加工品12Hには、冷間鍛造により図5(C)の大径部12Gaの一部を切削することにより首部40を形成し、さらに小径部12Gbを曲げることにより、ピン50を形成する。
(4) ホース金具10の作用・効果
上記ホース金具10によれば、以下の作用・効果を奏する。
(4)−1 図3および図4(B)に示すように、ニップル孔24aは、その内径d0より僅かに大きい内径d3の予備加工孔12Bcを形成してから、冷間鍛造により縮径して加工する。したがって、ニップル孔24aは、小さい径で長い距離にわたってドリル加工や鍛造加工を複数回施す必要がなく、ドリルによる切削加工による加工時間やドリルの寿命などで有利である。
(4)−2 予備加工孔12Bcは、ニップルなどの加工を行なう前に形成されるので、その付近の加工硬化もない棒状素材に、細くて長いニップル孔を、直接形成する必要がないので、パンチやピンに加わる荷重負担を少なくして、容易に形成することができる。特に、予備加工孔の内径は、d3>d2>d1>d0のように、段階的に絞られて小さくなるようにすれば、d3の形を大きくできるので、一層、荷重負担を小さくできる。
(4)−3 ニップル孔24aは、図6に示すピン43aが予備加工孔12Dcに間隙を有して挿入された状態で加工されるので、ピン43aなどに加わる荷重負担を軽減でき、鍛造加工が容易である。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
本発明の一実施例にかかるホース金具を用いたブレーキホースの接続箇所を示す断面図である。 ブレーキホースを相手部品に接続する前の状態を示す断面図である。 ホース本体にホース接続部をかしめて接続する前のホース金具を示す断面図である。 ホース金具を製造する工程を説明する説明図である。 図4に続く工程を説明する説明図である。 図5(A)の工程を説明する説明図である。
符号の説明
10…ホース金具
12A…棒状素材
12B…加工品
12C…加工品
12D…加工品
12E…加工品
12F…加工品
12G…加工品
12H…加工品
12Ba…大径部
12Ca…大径部
12Bb…小径部
12Bc…予備加工孔
12Da…大径部
12Cc…予備加工孔
12Ga…大径部
12Dd…球体部
12Gb…小径部
12Ed…球体部
12Fe…扁平部
12Ff…凹所
20…ホース接続部
22…ソケット
22a…ホース挿入部
24…ニップル
24a…ニップル孔
30a,30b…シート面
30…部品接続部
31…リング体
32…貫通穴
32a…オイル通路
40…首部
41…ダイス
42…首内通路
43…パンチ
43a…ピン
50…ピン
BH…ブレーキホース
BHa…ホース本体
Bt…ボルト
Bta…オイル通路
Pk…パッキン
Pk…パッキン
Pt…相手部品

Claims (2)

  1. ホースを接続および固定するホース接続部(20)と、相手部品(Pt)に固定される部品接続部(30)と、上記ホース接続部(20)と上記部品接続部(30)とを連結するように一体に形成される首部(40)と、を有し、上記ホース接続部(20)、首部(40)および部品接続部(30)にホースから相手部品(Pt)の通路に接続される接続通路を設けたホース金具(10)を製造する方法であって、
    上記ホース接続部(20)は、上記接続通路の一部を構成するニップル孔(24a)を形成するニップル(24)と、該ニップル(24)とともにホースを挟持するホース挿入部(22a)を形成するソケット(22)とを有し、
    上記部品接続部(30)は、上記相手部品(Pt)に固定するボルト(Bt)を貫通するとともに上記接続通路の一部を構成する貫通穴(32)を有し、
    上記首部(40)は、上記ニップル孔(24a)から上記貫通穴(32)に接続する首内通路(42)を有し、
    上記ホース接続部(20)、部品接続部(30)および首部(40)は、円柱状の棒状素材(12A)に加工を施す複数の工程を経ることにより製造され、
    上記複数の工程は、
    上記棒状素材(12A)の一端部から該棒状素材(12A)の軸心に沿って、上記ニップル孔(24a)および上記首内通路(42)を形成するための予備加工孔(12Bc)を該ニップル孔(24a)より大径に形成する工程と、
    上記予備加工孔(12Bc)の外周側に、上記ニップル(24)、上記ホース挿入部(22a)を形成するとともに、上記予備加工孔(12Bc)を縮径および長さを長くする鍛造を施して上記ニップル孔(24a)および首内通路(42)を形成する工程と、
    上記棒状素材(12A)の他端部に上記首内通路(42)に接続するように上記貫通穴(32)を形成する工程と、
    を備えたことを特徴とするホース金具の製造方法。
  2. 請求項1に記載のホース金具の製造方法において、
    上記予備加工孔(12Bc)の内径をd3、上記ニップル孔(24a)の内径をd0とすると、d3/d0が1.1〜3であるホース金具の製造方法。
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