JP2009233093A - 内視鏡用送液カテーテル - Google Patents

内視鏡用送液カテーテル Download PDF

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Abstract

【課題】処置具挿通チャンネルに用具を挿脱し直すことなく、拡大観察用観察窓等への洗浄液噴射と体内への試薬撒布等を容易に行うことができる内視鏡用送液カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドシース11内に軸線方向に進退自在に挿通配置された可撓性の送液チューブ12と、前面噴射口23と側面噴射口24とが形成されてガイドシース11の先端に取り付けられた噴射口金21と、送液チューブ12の先端に取り付けられて噴出口金21内に前後方向に進退自在に配置され、その進退範囲の後側位置にあるときは、送液チューブ12内と連通するように前面噴射口23を開口させて側面噴射口24を封鎖し、進退範囲の前側位置にあるときは、送液チューブ12内と連通するように側面噴射口24を開口させて前面噴射口23を封鎖する切換弁22とが設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡用送液カテーテルに関する。
内視鏡には一般に、観察窓の表面が汚れたときにそれを洗浄するための送水ノズルが挿入部の先端面に観察窓に向けて配置されている。また、処置具挿通チャンネルに撒布チューブ等を通して、体内に色素液や洗浄液その他の試薬を撒布することができる。
ただし、既設の送水ノズルからの送水では観察窓の洗浄が十分に行われない場合等には、処置具挿通チャンネルに洗浄カテーテルを通し、増大させた送水圧で洗浄液等を観察窓に吹き付けることができるようにもしている(例えば、特許文献1)。
特開平5−95891
近年開発された共焦点内視鏡等のような拡大観察内視鏡では、挿入部の先端面に通常観察用観察窓が配置される一方で、先端面からさらに前方に突出した突出面に拡大観察用観察窓が配置されている。
したがって、拡大観察用観察窓の洗浄は通常の送水ノズルで行うことができず、拡大観察用観察窓を洗浄する場合には、特許文献1に記載されたような洗浄カテーテルを処置具挿通チャンネルに通して使用する必要がある。
しかし、そのようにして拡大観察用観察窓の洗浄をするのに洗浄カテーテルを処置具挿通チャンネルに通して使用すると、試薬等を撒布するための撒布チューブと洗浄カテーテルとを、必要に応じ取っかえ引っかえ処置具挿通チャンネルに挿脱する必要が生じるので、操作が極めて煩雑なものになってしまう。
本発明は、処置具挿通チャンネルに用具を挿脱し直すことなく、拡大観察用観察窓等への洗浄液噴射と体内への試薬撒布等を容易に行うことができる内視鏡用送液カテーテルを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用送液カテーテルは、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱自在な可撓性のガイドシースと、ガイドシース内に軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置された可撓性の送液チューブと、前方に向けて開口する前面噴射口と側方に向けて開口する側面噴射口とが形成されてガイドシースの先端に取り付けられた噴射口金と、送液チューブの先端に取り付けられて噴出口金内に前後方向に進退自在に配置され、その進退範囲の後側位置にあるときは、送液チューブ内と連通するように前面噴射口を開口させて側面噴射口を封鎖し、進退範囲の前側位置にあるときは、送液チューブ内と連通するように側面噴射口を開口させて前面噴射口を封鎖する切換弁とが設けられているものである。
なお、切換弁には、その切換弁が進退範囲の後側位置にあるときに側面噴射口を封鎖する側面噴射口封鎖部と、進退範囲の前側位置にあるときに側面噴射口の内側位置で開口する側面開口部とが形成されていてもよい。
また、切換弁には、その切換弁が進退範囲の前側位置にあるときに前面噴射口を封鎖して、進退範囲の後側位置にあるときは前面噴射口から離れてその後方に退避する前面噴射口封鎖部が形成されていてもよい。
また、送液チューブの基端に連結された注液口金が、ガイドシースの基端に連結されたガイドシース基端部材に対し押しボタン状に押し込み自在に配置されると共に、注液口金を押し戻す方向に付勢する第1の付勢手段が設けられていてもよい。
さらに、処置具挿通チャンネルの入口である処置具挿入口金に係合する処置具挿入口金係合部材がガイドシース基端部材より前方寄りの位置にガイドシース基端部材に対し相対的に軸線方向に進退自在に設けられると共に、ガイドシース基端部材を処置具挿入口金係合部材側から押し戻す方向に付勢する第2の付勢手段が設けられていてもよい。
本発明によれば、処置具挿通チャンネルに用具を挿脱し直すことなく、拡大観察用観察窓等を洗浄するための側方への洗浄液噴射と体内への試薬撒布等とを容易に切り換えて一つの用具で行うことができ、極めて操作性がよくて操作者の負担を大幅に軽減することができる。
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱自在な可撓性のガイドシースと、ガイドシース内に軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置された可撓性の送液チューブと、前方に向けて開口する前面噴射口と側方に向けて開口する側面噴射口とが形成されてガイドシースの先端に取り付けられた噴射口金と、送液チューブの先端に取り付けられて噴出口金内に前後方向に進退自在に配置され、その進退範囲の後側位置にあるときは、送液チューブ内と連通するように前面噴射口を開口させて側面噴射口を封鎖し、進退範囲の前側位置にあるときは、送液チューブ内と連通するように側面噴射口を開口させて前面噴射口を封鎖する切換弁とが設けられている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図9は、本発明の内視鏡用送液カテーテルが使用される共焦点内視鏡の一例を示しており、可撓性の挿入部1の基端に操作部2が連結されている。
挿入部1の先端面3には、図示されていない通常観察用観察窓や照明窓等が前方(図において下方)に向けて配置されている。また、先端面3からさらに前方に突出した突出面4に、図示されていない拡大観察用照明窓が配置されている。
挿入部1内には、処置具挿通チャンネル5が全長にわたり挿通配置されていて、処置具挿通チャンネル5の出口は挿入部1の先端面3に開口し、入口は操作部2の下端部付近に位置していて、そこに処置具挿入口金6が設けられている。
図10は、本発明の内視鏡用送液カテーテルの全体構成を示しており、内視鏡の処置具挿通チャンネル5内に挿脱される可撓性の挿入管部10の先端に、外方に向かって液を噴出させるための先端口金部20が設けられ、操作者が液の注入操作等を行うための基端注液部30が挿入管部10の基端に連結されている。40は、処置具挿入口金4に係脱自在に係合する処置具挿入口金係合部材である。
図1は、挿入管部10の最先端部分と先端口金部20を示している。
挿入管部10は、内視鏡の処置具挿通チャンネル5内に挿脱自在な例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなる可撓性のガイドシース11と、そのガイドシース11内に軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置された、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなる可撓性の送液チューブ12とで構成されていて、送液チューブ12の内部空間が液の流路になっている。
先端口金部20は、ガイドシース11の先端に接続固定された噴射口金21と、噴射口金21内に前後方向(即ち、挿入管部10の軸線方向であって、図において上下方向)に進退自在に、送液チューブ12の先端に接続固定された切換弁22とで構成されている。
硬質の部材により略キャップ状に形成された噴射口金21には、先端面において前方(図において下方)に向けて開口する前面噴射口23と、側面の途中位置に開口する側面噴射口24とが形成されている。
また、噴射口金21の内周面に嵌合するように形成された切換弁22には、図1に示されるように切換弁22が進退範囲の後側位置にあるときに側面噴射口24を内側から封鎖する側面噴射口封鎖部25が形成されると共に、切換弁22が進退範囲の前側位置にあるとき(図6参照)に側面噴射口24の内側位置に開口する側面開口部26とが形成されている。
図1に示されるように、側面開口部26は、液流路である送液チューブ12の内部と直接連通しているが、切換弁22が進退範囲の後側位置にあるときには、II−II断面を図示する図2にも示されるように、側面開口部26は噴射口金21によって外側から塞がれた状態になっている。
また、切換弁22には、切換弁22が進退範囲の前側位置にあるときに前面噴射口23内に嵌まり込んで前面噴射口23を内側から封鎖する前面噴射口封鎖部27が前方に向けて突出形成されている(図6参照)。ただし、図1に示されるように、切換弁22が進退範囲の後側位置にあるときは、前面噴射口封鎖部27が前面噴射口23から離れてその後方に退避している。
切換弁22の先端側の領域と後端側の領域とは、図1におけるIII−III断面を図示する図3にも示されるように、途中に形成された連通孔28等を介して連通している。したがって、図1に示されるように前面噴射口封鎖部27が前面噴射口23の後方に退避している状態では、開口状態の前面噴射口23が液の流路である送液チューブ12内と連通している。29は、適宜配置されたシール部材であり、特に必要でない場合には省略することができる。
このような構成により、切換弁22が進退範囲の後側位置にあるときは、側面噴射口24が封鎖されて、送液チューブ12内と連通する前面噴射口23が開口し(図1)、切換弁22が進退範囲の前側位置にあるときは、前面噴射口23が封鎖されて、送液チューブ12内と連通する側面噴射口24が開口する(図6)。
図4は、挿入管部10の基端側に設けられた基端注液部30と処置具挿入口金係合部材40を示しており、送液チューブ12の基端に固定的に接続された注液口金32が、ガイドシース11の基端に固定的に連結されたガイドシース基端部材31に対し押しボタン状に押し込み自在に配置されている。33は、注射筒を差し込めるように注液口金32に一体に取り付けられたテーパ筒。34は、注液口金32の裏面側に当接配置されたスプリング受け部材である。
ガイドシース基端部材31とスプリング受け部材34との間には、注液口金32を上方に押し戻す方向に付勢する第1の圧縮コイルスプリング35(第1の付勢手段)が配置されている。
その結果、注液口金32をガイドシース基端部材31に向かって押し込み操作すると、注液口金32がガイドシース基端部材31に接近する方向に移動して、送液チューブ12がガイドシース11に対し先端方向に押し込まれ(図5参照)、注液口金32を押し込む力が除かれると、第1の圧縮コイルスプリング35の付勢力により元の図4の状態に戻る。
処置具挿入口金6に対し差し込まれた状態に係脱自在に係合する処置具挿入口金係合部材40は、ガイドシース基端部材31に近接してその前方(図において下方)寄りの位置に、ガイドシース基端部材31に対し相対的に軸線方向に進退自在に設けられている。
そして、処置具挿入口金係合部材40の基端部分に固定的に連結された保持筒36,37内にガイドシース基端部材31が配置されていて、ガイドシース基端部材31を処置具挿入口金係合部材40側から上方に押し戻す方向に付勢する第2の圧縮コイルスプリング38(第2の付勢手段)が保持筒36,37内に設けられている。この保持筒36,37は、ガイドシース基端部材31の軸線方向進退範囲を規制する機能も有している。
第2の圧縮コイルスプリング38には、第1の圧縮コイルスプリング35より強いばね力が与えられていて、第1の圧縮コイルスプリング35が縮みきった後でないと第2の圧縮コイルスプリング38は縮まない。
その結果、第2の圧縮コイルスプリング38が縮む状態になるまで注液口金32を押し込み操作すると、ガイドシース11と送液チューブ12とが処置具挿入口金係合部材40に対して先端方向に押し込まれ(図7参照)、注液口金32を押し込む力が除かれると、第1の圧縮コイルスプリング35の付勢力により元の図4の状態に戻る。
このように構成された実施例の内視鏡用送液カテーテルは、図4に示されるように注液口金32が押し込み操作されていない状態で注液口金32から送液チューブ12内に試薬等の液が注入されると、先端では、図1に示されるように前面噴射口23が開口して側面噴射口24が閉じた状態になっているので、前方に向かって体内に試薬等を撒布することができる。なお、この実施例では、噴射口金21の先端面が内視鏡の挿入部1の突出面4と揃う程度に挿入管部10の長さが設定されている。
そして、図5に示されるように、第1の圧縮コイルスプリング35が縮みきった状態になるまで注液口金32が押し込まれて、注液口金32から送液チューブ12内に洗浄液等が注入されると、先端では、図6に示されるように側面噴射口24が開口して前面噴射口23が閉じた状態になっている。したがって、必要であれば、その側方の内視鏡の挿入部1の先端面3にある通常観察用観察窓に向かって洗浄液等を噴出させることができる。
さらに、図7に示されるように、第2の圧縮コイルスプリング38も縮みきった状態になるまで注液口金32が押し込まれて、注液口金32から送液チューブ12内に洗浄液等が注入されると、先端では、図8に示されるように先端口金部20が前方に押し出され、側面噴射口24が開口して前面噴射口23が閉じた状態になっているので、その側方の内視鏡の挿入部1の突出面4にある拡大観察用観察窓に向かって洗浄液等を噴出させることができる。側面噴射口24の向きは、挿入管部10を手元側から軸線周り方向に回転させることで適宜変えることができる。
このようにして、内視鏡の処置具挿通チャンネル5に用具を挿脱し直すことなく、突出面4にある拡大観察用観察窓への洗浄液噴射と、体内への試薬撒布等を一つの内視鏡用送液カテーテルで容易に行うことができる。
本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルの先端側部分の側面断面図である。 本発明の実施例の図1におけるII−II断面図である。 本発明の実施例の図1におけるIII−III断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルの基端側部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルを動作させた状態の基端側部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルを動作させた状態の先端側部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルを最大限まで動作させた状態の基端側部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルを最大限まで動作させた状態の先端側部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルが使用される内視鏡の側面図である。 本発明の実施例の内視鏡用送液カテーテルの全体構成を示す側面図である。
符号の説明
1 挿入部
3 先端面
4 突出面
5 処置具挿通チャンネル
6 処置具挿入口金
11 ガイドシース
12 送液チューブ
21 噴射口金
22 切換弁
23 前面噴射口
24 側面噴射口
25 側面噴射口封鎖部
26 側面開口部
27 前面噴射口封鎖部
31 ガイドシース基端部材
32 注液口金
35 第1の圧縮コイルスプリング(第1の付勢手段)
38 第2の圧縮コイルスプリング(第2の付勢手段)
40 処置具挿入口金係合部材

Claims (5)

  1. 内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱自在な可撓性のガイドシースと、
    上記ガイドシース内に軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置された可撓性の送液チューブと、
    前方に向けて開口する前面噴射口と側方に向けて開口する側面噴射口とが形成されて上記ガイドシースの先端に取り付けられた噴射口金と、
    上記送液チューブの先端に取り付けられて上記噴出口金内に前後方向に進退自在に配置され、その進退範囲の後側位置にあるときは、上記送液チューブ内と連通するように上記前面噴射口を開口させて上記側面噴射口を封鎖し、上記進退範囲の前側位置にあるときは、上記送液チューブ内と連通するように上記側面噴射口を開口させて上記前面噴射口を封鎖する切換弁と
    が設けられていることを特徴とする内視鏡用送液カテーテル。
  2. 上記切換弁には、その切換弁が上記進退範囲の後側位置にあるときに上記側面噴射口を封鎖する側面噴射口封鎖部と、上記進退範囲の前側位置にあるときに上記側面噴射口の内側位置で開口する側面開口部とが形成されている請求項1記載の内視鏡用送液カテーテル。
  3. 上記切換弁には、その切換弁が上記進退範囲の前側位置にあるときに上記前面噴射口を封鎖して、上記進退範囲の後側位置にあるときは上記前面噴射口から離れてその後方に退避する前面噴射口封鎖部が形成されている請求項1又は2記載の内視鏡用送液カテーテル。
  4. 上記送液チューブの基端に連結された注液口金が、上記ガイドシースの基端に連結されたガイドシース基端部材に対し押しボタン状に押し込み自在に配置されると共に、上記注液口金を押し戻す方向に付勢する第1の付勢手段が設けられている請求項1ないし3のいずれかの項に記載の内視鏡用送液カテーテル。
  5. 上記処置具挿通チャンネルの入口である処置具挿入口金に係合する処置具挿入口金係合部材が上記ガイドシース基端部材より前方寄りの位置に上記ガイドシース基端部材に対し相対的に軸線方向に進退自在に設けられると共に、上記ガイドシース基端部材を上記処置具挿入口金係合部材側から押し戻す方向に付勢する第2の付勢手段が設けられている請求項4記載の内視鏡用送液カテーテル。
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