JP2009231291A - マグネトロン - Google Patents

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Abstract

【課題】アーク放電を阻止する新規な構造のマグネトロンの提供。
【解決手段】マグネトロンが、ヒータ9を含む管状の中空の陰極4を取り囲む陽極3を有する。陰極は、個々の端部において放射状のアームにより支持される。陰極の一方の端部側には、放射状のアーム5によって、ヒータに直流を供給する1つの端子が設けられ、この端子は、上記陰極の端部を支持する役割も果たす。アームは、陰極へ向けてオフセットされた部分5aを有し、ヒータの接続部と隣接する真空エンベロープの端壁1との間に導電材料のカバーが置かれる。カバーは、アームがカバーを担持できるように折り重ねた部分を有していてもよい。
【選択図】図5

Description

本発明はマグネトロンに関する。
図面の図1及び図2を参照しながら、公知のマグネトロンについて以下説明する。図1は、マグネトロンの陽極の軸線を貫いて切り取った部分断面図であり、図2は、図1に示す陽極及び陰極の拡大図である。図1を参照してわかるように、マグネトロンは端壁1及び2を有する真空チャンバを備え、これらの端壁は、マグネトロンの陽極3及び陰極4の軸線に対して直角である。陽極内に、或いは翼により共振キャビティ(図示せず)が定められる。電磁石又は永久磁石(図示せず)により、端壁1、2の平面に対して垂直に磁場が印加される。
陰極4は管状であり、その軸線に沿って延びるヒータを有し、陰極に対する負の高電圧とともに、導電性支持体5、6によってヒータへの直流の供給が陰極に行われ、これらの導電性支持体はマグネトロンの上部領域7内へ延び、この上部領域の内部は真空エンベロープ内に存在する。これらの導電性支持体は、図示していない上部領域の外部の一部に設けられた端子と接続する。共振キャビティの中へカプラー(図示せず)が延び、導波管に結合することができる出力部8内に電力を引き出す。
管状の陰極4をさらに詳細に示す図2を参照してわかるように、ヒータ9のための小さな直流電源電圧が支持体5、6間に供給され、大きなパルス化された負のDC電圧が支持体6のみに印加される。ヒータ9は、(図2で解るように)管状の陰極の端部に右側終端を接続され、支持体6は陰極と直接接続する。その左側終端では、ヒータ9は、絶縁スリーブ10により陰極内に支持され、支持体5に接続される。
陰極は放射状のアーム5、6上に支持され、このアームが個々の電磁石(図示せず)によって磁場を直接印加できるようにする。電磁石を可能なかぎり小型にして最少電力を使用するように、磁場を印加するギャップを最小化することが望ましい。陽極、及び端壁を含むマグネトロン本体と比較して、管状の陰極構造の端部とマグネトロンの端壁1、2との間の真空ギャップは、陰極に印加される通常50KVの負電圧を阻止できるほど十分なものでなければならない。経験上、陰極から端壁までのギャップは、(特にラインタイプ変調器で駆動した場合)すべての条件下においてアーク放電を阻止するのに十分なものではなく、非常にまれにこのことが原因でアーク放電が端壁に穴を開けるという深刻な結果が生じることがある。
特に陽極にストラップ11を設けたような場合に突起部が存在すると、陰極を横切って側壁ギャップにまで印加されるパルス電圧に加えて、陰極の支持体が陽極の近くを通る場所からRF電圧が拾われるようになると考えられる。これらの拾われる電圧は、陰極の支持体における共振によって、或いは終板と陽極との間の空間において増加する場合がある。
陰極におけるヒータ接続部12は尖った先端であり、これがこの範囲における電圧ストレスをさらに高める。この結果、ヒータ接続部がアーク放電の源を形成し、この部分が、発生する任意のアーク放電を直接隣接する壁1の領域に限定し、ひいては穿孔の危険性を高めるという可能性がある。
本願出願人は、側壁と陰極との間のギャップを大きくする方法によりこの危険性を弱めることを企図したが、これはマグネトロンの外形を変更する必要があることを意味する。しかしながら、マグネトロンの現在の外形を必要とする現在使用中の何千もの装置が存在するため、このような変更は不都合なことになる。いずれの変更もその動作を狂わせる危険性があるため、マグネトロンの内部に対して最低限を上回る変更を行うことも望ましくない。
本発明は、陰極と、陰極を取り囲む陽極と、真空チャンバ内に存在する陽極と陰極との間の領域と、陰極の端部に直流供給接続部を有する陰極用のヒータと、直流供給接続と隣接する真空チャンバの端部との間に置かれた導電材料のカバーとを備えたマグネトロンを提供する。
陰極におけるヒータ端子に対するカバーが尖った先端を隠すことにより、電圧ストレスを低減させる。
真空管と互換性のある任意の導体でカバープレートを作ることができる。可用性、機械加工の容易さ及び接合の容易さという理由で、ニッケル又はニッケル合金が適している。
以下、添付図面を参照しながら、例示として本発明について詳細に説明する。
陰極の軸線を貫いて部分的に切り取った公知のマグネトロンの概略断面図である。 図1のマグネトロンの一部をさらに詳細に示す図である。 本発明による、図2の公知のマグネトロンの一部の修正点を示す図である。 図3において矢印4−4の方向に見た図である。 本発明によるマグネトロンの一部を貫通いた横断面である。 図5に示すマグネトロンで使用するカバーの透視図である。
すべての図面を通じて、同様の部分には同様の参照番号を付している。
図2と併せて、公知のマグネトロンに対して行った本発明による修正を示す図3及び図4を考察することにより、本発明を最も良く理解することができる。図3を図2と比較することにより、陰極へ向けてオフセットされた領域5aを支持アーム5に設けることにより、ヒータと支持アーム5との間の接続ポイント12が、従来技術のマグネトロンの場合よりも陰極の近くに変位されていることが理解できるであろう。また、本発明によれば、接続ポイント12と、隣接する真空チャンバの端壁1との間に導電材料のカバー13が置かれる。このカバーは、ニッケル又はニッケル合金でできでいるが、所望であれば別の導電材料を使用することもできる。アーム5の上部のカバーが延びる領域は、事実上2本の狭い間隔で並んだ導線によって形成され、これらの導線は、接続ポイント12の領域において分岐して、ヒータの端部との接続を容易にする。アームに溶接又は半田付けされるカバーを確実に固定するために、カバーの上端は支持体5の後ろに折り曲げられるが、所望であれば、カバーをアームに機械的に取り付けることもできる。
(プレートの面は元の支持体5の輪郭に従うので)カバー13と真空チャンバの隣接する壁1との間には言うまでもなく同じ電圧が存在することになるが、今や尖った先端12は静電的に遮蔽されているため、発生し得るアーク放電が、接続部12と直接隣接する壁1の領域において優先的に起こる傾向はない。発生するアーク放電は、カバーの表面全体及び対応する壁の範囲全体に広がるようになる。この結果、壁に穴が開く危険性が低減され、或いは取り除かれる。
図5及び図6は、本発明の実用的な実施形態を示す図である。ヒータ9は、絶縁スリーブ10a及び絶縁リング10bにより管状の陰極4から絶縁されたカラー14で囲まれたリード線9aで終端する。支持アーム5は、5b及び5cの2つの部分に分かれる。後者は、1つの長さの導線によって形成され、部品を接合した2つの狭い間隔で並んだ素線状に曲げられる。この素線は、ヒータリード線の端部の反対側に接続される。カバーを図6に示しており、この上側部分は13aにおいてそれ自体に折り重ねられ、アームはカバーの前面と折り重ねた部分との間に挟まれ、カバーは溶接又は半田付けによりアームに固着されることが解るであろう。
本発明は、特に高出力マグネトロン、すなわちピーク出力パワーが1MWを超えるマグネトロンに対して適用可能である。通常の動作周波数の範囲は1GHzから20GHzまでであり、この設計は、特にSバンドでの動作、すなわち2GHzから4GHzまでに適している。このようなマグネトロンは、線形アクセラレータにおいて使用するのに適している。
1 端壁
3 陽極
4 陰極
5 支持アーム
5a 支持アームの陰極へ向けてオフセットされた領域
5b 支持アーム
5c 支持アーム
9 ヒータ
9a リード線
10a 絶縁スリーブ
10b 絶縁リング
11 ストラップ
13 カバー
13a 折り重ねた部分
14 カラー

Claims (8)

  1. 陰極と、
    該陰極を取り囲む陽極と、
    真空チャンバ内に存在する、前記陽極と前記陰極との間の領域と、
    前記陰極の端部に直流供給接続部を有する前記陰極用のヒータと、
    前記直流供給接続部と、隣接する真空チャンバの端部との間に置かれた導電材料のカバーと、
    を備えることを特徴とするマグネトロン。
  2. 前記カバーは、前記ヒータに直流を供給するアーム上に支持される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のマグネトロン。
  3. 前記カバーは、前記アーム上に確実に支持されるように折り重ねた領域を有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のマグネトロン。
  4. 前記直流供給接続部は、前記陰極へ向けてオフセットされた前記アームの一部に存在する、
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のマグネトロン。
  5. 前記カバーはニッケル又はニッケル合金でできている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4に記載のマグネトロン。
  6. 前記ヒータは、前記陰極の中空の内部に沿って延びる、
    ことを特徴とする請求項1から請求項5に記載のマグネトロン。
  7. 前記ヒータから延びるとともに前記陰極の前記端部における絶縁スリーブを貫通するリード線を含む、
    ことを特徴とする請求項6に記載のマグネトロン。
  8. 添付図面を参照しながら実質的に本明細書で説明したようなマグネトロン。
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